【君の名は】瀧と三葉のその後のストーリー漫画＆小説オススメまとめ

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日本全土を感動の渦に巻き込んでアニメーション映画、君の名は。その君の名はに原作小説や漫画が存在していた？そして映画で感動の再会を果たした瀧と三葉のその後を描いた作品もある？

今回は君の名はのストーリーに関連する小説や漫画、続編の噂などをまとめていきます。このまとめは映画版君の名はなどに触れて、結末を知っていることを前提に記しています。ネタバレが嫌な方が読むことはおすすめしていません。

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入れ替わってる？！と仰天した瀧と三葉。そんな２人が織りなすストーリーが君の名はという作品です

大きな反響を呼んだ作品である君の名はですので、やはりその後の話。続編のようなものを期待するのは当然と言えば当然かもしれません。

今現在のところは公式でそういった情報はありません。話が話なので映画でまた大きな話をやるということは無いと思うので、公式に漫画や小説があるので、今出ているものは完結しているので新たな小説や漫画が出た際に続きに触れられる可能性があるかな程度だと思います。

君の名は。もっかい見たい😌
ほんま絵の綺麗さといい使用曲といい声優といい良かった👏👏👏

続編でただ甘々なラブコメ作ってくんねぇかな💭😶
— ゆーご。 (@zx_reaper4696) 2017年7月27日

君の名はの瀧くんと三葉がひたすらイチャコラする話の抑揚が全く無くオチも無い優しい世界の続編を見たい
— や (@Matsuge0804) 2016年12月31日

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君の名はのその後や続編で調べた結果出てきたのは、昔放映されていたドラマの第２部でした

君の名はのその後、続編や続きなどで調べてみると、君の名は第２部、第３部なるものが引っかかりますが、そちらの君の名ははまた別の作品です。

名前が名前だけに、こちらも恋愛もののようですね。

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君の名はの続き、続編、その後といったものは二次創作の漫画や小説(SS)で作成されたものとなっています。

あの純愛が感動を呼んだので、基本的にその後瀧と三葉は幸せになりましたという展開ですが、たまに鬱展開があるらしいです

正式な続編というわけではありませんが、映画版などを見て感動したファンがあくまでも二次創作として小説や漫画、イラストなどにして瀧と三葉のその後を描いているということもあるようです。

そういった二次創作の作品もその後紹介していきたいと思います。

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君の名はというストーリーの原点がこの小説の中にあります。アニメーション映画に先駆けて、新海誠監督自ら執筆した小説、君の名はです

君の名はの映画公開に先駆けて、小説版の君の名はが発売されていました。映画公開初週から８週連続で１位を取るなど、話題となった作品らしい売り上げとなりました。

新海誠監督はこの君の名はという作品には相当な思い入れがあったそうで、かなりの力作です。映画で描き切れなかった部分も書かれているので、小説版をまだ読んでいない人は読んでみてもいいと思います。

少しだけ瀧と三葉のその後にも触れています。

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アニメーション映画のコミカライズ作品ということで原作のストーリーにほぼ準拠しています

此方が君の名は公開後に発売された君の名はの漫画です。此方も基本的に映画の内容に沿った展開であります。

漫画版独自の展開はほぼないですが、漫画を描いている琴音らんまるさんは様々な有名作品のコミカライズを担当している先生であり、クオリティは高いです。

こちらも映画版に無い補足的な内容、ラストに瀧だけではなく三葉の視点も加えているなど、多少の差異があります。

漫画は全三巻です。

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此方は続きというわけではなく、君の名はの登場人物を少し掘り下げた補足的なショートストーリー集となっております

加納新太さんが書いた外伝小説です。君の名はの登場人物の外伝的な短編集です。瀧と三葉だけでなく、勅使河原、四葉。二葉と俊樹夫妻の話の計四話です。

この外伝小説は瀧と三葉以外の人物にもスポットが当たっているため、読んでから再び君の名はの映画を見てみると、更に君の名はという作品のストーリーへの理解が深まっていくと思います。

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此方は君の名はの公式ビジュアルガイドです。公式ガイドならではの網羅性であり、君の名はファンは必携の一冊です。君の名はどのように制作されて、どのような人たちがこの作品を作り上げていったのかよく分かるものとなっています

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こちらは君の名はのみではなく、今まで新海誠監督が描いてきた世界の資料集となっています。更に瀧役を演じた、新海誠監督ファンの神木隆之介さんが新海ワールドを語るコーナーなど、ファン必携のモノとなっていると思います

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此方が君の名はの主だった登場人物です。二次創作では色々な組み合わせがあるらしい

ハーメルンというWEB小説投稿サイトがあります。そこでは二次創作の小説を投稿している人が多いです。

そういったハーメルンなどのWEB小説サイトなどの二次創作の小説はSSと呼ばれているようです。SSとはサイドストーリーの略、ショートストーリーの略などと言われています。

日本最大級のイラストサイトのpixivでは君の名はファンによるイラストや漫画などが投稿されています。

公式ではないものの、非公式という身軽さから小説でもそうですが様々な展開が展開されています。やりすぎなものはともかく、そういったところは二次創作のいい所かもしれません。

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笑う瀧と何故笑ってるか分からずツッコむ三葉

君の名はの二次創作の作品やストーリー界隈でたまに聞かれる【たきみつ】などといった単語ですが、これはいわゆるカップリングことです。瀧と三葉のカップリングだからたきみつとなるわけですね。

他には藤井司と奥寺ミキのつかみき、勅使河原克彦と名取早耶香のテシサヤといった、原作の話でも結ばれた組み合わせもあれば、瀧と四葉のたきよつという何とも修羅場になりそうな組み合わせもあったり、高木真太と四葉のたかよつという、接点ないだろというものもあります。

三葉の両親である俊樹と二葉のとしふたといったものもあります。こちらは俊樹と二葉の出会いから三葉や四葉の誕生、死別までが書かれているようです。

こちらはTwitterの漫画より。一人だけ状況が飲み込めていない四葉。２人は入れ替わっていましたと説明した方がいいのか悪いのか……？

説明したらしたで余計混乱しそうです

瀧が野原ひろし、三葉が野原みさえになっているイラストです。ひろしの表情にクスリときたので紹介しておきます。野原一家のようになるかはともかく、アニメでも屈指の仲良し一家、たきみつもそのような未来となっていてほしいものです

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このキャッチフレーズに違わぬストーリーで、放映のその後日本中を感動の渦に巻き込んだことは記憶に新しいですね

公開から時は経ちましたが、その後男女の入れ替わりモノが君の名はに例えられるなど、一つの波を作り上げた君の名はという作品。今でもSSや漫画、イラストなど、ファンたちによって独自の作品や続き、続編などのストーリーが作り上げられています。

7月26日には君の名はのブルーレイやDVDも発売され、映画館で得た感動を家でも再び呼び覚ますことができるようになりました。君の名はという作品は、おそらく末永く日本の映画史に残る作品となると思います。

そんな君の名はをまだ見ていない人も視聴済みな人も、また楽しんでみてはいかがでしょうか。