2021年08月30日公開
2021年09月29日更新
フェラでいけない原因・フェラでいけない人の対処法・割合
フェラチオをしても男性がなかなかいけなくて口が疲れるという女性もいるでしょう。また、フェラチオでいかせようと躍起になって、セックスを楽しめなくなってしまっているカップルもいます。フェラチオで行けないときの対策や、方法を紹介しています。参考にしてください。
フェラチオで、気持ちよくなるには
フェラチオというのは、オーラルセックスの一種です。男性器を口や舌を使って愛撫することを指しています。多くの男性にとってあこがれとも言えるシチュエーションでもあることから、カップルやパートナーに求める男性もいます。また、求められる女性としてもどうにか気持ちよくしてあげようと努力をします。
しかし中には、フェラチオで奉仕をしてもいけない男性がいます。果たして女性のテクニックの問題でフェラチオをしてもいけないのでしょうか。それとも男性側に何か問題があるのでしょうか。
フェラチオでいけないパートナーがいる人は参考にしてみてください。
フェラでいけない原因
それではそもそもフェラチオでいけない原因は何でしょうか。いけない原因を彼氏と彼女に分けて紹介しましょう。
彼氏
まずは彼氏にフェラチオでいけない原因がある場合です。一つはオナニーなどのし過ぎで刺激が強くないといけないようになっているということが考えられます。フェラチオは口で奉仕をするセックスですから手に比べると刺激は弱くなります。普段のオナニーで激しくしごかないといけないという人はフェラチオのような刺激でいけないこともあります。
また、男性が遅漏という場合もフェラチオでいけないことがあります。これは、本質的にはいけないのではないのですが、いくまでに時間がかかりすぎるためにフェラチオをやめてしまうということです。
大きく分けるとこの二つが彼氏に原因がある場合です。
彼女
また、彼女が原因でフェラチオをしてもらってもいけないということもあるでしょう。
まずは彼女のフェラチオのテクニックが、まだまだつたないという場合です。フェラチオに限らずエッチのテクニックというのは経験とともに上達をしていきます。経験の浅い彼女の場合は、ポイントを知らなかったり、どのようにフェラチオをすればいいのかわからないということもあるでしょう。
また、ある程度エッチになれるまでは男性器に対して恐怖心を抱く人もいます。そうした気持ちが残っている場合は、中々男性が思うように気持ちよくすることは難しいでしょう。
歯が当たる場合
女性のフェラチオで多いのは、加えているときしごいている時に歯が当たってしまうということです。歯は体の中でも堅い部位になります。そんな部分が男性器に直接あたっては気持ちよさよりも痛みや、恐怖心の方が勝ってしまうでしょう。
多少きつくともフェラチオをするときは歯が当たらないように口を開くことが大切です。
フェラでいけないときの対処法
フェラチオで男性がいけない場合どうしているでしょう。フェラチオをやめて挿入に移行するのか、それとも男性がいくように違うプレイを楽しむのか、それはカップルによって変わってくるでしょう。
中には、フェラチオでいくまで頑張るというけなげな人もいますが、フェラチオでいくのが必ずしも満足のいく性行為とは限りません。フェラチオで苦労をしてお互いに気分が盛り下がるよりは、ほかのテクニックを試すのもいいでしょう。
それではフェラチオでいけない男性への対処法を紹介します。
手も使う
フェラチオは口や舌を使って男性器を愛撫する方法のことですが、手を使っていけないということではありません。
フェラチオの時に口にこだわってしまっている人は手も使ってみるといいでしょう。男性器を口にしている状態でならば、手を使って金玉袋をいじったり、尾てい骨辺りをなぞるのもいいでしょう。女性がクンニをされているときにしてほしいことを考えればおのずと、手をどうすればいいのかもわかってきます。
手コキにするのもあり
フェラチオでいけな男性に対して、いつまでもフェラチオにこだわる必要はありません。フェラチオに男性が求めているのは口の中に射精することであったり、女性が口に加える視覚的刺激であったりもします。
少しフェラチオをしてから、手コキにすることでより強めの刺激を男性に与えることができるでしょう。またフェラチオをしている後のため、唾液が潤滑液となり滑りやすく手コキしやすくなります。
男性が何をフェラチオに求めているかということを探るのも対処法の一つです。
思い切って69
69、つまりシックスナインです。これは女性が男性にフェラチオをしながら男性が女性に対して、クンニなどをする、お互いの性器を愛撫しあう行為のことです。
女性を男性が愛撫することで興奮を高めることが狙いです。人の性器を触るという行為で気分が高揚するのは女性も同じですから十分に検討の余地はあります。男性の中には人に触れることで興奮を覚える人もいます。
フェラチオをしつつ、男性から愛撫をしてもらえますしあなたが男性の上に載れば思う存分前戯を楽しむことができます。恥ずかしがる人も多いですが、ぜひ検討してみてください。
フェラでいけない人の割合
ここまでフェラチオでいけないということをテーマに紹介してきましたが、それではどのくらいフェラチオでいけない人がいるのでしょう。これには正確なデータはありません。なぜなら思いのほかフェラチオが気持ちよくなかった、いけなかった男性はそれ以降フェラチオを避ける傾向があるためです。
つまり彼氏がフェラチオを求めてこなくなったという人は注意がいるでしょう。しかし、たいていの人はフェラチオをされていけます。いけない人は絶倫や遅漏などで射精をするまでに時間がかかる人、そもそも刺激が弱いと感じてしまっている人です。
フェラでいけない人がいけるようになる方法
フェラチオでいけないことと、フェラチオが嫌いな人は全くの別物といっていいでしょう。フェラチオでいけないために行為でフェラチオを避けることはあってもフェラチオのプレイを好きという人は多いです。
そういった人はフェラチオでいけるように改善することが大切になってきます。それではいくつか紹介しましょう。
オナ禁
まずはオナ禁をしてみるといいでしょう。フェラチオでいけないという人は性欲が強く、普段から手で上下に激しくしごくオナニーをしていたり、かなり刺激が強いおかずを使っていることがあります。たまにであれば問題がなくともそれに慣れてしまうとフェラチオでいけないことも出てきます。
オナニーを禁止することで性欲を高め、射精しやすい状態を作ってみましょう。
視覚的刺激を増やす
視覚的刺激を増やすというのも、フェラチオでいけない人は試してみるといいでしょう。フェラチオの視覚的刺激というと男性器をなめる女性の口や顔に注目が行くでしょう。たしかにそれも刺激的で官能的です。しかしそれに慣れてしまうと男性の中には射精できるまでゆったりどっしり構える人もいます。
女性に体勢を変えてもらったり、着衣の状態を変えて見ましょう。普段とは違う景色や女性を見ることで視覚的刺激が増え、射精に近づけることもできます。
ダメ絶対
決して行ってはいけないこととしては、男性の気持ちの良いように女性を無理やり動かすことです。頭を掴んで前後させたり、無理に奥までいれたりしてはいけません。たしかにフェラチオは女性が男性の性器を愛撫することですが、無理強いしていいことではありません。
言葉で優しくこうしてほしい、そこが気持ちいいと伝えましょう。
フェラがすべてではない
フェラチオをしてといわれると女性はつい、口を使っていかせることだけに集中してしまいます。しかし、フェラチオをしていても手を使ったりすることはできます。口も使ってほしいということを求めているだけである場合だって十分にあります。
フェラチオでいけない男性と付き合っている人は、フェラチオそのものに問題があるのか、それとも男性側にも原因があるのか考えてみましょう。愛情をこめてフェラチオをすれば十分楽しめるでしょう。