【気絶するほどのオーガズム】セックスで彼女を失神させる方法とは？

女性がセックスで失神するのは、たいていオーガニズムに達しているときです。オーガニズムの状態は女性によって多少異なりますが、オーガニズム=快感の絶頂に達している状態と説明するのが分かりやすいでしょう。そのオーガニズムの表れ方の1つが失神です。

女性はセックスでオーガニズムに達すると、膣が小刻みに痙攣し、ペニスを締め付けるような動きをします。あまりの快楽に神経が高ぶり、膣の痙攣が全身へと派生するほどになると、身体が一種の防衛反応として全身のスイッチをオフにしてしまうことがあります。これが失神です。

オーガニズム達したときに、ペニスを膣でギュッとされて、射精感が一気にこみあげてきたという経験がある男性も多いでしょう。また、射精直後にも膣が精子を飲みこむような動きをすることで、精子が子宮に入りやすくなると考えられます。オーガニズム失神は、妊娠して子孫を残していくという人間の本能に適っているといえます。

セックスしている最中に、突然彼女の意識がパタリとなくなってしまったら、びっくりしてしまう男性もいるでしょう。自分とのセックスでオーガニズムに達してもらえるのは喜ばしいことですが、失神イキともなると、ドヤ顔で平然としていられる男性はなかなかいません。

彼女が数回の痙攣の後に失神して全く動かなくなってしまったら、まずは落ち着いて、きちんと呼吸をしているかどうか確認しましょう。体を揺さぶってみて反応がなくても、きちんと呼吸していれば、危険状態である可能性はかなり低いです。

稀に、セックスでの失神イキが癖になってしまう女性がいます。セックスする度に失神イキしてしまうような特異体質の女性は、1回のセックスの中でも何度も失神してしまうことがあります。短時間で何度も失神させてしまうのは、呼吸が浅くなる時間が長くなるということです。酸欠になり過ぎるのはやはり危険なので、過度の失神イキには注意が必要です。

失神イキさせるには、挿入前の前戯も重要です。多くの女性にとって、全身の中で一番の性感帯となるクリトリスを攻めまくりましょう。まずは指先で撫で回すように愛撫して、クリトリスや膣周辺の緊張をほぐしましょう。続いて、舌先で小刻みに舐めてみましょう。

彼女の方が感じてきて愛液が出たら、今度は舌全体を使ってクリトリスを舐めてみたり、思いっきり吸ってみたりと、激しく攻めてみましょう。彼女がイクのを確認しながら、何回か連続でイカせることがポイントです。前戯の段階で連続イキさせることで、その後のセックスでもイキやすくなり、失神イキさせる確率を高めることができます。

舌を使うテクニックにあまり自信がない人は、大人のおもちゃを活用するのも手です。なかでも電マは強い刺激を与えることができるため、クリイキさせるには有効です。ただし、彼女が電マに慣れていない場合は、様子を見ながら使うようにしましょう。

前戯でクリイキさせたら、セックスのクライマックスで中イキに挑戦しましょう。女性にとって、男性とのセックスで中イキするという経験は、想像を絶するくらい衝撃的です。中イキには女性をセックス中毒にさせてしまうくらいの威力があります。

セックス失神を狙った中イキをさせるには、Gスポットとポルチオを刺激することが重要です。Gスポットは指を入れて触ったときにザラザラする部分です。挿入して軽めのピストンをしたときに気持ちいいと感じるのは、たいていGスポットを上手く刺激できているときです。彼女の反応を見ながら、Gスポットの位置を探り当てましょう。

一方、ポルチオは子宮入り口の突き出した部分です。思いっきり奥まで挿入したときに、ペニスの先端部分が当たるのがポルチオなので、こちらは分かりやすいでしょう。セックスの終盤でポルチオを突いて、イカせてあげましょう。

失神は女性の体質にもよるところが大きいため、いくらテクニシャンな男性でも、必ず失神イキを実現できるというわけではありません。失神させることに夢中になり過ぎて、つまらないセックスにならないように注意しましょう。失神イキさせるくらい気持ちよくさせてやる、というスタンスで、愛のあるセックスを楽しみましょう。