クンニ好きな理由とは？男性だけがわかるクンニ好きの男性心理

男性はクンニが好きな男性が多いです。女性からすると自分の性器を舐められる行為なので、理解しがたい人も多いでしょう。逆に女性からフェラチオする行為は比較的セックスの中での流れとして成り立っていますが、クンニはする場合としない場合があります。

男性にフェラチオするのはありでも女性がクンニされるのは少し抵抗を感じてしまいます。ではなぜ男性はクンニをするのか？その男性のクンニしたい心理を知ってみましょう。

あなたのパートナーはクンニをしてくれますか？またはクンニが好きでしょうか？クンニに抵抗のある女性としては、あまりクンニをしてほしくないと感じてしまいます。しかし、男性には男性のクンニをしたい心理があります。

どうして男性はクンニをしたがるのか？その心理を以下で解説していきます。男性心理を知ることで、クンニを受け入れられるようになるでしょう。また、それでセックスが今よりも楽しいもの、興奮するものになるのではないでしょうか。

クンニされることに抵抗があってもやはり敏感なところを舐められると感じてしまいます。男性は女性を感じさせて喜ばせてあげたいからクンニをしているのでしょう。あくまで男性のサービス精神の気持ちなので、受け取ってあげてください。

もちろんあなたがクンニ好きならその男性のサービス精神は嬉しいはずですし、もっとお願いすればもっと激しくしてくれるでしょう。ただ、クンニが苦手な場合は彼のサービス精神も迷惑なだけになってしまいます。

クンニ好きな理由の2つ目として悶絶している彼女を見たいという心理があります。男性はとにかく女性の感じている顔、悶絶している顔が好きです。感じている顔を見ると男性も興奮しますし、それが理由でクンニしているのでしょう。

つまり、クンニ好きというよりは彼女の感じている顔が好きということです。他の部分を攻めるよりもクンニが一番感じてくれるからクンニをしているのでしょう。その場合はあなた自身もクンニ好きだということを認めてしまってください。

クンニ好きである理由には2つあります。単純に性癖としてクンニ好きな場合と、セックスの中でクンニ好きな場合です。濡らしたいという気持ちはセックスの中でのクンニ好きです。単純に濡れている方が男性は気持ちいいですから、もっと濡らしたくてクンニしています。

決してクンニ好きというわけではありません。あくまで濡らすを前提に考えているので、実際はクンニをしなくても良いのでしょう。ただ、自分の唾液で濡らすこともできるので濡らしやすいと考えている場合があります。

クンニと言えば聞こえは良いですが、その行為自体は相手の股間を舐める行為です。この行為はしている男性も恥ずかしいでしょう。しかし、恥ずかしいからこそそんな自分に興奮しているという心理もあります。

これは特にMな男性に多いですが、クンニ好きなのではなくあくまでクンニをしている自分が好きで、それに興奮しています。例えば顔面騎乗などもクンニ好きというわけではなく、そんなことをさせられている自分が好きということもあります。

単純に女性の愛液が好きという理由もあります。このタイプはなかなかいませんが、実際にこういった理由からクンニ好きな男性もいます。当たり前ですが愛液の味は他では感じられない味で、それをいわゆる「エッチな味」と感じることもあるでしょう。

「エッチな味」と感じているのであれば、愛液を舐めるたびに興奮するのも納得できます。あくまで本当に美味しくて舐めているわけではなく、興奮する味ということです。

女性からすれば自分のマンコの匂いはあまり好きにはなれないでしょう。しかし、男性からすれば自分にはない匂いです。だからこそ男性は女性のマンコに興奮します。その匂いをもっと嗅ぎたいという理由からクンニ好きである場合があります。

この場合舐めたいのではなく、もっと嗅ぎたいという気持ちが強いです。もっと嗅ぎたいからもっと近くで嗅ぎたいとなり、もっと顔を近づけたくなり舐めるに至ります。

どちらかというとクンニ好きな男性は多いですが、もちろん逆にクンニ好きではない、むしろ嫌いな男性もいます。クンニ好きな女性からしたらクンニをしてもらえないのは寂しいことです。

ではクンニ好きではない男性はどんな理由からクンニ好きではないのか、また、嫌いなのか？クンニ好きではない男性心理を解説します。もしも今パートナーにクンニしてもらえず悩んでいなら、以下の理由が当てはまっている場合があります。

クンニはいわゆる前戯です。前戯はあくまでセックスの前、セックスの準備でもあります。早く挿入したくてたまらない男性からしたらこの前戯は邪魔なものでしかありません。その理由からクンニをしてくれないのでしょう。

ただ、だからと言って前戯を全くしないということではなく、必要最低限しかしないということです。前戯にクンニが必ず必要かと言われればそうではありません。必要最低限の前戯で早く入れたくてたまらないのでしょう。

クンニは舐める行為ですが、舐めるとは言っても愛液が出始めれば愛液を飲んでしまうことになります。愛液を飲むのは人によっては苦手な人も多いです。やはり性器から出る分泌液ですから、好き好む人の方が少ないでしょう。

この場合はクンニ好きではない理由としても納得ですし、女性としては諦めるしかありません。どうしてもクンニして欲しい場合はお願いを聞いてくれますが、あまり良い顔で対応はしてくれないでしょう。

性器を舐める行為は決して綺麗な行為ではありません。おしっこが出る場所でもありますし、汚いと感じる人は多く、その理由からクンニをしてくれない男性もいます。ただ、そういう男性に限ってフェラチオを求めてくる男性もいるので注意してください。

汚いという理由でクンニしてくれない男性の場合はとにかく清潔にするしかありません。それでもマンコの見た目が苦手な人もいるので、その場合はどうしようもありません。

上記でも軽く触れているように性器はおしっこが出る場所なので少なからずおしっこの匂いがしてしまうときもあります。人によって個人差はありますが、匂いがきつい人もいて、匂いのせいでクンニをしてくれない男性もいます。

決してあなたのマンコが匂いがきついというわけではありませんが、過去に匂いのきつい女性をクンニしたり、その経験がトラウマのようになっている場合はクンニをしてくれないでしょう。

女性だってフェラチオしている顔を見られるのは恥ずかしい時があります。それと同じように男性もクンニしている自分を見られるのが恥ずかしいです。その理由からクンニをしてくれないことも考えられます。

女性の股に顔をうずめるので、恥ずかしい姿になってしまいます。特にプライドの高い男性やかっこつけたがる男性はクンニしている自分を見られたくないという理由を持っている人は多いでしょう。

あなたがクンニ好きならば彼氏にもクンニ好きになってもらい、クンニをしてほしいでしょう。そんな彼にクンニ好きになってもらうにはどうすればいいか？単純に彼がクンニ嫌いな理由を解消してあげれば良いだけです。

まずは彼がクンニ好きではない理由をしっかりと理解して、それを解消してあげながら少しずつクンニ好きしてさせていきましょう。クンニ好きではない彼に無理矢理クンニしてもらったところで、彼はクンニ好きにはなってくれません。

フェラチオはクンニと同じように股間を舐めます。つまりフェラチオをしてあげることでお互い様になります。フェラチオで彼にサービスしてあげれば、彼もそれを返すかのようにクンニしてくれるようになります。

ただここで気をつけたいのが、ただフェラチオを好きな女性に見られないようにすることです。あくまで彼がクンニする理由を作ってあげるということを忘れないでください。フェラチオが好きなだけだと感じられるとクンニしてくれません。

クンニしてくれない理由として、汚さや匂いをあげましたが、その理由を解消するにはとにかく綺麗にするしかありません。セックスの前は必ずお風呂に入ったり、匂いの強いボディソープを使ったり、方法はいくらでもあります。

匂いを消したいからと言って香水をあそこに吹きかける女性もいますが、さすがにそこまではしなくても良いでしょう。ここでも大事なのは「汚いからしたくない」という理由を解消してあげることです。

クンニに対して汚いと感じる理由の一つとしては毛です。男性の場合は毛が根本にあり、フェラチオする竿自体には毛がついていません。しかし、女性の場合は舐める場所自体に毛があるので、汚く見えてしまいます。

毛を舐めることで汚いと感じる理由は、毛が絡んだり、毛が口の中に入ってしまうからです。それを解消するには毛を剃ってパイパンにすることです。女性によってはパイパンにすることに抵抗を感じてしまいますがクンニ好きになってもらうには有効な手段です。

フェラチオをするという方法も上記で解説しましたが、実践的な方法としては69です。69はお互いに舐めあうプレイなので、まず男性も舐めなければいけなくなります。だからと言って彼の顔に無理矢理マンコを押し付けるのはNGです。

女性が自分から69をしたいと言うのも恥ずかしいですが、「やってみよ？」という程度に誘ってみましょう。これもある種の「彼がクンニをしなければならない理由を作ってあげる」になります。

クンニ好きな理由にクンニ好きではない理由、どちらも理解できましたか？それぞれに理由があります。男性心理を理解してあげることで、自分自身が満足いくセックスに近づくでしょう。また、男性も理解してもらえることであなたに対してサービスをしてくれるようになります。

お互いにお互いを理解しあったセックスで、より良いセックスを楽しみましょう。時には2人で性に対して真面目に話しうことも大事です。