東大ルシファー（金子裕介）とは？９浪で理三に合格？退学したの？

東大ルシファー「金子裕介」をご存知でしょうか？日本の最難関大学「東大理三」に9浪の末、合格を果たした伝説の人物です。Twitterでは「ルシファー音頭」という、謎の踊りを披露していたり、何年も昔の模試の成績を毎日のようにTwitterで自慢し続けていたり…只者ではない雰囲気を醸し出しています。

YouTubeや5チャンネル、Twitterなどでは、かなり有名人物なんです。

しかし、彼がとても成績が良いのは紛れもない事実です！1番の得意科目である数学では、驚異の「偏差値95.3」を叩き出しているんです。点数ではなく偏差値ですよ…これは素直に凄すぎますよね。

そこで今回は、東大ルシファーこと「金子裕介」さん(36歳)とは何者なのか、そして9浪の真実や、理三を退学したのか？など、詳しく考察していきます。

それではここから、気にな東大ルシファーさんの経歴について1つ１つ迫っていきます。

まず名前の「ルシファー」ですが、これは現役時代に東大理三を僅か「2点」足りなくて不合格になってしまったことにさかのぼります。失意のどん底に落ち、そこからルシファーさん曰く「6年間」の空白期間があったのです。この6年間は受験はおろか、ひたすら毎日「スターオーシャン3(SO3)」と言うゲームにハマっていたルシファーさん…

そのゲームのラスボスの名前が「ルシファー」で、そこからルシファーと言う名前をもらい「東大ルシファー」になったのです。

東大ルシファー「金子裕介」さんは、小学校時代から神童でした。ちょっと頭良いね！なんていうレベルではないのです。

なんと、小学6年生の時のは「大学生の数学」を先取りしていたと言います。。そして、ご自身がYouTubeで語られていたのが「9歳から東大理三を目指していた」とのこと…9歳で「東大理三」を認識している時点で「神童」間違いなしでしょう。

そして、小学生の時は難問とされる「1%問題」を好んで解いていたのです。

神童だった金子裕介さんは、日本一の名門と言われる「筑駒」(筑波大学附属中学)に進みます。本当に秀才ですよね。筑駒の偏差値は73で、日本で1番賢い学校なんです。国立の中学・高校としては唯一の男子校で、東京大学への進学率はなんと43.48%…

ルシファーさんも、もちろん東大進学を目指して勉学に励んでいました。

こちらは2021年度の筑駒の合格・進学者数ですが、東大への合格者が圧倒的ですよね。中高一貫の筑駒に入学した金子裕介さんは、やはり驚異的な秀才と言えるでしょう。

そして、この時ルシファーさんは医師から「アスペルガー」と診断を受けました。

日本1偏差値の高い中高一貫の「筑駒」に入学した金子裕介さんですが、高校1年生で自ら退学の道を選んでしまいます。

中学に入学して医師から告げられた「アスペルガー」で、周りの人とうまくコミュニケーションを取ることができず、馴染めなかったと話していました。

高校1年で筑駒を自主退学しましたが、東大理三への思いは変わることなく、退学してすぐ「大検」(大学入学資格検定)を受けて、見事高校1年生の時に合格しています。ここでも秀才ぶりは発揮されていますね。

大検を受けて、2年間は理三を目指して勉強に取り組んでいた金子裕介さんですが、現役で東大理三を受験した際には「2点」足りなくて、不合格となってしまいました。そこで失意のどん底からなかなか立ち直ることができず、そこから「空白の6年間」を過ごすこととなります。

この6年間については、本人が「触れないでほしい」と頑なに拒否しているので、詳しい詳細はわかっていませんが、ゲームに没頭していたことだけは明らかにしています。それが「SO3」と言うゲームで、そのゲームのラスボスから「ルシファー」という名前を取ったと言うことです。

6年の空白期間を経て、7年目に親からの勧めで「東大理科二類」を受験し、見事合格を果たしました。6年間ゲームをしていて「理科二類」に合格できるのも驚異的ですよね…そして、合格した理科二類に通いながらも「理三」への思いを断ち切ることはできず、仮面浪人をしながら9浪目でついに念願の理三に合格するのです。

9浪の末(とは言っても、そのうち6年間は空白期間ですが)見事、東大医学部(理三)に合格した東大ルシファーさんですが、退学したのでは？なんて噂もあります。

しかし、調べてみると退学したというのはデマ情報で、6年で卒業しています！6年という事は、留年もせず、ストレートで卒業したことになるんです。

9浪してでも絶対に入学したかった「東大理三」ですから、そう簡単には退学はできないですよね。ルシファーさん本人も、理三の6年間は友達もたくさんできてとても楽しかったと話しています。筑駒を高校1年生で退学したことを後悔しているとYouTubeで話していたので、理三を退学することは選択肢になかったのではないでしょうか。

9浪したとはいえ、9歳の頃に抱いた「東大理三に入りたい」という夢を叶えたルシファーさんは、まさに有言実行で、偉業を成し遂げたと言っても良いでしょう。

東大理三に合格するより、遥かに簡単と言われている「医師国家試験」ですが、残念ながら今年も不合格となってしまい4浪が確定してしまいました。

本人曰く、選択問題で、普通の人はちょっと考えればわかるような問題も、アスペルガーだと「一般常識的な答え」を選ぶことが難しいとのことです。

東大ルシファーさんには、いい意味でも悪い意味でも、数々の伝説があります。一体どのような伝説があるのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

東大ルシファーさんは、2014年、当時同級生だった女性に片思いをしていました。片思いから、気持ちはどんどんエスカレートしていき、その結果、東大から警告を受けることとなったのです。

しかし、理三を6年で卒業しているという事から、停学処分にはなっておらず「厳重注意」だったのでは？と予想できますね。

金子裕介さんは、声優に「学歴マウント」を取って、度々炎上しているんです。しかし、ネット民からは「悪気はないんじゃないか」「ルシファーの学歴マウントは好き」などと、好意的な意見も多く見られます。

金子裕介さんの中で「大学に行って勉強すること」はとても大切で、自分の中で大きな意味合いを示しているので、高卒の人に「大学の偉大さ」を教えているのでは？という見方をしているネット民の声もありました。

東大ルシファーさんが「東大理三の面接を復活させた」とネットで騒がれていますが、それがルシファーさんのせいなのかは、もちろん定かではありません。現にルシファーさんは理三の受験で、面接ありの年、面接がない年両方の受験を経験しています。因みにルシファーさんが合格したのは「面接がない年」です…

金子裕介さんは、東大理三、理二に合格しています。

そして、今度は「東大理一」合格を目指していると、YouTubeやTwitterで語っています。そうすれば、東大理理系をコンプリートできる！と意気込んでいました。

これが天才の発想なのでしょう。

幼い頃から、これほど長い間、真摯に高みを目指して勉強に取り組む姿勢は、見習いたいですよね！

東京大学理科三類を卒業したルシファーさんは、現在どのような活動をしているのでしょうか？医師国家試験の勉強は、今もなお、続けているのか？詳しく見ていきましょう。

東大医学部を卒業した金子裕介さんは、現在どのような活動をしているのでしょうか？

ルシファーさんは現在、TwitterやYouTubeで活躍しています。そして、noteでブログも運営されているんです。個人のYouTubeチャンネルでは、主に難しい数学の問題をスラスラ解いている動画を上げています。本当に、考えて手が止まるということがなく、流れるように問題を解いているのが印象的です。

そして、コラボ動画にも出演されていますね。幼少期からの秀才ぶりや、得意科目の数学について、医師国家試験に受からない話などを、色々なコラボ動画で語ってくれています。

 

ルシファーさんは今年、医師国家試験で4浪が確定してしまいましたが、現在もなお、合格に向けて猛勉強中です。YouTubeのコラボ動画の中でも、選択問題の難しさや暗記方法についての悩みを語っており、本気で合格したいという気持ちが現れています。

金子裕介さんは未だにチェリーボーイなの？という噂がありますが、一体どうなのでしょうか。

これは、間違いなく事実です。金子裕介さん本人もTwitterやYouTubeで明言しています。現在36歳ですが、まだチェリーだという事ですね！Twitterでの「一生縁のない言葉」に「童貞卒業」を入れるのは斬新です。

ルシファーさんは、現在も医師国家試験に向けて勉強中ですが、4浪が確定してしまった今回「海外の国試も視野に入れて勉強している」と言うことです。

実はルシファーさんは、空白の6年間に海外留学も考えており、元々海外に興味がありました。英検1級を持っていますから、海外でも通用するのではないでしょうか。因みに数検1級も持っています！本当に秀才ですね。

今回は、東大ルシファーこと金子裕介さんについて、様々な角度から考察してきました。

幼少期からの夢であった「東大理三」に9浪の末、見事合格を果たし、現在は「世界中に病院を作りたい」という夢に向かって、日々医師国家試験の勉強に励んでいる金子裕介さん。YouTubeやTwitterで精力的に受験についての発信を続けているのが印象的でしたね。

良くも悪くもネット民の中で、話題に上るルシファーさんですが、子供の頃から夢に向かって諦めずに努力する姿勢には、見習わなければならないところがたくさんありました。

ルシファーさんが医師国家試験に合格するのか、今後も目が離せません。

最後までお読みいただきありがとうございました。