2021年09月24日公開
2021年09月24日更新
トランプ暗殺をイルミナティカードが予言。的中確率は?2017最新予言まとめ
トランプ大統領の暗殺未遂がイルミナティカードで予言されてた!?日本の地震などを的中させているイルミナティカードは本当にトランプ大統領の暗殺未遂や暗殺計画を的中させるのでしょうか?イルミナティカードやトランプ大統領が暗殺される予言の確率について解説します。
目次
予言的中確率激高!?イルミナティカードを解説
トランプ大統領暗殺未遂!?
昨年の大統領選によりドナルド・トランプが選出され今年2017年に就任式を行い正式にアメリカ大統領となったドナルド・トランプですが、暗殺されるのではないかという暗殺計画が各メディアによって報道されています。そのトランプ大統領の暗殺計画ですが実はとあるカードゲームによって的中すると言われています。
イルミナティカードによる暗殺未遂!?
その暗殺計画を的中する可能性の高いカードゲームがイルミナティカードです。イルミナティカードはトランプ大統領の暗殺計画以外にも世界各国で引き起された地震などの災害やテロ事件などを的中していると言われています。今回はそんなイルミナティカードについて解説していきます。
イルミナティカードとは?
イルミナティカードは1982年に発売されたカードゲームで各プレイヤーが対戦しながらテーブル上のカードを支配していき一定数を誰かが支配したら勝利するというカードゲームです。イルミナティカードは1975年にロバート・アントン・ウィルソンとロバート・シェイによって出版された小説「イルミナティ」の原作をモチーフして制作されました。
イルミナティカードは予言を的中する確率が高い
そんなイルミナティカードですがただのトレーディングカードゲームではなく、イルミナティカードに描かれたイラストが世界各国に起きる(あるいは起きた)重大な事件・事故を予言しているとして話題となり現在ではイルミナティカードは不吉なカードとして知られています。
イルミナティカードの大予言
その例としてイルミナティカードの1枚である「Terrorist Nuke(テロリストの核攻撃)」は破壊されたビルのイラストが載っていますが、これはあの有名な2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件の世界貿易センターに似ているためイルミナティカードは同時多発テロ事件を予言していたと言われています。
イルミナティカードは予言で日本の地震を的中してた?
トランプ大統領の暗殺計画や世界各国で起きた様々な出来事を予言していると言われているイルミナティカードですが、実は2011年3月11日に日本で起きた大地震も予言していたと言われています。ここでは日本で起きた大地震を予言したとされるイルミナティカードについて解説します。
東日本大震災を的中?したイルミナティカード
その日本で起きた大地震を予言したとされる問題のカードが「Atomic Monster」です。意味はそのまま原子力モンスターとなります。このイルミナティカードには解説文が記載されており、「これは海岸を破壊する瞬間攻撃である」と記載されています。
またこのイルミナティカードの解説文にはゲームに関する数字も記載されていて「巨大な場所に16」「それ以外の場所に20」「日本とカリフォルニアに24」と書かれていて確実に日本を的中しています。続いて解説文には「ロボットの海の怪物か原子力会社を破壊する」と記載されていて、これが東日本の地震の際に起きた福島の原発事故を予言していたのではないかと言われています。
さらにこのイルミナティカードの「Atomic Monster」のイラストを見て貰えば分かる通りどう見ても日本のゴジラがモデルとなっています。日本のゴジラは核実験によって生み出された怪獣という設定があるのでまさしく「Atomic Monster」という名前が的中しています。
イルミナティカードによる2017年(以降)の予言
これまで東日本の大地震など世界規模の出来事を予言してきたと言われているイルミナティカードですが、他にもこれから起きる可能性があるだろうと言われている予言があります。それらを解説していきます。
「Combined Disasters」とは複合災害という意味がありイルミナティカードの中でも有名な予言として知られているカードです。解説文には「2つの災害を組み合わせて対象の場所に同時に使用できる」と書かれています。このイルミナティカードのイラストには建物が崩れかかった様子が描かれていてこの建物が日本の銀座の和光ビルに似ていると言われています。そしてその下で逃げ惑う人々の服が五輪のカラーを予言していると言われています。
そのためこのイルミナティカードは2020年開催予定の東京オリンピックの際に東京都内で何かが起きることを暗示しているのではないかと言われています。ただしこのイルミナティカードは人々の服の色が五輪の色を示しているだけにオリンピックが開催される度に毎回噂される予言となっています。崩れ落ちる建物も日本の銀座の和光ビル以外にも世界各国の時計塔に似ていると言われれば似ています。
このイルミナティカードは「Enough is Enough」(もうウンザリだ)という表題のカードです。このカードの怒っているように見える人物は現在世界を騒がせているアメリカのトランプ大統領を予言しているのではないかと言われています。また菱形のマークがたくさんありますがこれはアメリカの首都ワシントンD.C.を意味していると言われています。
こちらのイルミナティカードは「Up Against the Wall」(壁に手を付け)というアメリカの警察が犯人に向かって使用する言葉です。このイルミナティカードのイラストが日本の横浜を予言しているのではないかと言われています。イラストの後方部にある黒い三角形のシルエットがヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのビルと形が酷似しています。足元に原子力のマークがあるのも不吉です。
トランプ大統領の就任式の疑惑
左がトランプ右がオバマの就任式
2017年1月21日にアメリカの新大統領ドナルド・トランプが大統領の就任式を開催しました。トランプ大統領は就任式に関して「観衆の数が過去最高」だと言いましたが各メディアはオバマ前大統領の就任式と比較した結果トランプ大統領の主張に疑問を抱いているようです。しかしトランプ大統領は翌日の2017年1月22日にCIA本部を訪問しCAI職員の前でマスコミの報道は全て嘘だと主張し、マスコミを激しく非難しました。
しかしトランプ大統領とマスコミの意見はかみ合う事が無くトランプ大統領は就任式の観衆は過去最大だと言い放ちます。トランプ大統領はCIA本部にて就任式の観衆は連邦議会議事堂前からワシントン記念碑までずっと続いていたと主張し、ざっと見ても150万人はいたと言い放ちます。一方でマスコミは就任式の写真を見ると観衆の列は途中で途切れていておよそ25万人程度ではないかと言っています。
トランプ大統領の暗殺未遂
イルミナティカードによって暗殺が予言されていると言われているトランプ大統領ですが、実際にこれまでトランプ大統領への暗殺未遂の事件は起きていました。それは2011年アメリカ大統領選挙にてドナルド・トランプ候補の演説中に起きた出来事でした。
レーザーによるトランプ暗殺未遂
ネバタ州リノにてドナルド・トランプ候補が支持者の前で演説を始めようとした際に何者かがレーザーポインターと思われる光線をドナルド・トランプ候補に向かって照射しました。
未遂に終わったが
その際ドナルド・トランプ候補は実際に眩しそうに光を手で遮る動作をしています。それに対してドナルド・トランプ候補のガードマンはすぐに反応しドナルド・トランプ候補を守りながらドナルド・トランプ候補を退場させ、レーザーを照射した犯人はその場で取り押さえられました。
イルミナティカードの予言でトランプ大統領が暗殺される確率は?
【今日は何の日】
1946年6月14日 ドナルド・トランプ生誕
「私より聖書を読んでいる人はいない」と自称しましたが、好きな聖書箇所を聞かれて「妬みに屈してはならない」と答えました。その言葉は聖書にはありません。
聖書を読むことが必ずしもいい政治家の条件とは限りませんが。 pic.twitter.com/gq6xJT9I3j
— 上馬キリスト教会 (@kamiumach) 2017年6月13日
常に過激な発言が多くイスラム諸国などに対して強気な姿勢を取っているためこれまで幾度となく暗殺未遂や暗殺されるのではないかという不安の絶えないトランプ大統領ですが今後も暗殺されるのではないかという可能性は拭いきれないと言われています。
大統領暗殺未遂は前例あり
誰でもドナルド・トランプ大統領になりすましてつぶやけるバグがTwitterには存在していたと判明 https://t.co/tQuMnCnnI0 pic.twitter.com/wmCsEnUOVI
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) June 7, 2017
そんなトランプ大統領が暗殺される確率とは一体どれ位なのでしょうか?過去にアメリカ大統領の暗殺未遂事件は何度か起きているだけに不安はぬぐい切れません。
現在トランプ大統領の職場となっているホワイトハウスはトランプ大統領の暗殺される可能性を極限に下げるため常に最高レベル警備が施されています。現在ホワイトハウスではトランプ大統領の暗殺計画を防ぐためにシークレットサービス・合衆国警察・SWATの3つの機関が銃火器を携帯しながら24時間体制で警備しています。またトランプ大統領が他所へ訪問する際は現地調査を綿密に行いシークレットサービスと狙撃手が同行しています。
イスラム組織が狙う確率は高い
トランプ大統領の暗殺計画を立てている可能性が最も高いのはイスラム諸国だと言われています。かつてトランプ大統領が就任前にイスラムのテロリストから押収したパソコンの中にドナルド・トランプのスケジュール表のデータが見つかったこともあります。また今年2017年にトランプ大統領が暗殺されなかったとしてもイスラム諸国のテロリストの思想を受け継いだ子供たちが大統領の任期を終えた後のドナルド・トランプを暗殺する可能性も考えられます。
トランプ大統領の暗殺される確率は40%!?
結論を言うとトランプ大統領が暗殺される可能性は40%ほどであると言われています。現在トランプ大統領は24時間体制でどこでも厳重に警備されていますが、もしトランプ大統領が暗殺されるとなったら第三次世界大戦の引き金となりかねないので絶対に起きては欲しくないものです。
イルミナティカードの予言ではトランプ大統領は2017年に暗殺される?
いかがでしたでしょうか。イルミナティカードはこれまでに起きた事件をいくつも予言してきたのでトランプ大統領が2017年に暗殺される可能性もあるのかもしれません。しかし一方でイルミナティカードは500種類もあるのでただの偶然に過ぎないと主張する人もいます。どちらにしろトランプ大統領の暗殺だけは起きて欲しくないものです。