2021年08月30日公開
2021年09月29日更新
女性の気持ち良いオナニーのやり方・イくテクニック|手/穴
女性が気持ちよくなるためのオナニーのやり方をしっていますか。女性にも性欲があり、オナニーで性欲を満たすことはあります。オナニーのやり方を覚えて、もっと感じやすいカラダになってみませんか。女性のオナニーのやり方を紹介します。
目次
女性の気持ち良いオナニーのやり方
女性が気持ち良くなるためのオナニーのやり方を知っていますか。オナニーのやり方を知っているか、いないかは、本当に気持ちよくなれるかどうかに大きく影響します。女性が気持ち良くなるオナニーのやり方を紹介します。
手
オナニーのやり方で重要なのは、手です。オナニーをするときには手を使います。自分自身の手を使って気持ちよくなるためのオナニーをします。
オナニーをするときには、大好きな人の手に触られていることを想像します。大好きな人の手の動きを想像しながら、自分自身が気持ちいいと感じるところに優しく触れていきます。
つい一般的な性感帯であるおっぱいやクリトリスばかりを触ってしまいたくなりますが、触って気持ちいい場所なら、首筋でもお尻でも、太ももでも構いません。少しでも気持ちよいと感じる場所を手でなぞるように触れていくところからはじめ、エッチな気持ちを高めていきましょう。
穴
穴にもとらわれてしまいがちですが、気持ちの良いやり方でオナニーするには、一回忘れましょう。穴だけにとらわれず、挿入することにこだわるのではなく、気持ちいいところで気持ちよくなることが大切です。
クリトリスやおっぱいのほうが気持ちよいのであれば、そこだけのオナニーでも大丈夫です。気持ちよいと感じる場所だけで気持ちよくなることから始めましょう。気持ちよくて膣にも挿入したくなったときにはじめて、穴を意識するくらいでよいでしょう。
シャワー
シャワーを使ったオナニーのやり方もとっても簡単です。気持ちいいところにシャワーをあてるだけです。オナニーと意識せずに気持ちいいなとふとしたきっかけで、シャワーオナニーしている人も多いのが現状です。シャワーを気持ちいいところにあてるだけなので、一番簡単で人にばれないオナニーのやり方です。
イくオナニーのやり方テクニック
オナニーで気持ちよくなる、オーガズムを迎えるには、やり方があります。まずは自分自身の性感帯を見つけることが大切です。それぞれの場所に合わせたオナニーのやり方を紹介します。
おっぱい
女性が自分自身で触って気持ちいいと感じるところのひとつがおっぱいです。おっぱいのオナニーのやり方は、おっぱいをいきなり揉むのではなく、まずは、やさしくブラジャーの上から触れるようにします。膨らみを感じながら手のひらで全体を包み込むイメージで触っていきます。なんとなくおっぱいを触った感覚が気持ちよく感じたら大丈夫です。
ブラジャーから乳首だけを出すようにして、人差し指と親指を使って、乳首をつまんだり引っ張ったりするようにします。乳首がたってくるのを感じたら、ツンツンコリコリする感じで乳首を刺激します。ここまでできたら、自分が気持ちいいと感じるまでおっぱいをもみながら乳首を刺激します。
マッサージクリームを使うと滑りもよくなり、さらに気持ちよさを感じます。
クリトリス
クリトリスのオナニーのやり方は簡単です。できれば、おっぱいで気持ちよくなってから、クリトリスを刺激することをおすすめします。おっぱいで気持ちよくなっている状態の場合、クリトリスもかなり敏感になっています。敏感になっているクリトリスは、オナニーであっという間に気持ちよくなります。
ローションがあれば、ローションを指にとって優しくクリトリスに触れます。クリトリスに指を滑らかに擦り付けるようにして、気持ちよくなってきたら、クリトリスの皮をむきます。むき出しになったクリトリスは、触れただけでも敏感に反応し、刺激を与えれば与えるほどたまらない快感を生み出します。
ただ指で触れるよりもローションで潤っている状態にして行うオナニーのやり方は、気持ちよさがかなり違うので覚えておくとよいでしょう。
Gスポット
Gスポットは、場所がわかって、開発されれば、とてつもない快感を感じることができる場所です。十分に膣内も濡れている状態であれば、人差し指を入れて、少し曲げて気持ちいい場所があれば、そのあたりがGスポットだといわれています。開発しないと気持ちいいと感じない場所ですが、クリトリスでオーガズムを感じた後だとGスポットもたまらなく気持ちよく見つけやすいでしょう。
指だけでは、なかなか刺激しにくく、Gスポットのオナニーのやり方として一番のおすすめは玩具を使った方法です。玩具を使ったほうが体勢的にもピンポイントで刺激しやすいだけでなく、オーガズムを感じやすいでしょう。
玩具を使ったオナニーのやり方
女性にぴったりのオナニーでおすすめなのが玩具を使ったやり方です。おすすめの玩具やおもちゃを使ったオナニーのやり方を紹介します。
ローターを使って
女性が最も感じやすいといわれるクリトリスを刺激するオナニーにぴったりなのがローターです。他人にばれたくないからと一般的なハンディ電動マッサージャーを使ったオナニーのやり方もありますが、専用のローターがコンパクトでおすすめです。
ポーチに入る大きさで、女性がオナニーに使うために開発された見た目もかわいいローターもあります。初心者は、下着の上からローターをあてることから始め、気持ちよくなってきたら、直接クリトリスにあてるやり方でオナニーを楽しむのがおすすめです。
イロハスティック
オナニーのことはここに任せておけと言われるほどの有名なメーカーのテンガが女性向けのオナニー商品をセルフプレジャーアイテムとして開発・販売し、人気を博しているのがこのイロハスティックです。見た目は、リップそのものなので、ポーチに入れて持ち歩いていても、ドレッサーに他のコスメと並べていてもローターとばれないと人気のアイテムです。
お手頃な価格とコンパクトな見た目な割に、パワフルでいいと思います!
バイブを使って
ローターだけで満足できない、オナニーでもしっかりと中イキしたいという人におすすめなのがバイブを使ったオナニーです。バイブを使ったオナニーのやり方は簡単です。
服の上から、バイブをあてるようにして、だんだんと濡れてきたら、気持ちいいところに直接あてるようにします。すぐに中に挿入せずに、入り口あたりにあてて、焦らして我慢できなくなってから膣内に挿入します。
バイブも種類によって、振動だけでなく、中でスイングするものやクリバイブもついているものがあるので、いろいろなものを試して自分の体にぴったりの気持ちよくなれるバイブを見つけて使うようにしましょう。
スカイビーンズ
スカイビーンズ【NEW】(バイブレーター★)の販売 | LCラブコスメ通販
女性のためのラブグッズを開発・販売しているラブコスメから女性が最も感じられるバイブとして人気なのがスカイビーンズです。女性スタッフが女性のために開発したバイブで、ひとりエッチでもしっかりとGスポットが刺激できる設計となっています。中イキできるようになったという声が多い人気のバイブです。
いくらか動かして、気持ちよくなった状態でクリバイブを勢いよく入れてみたら、刺激にびっくりしすぎました。いつもは声なんて出さないのに、声も出て我慢できずにいきました(笑)
ディルドを使って
振動に頼るのではなく、できる限り実際のセックスに近づけたペニスを挿入したときの気持ちよさを実感できるのがディルドです。このディルドを使ったオナニーのやり方は簡単で、ペニスを挿入するのと一緒です。
バイブやローターとの違いは振動しないところです。吸盤で床や壁に固定できるのでバイブのように体位が制限されず、好きに動きやすいのが特徴です。
LCポイントバー ピンクアングル
LCポイントバー ピンクアングル(バイブレーター★)の販売 | LCラブコスメ通販
いかにもなディルドの見た目とは違って、女性が自分の部屋で使いやすいピンクがポイントです。吸盤で床に張り付けて騎乗位、壁に貼り付けてバックでも気持ちよくなれるセックスの練習にもピッタリのアイテムです。騎乗位のやり方がわからない人がこっそりとオナニーを兼ねた練習に使うこともできる玩具です。
圧迫感というか、存在感が凄くて、今までのひとりエッチとは比べられないくらい気持ちよくて… 角度も変えられるので、自分の好きな所に当てられるのもいいですね。
今までのディルドだと、太さも細めだったし、角度を固定しても、すぐ戻ったりしていたので、ローターがないとなかなかイケませんでした。 でも、ピンクアングルだと好きな所を逃さず突けるので夢中でイクことができました。
ローションやゼリーを使って
女性のオナニーにもあるととても便利なのがローションやゼリーです。濡れないときに使う、すべりをよくするアイテムです。オナニーのやり方は、基本的にクリトリスや膣内に刺激を与える方法ですが、ストレスによっては、気持ちいいのに濡れずに痛さを伴うこともあります。
玩具を挿入するときにもローションやゼリーがあるとするんと入りやすくなるので、とても便利です。
リューブゼリーうるおい
べたつくこともなく、膣内に入れても使えるので安心のアイテムです。オナニーで濡れないと心配の方も安心して使えるリューブゼリーです。
膣トレのためのオナニー
女性は、妊娠出産を経験することで骨盤底筋が緩みます。産後にパートナーから「緩くなった」と言われた経験がある女性が多いのもこの骨盤底筋のゆるみからくる膣の緩みが原因となっています。
膣を引き締めるための膣トレができるグッズを使ったオナニーをすることで、膣が引き締められ、パートナーとのセックスで満足できるようになるともいわれます。
膣トレ
膣トレのオナニーのやり方は、専用のトレーニンググッズを使います。インナーボールと呼ばれるボール状になったグッズを膣内に挿入してトレーニングを行います。難しいことはなく、ただ、膣トレグッズを挿入した状態で、15分程度普段の生活をするだけです。重みで自然とボールが出ようとするのを防ぐために、膣に力が入り、自然と膣内の筋トレになります。
バイブレーション機能がついている膣トレグッズもあるため、バイブレーション機能が付いたものを使えば、それだけでもとても気持ちが良くなり、膣トレとオナニーを一緒に楽しめます。
Mifine 小型 電動マッサージ器 リモコンローター
膣トレグッズとしても、オナニーグッズとしても、パートナーとのラブグッズとしても評価の高いアイテムです。ボール側を挿入して、リモコン側でスイッチを操作します。スイッチ側もローターになっているので、中と外の2点攻めができるため、気持ちよさが半端ないと評価も高く人気のアイテムです。
オナニーのやり方の注意点
女性のオナニーのやり方で、注意しておいてほしいことがあります。安心してオナニーを楽しむために以下のことは覚えておきましょう。
爪
女性は、ネイルを楽しむために爪を伸ばしている人も多いでしょう。しかし、伸びた爪は、膣内で凶器になります。せっかく気持ちよくなるため、自分磨きのためのオナニーで、膣内を傷つけてしまっては、パートナーとのセックスで痛みを感じる原因となってしまうだけでなく、予期せぬ病気を招いてしまう恐れもあります。
指を使ったオナニーの場合は、爪はきれいに切っておくようにしましょう。どうしても爪を切りたくない場合は、玩具を使ったやり方でオナニーを楽しむとよいでしょう。
清潔
オナニーを楽しむうえで大切なのは、清潔にしておくことです。食べものを食べた後、洗わずに汚い手で、女性器を触ることはとても不衛生です。オナニーの前には、きれいに手を洗うようにしましょう。
もちろん、玩具を使ったやり方の場合も同様です。玩具をきれいに洗っておくことはとても大切です。玩具を膣内に挿入するのですから、ばい菌がついていたら、膣内で何らかの病気に感染してしまう恐れがあります。玩具は清潔な状態かどうかを確認してから使うこと、使用後はきれいに洗ってからタオルに包んだり、袋に入れてしまっておくようにしましょう。
気持ち良くないオナニーのやり方
なんとなくムラムラするからと触ってみたりしても、なかなか気持ちよくはなれません。オナニーも気持ちよくなるためにはやり方があります。気分が乗らないときに無理やりにするオナニーはおすすめできません。
ただ、むやみに擦り付けるように触るのであればオナニーはしないほうがよいでしょう。男性が優しく触れて感じたときをイメージして楽しむようにしましょう。
エッチな気分になるためのオナニーのやり方
どんなに気持ちのいいオナニーのやり方を知っていても、女性は、気分が乗らないといくらオナニーをしても本当に気持ちよくはなれません。エッチな気分を盛り上げてからオナニーするやり方で、より気持ちよくオーガズムを感じることができるでしょう。
好きな人のことを思って
オナニーのやり方の基本ともいえるのが好きな人のことを想ってすることです。自分磨きのためのオナニーですが、好きな人とのセックスを想像することで、よりエッチな気分になります。エッチな気分が盛り上がるほど、オナニーに集中でき、より気持ちよくなれるでしょう。
官能小説や漫画を見て
エッチな気持ちになってからオナニーをやるのが一番濡れやすく、気持ちよいオナニーを楽しめます。無料の女性向けの官能小説や漫画を見て気分を盛り上げてからオナニーを楽しみましょう。
見ていたストーリーに合わせて、同じ部分を触ったりしながらエッチな世界に浸ってオナニーを楽しんでみるといつもとは違った快感を得られるでしょう。
鏡を見ながら
思いっきりエッチな気分に浸ったオナニーのやり方は、鏡を見ながらです。思いっきり恥ずかしさを感じながら気持ちよくなるために手やおもちゃを使ってオナニーをする姿を見ながら楽しむのは、上級者向けですが、自分自身のエロさを再確認できるでしょう。
セクシーな下着で
セクシーな下着を身にまとうのも簡単にエッチな気分に浸れるやり方のひとつです。透け感のあるランジェリーやTバックのショーツもいいですし、オナニー上級者であれば、さらに過激な「マンホール」と呼ばれる大切なところが開くようになっているランジェリーを身に着けて楽しむのもよいでしょう。
男性を喜ばせるようなセクシーなランジェリーを身にまとってするオナニーは、自分のためだけにエッチな気分になるものを身に着けて、エッチなことを今からすると考えただけで、濡れてくることもあるでしょう。
気持ちよいオナニーを楽しもう
女性が気持ちよいと感じるオナニーのやり方を紹介しました。オナニーのやり方は決まっているものではなく、気持ちよいと感じるところを触って、気持ちよくなれれば、それが正解です。自分に合った気持ちよくなるオナニーのやり方を見つけて、自分磨きを楽しみましょう。