これでアラフォー！？綺麗な40代の美魔女芸能人TOP11

いつの頃からか日常会話でも使われるようになった「美魔女」と「アラフォー」という２つの言葉。少なくとも数十年前には存在しなかった単語なのですが、それぞれの意味や定義はどのようなものなのでしょう。

まずはそれぞれの意味・定義について、簡単に解説します。

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「美魔女」という言葉は、光文社のファンション雑誌「美STORY」（現在は「美ST」）で造られました。
 

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「美魔女」という言葉の響きに【美しい魔女】を想像される方も多いと思いますが、作り手のイメージは【魔法がかかっているような美しさ】で、才色兼備な35歳以上の女性を対象としています。

今回のもう一つのキーワード、「アラフォー」も、「40歳前後の人」という意味でよく使われていますが、20世紀にはなかった言葉です。

実は「アラフォー」の姉妹語（？）でる「アラサー」という言葉が先に造られているのです。

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「アラフォー」の前に造られたのが「アラサー」。

「around30」の略と言われますが英語では通じません。

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「アラフォー」を広めたドラマに主演した天海祐希さん

その後、2008年に放送された天海祐希さん主演のドラマ「Around40～注文の多いオンナたち」がきっかけとなり、40歳前後を意味する「アラフォー」という言葉が広まりました。そして、このドラマタイトルは先に述べた「アラサー（Around30）」を基にしたものと言われています。

「アラフォー」はその年の流行語大賞にもなり、廃れることなく今日も使われているのはご存知の通りです。

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この記事で取り上げる「アラフォー美魔女芸能人」ですが、次の基準で選ばせていただきました。

・40歳～44歳（1973年～1977年生まれ）
・40代には見えない若々しさがある

「アラフォー」にはもうすぐ40歳になる30代後半も含まれますが、あまりにもかわいい・美人が多すぎるため、あえて40代に限定しました。

また、40代でも45歳以上を「アラフィフ（50歳前後）」と考えて、40歳～44歳に限定しています。

それでは、奇跡の美魔女をご覧いただきましょう！

第11位はまさに一芸に秀でた「芸能人」です。

大食いというジャンルにも美人さんが大勢いらっしゃいますが、40代になっても年齢を感じさせない美魔女っぷりは奇跡の食欲で栄養を沢山摂取しているからなんでしょうか。

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1974年5月3日生まれ

TVの大食い選手権で素人として参加したのち、出身地である北海道を軸に芸能活動を行っています。

Twitterで流行した「彼女とデートなうに使っていいよ」を上のようにパロディ化できる、数少ない美魔女ですね。

第10位は才色兼備なイメージが強いアナウンサー。綺麗な顔立ちとかわいい天然っぷりが人気のこの方です。

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1975年1月9日生まれ

地方局のアナウンサーから朝の情報番組で全国区で人気を集めるようになった赤江珠緒さん。

42歳でお母さんになりましたが、年齢を感じさせない愛嬌たっぷりの美人アナウンサーです。

第9位は長年バラエティ番組で見せた「かわいいバスガイド姿」の印象が強いあの方です。

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1976年4月19日生まれ

バラエティタレントとしての印象が強い坂下千里子さんですが、女優としても活動をしています。

この画像なら20代でも通用しそうですが、小学生2人のお子さんを持つアラフォーママなんですね。

第８位の美人アラフォー女性は綺麗な女優さん。最近はドラマの脇役ながら主役をも食う怪演が話題になっています。

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1974年6月28日生まれ

水野美紀さんはスポーツが得意ということもあってかアクションシーンも多く、かつては格闘ゲーム・「ストリートファイター」の女性キャラ役でCM出演されたこともあります。

第７位は柔らかな雰囲気を持つ「綺麗な女性」という言葉がぴったりな女優さんです。ママさんタレントとしても活躍していますよ。

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1974年6月18日生まれ

国民的美少女コンテストのグランプリ受賞から芸能界デビューした正統派美女の細川さんは、中学生と小学生のお子さんを持つママさん女優です。 結婚・出産後も変わらぬ美しさは魔法にかけられた奇跡と言ってもいいのではないでしょうか。

第６位は声優・歌手として活躍する美魔女です。かわいい声の女性声優がたくさんいる中でビジュアル的にもかわいいのは、声優業界にある「お約束」が関係しているのかもしれません。

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1976年9月20日生まれ（ただし17歳）

「ほっちゃん」の愛称で衰えぬ人気を誇る美魔女声優の堀江由衣さん。

イベントやライブで着る若々しい衣装も似合う40代の17歳は、声優界の奇跡かもしれません。

女性声優の世界には「17歳教」というものがあるらしく、堀江さんも17歳なのだとか。

因みに、この「17歳教」の教祖（リーダー）・声優の井上喜久子さんは執筆時点で17歳と437ヶ月です。

第５位は恋多き女性として数々の話題にものぼった美人歌手です。

長い間の休業期間を経て40代になった今、歌だけでなくオリンピック候補になりそうな活躍にも注目されて輝いています。

1974年8月17日生まれの華原さん。いろいろと話題になりますが、ツイッターやインスタグラムを見ても美容や運動に関する投稿が多く、なるほどかわいい40代なのも頷けます。

おはようございます！ドイツ留学1日目です🐴今からレッスンです⭐️ pic.twitter.com/O6ZqN4L9mF
— 💓🌻🐴華原朋美🐴🌻💓 (@kahara_memories) August 22, 2017

華原さんは馬術の世界でも注目を浴びています。大会で優勝するなど実力は本物のようで、五輪代表の声もあるくらいです。

歌手と馬術、二足のわらじで活躍する多才な美魔女芸能人ですね。
 

第４位は日曜朝の名脇役として活躍中の綺麗なお姉さんです。綺麗なのは勿論、落ち着いた雰囲気も人気の理由かもしれません。

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1974年10月22日生まれ

「あっぱれ！」「喝！」でお馴染みの情報番組『サンデーモーニング』にレギュラー出演している唐橋ユミさん。

眼鏡が似合う美人アナウンサーとして、40代に入っても人気が衰えない美魔女さんです。

いよいよベスト３の発表！

第３位は40代にして美容化粧品やサプリメントのCMキャラクターに起用されている美人女優です。

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1975年12月11日生まれ

刑事ものやサスペンスドラマで脇役・主役の両方を演じる黒谷さん。

バラエティ番組では大阪（堺市）出身ということもあって、飾らずに関西弁を使うことも。

また、乗馬を趣味としていることもTVでよく紹介されています。

これまで数多くのCMに出演してきた黒谷さん。

40代に入っても美容には欠かせない成分・コラーゲンのサプリメントCMに起用されるなど、若々しい肌美人っぷりも評価されています。

第２位はフィギュアスケートの解説を中心にスポーツキャスターとして活躍されている美魔女さんです。

女性アスリートとしての実力や綺麗な容姿は言わずもがなですが、さらに家系にもビックリします。天が二物も三物も与えた奇跡の女性ですよ。

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1973年4月1日生まれ

八木沼さんは日本で女子フィギュアスケートを人気種目に押し上げた功労者の一人。

競技者を引退してからも長年に渡って多くのアイスショーで活躍し、現在は解説者としてもスポーツキャスターとしても活動されています。

フィギュアスケートの第一人者として実力の世界を生き抜いてきたのは八木沼さんご自身の才能と努力の賜物ですが、それとは別に家系も話題になるのが凄いところです。

母方の高祖父（お母さんのひいおじいさん）に2人の総理大臣がいるというのは奇跡と言えます。

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第４・６代の内閣総理大臣、松方正義

八木沼さんは日本の近代史における重要人物を多数先祖に持つことでも知られています。

左の画像は日本銀行設立にも尽力した松方正義で、母方の高祖父（ひいひいおじいさん）にあたります。

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第16・22代内閣総理大臣、山本権兵衛（ごんのひょうえ）

母方の高祖父にはもう一人総理大臣になった山本権兵衛もいます。

ランキング形式でご紹介してきたアラフォー美魔女芸能人の皆さんですが、最後は今最も話題になっている美人シンガーです。

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1977年9月20日生まれ

安室奈美恵さんも2017年の誕生日で40歳。

デビューから25年。2018年に引退するとの発表はワールドワイドで衝撃を与えました。

「アムラー」と呼ばれる社会現象を巻き起こした歌姫もお子さんを持つアラフォーのママさんになりましたが、その人気と影響力は健在の美魔女と言えますね。

雑誌やTVの影響で、30代～50代女性の輝きが注目される時代。

かつては結婚・出産を経て旦那さんやお子さんをサポートする脇役としての生き方が当たり前とも考えられていましたが、今はそんな時代ではないのでしょう。
 

20世紀には「オバタリアン」が流行語になり、豪快で傍若無人なオバちゃんが中年女性の代名詞になった時代もありましたが、今は「美魔女」として輝く女性が注目される時代です。

女性が綺麗に輝くというのは男にとっても嬉しい事ですが、「女性が主役、男性が脇役」とならないように頑張らなければいけないのもまた事実。

美魔女芸能人の活躍も世の中の男女を変えていく一因なのかもしれません。