カップル・友達同士でのラブホの入り方|車/歩き
カップルであれば、どちらかが一人暮らしをしていれば良いのですが、若いカップルであればお互いが実家暮らしということもよくあります。このようなカップルが人目を気にせずに一緒に過ごすことができる定番の場所といえば、ラブホです。
目次
ラブホの入り方について
恋人が人目を気にせずに一緒に過ごすことができる定番の場所といえば、ラブホです。カップルであれば、どちらかが一人暮らしをしていれば良いのですが、若いカップルであればお互いが実家暮らしということもよくあります。また、夫婦であっても両親との同居などで2人になれる時間は意外となかったりします。
そんな、2人で気軽にゆっくりと過ごすことができるラブホですが、当然ながら学校で入り方を教えてくれたりはしません。しかも、入り方がわからないからといって、人には聞きにくい内容です。なので、ラブホには意外と知らないことがあります。
カップルでのラブホの入り方
カップルであればラブホの入り方に困ることは少ないです。ラブホを本来の目的通りに使用するので特に注意すべきような点はありません。ただ、ラブホの利用が初めてなのであれば、ビジネスホテルや旅館とは少し異なるチェックイン、チェックアウトの仕方もあるので注意が必要です。
フロントに写真パネルがあって、そのパネルから利用できる部屋や料金などを確認して部屋を選ぶタイプのラブホが多いです。パネルから選ぶと、そのまま部屋に向かうタイプのラブホとフロントで鍵を受け取るタイプのラブホがあります。もしも、鍵が必要なタイプのホテルであれば、部屋をパネルから選択したときにフロントから声をかけてもらえることが多いので、特に気にする必要はありません。
モーテルタイプのラブホであれば、1つの部屋に対して1つの駐車場となっています。車を駐車させるとすぐ近くに部屋の入り口があるので、車を降りたらそのまま入室できます。空室状況は部屋の近くに電灯などの表示で確認できます。
車・歩きでラブホに入るときの入り方
上記で述べたように、ラブホには車から降りて、そのままチェックインできる入り方のモーテルタイプがあります。モーテルタイプは従業員や他の利用者と顔を合わせない入り方ができます。モーテルタイプは車でなくても徒歩での入り方をしても問題ありません。ただし、満室であった場合は待ち合い室のような場所がないことが多いので、待つときには少し困ってしまうかもしれません。
フロントタイプであれば、駐車場に車を停めることになります。ラブホによっては駐車場がないところもあります。そのようなときは近くのパーキングに停めて歩いてラブホに向かうという入り方になります。
初めて一緒にラブホに入るときの入り方と注意点
ラブホの利用が初めてであれば、ビジネスホテルや旅館と違う雰囲気やシステムに戸惑うかもしれません。たしかに、チェックインからチェックアウトまで、従業員と一度も顔を合わせなかったり、休憩や宿泊、フリータイム、フレックスタイムなど料金設定が細かかったりなどします。
しかし、わからないことがあれば、従業員に聞けば済みます。フロントタイプであれば鍵を受け取る際や、入室前にわからないことは聞くことができます。また、従業員と顔を合わせずに入室できるタイプの入り方をするラブホであれば、入室した直後にフロントから利用時間についてなどの連絡の電話が入るので、そのときにわからないことは聞くことができます。
従業員と顔を合わせずに入室できるタイプの入り方をするラブホでも、入室にフロントから連絡がない場合もあります。そのときは、部屋からフロントに電話もできるのでどうしても聞きたいことがあれば電話しても良いでしょう。
しかし、利用案内が部屋に置いてあるので、目を通すとたいていのことは解決します。
友達同士でのラブホの入り方
ラブホを通常利用するのであれば、入り方や利用方法などは特に注意することはありません。しかし、最近ではラブホの利用の仕方がカップルだけの物ではなくなってきています。友達同士で泊まったり、女子会を開いたり、中にはコスプレの撮影に使ったりすることもあるようです。
ラブホ側からこれらの利用プランが提示されていることもありますが、それでも本来のカップルが部屋を利用する場合とは違うので、従業員に利用の仕方などを事前に伝えたりするなど、入り方に注意が必要になります。
女友達同士で
以前までのラブホはどうしても男女の営みを連想させるので、いやらしい場所としての印象が強かったです。なので、ラブホを利用する人が周囲の目を気にしないような入り方ができるように入り口が人通りの少ない裏側の道の方にあったり、車から降りて誰にも会わずに済む入り方ができるモーテルタイプがあります。
しかし、最近ではラブホも健全化に向けて努力されています。部屋の中に岩盤浴や日焼けマシーンを設置したり、スイーツに力を入れたりなどしているラブホもあります。また、部屋の内装も可愛らしく凝ったラブホもあるので、女子からすると意外と魅力的な場所でもあります。
ラブホで女子会
ラブホは女子にとって意外と魅力的な場所です。なので、ラブホで女子会を開くことが人気となっています。広い部屋でゆったりとしながら、どんなに遅くまで騒いでも誰にも迷惑がかからず、フードもドリンクもあるので、女子会を開くにはラブホは最適な場所です。また、居酒屋などと違って、そのままお風呂に入って寝ることもできます。
ラブホによっては女子会プランを用意しているところもあります。ラブホの女子会プランではフードやドリンクが付いている場合もあれば、単純に大人数で部屋の利用を認めているだけの場合など、ラブホによって様々です。
また、当日に行って急に女子会プランの対応を求めるような入り方は止めましょう。このような入り方はマナー違反です。女子会でラブホを利用するのであれば、通常の目的とは違った部屋の利用の仕方をするので、事前にラブホに予約や確認をするようにしましょう。ラブホによっては女子会は事前予約のみ対応であったり、カップル以外の利用を断っている場合もあります。
男友達同士で
多くのラブホで男性同士の利用を断っています。それは男性同士のカップルであっても、男友達で単純に宿泊目的であっても同様の場合が多いです。
このことは、男同士だからという理由だけで宿泊を断るのは旅館業法違反にあたると行政指導を行われたこともあるようです。しかし、ラブホ側にも言い分があります。男性同士で部屋を利用されると非常に部屋を汚く使われる傾向があるそうです。場合によっては男女カップルの部屋利用後の清掃と比べると10倍以上の労力を使うこともあるそうです。
ラブホでは部屋の回転率で収益に差が生まれます。せっかく空いた部屋が清掃に時間がかかてすぐに使えないと利益に関わってくるということです。またラブホにとって、部屋は商品です。その商品に落ちない汚れや破損があると大きな損失になります。
多くのラブホが男性同士の入室を断っているのは、このようなマナー違反が理由の1つにあるようです。なので、男性同士でのラブホの入り方は、男性同士でも利用できるラブホを探すか、従業員に話しておくようにしましょう。
面白いラブホの紹介
ラブホには凝った内装になっているところもあります。やはり、おしゃれな内装やかわいい内装をした部屋は女子に人気です。カップルで内装が凝ったラブホを利用すると、気分が盛り上がります。
水上コテージ
大分市にあるスカイパラダイスラブホは敷地内に人口の海を作り、まるでリゾートのようになっています。そのラブホの一室に水上コテージの部屋があります。人口の海の周りにはそこらの夜景よりも奇麗なイルミネーションもあります。水上コテージへの入り方は船を利用します。
メリーゴーランド
京都市にあるホテルシャルマンではメリーゴーランドのある部屋があります。あまりにもシュールな絵に笑ってしまいそうになります。他にもテニスコートやゴルフの打ちっぱなしのスペースやプールなどもあり、本当にラブホかと思ってしまいます。2人の時間をゆっくり過ごしにいくのも良いですが、設備を楽しみに行くという入り方もできます。
クイーン・エリザベス
埼玉県に外観が船にそっくりというラブホがある。あまりにもよくできていて、入り方がわからなくなります。ラブホとして利用しなくても外から見るだけでも十分に楽しめてしまいます。
楽しく、マナーを守って
ラブホはカップルが2人だけの時間をゆっくり楽しむところです。しかし、今では女性同士、男性同士、友達同士などでも利用するケースも増えてきました。これらの場合で利用する際ははラブホの入り方や料金やシステムをしっかり確認しておきましょう。
ラブホも設備が充実していて、ただ休憩するだけの場所ではなく、遊べる場所に変わってきています。楽しく遊ぶためにはマナーも必要になります。
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