フラッシュモブで失敗!日本での事例は?迷惑・気持ち悪い・嫌いの声多数

【動画あり】テレビや動画で話題のフラッシュモブ。バースデーサプライズやプロポーズサプライズでフラッシュモブを計画する人が急増中。しかしせっかくのサプライズも台無し、寒い失敗例も多いんです。フラッシュモブが嫌いな女子も多く、プロポーズ失敗、断られてしまうことも!

フラッシュモブで失敗!日本での事例は?迷惑・気持ち悪い・嫌いの声多数のイメージ

目次

  1. 1超話題!人気のサプライズ、フラッシュモブ
  2. 2要注意!フラッシュモブの失敗が急増中!!!
  3. 3フラッシュモブの失敗例① 最適人数を見誤った!
  4. 4フラッシュモブの失敗例② 練習不足!
  5. 5フラッシュモブの失敗例③・・・複雑過ぎた!
  6. 6フラッシュモブの失敗例④・・・マニアックだった!
  7. 7フラッシュモブの失敗例⑤・・・利用許可無しでトラブルに!
  8. 8フラッシュモブの失敗例⑥・・・ネタバレしてしまった!
  9. 9プロポーズのフラッシュモブサプライズは一番危険!
  10. 10【動画】フラッシュモブの成功例

超話題!人気のサプライズ、フラッシュモブ

フラッシュモブを知っていますか?

いま、テレビや動画でよく取り上げられている、
大人気のサプライズの方法です。

アメリカから始まり、日本でも話題のフラッシュモブ。

感動のサプライズ成功例も多数ありますが、
寒い、残念すぎるそれこそ逆サプライズな失敗例も多く、
計画から準備など、フラッシュモブのサプライズ計画には細心の注意が必要です。

出典: http://wedding-tips.jp

一世一代のビッグサプライズ。

OKをもらえるはずのプロポーズが、
プロポーズ方法の大失敗によって
断られるような寒いことがないように、
事前に見極めておきましょう!

フラッシュモブって何?

フラッシュモブはニューヨークで2008年頃に初めて行われたそうです。

始まりはひとりやふたりの少人数からダンスやパフォーマンス、演奏などが始まり、
更に一人二人と人数が増え、最終的には大規模のパフォーマンスとなります。

知り合いや身内で行い、一人の人にサプライズをすることもあれば、
インターネットやSNSを使って時間や日時を拡散して、
街中や施設内で突如スタートし、その場にいる人達を驚かせることもあります。

ノリの良い人ならただ居合わせただけの人も参加できる、
多数の人へのサプライズですね。

フラッシュモブを動画サイトで目にする機会が増え、
日本でも話題となっています。

出典: http://www.indy-nakanishi.com

【動画】実際に行われたフラッシュモブサプライズ

どんなときにする?フラッシュモブの実施例

フラッシュモブはどんなときに行われるのが人気なのでしょうか。

日本でも行われている、いくつかの事例を挙げてみましょう。

フラッシュモブでのサプライズ例の数々

出典: https://www.google.co.jp

入賞、受賞や留学など、個人的なお祝いサプライズ

親しい友人の特別な日やイベントなどのお祝いに、
フラッシュモブを計画する人も多いようです。

出典: http://www.ozmall.co.jp

誕生日祝い、バースデーパーティー

彼女の誕生日祝いのためのディナーや、
友人同士のパーティーなどでのフラッシュモブ。

人気の演出なのでレストランなどの協力体制も
整っているようです。

出典: http://wedding07.com

結婚式、披露宴などの余興

結婚式や披露宴の余興で新郎新婦のために行う
フラッシュモブも人気です。

親戚や新郎新婦の家族も
巻き込むパターンもあるようですね。

出典: http://how-to-inc.com

プロポーズ

フラッシュモブ動画の中でも、
テレビや動画で見る機会が一番多いかもしれない、
フラッシュモブプロポーズ。

恥ずかしがり屋な日本人男性でも、
プロポーズの方法に挙がることがあるでしょう。

しかしこれが一番失敗例が多く要注意なんです。

要注意!フラッシュモブの失敗が急増中!!!

大切な人を喜ばせようと頑張って計画したフラッシュモブが、
失敗に終わり、ありがた迷惑だったり寒い結果に・・・。

気持ち悪い!と言われたり、相手を嫌いになってしまうことも・・・。

出典: http://hensai2016.com

フラッシュモブの失敗例① 最適人数を見誤った!

フラッシュモブのポイントの一つ、パフォーマンスに参加する人数。

フラッシュモブをするうえでの大きなポイントのひとつは、
やはり小規模から大人数になっていくダイナミックさですよね。

相手のためにフラッシュモブを実現するには、
友人や知り合いを大勢集めることが大原則です。

少ない人数で行っても、公共の場ではただの寒い人たちとなってしまいます。

海外のようにノリのいい人達の少ない日本では、
なんとフラッシュモブのダンサーを派遣してくれる会社もあります。

依頼金額は10万円からと高めなようですが、
集められる人数が少ない場合は失敗のないよう、
専門の会社に依頼するのもいいでしょう。

出典: https://woman.mynavi.jp

フラッシュモブの失敗例② 練習不足!

フラッシュモブは入念が計画と練習が必要です。

練習期間が短すぎると、ダンスが覚えられなかったり、
流れを覚えられなかったり、間違えてしまったり、
せっかくのサプライズが残念な失敗になりかねません。

友人同士であれば仕事終わりや休日に集まったり、
個人個人で自宅練習も必要になります。

実施当日まで余裕をもって準備しなければなりません。

プロに頼めば短い準備期間でも実現できるかもしれませんが、
入念に準備をするためにも、短くとも1ヶ月〜2ヶ月の余裕を持ちましょう。

出典: https://ameblo.jp

フラッシュモブの失敗例③・・・複雑過ぎた!

せっかくのサプライズフラッシュモブ、凝りたくなる気持ちはわかります。

演出に凝りすぎて複雑になり参加メンバーに伝わらず、
フラッシュモブの最中に予定とは違うバラバラな仕上がりになってしまうこともあります。

特に失敗できないプロポーズや結婚式の余興では、
凝った演出をしたい気持ちはわかりますが、
複雑になりすぎて結局失敗に終わってしまうことにならないように、
明解な構成にすることも大切なことですね。

出典: https://flashmob.co.jp

フラッシュモブの失敗例④・・・マニアックだった!

フラッシュモブはダンスなら軽快な音楽、
演奏なら感動する曲を選択することも、
重要なポイントになります。

フラッシュモブは参加者以外の周囲の人をも楽しませたり感動させたり、
一体となった雰囲気をつくらなければ成功とは言えません。

選曲を誤り、知らない人が多くマニアックな曲を使うと、
音楽にのってくれなかったり、手拍子もまばら、
せっかく目の前で行われているフラッシュモブに共感できず、
寒い目線で見られることもあるでしょう。

また、フラッシュモブ中には大きく音楽をかけるようにします。

音楽にのってダンスパフォーマンスをするので、
小さな音では迫力にかけ、ただ踊っているだけ、という気持ち悪い結果に・・・。

出典: http://googirl.jp

フラッシュモブの失敗例⑤・・・利用許可無しでトラブルに!

フラッシュモブをよく、駅や、ショッピングモール、
街頭や公園など、公共の場所を使って行っている動画がありますね。

公共の場所を使ってパフォーマンスをするには、
その場所の使用許可が必要な場合があります。

届け出無しで行うと、開催場所の管理者や、警備会社、
場合によっては警察に止められたり、その後のトラブルなどになりかねません。

相手を喜ばせようと計画したフラッシュモブが制止されて失敗したり、
後々に大きなトラブルとなり、残念な思い出とならないように注意が必要です。

あらかじめ必要な場所では許可をとり、断るようにしましょう。

出典: https://lmedia.jp

フラッシュモブの失敗例⑥・・・ネタバレしてしまった!

フラッシュモブは、婚約者であったり、恋人であったり、
身近な人へのサプライズが大半です。

一緒にいる時間が多い相手にバレないように計画するのはとても難しいことです。

特に女性は勘がいいので、隠すのが苦手な男性はすぐにバレてしまいます。

バレなくても場合によっては内緒にしていることを気持ち悪いと感じさせてしまい、
コソコソとしている姿で浮気を疑われ相手を嫌いになり、
思わぬ流れで破局、プロポーズを断る、なんていう事例もあるようです。

出典: http://geinou-resistance.info

プロポーズのフラッシュモブサプライズは一番危険!

女性はみんなサプライズが好きだと思っていますか?

実はそうでもないんです。

そもそもサプライズが嫌いだったり、公開プロポーズを見て寒い!と冷めてしまったり。

オープンで感動上手な欧米女性と違い、
日本人は恥ずかしがり屋な女性も多くいます。

彼女は結婚したいと思っていたのに、
プロポーズがフラッシュモブだったばっかりに、
結婚を断ることになってしまった事例もあるんです!

ありがた迷惑、喜ばせようとしたのに逆に嫌われたり、
気持ち悪い、寒い、など思われることにならないように、
入念な計画、見極めが大切です。

出典: https://woman.excite.co.jp

彼女が公開プロポーズ、フラッシュモブが嫌いだった

女性にとってプロポーズは、大なり小なり憧れのあるものです。

当然、男性は一世一代のプロポーズですから、
どんなふうに喜ばせるかとじっくり考えることでしょう。

フラッシュモブが話題になってから、プロポーズの方法の候補として、
フラッシュモブを挙げる男性も多いと思います。

確かに涙を流し喜んでいる女性を動画サイトなどで見ていると、
彼女にしてあげたい!と思いますよね。

でも、実はそもそも、公共の面前での公開プロポーズが苦手な女性もいるんです。

彼が一生懸命ダンスしている姿に感動する女性もいますが、
その姿をみて、気持ち悪い、思ってしまう人も多数のようです。

見知らぬ人に大事な場面を見られることそのものが嫌いだったり、
まだ結婚を前向きに考えていないときにフラッシュモブでのプロポーズをされてしまい、
その場では断ることができずプロポーズをOKしたものの、
あとあとプロポーズを断ると返事されてしまうことも。

迷惑に思われたり、結婚したいと思っていた彼のプロポーズを断ることになる危険性があるのです。

出典: https://u-rennai.jp

恥ずかしがってしまった!照れてしまって寒い結果に

プロポーズのフラッシュモブでは、周りの人たちから踊りはじめ、
最後に男性が加わって花束とともにプロポーズ!という流れが多いようです。

しかし、彼女を目の前にしての慣れないダンス、緊張もあり、
照れてしまいダイナミックに踊れず、
自信をたっぷりな目線を送ることもできず、
グダグダな気持ち悪いものになってしまうことも。

寒いダンスにならないように、しっかり練習をして、
自信を持ってのぞめるようにしましょう。

出典: http://yusukedesuyo.blog.fc2.com

サプライズによっては最悪の結果もありうる!

かっこよく、感動も呼ぶフラッシュモブ、その半面、失敗のリスクも高いようです。

そして綿密な計画と大変な努力が必要、
また、身近な人達の協力も必須です。

友人や同僚に協力のお願いをして、
まさかの失敗、迷惑をかけることのないように、
フラッシュモブを実施する前に、本当に喜んでもらえるのか、
熟慮する必要がありそうです。

万が一失敗してしまって相手に嫌いになられたり、
協力してもらった人たちに迷惑をかけ、
会うたび気持ち悪い雰囲気になることがないようにしましょう。

出典: http://soudansite.com

【動画】フラッシュモブの成功例

フラッシュモブの失敗について紹介してきましたが、
もちろん、成功した例もありますよ!

フラッシュモブは日本人には向かない

ダンスや表現が日常な欧米人に比べ、
踊ったり、歌ったりに慣れない日本人には、
フラッシュモブは少しハードルが高いようですね。

もし、大切な日のためにフラッシュモブを成功させたいなら、
普段から表現力を豊かにし、ダンスや歌うことを日常化するのがいいかもしれません。

そして、もし友人や同僚にフラッシュモブをしたいと相談されたら、
お互いの迷惑とならないように、失敗事例を知らせてあげて、
きっぱりと断る勇気も必要でしょう。

断ることができず受けてしまった場合は、
失敗して友人とその相手、他の参加者にも迷惑をかけないよう、
精一杯の努力をすることです。

特にプロポーズサプライズはもっとプライベートな方がおすすめ

結婚を視野に入れ盛り上がっている気持ちに水を差すようではありますが、
フラッシュモブの公開プロポーズを喜ぶ女性より、
プライベートに二人だけの空間でプロポーズされる方が喜ぶ女性の方が多いのかもしれません。

誰かにどんなプロポーズだったかと聞かれたときに、
フラッシュモブのプロポーズだったと話すのは、
少し気恥ずかしいかもしれませんしね。

フラッシュモブなどで見知らぬ人に祝福されるより、
二人だけのときのプロポーズで、人目気にすることなく感動出来る方が、
後々、よい思い出になるのではないでしょうか。

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