拘束プレイのやり方・おすすめの道具・好きな人の特徴と心理

アブノーマルなセックスの中に拘束プレイがありますが、実際に経験している人はどれくらいいるのでしょうか。この記事では、拘束プレイのやり方やソフトSM、コスプレ、拘束の時に使う道具や拘束が好きな人の特徴や心理などを詳しく紹介します。

拘束プレイのやり方・おすすめの道具・好きな人の特徴と心理のイメージ

目次

  1. 1拘束プレイのやり方
  2. 2拘束プレイにおすすめの道具
  3. 3拘束プレイが好きな人の特徴
  4. 4拘束プレイが好きな人の心理
  5. 5拘束プレイの体験談
  6. 6拘束プレイの誘い方
  7. 7拘束プレイで非日常のスリルを満喫する

拘束プレイのやり方

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拘束プレイを経験してみたいという人は、男女ともに結構多いです。しかし、実際に拘束プレイを経験した人は、まだまだ少数派です。世間一般の感覚は「SM=変態」なので、堂々と言えない人がほとんどでしょう。

拘束プレイといっても、縄で縛って天井から吊るすような大袈裟なものではありません。磔にして鞭打ちしたり、ベッドに大の字拘束して裸体にローソクを垂らす必要もありません。もっと身近に簡単に拘束プレイはできます。

例えば、彼女をうつ伏せにして、手ぬぐいや浴衣などで後ろ手に拘束し、仰向けにすれば、ほとんど無抵抗の状態になります。

Mの女性は、自由を奪われて無抵抗の状態にされるだけで興奮します。どんなエッチな意地悪をされても無抵抗だから期待感に胸を膨らませます。

手足を拘束して目隠しプレイ

まだ一度も拘束プレイを経験したことがない女性に、いきなり大の字拘束はハードルが高いです。初心者には、徐々に慣れてもらうために、目隠しプレイから始めるのが良いでしょう。アイマスクで目隠しをされて視界を遮られると、拘束されていなくても怖いです。音にも敏感になるし、言葉責めも効果抜群です。

目隠しをした状態で後ろ手に拘束し、さらに両足首もキッチリと拘束してしまえば、彼女は完全に無抵抗です。胸のドキドキが止まりません。そして、おなかをソフトタッチしながら「この状態で俺が豹変したらどうするつもりだ」と低いハスキーな声で脅すと、彼女は非日常のスリルを体感できます。

気持ちいい拘束プレイ


拘束プレイといってもセックスです。彼女を無抵抗の状態にしても、優しく愛情を込めて愛撫することが大切です。同じ愛撫でも、ノーマルのセックスの時より興奮できるのが、拘束プレイの利点です。無抵抗の彼女の全身をくまなく、触れるか触れないかのソフトタッチで責めてあげます。

敏感な弱点を責められて、どんなに気持ち良くても拘束されているので、彼女はされるがままです。その時にSが喜ぶのが「やめて」「待って」という哀願の言葉です。「お願いそこは許して」と彼女が哀願して身じろぎするとSの男性は興奮の坩堝になります。

哀願の言葉の他に嬉しいのは「あん」「ああ」という歓喜の声です。あへ顔も有効です。例えば、口を大きく開けて舌を出してしまう仕草は最高に興奮します。自分の愛撫で彼女が感じてしまうことが、Sの男性の喜びなので、もっと気持ち良くしてあげようと張り切ります。
 

最初はソフトSMから


最初は、ソフトSMから始めることをおすすめします。例えば、ベッドに仰向けに寝ている彼女をまたぐように上に乗ります。彼女が全裸ならそれだけでスリル満点になります。そして、彼女の両腕を枕もとに上げてクロスします。その状態で愛撫しても彼女が両腕をそのままにしていたら、おそらく拘束プレイOKです。

彼女をうつ伏せにして両腕を腰のあたりでクロスし、手ぬぐいや浴衣などでぐるぐる巻きにします。これは自力でほどける縛り方です。そのまま仰向けにしても、彼女が後ろ手の拘束を取らなければ、今度は自力ではほどけない本当の拘束をします。

徐々に慣れてもらい、拘束された時の緊張感やドキドキ感を彼女に体験させます。拘束プレイが本気で興奮できると知れば、大の字拘束も可能です。
 

拘束プレイはシチュエーションが大事


拘束プレイはシチュエーションが大事です。ストーリーを決めて拘束プレイをすると、より楽しめるし、興奮も最高潮になります。例えば、Sの男性が犯人で、Mの女性が警察官の役をやります。犯人を逮捕するはずが返り討ちにあい、女性警察官は拘束されてしまいます。

誇り高き女性警察官にとって、憎き犯人に大切な体を好きにされてしまうのは屈辱的です。ましてや愛撫でイカされてしまったら、女性警察官失格です。犯人の手にかかって落とされることは絶対に許されないので、どんなに気持ち良くても必死に耐えなくてはいけません。

本格的にイメージプレイを楽しみたい場合は、コスプレが最適です。照れてはいけません。イメージプレイは演技力が要求されるので、お酒の力を借りても良いから役に成り切ることが大切です。最初は生意気な態度だった女性警察官が「やめて」「ごめんなさい」と哀願するから最高に興奮します。
 

拘束プレイにおすすめの道具


拘束プレイにもバリエーションが必要です。いつも同じパターンの拘束プレイでは飽きられてしまいます。毎回何をされるか分からないからこそ、彼女はドキドキ感を楽しめます。そこで、拘束プレイにおすすめのSMグッズを紹介しましょう。
 

ドア拘束具

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ドアを利用して両手首を拘束するので、家の中でも拘束プレイが楽しめます。彼女の両脇ががら空きなので、くすぐりの刑で意地悪することもできます。「やめて」と哀願しているのに責め続けられるとMの女性は興奮します。真っ赤な笑顔で歯を食いしばる彼女の可愛い顔を拝めます。
 

ひもから手首固定する手錠のようなものをはずして、ドア以外のベッドなどの場所でも使えるのはなかなか良かったです。 
こういう道具はマンネリ化した夫婦には最高です。 
一つ持っていてもいいと思います。
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手枷足枷拘束ボンテージ縛り

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SMホテルに行かなくても、自宅のベッドで大の字拘束ができるSMグッズです。最初は目隠しプレイや後ろ手拘束のソフトSMプレイでも良いですが、やはり拘束プレイの醍醐味は大の字拘束です。これは男女ともに体験すれば興奮度の違いが分かります。

女性がMではなくても、全裸で大の字に拘束されてしまったら、たちまち弱気になるし、M心が刺激されるでしょう。大切な体を彼氏の前に投げ出し、何をされても無抵抗の状態に置かれます。これは本当に怖いし、最高のドキドキを体感できます。

無抵抗の状態のまま、全身をくまなく愛撫され、電マで意地悪されても「やめて」「許して」と哀願することしかできません。大の字に拘束されてしまったら、女の子は観念して身を任せるしかありません。

彼氏ともっとワクワクドキドキしたかったので購入しました。SMには興味があったので2人とも興奮しました。 
病みつきになりそうです。
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ソフトSMのおすすめプレイとは?ソフトSMでの調教のやり方 - comoroom

拘束プレイが好きな人の特徴

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拘束プレイが好きな人は、どういう人でしょうか。世間ではまだSMプレイをする人は変態だという誤解と偏見があります。しかし、SM愛好家は普通のサラリーマンであり、OLや大学生や商売人です。性格的にも問題はないし、社会的にも健全な人がほとんどです。

ただ、拘束プレイが好きな人は、私生活もアブノーマルという特徴があります。ベッドの上だけではなく、私生活でも「普通が嫌い」であったり「人と同じを嫌う」という特徴があります。要するに、個性が強い人が多いです。これは、豊富なバリエーションが求められる拘束プレイとも関係があるでしょう。

イメージプレイも色々なシチュエーションを考えます。犯人と女性警察官の他に、憎き敵に拘束されてしまった女戦士や王女など、いわゆるヒロピン(ヒロインピンチ)シーンはアイデアが命です。そういう意味で拘束プレイの上級者は、おそらく個性派です。

Sの男性と女王様


Sの男性の特徴は、女性に優しいところです。今は紳士なSが流行りです。Mの女性の気持ちを考えない独り善がりなSは嫌われます。本物のサディストとSM愛好家は別物です。サディストは、女性が苦痛する姿を見て興奮する男です。SM愛好家のSは、彼女が感じ過ぎて困り果てる姿が好きです。

Sの女性、いわゆる女王様の方が、Sの男性よりもサディスティックでしょう。Sの女性は、日頃から突っ込みが強く、後輩をいじり倒して快感を得ている場合があります。そのため、プレイする相手がMの男性だと容赦しません。タマを蹴るなど危険なプレイもします。

ただ、実際には、絵に描いたような女王様をSMクラブ以外で見かけることは少ないでしょう。拘束プレイに興味を持っている女性の大半がMです。
 

Mの男性とMの女性


Sの男性が、拘束される感覚がどんなものかと興味を持つ場合があります。Mの女性もMの気持ちがわかるので、SになればMを興奮させるプレイは上手でしょう。SとMはコインの裏表と主張する人もいます。

「手足を拘束されてエッチな意地悪をされてみたい」という願望を抱くMの女性は多いです。しかし、理想的なSのパートナーに出会うこともなく、SMプレイ未経験の女性も多いです。自分の願望を満たしてくれそうなSの男性は簡単には見つかりません。

Mの女性は、本気でドキドキできるスリルを味わいたいという願望があるので、冒険心が旺盛です。宅配便が来た時に、わざとバスタオル一枚で玄関に出るのはMの女性です。スリルはリスクと背中合わせなので注意が必要です。人は性的興奮状態の時は冷静な判断力が鈍ります。
 

拘束プレイが好きな人の心理


拘束プレイを得意とするSの男性は、どんな女でもメロメロにしてみせるという自信を持っています。Sの男性は、同僚など身近な女性を妄想の中で拘束しています。Sは365日Sです。

Mの女性も妄想は日常茶飯事です。彼氏以外の男性とのプレイを妄想しています。例えば、彼氏の親友など、絶対に間違いを起こしてはいけない相手との禁断の交わりの方が興奮するので、想像して胸の高鳴りを楽しみます。

Mの女性は、全裸で大の字に拘束されて、完全に無抵抗の状態の自分を見て、彼氏の親友がどういう行動を取るのかを妄想します。どんなエッチな意地悪をしてくれるのかと想像するだけで興奮できます。自分のM願望を満たしてくれるSを探し求めているのが、Mの女性の心理です。
 

拘束プレイの体験談

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実際に拘束プレイを体験してしまうと病みつきになる人が多いです。普通のセックスでは感じない肉体に開発されてしまいますが、充実したセックスライフを送れることは良いことです。
 

本当に怖かった拘束プレイ初体験


以前から電話で拘束プレイの話で盛り上がっていたので、彼がかなりのSであることは間違いありません。まだセックスしていないので、友達以上恋人未満という微妙な関係です。ある夜、居酒屋でデートして酔ってしまい、終電がなくなり、ホテルに泊まることになりました。

妊娠は困るから絶対に変なことはしないという約束でホテルに入り、交互にシャワーを浴びて浴衣を着用し、別々のベッドで寝ます。「マッサージしてあげようか」と彼が言うのでOKすると、浴衣を脱がされて全裸にされ、浴衣で後ろ手に拘束されてしまいました。

彼が私の胸やおなかを触りながら「俺が約束を破って犯されたらどうするつもり」と耳もとで囁かれた時は本当に怖くて「待って」と哀願しました。しかし、愛撫で二度もイカされて女として完敗だと観念し、身を任せました。あれほどドキドキしたことは過去にありません。
 

拘束プレイはイマジネーションが命


付き合う彼氏は皆ノーマルで、拘束プレイを経験するとしたら、やはり出会い系の類しかないと考え、色々なSの男性とプレイしましたが、自分の願望を満たしてくれる人はそういません。恥ずかしくて女の口から具体的な要望などできません。

ところが、私の「こうして欲しい」を叶えてくれる紳士なSと出会いました。最初は凄く紳士的で優しいのに、私を全裸にしてベッドに仰向けに寝かせ、大の字に拘束して目隠しすると、準備完了とばかり豹変しました。まずはくすぐりの刑で拷問されて電話番号と住所を教えました。

その後は電マで乳首とクリトリスを同時に責められ、連続アクメでメロメロにされて頭の中が真っ白です。そして彼は「このまま放置プレイして帰る」と脅すので「それだけはやめて」と哀願し、許してもらいました。やはり拘束プレイはイマジネーションが命だと痛感した貴重な体験でした。
 

拘束プレイの誘い方

Sの男性が、彼女に「縛らせて」と頼んで断られたという話をよく聞きます。断られるだけならまだしも、変態と誤解されて亀裂が生じることもあります。やはり、いきなり拘束プレイを強要しても失敗するので、伏線が必要です。

最適な方法は、声しか聞こえない電話での会話です。親しい仲ならエッチな会話からSMの話に持っていきます。「目が覚めたら手足を大の字に拘束されて俺が目の前にいたらどうする」と質問し、彼女の反応でM度を探ります。

日頃からSのオーラを全開にして、ホテルに入ったら拘束される可能性(危険性)大と感じさせるのも手です。Mの女性なら、わざと敵の罠に堕ちてくれます。「縛らせて」とは言わずにさりげなく後ろ手に拘束して、嫌がったらやめますが、抵抗しなければ拘束プレイ成功です。

拘束プレイで非日常のスリルを満喫する


拘束プレイやソフトSMプレイのやり方、拘束する時に使うSMグッズや拘束が好きな人の特徴や心理など、拘束について詳しく紹介してきました。

SMは変態プレイではありません。手足を拘束するというプレイは、ノーマルよりもはるかにバリエーション豊富でマンネリ打破にも最適です。拘束プレイで非日常のスリルと興奮を満喫できれば、離れられなくなります。拘束プレイは人を虜にします。
 

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