いきなり挿入してくる男の3つの心理・性格｜女の気持ち・反応

人によってセックスの仕方もさまざまですが、それでも大抵の場合、キスや愛撫をして女性を気持ちよくさせてから挿入してくるのが一般的です。しかし中には、愛撫も何もなくいきなり挿入してくる男も少なからず存在します。それでは、いきなり挿入してくる男にはどんな心理があるのか紹介します。

いきなり挿入してくる男の中には、女性が痛がるのを見て興奮するという性癖を持っている人もいます。このタイプは「女性を強引に襲ってみたい」という願望を持っている人が多く、女性が痛がって顔を歪めたり「痛い」と発した言葉に興奮します。

いきなり挿入してくる男には、余裕がない人もいるでしょう。このタイプはあまりセックスになれていないケースが多く、女性をじっくり愛撫するだけのテクニックや余裕がないと言えます。

また、セックスに慣れていない場合、女性の裸を見ただけで興奮度が最高級に高まり「早く挿入してしまいたい」といった心理が働き、愛撫もなしにいきなり挿入してくる男もいるでしょう。

いきなり挿入してくる男には、ヤリモクな男も多いでしょう。元々愛撫をするのが好きな男性もいますが、本音としては「愛撫は面倒」「早く挿入して射精したい」とおもう男も少なくありません。

女性に対して愛情があれば「彼女の身体を隈なく愛撫してあげたい」「彼女が感じている姿が見たい」とおもい、愛撫に時間をかけるでしょう。しかし愛がない場合「自分が気持ち良ければいい」といった考えであるため、いきなり挿入してきます。

いきなり挿入してくる男は少なからず存在しますが、その男たちがみんな同じ考えで性格も似ているかと言えばそうではありません。それでは、いきなり挿入してくる男の性格について紹介します。

いきなり挿入してくる男の性格はS気が強いと言えるでしょう。このタイプは「女性に服従させたい」「女を自分のおもいどおりにしてみたい」といった俺様気質な所があります。そのため、自分の欲望どおりに女性をベッドに押し倒し服を脱がせ、欲求の赴くままにいきなり挿入します。

いきなり挿入してくる男の性格は、自己中心的であることが多いでしょう。セックスは二人でする行為なため、本来ならばお互いが気持ち良くなるためにどうすれば良いかを考えながら行為に及ぶ必要があります。

しかし、このタイプは相手の気持ちを考えることができないため、とにかく自分が早く気持ち良くなりたいがために愛撫もせずいきなり挿入してきます。

いきなり挿入しくてる男の中には、情報に流されやすい人もいるでしょう。このタイプは、AVやエロ動画の映像を鵜呑みにし、実際のセックスでも映像どおりのプレイをしようとします。AVやエロ動画にはさまざまなシチュエーションがあり、中には愛撫もせずにいきなり挿入するシーンも少なくありません。

そのため、情報に流されやすい男は「こうすれば女は感じる」とおもい込み、得意になってAVの真似事をします。

いきなり挿入してくる男は、せっかちな性格の人も多いでしょう。男にとって、セックスの中で一番気持ち良いのは、やはり女性の膣内に挿入することです。そのため、せっかちな男は「愛撫は面倒で時間が掛かること」と考えます。そして、一番の目的である膣内の挿入を達成して、早く射精したい気持ちばかりが先走ります。

いきなり挿入してくる男は、潔癖症なケースもあるでしょう。セックスは、キスから始まり相手の身体を舐めたり触ったりするのが一般的です。しかし、潔癖な男は「相手の口臭が気になってキスできない」「女性のアソコの臭いが苦手」といった理由から、愛撫することを嫌います。

本来ならば、膣内に挿入する前にクンニや手マンをすれば女性も濡れやすくなりますが、潔癖な男は舐めるのばかりか手マンまで「手に臭いが付くのが嫌」などと言って拒否します。そのため、一切愛撫せずにペニスだけを挿入してきます。

男性とは違い、女性はその場の雰囲気や愛撫のされ方によってもだいぶセックスの感じ方が違ってきます。そのため、いきなり挿入されることで嫌なおもいをする人も少なくありません。それでは、いきなり挿入される女性の気持ちを紹介します。

いきなり挿入されることで怖いと感じる女性は多いでしょう。もともと女性はセックスに対して受け身であり、身体もすぐにセックスモードになるわけではありません。そのため、いきなり挿入されても身体が準備できておらず、気持ちいいどころか恐怖心を感じるでしょう。

また、いきなり挿入されることで強引にやられている感覚になり、怖いとおもう女性も少なくありません。

いきなり挿入されることで不安になる女性も多いでしょう。大抵の場合、多少なりとも愛撫があるのが一般的です。しかし愛撫がまったくなければ「もしかしてヤリモク扱いされてるのでは」と不安が過ります。

また愛撫をされなかったことで「わたしのアソコが臭っているのか」と、自分の臭いが不安になる女性もいるでしょう。

いきなり挿入されることで、腹立たしさを感じる女性もいるでしょう。愛撫もされずいきなり挿入されるということは「何だか大切になれてない」「雑に扱われている」といった感覚になり、途端に相手の男が許せなくなります。

いきなり挿入されることで、興奮する女性もいるでしょう。ただし、このケースは稀と考えられます。このタイプは「強引にやられてみたい」といったM気が強いため、いきなり挿入されることで無理矢理やられている感覚になり興奮します。

女性の身体はセックスに対し受け身に作られているため、いきなり挿入された時の感覚も敏感だと言えます。気持ち的に嫌なおもいをするのは当然ですが、感覚的にも女性しかわからないおもいがあるでしょう。それでは、いきなり挿入される女性の感覚について紹介します。

いきなり挿入されることで痛みを感じる女性がほとんどでしょう。全身を隈なく愛撫され、さらにはクンニや手マンをされることで女性の身体は反応します。そして興奮度が高まることにより膣内も潤い男性を受け入れやすくなります。

しかし、いきなり挿入されても女性の膣内はほとんど濡れていないため、当然痛みを感じます。それでも挿入をやめない男もおり、女性はひたすら痛みに耐え続けなくてはならず苦痛でしかありません。

いきなり挿入されることで気持ち良いとおもう女性もいるでしょう。しかし、このケースは稀と考えられます。前述したとおり、いきなり挿入されることに興奮するM体質の女性ならば、気持ち良いとおもえるでしょう。

また、愛撫がなくても膣が濡れやすかったり、もともと膣内に痛みを感じない体質の女性ならば気持ち良いと感じる人も少なからず存在します。

いきなり挿入されることを窮屈に感じる女性もいるでしょう。多くの女性は、いきなり挿入されても膣内が濡れておらず男性を受け入れる体勢になっていません。そんな状態にも関わらずいきなり挿入されては、なかなかペニスが奥に入らずキツイ状態が続きます。その状態で挿入されても、女性がある程度濡れてくるまでおもうように入らず窮屈に感じるでしょう。

いきなり挿入してくる男の心理や性格、そして女性の気持ちを紹介しましたがいかがでしたか。相手に遠慮があったり相手から嫌われるのを恐れて、本音を言えない女性も多いでしょう。しかしそれでは、いつまで経っても相手の男には伝わりません。

お互いに良いセックスをするためには、我慢せずに要望を伝えることが何よりも大切です。しっかり愛撫してもらうことで、女性としての喜びを感じられるでしょう。

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