グラブル生主あしゅがユーザーを引退に追い込む！黒兎事件(プロバハHL救援事件)の詳細内容

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スマートフォンが当たり前の時代になってきました。
今ではほとんどの人がスマートフォンで、昔馴染みのガラパゴス携帯はあまり見かけませんよね。
スマートフォンになったことでかなり利便性も増え、使い勝手がよくなりました。
アプリゲームもそのひとつ。
ガラケーのときはなかなか携帯ゲームというものはできなかったと思いますが、スマートフォンのアプリゲームは簡単に、しかも無料のものもありますので、大勢の人が利用していますよね！

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アプリゲームをやるのが当たり前になりすぎて
「アプリゲームがないと無理」という人も多くいるはずです。
一日ずっとやってしまったという人もいると思います。
そのくらいアプリゲームは身近で簡単なもので、多くの人の心を掴んでいます。
従来のゲームといえば、家でやるのが一般的でしたが、スマートフォンでできることで移動中や暇な時間にも暇をつぶせるということでかなり人気になっているんです！

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様々なアプリゲームがある中で、かなり人気なアプリゲームがいくつか存在します。
そのひとつが「グランブルーファンタジー」略して「グラブル」です！
グラブルはアプリゲームのなかでも大人気のゲームで、多くの人がダウンロード、利用しているものなんです。

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アプリゲームを全然やらない人でも、何だか「グラブル」って聞いたことがあるなんて人もいませんか？
それもそのはず。グラブルはかなりCMで流れているので、CMで「グラブル」という言葉を聞いたことがある人も多くいるはずです！
そのくらい社会現象を起こしているグラブルですが、やっぱり知らない人からしたらグラブルは未知の世界。
そんな人でもグラブルが一体どんなものなのかわかるよう、簡単に説明します！

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名前：グランブルーファンタジー（グラブル）
概要：株式会社Cygamesが開発、モバゲーが提供するアプリゲーム。公式的な略称はグラブルとなっている。スマートフォンのアプリゲームで対戦型のRPGゲーム。プロデューサーの木村唯人、春田康一の共同製作。ラジオや漫画、アニメなどにも再現され、社会的現象を起こしている大人気RPGゲーム。
内容：ファンタジーの世界が舞台で、ユーザーは空を旅する「騎空士」として仲間と冒険に出る。空中に浮かぶ数々の島々を旅する物語。対戦方法は、シナリオが与えられてバトルへとなる。勝利したら報酬が貰えることになっており、この勝利のためにRPG対戦が繰り広げられる。物語はメインのお話であるメインクエスト、外伝でもあるフリークエスト、各キャラクターのエピソードであるフェイトクエスト、その他にエクストラクエストがある。課金システムがあり、ノーマルプレイのみならず更なる効果を求める場合は課金でレベルアップをはかる方法がある。

実際にユーザーがグラブルをプレイしている様子がこちら。
初見では何が起こっているのかわからない状態ですよね…。
でもキャラクター設定も細かく、イラストがかなり本格的。
キャラクターに手を抜いていない分、かなり本格的なアプリゲームであることがよくわかります。
ユーザー同士がバトルできたりするのは、暇な時でも対戦相手がいるので嬉しいですよね！

キャラクターには属性というものがあり、その属性によっては全く違った能力を持っているのです。
その能力を駆使して、様々なバトルを繰り広げていくのですが、属性によって持っている能力を知るのは、グラブルを効率的にこなしていく秘訣なんだそうです！
グラブルの話しを聴いていると、かなりやりがいのあるゲームであると、どんどんやりたくなってきます。

グラブルファンは特にすごくて、ユーザーのなかには実際にコスプレしちゃう人も。
グラブル愛がかなり強いユーザーが多く、まさに社会現象を巻き起こしているゲームなんです！どんどんユーザーも増えてきていて、グラブルユーザー同士のオフ会なども存在するのです！
グラブルが大きくなって、グラブルユーザーのなかにも強い人が目立ってくるようになりました。
そんななかで、グラブルユーザー世界でも有名な人がいるのです！
そのグラブルユーザーの有名人をご紹介します。

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グラブルユーザーで知らない人はいないという人物が「生主あしゅ」
生主あしゅとはどんな人物なのでしょうか？

まず、「生主」という言葉が何か分からない人もいますよね。
生主とは、ニコニコ動画で生放送を配信しているユーザーのことを表しています。

生主あしゅはグラブルの動画をニコニコ動画で配信していて、かなり強いユーザーとして崇められていました。
生主あしゅが牽引してグラブルユーザーを支えていたことや、マルチプレイを生主あしゅが主催していることが多々ありました。

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そしてこのユーザーグループもグラブルにおいて忘れてはいけない存在。
「なごみ団」
なごみ団はグラブルのユーザーをグループ化して、マルチプレイを対戦していく団体のことで、グラブルのなごみ団はグループのなかでもかなり有名なもの。
なごみ団に入りたいという人は、なごみ団の掲示板から参加できる仕組みになっています。
元々は生主あしゅもこのなごみ団の一員で、ユーザーを引っ張っていました。現在の団長はモミーというユーザーだそうです。
なごみ団に入るとグラブルRPG対戦が有利になるという話しもあるみたいです！

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そんな聞いているだけではかなり楽しそうな世界であるグラブル。
しかしそんなグラブルでも、とんでもない事件が起きたのです！

その事件とは「黒兎事件」と呼ばれています。
黒兎事件は生主あしゅと一般ユーザーの間で起きた事件で、グラブル史上最悪の事件となったといわれています。
そんな黒兎事件の詳細を色々見ていきましょう！

黒兎事件の始まりは「プロバハHL」でした。
プロバハHLとは、グラブルのステージのひとつで、プロトバハムートHLの略称がプロバハHL。
必要ランクは101以上、参加人数は18人など様々な条件があります。
生主あしゅはプロバハHLに参戦するユーザーを集い、18人集めました。
しかし、実際に集まったのは17人。そんなときに救援参戦者として新しいユーザーが入ってきました。

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救援ユーザーとして、最後の18人目になったユーザーは全くの一般人で、救援ユーザーとして参加しました。
しかし生主あしゅはそれを「IDからの割り込み参戦」とし、その救援ユーザーをかなり叩きました。

生主あしゅが救援ユーザーをTwitterで晒し、割り込み参戦したことも晒し、一般ユーザーはグラブル界でかなりのけ者とされてしまいました。
後にこれは生主あしゅの勘違いで、割り込みではなくきちんと救援ユーザーとして参加していたのにも関わらず、ひどい晒し上げをされてしまったのです。
グラブル界ではかなりひどい晒しであったと有名になり、後にこれが黒兎事件と呼ばれるようになりました。

ただ救援ユーザーは、プロバハHLに参戦しただけなのに、寄生や不正など散々生主あしゅに言われ、晒しを受けたのです。
このツイートは被害者の救援ユーザーが実際につぶやいたもので、ここでどうして普通に対戦していただけなのに、ひどいことを言われなくてはいけないのかとつぶやいていました。

元々救援ユーザーはグラブルが好きで参加したものではあるのに、これがきっかけでキライになってしまったとつぶやいています。

結果的には、グラブルに嫌気がさした救援ユーザーがグラブルを引退。
元々なごみ団の一員でもあったので、そのなごみ団も退院してしまいました。
かなりひどいことがよく伝わります。
好きなゲームをしていただけなのに、いきなりそのように晒しを受けていじめのようなことをされたら傷つきますよね。

黒兎事件が昔あったけど、こういう奴こそ引退に追い込まれればいいのに
— かの〜ん＠グラブル垢 (@knn_gbf) September 3, 2017

結局救援ユーザーはグラブルを引退し、結果的に生主あしゅが引退に追い込んだということになってしまいました。

しかし、これが後に生主あしゅの勘違いだったことから、一般人がTwitterで晒しを受けたことで引退したという事実が公になり生主あしゅは大炎上。
Twitterで炎上中にも謝罪の文面を載っけましたが、結局は炎上が増す結果に。
晒したことで救援ユーザーの気持ちを考えなかったと、他のユーザーがTwitterで大炎上しました。
プロバハHLで楽しい対戦をする予定だったのに、救援ユーザーを晒し、プロバハHLも全く楽しいものではなくなり、黒兎事件として後にずっと残る事件となったのです。

これが実際生主あしゅが救援ユーザーに謝罪したツイート文。
あまりにも炎上してしまったため、団のなかでもかなりの問題となり、最終的に生主あしゅが謝罪をするという形になりました。
しかし、生主あしゅのその後が衝撃的だったのです。

黒兎事件の後、生主あしゅは結果的にTwitterもやめ、グラブルもアカウントを消したようです。
もう今はどこにいるのかもわからない生主あしゅですが、黒兎事件はいつまでも受け継がれる悲惨な事件となってしまいました。
グラブル史上最も炎上した黒兎事件、炎上が多いTwitter界でも特に炎上がひどかった黒兎事件でした。

アプリゲームは基本的には楽しいものなのに、そんなことで晒しや炎上をするのは勿体ないですよね。
グラブルは本来もっと楽しくできるものなはずです！

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黒兎事件はまとめとして、生主あしゅが勘違いして一般ユーザーを追い込んでしまった事件です。
しかしグラブルは本来もっと楽しめるゲームなんです！
もっと純粋にグラブルを楽しめるようにしましょう！