【レディース】夏のジャケットコーデ25選!普段使い〜オフィスまで!
暑い夏、様々な肌見せアイテムで注目を集める方も多いのではないでしょうか?それらに加えて水着や浴衣も着られる為、服装の幅が広い夏。そこにジャケットも足してみませんか?夏でも大人なジャケットコーデを無理せず楽しんでギャップを狙いましょう!
目次
暑い夏だからこそのしっかりジャケットコーデ!
春と秋、そしてもちろん冬はジャケットが大活躍する季節です。防寒対策もできますし、きっちりとした印象を与えることもできます。しかしながら、やはり暑い夏はジャケットを敬遠してしまうという人も多いのではないでしょうか。
「おしゃれは我慢」という説もありますが、やはり健康のためにもあまり暑さや寒さを無理に我慢はしたくないものですね。
しかしながら、実は夏にもジャケットコーデを楽しむことはできるんです。普段使いからオフィスで活躍するジャケットまで、色々なジャケットを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
夏に羽織るジャケットが満たすべき条件3つ!
夏に着るジャケットを選ぶ時、どのような点に気を付けて選べば良いのでしょうか。気を付けたいポイントを3つ紹介していきます。
通気性が良い
ジャケットだけではないですが、夏はどんな服装でも通気性が気になりますね。熱がこもりやすい服装では、脱水症状や熱中症の危険性も生じてしまいます。好きな服装だけではなく、着ていて快適に思えるように通気性が良い服装を選んでみましょう。
丸洗い出来る
暑い時は誰でも汗をかくものです。汗の臭いが染みついたジャケットは、いくら可愛くても素敵なファッションにはなりませんね。夏の服は、ジャケットも丸洗いできるものを選ぶようにしましょう。いつも清潔なコーデを楽しめますよ。
汗染みが目立たない
汗で気になるのは臭いだけではありません。脇など、かなり汗染みが気になる人も多いのではないでしょうか。夏に着るジャケットだからこそ、色や素材で汗染みが目立たないものを選びたいですね。
夏のジャケット使いにある特徴とは?
通気性や汗の問題、夏のジャケットには色々な課題があります。では、どのようなジャケットを選べばそれらの条件をクリアしてくれるのでしょうか。
麻と季節感ある麻生地
レディースからメンズまで、麻生地のファッションは幅広くさらっと着る事が出来る上におしゃれ見せも出来る心強いファッションの味方です。
オフィスで着られそうなものから、普段使い出来るラフな服装まで出来るアイテムが数多く揃う素材でもあるので、探してみたら貴女にピッタリな一着があるかもしれません!
ボタンはワンボタンが人気
夏場のジャケットって、物によっては着ている自身が暑いのは勿論、周りからしても暑そうに見られてしまう可能性もあるんですよね。
夏のジャケットを選ぶ時には、ワンボタンを選ぶようにしましょう。ボタンを留めなくても目立ちませんし、公的な場で留めている時も涼しげに見せることができる優秀なデザインですよ。
【夏のジャケットコーデ①】黒ジャケット編5選!
大人びた印象のある黒ジャケットですが、パンツの色を変えることで色々な印象のファッションにすることができます。
レディースアイテムでも、かなり人気色ですね。オフィスでは大人っぽくパンツスタイルで。普段使いでは華やかなスカートを合わせてガーリーに。ギャップを狙いやすいと思います!
①黒ジャケット×白パンツ
黒ジャケットには、清潔な白パンツを合わせると雰囲気がまとまりやすくなりますよ。雨の日以外は着やすいコーデですので、ファッションに自信がない人もぜひ白パンツと合わせてみましょう。
②黒ジャケット×花柄スカート
甘くなりがちな花柄のスカートも、黒ジャケットならそれほど甘くなりません。キリリとした印象と、素敵な花柄が女性らしくて良いのではないでしょうか。
③黒ジャケット×グレーパンツ
白パンツよりも洗練された印象にしたいのであれば、グレーパンツもおすすめです。大人の女性の色気を感じられる組み合わせですね。
④黒ジャケット×白ワンピース
ジャケットコーデはパンツスタイルだけではありません。かっこいい印象が強い黒ジャケットだからこそ、白ワンピースで素敵に決めてみてはいかがでしょうか。
⑤黒ジャケット×デザインパンツ
普段は着づらいデザインパンツも、黒ジャケットと合わせればまとめやすくなりますよ。買ったは良いけれど着こなしに迷っているデザインパンツこそ、黒ジャケットとコーデしましょう。
【夏のジャケットコーデ②】白ジャケット編5選!
清楚な印象を抱かれやすく、黒に並び万能カラーな白!オフィスコーデにおいても、可愛くもスマートにも着こなせる白は普段使い以外でも大活躍する事間違いなしでしょう!
①白ジャケット×白ワンピース
白×白の組み合わせは、とても清楚感がありますね。汚れに気にしつつ、気になる彼とのデートで着てみてはいかがでしょうか。
②白ジャケット×黒パンツ
オフィスシーンでは、黒×白の組み合わせも良いですが、逆に白×黒の組み合わせも良いですね。暑さも忘れられるような爽やかコーデになります。
③白ジャケット×花柄スカート
先ほど紹介した花柄スカートは、白ジャケットとの相性も抜群です。華やかな印象で着こなしてみましょう。
④白ジャケット×白パンツ
全身真っ白?と思う人もいるかもしれませんが、さわやかさが夏にぴったりのコーデです。インナーは柄ものを選んでまとめてみましょう。
⑤白ジャケット×デザインパンツ
デザインパンツはシンプルなジャケットとの組み合わせが素敵ですね。黒ジャケットと白ジャケット、パンツの色に合わせて組み合わせを決めましょう。
【夏のジャケットコーデ③】グレージャケット編5選!
色が濃すぎず、薄すぎずで使いやすい色のグレー。合わせるアイテムによって、暖かさ、クールさを出せる色もまた便利なアイテムです。
①グレージャケット×グレーパンツ
「デキる女」の印象がある服装になってくれます。オフィスシーンで大活躍してくれるコーデですよ。
②グレージャケット×白スカート
グレーのパンツだけではなく、白いスカートと合わせると少し女性らしさがアップします。仕事の後で合コンなどがある日は、このコーデに挑戦してみましょう。
③グレージャケット×黒パンツ
こちらもオフィスシーンで活躍しますね。大切な会議がある時などは、このコーデを着てみるのも良いのではないでしょうか。
④グレージャケット×花柄スカート
大人っぽいグレージャケットは、花柄スカートで可愛さを演出してみましょう。少し夏らしい花柄スカートと合わせれば夏まで着られるコーデになります。
⑤グレージャケット×白ワンピース
白ワンピースは、春夏秋冬全ての季節で活躍するアイテムですね。持っていない人は、ぜひ季節ごとに持っておきましょう。
【夏のジャケットコーデ④】ベージュジャケット編5選!
ガーリーにもカジュアルにもフォーマルにもなるベージュジャケット。
少し大人しい印象にしたい時に活躍してくれるアイテムですね。
①ベージュジャケット×ベージュパンツ
オフィスシーンで活躍してくれるコーデです。大人びた印象になるので、地味になりすぎないようにアクセサリーなどをつけていきましょう。
②ベージュジャケット×白パンツ
白パンツで変化をつければ、また少し違った印象になりますよ。爽やかな日に、おすすめのコーデです。
③ベージュジャケット×黒パンツ
真夏はもちろん、少し涼しくなってきた晩夏にもおすすめのコーデです。雨で足元が悪い時に黒パンツを穿くのも良いのではないでしょうか。
④ベージュジャケット×白スカート
ふんわりとした印象にしたい時に大活躍してくれる白スカート、もちろんベージュジャケットにもぴったりですよ。デートコーデにもおすすめです。
⑤ベージュジャケット×白ワンピース
ワンピースももちろん素敵なコーデになりますね。肌寒い日のデートにも良いのではないでしょうか。
【夏のジャケットコーデ⑤】その他の色ジャケット編5選!
いわゆる定番カラーを紹介してきましたが、おしゃれなレディースのジャケットコーデはそれだけじゃありません!他のジャケットコーデも見てみましょう。
①ストライプジャケット×スカート
ストライプジャケットは、すっきりとした印象にすることができますよ。会議の時にぜひ挑戦してみましょう。
②ネイビージャケット×スカート
夏らしいネイビージャケット、春の終わりからしっかり活躍してくれるアイテムです。ぜひ購入しておきましょう。
③ピンクジャケット×パンツ
甘めのピンクジャケットは、パンツと組み合わせれば大人の女性でも着やすいコーデになってくれます。淡い色なら、もっと着やすくなりますよ。
④デニムジャケット×パンツ
カジュアルな印象にしたい時は、デニムジャケットで少しスポーティーにしてみましょう。足元もパンプスではなくスニーカーにしてもボーイッシュで可愛いですね。
⑤デザインジャケット×パンツ
色は無地でも、色々なデザインのジャケットがあります。ジャケットに特徴がある時は、ボトムスはシンプルなデザインのものを選びましょう。
ジャケットを普段使いする時のポイントは?
オフィスシーンだけではなく友達とのお出かけの時や、彼氏と素敵なレストランでディナーデートを楽しむときなど、夏にもジャケットを着たい場面はたくさんありますね。
夏にジャケットを普段使いする時、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。ポイントを紹介します!
ボトムスはパンツでなくスカート
ジャケットにパンツを合わせると、かっちりとした印象になりがちです。普段使いの際には、スカートを合わせた方が着こなしやすいでしょう。パンツではなくスカートの方が涼しいので、着ていても楽ですよね。
ジャケットの下は薄手のカットソー
ジャケットを着る時には、カットソーのチョイスも大切です。薄手のものを選んで、できるだけ涼しいようにしましょう。ジャケットだけではなくカットソーも通気性の良いものを選ぶのがおすすめです。
ジャケットをオフィス使いする時のポイントは?
普段使いとオフィス使いでは、当然ながら少しポイントが違います。オフィス使いの時の注意点も紹介しますので参考にしてください。
インナーはカットソーよりかっちりしたシャツにする
インナーにカットソーは涼しげですが、オフィスシーンではラフになりすぎてしまうこともあります。少しかっちりとしたシャツを着ておけば、急に来客があった時にも安心ですね。
フレアスカートではなくタイトスカート
フレアスカートは華やかな印象になるのでデートの時には素敵ですが、オフィスではラフになりすぎてしまいます。スカートを合わせる場合も、フレアスカートではなくタイトスカートを選ぶようにしましょう。
夏のジャケットで注意したいこと3つ紹介!
たくさんのジャケットコーデを紹介しましたが、最後に特に注意すべき点を3つ紹介します。こちらの3点に注意しておしゃれを楽しむようにしましょう。
汗染みには注意
冒頭で紹介したように、ジャケットの汗染みに注意する人は多いですがインナーの汗染みは見落としがちです。暑い時にジャケットを脱ぐことも想定して、インナーも汗染みが目立たない色を選ぶようにケアしましょう。
定期的にクリーニングに出す
丸洗いできるジャケットはとても便利ですが、やはりクリーニングに出した方が汚れはしっかり取ることができます。丸洗いだけではなく、シーズンの途中と最後には最低でもクリーニングに出してお気に入りのジャケットを長く楽しめるようにしましょう。
薄手のためシワには注意
夏のジャケットは薄手ですので、しわにもなりやすいです。シワシワのジャケットはどれだけデザインが良くてもおしゃれには見えないので、アイロンをするなどしっかりケアをしてかっこよく着こなしましょう。
夏のジャケットを知って、おしゃれに拍車をかけよう!
夏にジャケットを着たくても諦めていた人も、この記事を読んでジャケットコーデに挑戦したくなったのではないでしょうか。ぜひオフィスシーンなど、素敵なジャケットで夏もおしゃれを楽しみましょう!