ドン・キホーテのスーツケースおすすめ9選!機能性・サイズ・値段も!
飛行機に搭乗する旅行にはスーツケース(キャリーケース・キャリーバッグ)が要りますよね。旅行グッズを多数取り揃えるドン・キホーテは旅行鞄の種類も豊富です。ドン・キホーテのスーツケース(キャリーケース・キャリーバッグ)で旅を一層盛り上げてみませんか。
目次
- 1ドン・キホーテのスーツケースはコスパがいいって本当?
- 2知っておきたいスーツケースの選び方!
- 3機内に持ち込めるサイズは?
- 4ドンキのおすすめスーツケース①【アルミフレーム】
- 5ドンキのおすすめスーツケース②【ACE共同企画】
- 6ドンキのおすすめスーツケース③【ダブルキャスター】
- 7ドンキのおすすめスーツケース④【拡張式バックオープン】
- 8ドンキのおすすめスーツケース⑤【フロントオープン】
- 9ドンキのおすすめスーツケース⑥【トップオープンキャリー】
- 10ドンキのおすすめスーツケース⑦【ダブル拡張機能付きジッパー】
- 11ドンキのおすすめスーツケース⑧【無料受託最大サイズ ジッパー】
- 12ドンキのおすすめスーツケース⑨【収納式キャスタージッパー】
- 13スーツケースとキャリーケースは違うもの?
- 14ドン・キホーテのスーツケースで旅行&移動を快適に!
ドン・キホーテのスーツケースはコスパがいいって本当?
旅行先で使えるお金を残しておくため値段の安いスーツケースを探している人は少なくないでしょう。値段が安いと言えばドン・キホーテが有名です。あまり知られていませんがドン・キホーテではキャリーケースが買えます。値段の安さを売りにしているドンキならスーツケースのコスパも良好そうです。さて、ドン・キホーテのキャリーケースはコスパがいいと言うのは本当でしょうか。
知っておきたいスーツケースの選び方!
コスパのいいキャリーケースは値段も機能性も重要です。真にコスパがいいキャリーケースを見極めるために役立つのは選び方に関する知識かもしれません。ここではスーツケースの選び方をご紹介します。
素材
キャリーバッグは本体素材の特長を踏まえた選び方がいいでしょう。一般にキャリーケースの本体素材はアルミニウム合金・PC・ABS樹脂・PC&ABC樹脂・カーボン樹脂・PPなどです。例えば、アルミニウム合金が本体素材のキャリーバッグは値段が高額でABS樹脂が本体素材のキャリーバッグは値段がリーズナブルで買えます。
重さ
移動時にも荷物を預ける際にも重要となるのがキャリーケースの重さです。重いスーツケースは行きはまだ良くても帰りには荷物が増えて移動すら困難になるかもしれません。おすすめなのは試着や試乗のように可能な限り店内で持ち上げてみる選び方でしょう。それから、商品名に着目する選び方も有効的です。ドン・キホーテなどでは重さの軽いキャリーケースの商品名には「軽量」の文字が見受けられます。ドン・キホーテの商品概要の重量欄に着目してみる選び方はおすすめですよ。
大きさの目安
キャリーバッグの大きさとはサイズを意味します。サイズは機内持ち込みにも関係するので選び方が重要ですよね。ドン・キホーテなどでもキャリーバッグのサイズは総外寸と呼ばれ高さ・幅・奥行きが記されている場合が殆どです。とは言うもののキャリーバッグの大きさの目安の選び方を考えた時、真っ先に頭に浮かぶのは容量ではないでしょうか。
スーツケースの容量の選び方は旅行日程に合わせるのが基本です。2~3日は約35L・3~5日は約48L・5~7日は約70L・8泊以上は約100Lが容量の目安となります。旅先でショッピングを予定している方などは容量が大きめのキャリーバッグを選んでおきましょう。次に機内に持ち込めるキャリーバッグのサイズの一例をご紹介します。
機内に持ち込めるサイズは?
機内に持ち込めるキャリーケースのサイズは航空会社により異なるルールが設けられています。また、利用する線が国内線か国際線によっても異なるため注意が必要です。
国内線
100席以上の国内線の機内に持ち込めるキャリーバッグのサイズは高さ約55cm・幅約40cm・奥行き約25cm以内と3辺の合計が約115cm以内が目安です。また、100席未満の国内線の機内に持ち込めるキャリーバッグのサイズの目安は高さ約45cm・幅約35cm・奥行き約20cm以内と3辺の合計が約100cm以内となっています。
国際線
100席以上の機内に持ち込めるキャリーバッグのサイズは国際線の場合には高さ約55cm・幅約40cm・奥行き約25cm以内と3辺の合計が約115cm以内が目安です。また、飛行機の機種や混み具合によっては規定内でも機内へのキャリーバッグの持ち込みが認められないケースも考えられますので注意しましょう。
ドンキのおすすめスーツケース①【アルミフレーム】
アルミフレームのキャリーケースはドン・キホーテで買えるおすすめの旅行バッグです。本体素材はPC&ABS樹脂ですがフレーム素材がアルミなので容量約30LのSサイズで重さが約3.7kgと非常に軽く楽々移動出来ます。また、スライドさせると荷物掛けに早変わりする台座など便利機能が充実している点も特徴的です。車輪は双輪キャスターが採用されているため路面が凸凹していても安定感のある移動が可能となります。
なお、ドン・キホーテのアルミフレームのキャリーバッグの容量約60LのMサイズの重さは約4.5kgで容量約91LのLサイズの重さは約5.4kgです。カラー展開はブラック・ネイビーとレッド・ローズゴールド・ホワイト・ミントグリーンとなっています。
ドンキのおすすめスーツケース②【ACE共同企画】
ACE共同企画のドン・キホーテのキャリーバッグには荷物が増えても安心な拡張機能が備わっています。更には拡張部分に外からアクセス出来るシークレットポケット付きです。また、ACE共同企画のドン・キホーテのキャリーバッグはSサイズ・Mサイズ・Lサイズ・メガサイズの4サイズあります。全サイズに対応している機能は双輪キャスターや安心のTASロックです。双輪キャスターのキャリーケースならば移動も便利ですね。
なお、ACE共同企画のドン・キホーテのキャリーバッグのメガサイズは無料受託最大容量を上回る大容量です。拡張機能やシークレットポケットはメガサイズには対応していません。
ドンキのおすすめスーツケース③【ダブルキャスター】
ダブルキャスターのキャリーケースもドン・キホーテで買えるおすすめの旅行バッグです。容量約30LのSサイズ・容量が約46LのMサイズ・容量が約61LのLサイズの3サイズが展開されています。本体素材の種類はPCです。耐衝撃性と軽量に優れた本体素材ですね。
ところで、キャリーケースの車輪の小回りが利かなくて移動の際にイライラした経験はないでしょうか。ダブルキャスターの車輪には2種類ありこちらのキャリーケースの車輪の種類は比較的小回りの利く小径の4輪キャスターです。ファスナータイプで開閉に時間を要しにくいですしTASロック付きですから安心感もありおすすめですよ。
ドンキのおすすめスーツケース④【拡張式バックオープン】
ドン・キホーテの拡張式バックオープンのキャリーバッグはバックオープンなので後ろ面から荷物を取り出せてスマートで機能的です。拡張ファスナーを開くことで収納容量が増える拡張機能が備わっており収納力に長けています。また、拡張ファスナーには撥水生地が採用されています。拡張ファスナーが錆に強いと雨の中を移動する時でも安心ですね。
ちなみに、ドン・キホーテで買えるこちらのキャリーバッグの本体素材はPC&ABS樹脂です。ABS樹脂が本体素材のキャリーバッグはPCが本体素材のキャリーバッグよりも軽量さや耐久性は劣りますが硬さや丈夫さは優れます。要するに、PCとABSそれぞれの素材の良さを併せ持っているのがPC&ABS樹脂の本体素材です。
ドンキのおすすめスーツケース⑤【フロントオープン】
ドン・キホーテのおすすめスーツケースの5つめはフロントオープン式のキャリーケースです。フロントオープン式のキャリーケースは荷物の取り出しやすさに定評があります。キャリーバーはシングルタイプでスタイリッシュです。キャスターの数は8つでキャリーを引きながらの移動時に抜群の安定感を発揮します。ファスナー式の大型ポケットは荷物がしまいやすいです。
それから、特に海外旅行では鍵の施錠を破壊される被害も少なくありません。ドン・キホーテで買えるフロントオープン式のキャリーケースに搭載されたダブルTSAロックは比較的安全性に優れておりおすすめです。
ドンキのおすすめスーツケース⑥【トップオープンキャリー】
ドン・キホーテのおすすめスーツケースの6つめはトップオープンキャリーです。トップオープン機能を備えるキャリーは本体を開けずに荷物を出し入れ出来ます。ドン・キホーテのトップオープンキャリーも同様で背面部分からダイレクトな収納が可能です。こちらのキャリーケースは容量が約35Lで重さが約3.2kgのSサイズと容量が約54Lで重さが約3.6kgの2サイズ展開となっています。なお、本体素材はPC&ABS樹脂です。
ドンキのおすすめスーツケース⑦【ダブル拡張機能付きジッパー】
数多く存在する旅行バッグにおいて2段階で拡張させられるキャリーバッグは殆ど見受けられません。ドン・キホーテのダブル拡張機能付きジッパーはダブル拡張機能を備えたジッパーキャリーケースです。こちらのキャリーバッグは最大の特長であるダブル拡張機能を活用させることで最大容量の約38%増加が可能となります。更にはドン・キホーテのダブル拡張機能付きジッパーキャリーはスライド式台座を荷物掛けフックとして使えたり機能性が充実している点が特徴です。
なお、ドン・キホーテのダブル拡張機能付きジッパーキャリーケースの車輪の数は4輪で本体素材はPC&ABS樹脂です。値段は重さ約3.6kgのSサイズが9,990円(税抜)で重さ約4.3kgのMサイズが11,900円(税抜)となっています。
ドンキのおすすめスーツケース⑧【無料受託最大サイズ ジッパー】
無料受託ぎりぎりまで大きいサイズのキャリーバッグを探している方はいませんか。そのような方におすすめのドン・キホーテのスーツケースは「無料受託最大サイズ ジッパーキャリーケース」です。こちらのキャリーバッグは3辺の合計が約157cmで無料受託手荷物最大サイズとなっています。ただし、無料預け入れサイズ・重さの上限は航空会社・路線により異なり荷物を含めると超過料金が必要となるケースもあるため事前の確認がおすすめです。
なお、容量はたっぷりサイズの約102Lで1週間以上の長期旅行に適するでしょう。車輪の数は4輪で大小異なるキャスターが搭載されスムーズな走行が可能です。1サイズのみのサイズ展開で重さは約4.4kg、本体素材はPC&ABS樹脂となっています。ドン・キホーテの「無料受託最大サイズ ジッパーキャリーケース」は体力には自信があり荷物が多い方や移動の少ない長期旅行におすすめです。
ドンキのおすすめスーツケース⑨【収納式キャスタージッパー】
ドン・キホーテの収納式キャスタージッパーの主な仕様は容量が約44L・重さが約3.1kg・TSAロック・本体素材はPC&ABS樹脂となっています。ボディカラーはブラック・シルバー・ローズゴールドの3色です。
車輪はキャリーバッグのパーツの中で最も負担が大きいパーツです。そのため、商品化される前には走行試験や落下テストなどが実施されます。こちらのキャリーバッグの車輪は収納式双輪キャスター4輪です。ドン・キホーテの収納式キャスタージッパーは車輪をボタン操作で簡単に出し入れ出来ます。ボタン操作で収納出来ると車輪には直接手を触れないで済むため手が汚れなくておすすめです。また、収納時の車輪はストッパーとして使えますし、自立式なので電車など振動が気になる移動時も安心ですね。
スーツケースとキャリーケースは違うもの?
スーツケースとキャリーケースとでは言葉の意味が異なります。スーツケースは衣類などを積めて移動する小型の旅行バッグを意味する言葉です。日本国内においてはトランクと呼ばれるスーツケースも存在します。
また、スーツケースと似て異なるのがトロリーバッグと呼ばれるバッグです。トロリーバッグは底に車輪が付いており取っ手を伸ばして移動出来ます。スーツケースと同様に重さやサイズはまちまちです。トロリーバッグは日本ではキャリーケース・キャリーバッグ・キャスターバッグなどと呼ばれます。これらの言葉は和製英語であり海外では通じません。キャリーケースは日本独自のスーツケースの呼び名と言っても過言ではないでしょう。
ドン・キホーテのスーツケースで旅行&移動を快適に!
ドン・キホーテのキャリーバッグをざっとご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ドンキではご紹介した他にも豊富なキャリーバッグが取り揃えられています。ぜひお店へと足を運び機能性に富んだスーツケースで旅行時の移動を快適にしましょう。