乳首を吸う男性の心理・嫌な時の伝え方と注意点|舐める

なんで男性は乳首を吸うんだろう?そう思ったことのある女性も少なくはありませんよね。ここでは知られざる乳首を吸う男子の心理と、相手を傷つけずに乳首への愛撫を交わす方法、乳首を愛撫するときの注意点を学んで、最高なセックスライフの材料にしましょう。

乳首を吸う男性の心理・嫌な時の伝え方と注意点|舐めるのイメージ

目次

  1. 1気になる!乳首を吸う男性の心理とは?
  2. 2乳首を吸う・吸われることが嫌な時はどう伝えればいい?
  3. 3乳首を吸うときの注意点は?
  4. 4乳首は吸うか舐めるかどっちが気持ちいいの?
  5. 5乳首を吸いたいという心理はみんなが持つもの

気になる!乳首を吸う男性の心理とは?

男性は、だれしも女性のおっぱいが大好きなもので、おっぱいが目の前にあればおっぱいを揉みたい、乳首を吸いたいという気持ちになってしまいます。中には、セックスをしなくても乳首を吸いたいなんて男性もいます。

おっぱいを揉みたい、乳首を吸いたいという心理は多くの男性が持つ心理ですが、男性自身もなぜこのような心理になるのかを知らない方が多いです。

どうして男性はそのような心理になるのか、今回は乳首を吸いたいという心理について詳しく考えていきます。

乳首を吸う男性心理①『性欲を満たしたい!』

男性が女性の乳首を吸いたい心理として最もシンプルで共感できる方も多いと考えられるのが、自分の性欲を満たしたい、という気持ちです。乳首を吸いたいという気持ちが、単純にセックスをしたいという気持ちにつながっています。この心理は女性にもわかりやすいです。

悪い心理ではない

男性がセックスをしたいと思うときは、自分の気持ちだけではなく相手の女性の気持ちも高めてセックスを楽しみたいと思っています。

一般的におっぱいへの愛撫、乳首を吸うことが女性の快感につながると認識している男性が多いので、セックスしたい心理と乳首を吸いたいという心理はイコールになります。セックスをしたいという心理が先行しますが、乳首を吸うことが女性への愛撫につながり満足のいくセックスになるものなので、悪い心理ではありません。

乳首を吸う男性心理②『女性を気持ちよくしたい!』

女性の性感帯の一つに、もちろんおっぱいは含まれ乳首も敏感な性感帯です。女性の中では、乳首が一番感じるなんて方もいます。

このことは男性の多くも知っている知識で、男性が乳首を吸う心理の一つに、乳首を吸うことで女性を感じさせ、気持ちよくさせたいという心理があります。

たとえばSな男性であれば、自分が乳首を吸うことで相手の女性が感じて喘ぎ声を出しているのを見て、自分がこんなに相手を感じさせている、気持ちよくさせている、と感じることが快感であり、満足します。

つまり、この心理は乳首を吸うことで自分も相手も満足したいという心理なので、性欲の一種ではありますが自分の性欲を満たすことだけが目的ではないので、①とは似て非なる心理といえます。

乳首を吸う男性心理③『安心感を感じる!』

乳首を吸う男性の心理の中に、安心する、落ち着くという心理があります。

誰もが生まれたとき、自分のお母さんから授乳を受けるために乳首を吸う、という行為を経験します。授乳を受けた赤ちゃんは満足感を得て安心して眠りにつくことから、成長した男性も乳首を吸うことで安心感を得たいという心理をもつのです。つまりは、乳首を吸うことで甘えたいということです。

赤ちゃんの頃の愛情

赤ちゃんの頃にお母さんから授乳された記憶が残っているという人はほぼいないでしょうが、乳首を吸うことでなぜだか安心感を感じる男性は多いことから、記憶そのものはなくても授乳の愛情は体に染みついているということでしょう。なんだか、神秘的でほっこりするような心理です。

乳首を吸う男性心理④『自分の乳首も吸ってほしい!』

自分の乳首も舐めてほしい、吸ってほしいという心理で男性が女性の乳首を吸う場合もあります。

男性にとっても乳首が性感帯であることは多く、この心理は女性に対して、自分が乳首への愛撫をしてあげているのだから、自分の乳首も愛撫してほしいという等価交換の心理といえます。

性感帯であるため

Sな男性でもMな男性でも、乳首を吸われることに男性は快感を感じます。特に敏感な男性では、少しひっかくだけで女性のような喘ぎ声を出してしまうほどの快感を感じることもあり、大事な性感帯です。

乳首を吸ってほしい、と女性に言葉で伝えられない男性は、自分が女性の乳首を吸うことで女性にその気持ちを伝えていることもあります。そんなときは、男性が乳首を吸うやり方と同じように吸ってあげると満足感も高いはずです。

乳首を吸う男性心理⑤『支配欲を満たしたい!』

乳首を吸う男性心理で、乳首を吸うことで女性に対する支配欲を感じたいという心理を持つ男性もいます。

乳首を吸う行為は主にセックスの中で行われる行為であることから、基本的にはその女性のパートナーでなければできない行為です。風俗店などに行く以外で他の女性に乳首を吸うという行為をするのは単に事件になってしまいます。

乳首を吸いたいという心理は男性に心を許した女性にしか受け止められない、というのは逆に言えばその女性は自分のものだ、と男性が支配感を感じる要素となります。他人にできない行為が、自分にはできる。そんな事実が、その女性を手に入れたという実感につながります。男性の中にはそんな支配感を得たいという気持ちから乳首を吸うことにつながる人もいます。

乳首を吸う男性心理⑥『乳首を吸うのは当然!』

乳首を吸う男性心理の中には、固定観念として男性は女性の乳首を吸うもの、として認識している場合もあります。これは心理というよりは一種のルーティンのようなものですが、乳首を吸う行為がセックスの中に必ず組み込まれているという考えを持っている男性も多くいます。

つまり乳首を吸うというのは当然で、吸うことに何の疑問も持っていないということです。

簡単に言うと、このように当然のような固定観念を持っている男性は、乳首を吸いたいという気持ちを強く持っているわけでもなく、染みついた癖のように乳首を吸っています。このような男性の中には、乳首は吸わなくてはいけないと義務的に感じている男性もいるようで、無意識でとっている行動とも言えます。

乳首を吸う・吸われることが嫌な時はどう伝えればいい?

乳首は男女ともに性感帯であるとはいえ、すべての人が乳首を吸いたい、吸われたいという気持ちを持っているわけではなく、気分屋体調によってもその気持ちは変化します。

そのようなときの、吸いたくない・吸われたくない、という気持ちを相手に伝えるのには、どのようにしたらいいのでしょうか。

伝え方

セックスの中で乳首への愛撫を相手を傷つけないように交わすのは、その日の体調や一時的な気分の問題であれば、乳首以外の普段攻めない部分を自分から攻めたり、はやく挿入してほしいなど相手の気分を落とさないように普段と違った流れのセックスに持ち込めば、お互い嫌な気持ちになずに乳首への愛撫が回避できます。

その日の気分などではなく、乳首を吸うこと・吸われることが苦手な場合は、我慢して今後のセックスを楽しめなくなってしまう前に、相手に正直に伝えましょう。吸うより舐める行為が好きな場合はそれを伝え、そもそも乳首の愛撫が苦手な場合は、乳首以外の自分の性感帯を相手に伝えてをこを愛撫してもらいましょう。

あなたのことを大切に思ってくれているパートナーなら、快く受け止めてくれますよ。

「男性は乳首で感じる!?」乳首責めの気持ちいいやり方! - オトナ向け情報ならShiritaGirl

乳首を吸うときの注意点は?

乳首を吸いたい、という欲求を受け止めてくれたパートナーには、自分の欲求を満たすためだけではなく、相手も満足するような乳首の愛撫ができたらお互い満足がいっていい気持ちですよそこで、乳首を吸う際の注意点とはどのようなものでしょうか。

乳首は噛むものじゃない!

乳首を吸ううえで一番大切なことは、乳首を噛まないということです。SMの世界やAVなどでは強く噛むことで感じるような表現をしていることもありますが、多くの女性は強く噛まれることを嫌います。

痛いのはもちろんですが、皮膚が薄く敏感な乳首は噛んだ傷跡から菌が入って炎症を起こしてしまうこともあり非常に危ないです。自分では甘噛みだと思っていても噛まれている相手は痛みを感じている場合もあるので、相手の意見を聞きながらやさしく乳首を愛撫するようにしましょう。

乳首は吸うか舐めるかどっちが気持ちいいの?

乳首を愛撫する際に、舐めるか吸うかどっちのほうが気持ちいいのか気になりますよね。こちらも人それぞれな点はありますが、舐めるだけ・吸うだけではなくその両方が合わさることで快感を覚える人が多いです。

また、ただ舐めたり吸ったりするのではなく、緩急や強弱をつけるのがさらなる快感のポイントです。

乳首を吸いたいという心理はみんなが持つもの

紹介してきたように、乳首を吸うという心理にはいろんな種類がありますが、結論は男性がおっぱいや乳首を好きなのは当たり前のこと。なぜ男性はそんなに乳首を吸いたがるんだろうと疑問に思っていた女性も、なぜ自分は乳首を吸いたいんだろうと思っていた男性も、それぞれの心理を知ることでさらに気持ちいい乳首の愛撫、セックスをしましょう。

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