私もドM！？ドMな女の特徴とぴったりな男性のタイプを徹底解説！

すでに自分がドMだと気づいている女性もいれば、自分はSとMのどちらかわからない人もいます。そこで、ドM女子の特徴を詳しく紹介し、自己M診断をしてもらいましょう。女性は全体的にMのほうが多いので、あなたもドMの可能性があります。

Sの男性は、彼女にするなら絶対にドMの女性が良いと考えています。Sの男性とSの女性では、磁石のSとSのように相性が悪くて上手く行きません。

ドMは性格もルックスも可愛い女性が多いので、自分がドMとわかっても、決して悪いことではありません。ドM女子にしか味わえない恍惚ライフがあるのです。

ドSな男性がドMの女性を大好きなのは間違いありません。征服欲旺盛なSの男性と支配されたい願望が強いドMの女性なら、フィーリングが合います。Sの男性はいじるのが好きで、ドMの女性はいじられ上手です。ですから、Sの男性がドMの女性を好きなのは必然といえます。

Sの女性はイスに座る時に脚を組んでいます。ドMの女性は両脚を閉じた状態で座るのが特徴です。ドM女子は、男性に何かを頼まれた時にすぐに立ち上がれる体勢で座っているのです。

人に言われなくても、自分からテキパキと動く女性を男性は好ましく感じます。ある意味、ドMの女性の日頃の振る舞いは、Sではない男性にも好かれる要素があります。

では、ドM女の特徴を詳しく見ていきましょう。最初に強調しておきたいのは、Sの女性よりもドMの女性のほうが男性にモテるので、自分がドM女とわかっても悲しむ必要は全くありません。

むしろ、ドMだからこそ体感できる究極の喜びもあるので、楽しみにドM診断をしてください。

ドM女子は、あまり自分の意見を言いません。自己主張しないのがドM女の特徴といえるでしょう。人に尽くすのが好きなので、職場でも一生懸命働くタイプが多いです。

ただ、マイナス面ではありませんが、受け身の性格ゆえに人一倍働いて大変な思いをすることがあります。頼まれたら嫌と言えないので、どんどん余計な仕事が増えます。

それでも「助かる」と頼られるのが嬉しくて、その人の期待に応えようと頑張ってしまいます。とにかく押しに弱いのがドM女の特徴です。

端から見ると、仕事を押しつけられて大変なように映りますが、困っている人を放っておけないので、本人は充実感さえ感じている場合があるのです。

ドM女は、大勢での飲み会で自分が話題の中心になることを避けたがります。皆から注目を浴びるよりも、人が話しているのを一生懸命聞いて、相槌を打つほうが好きです。それは自信のなさから来ています。

受け身の性格が災いして、きつい言葉を浴びる機会が増えるのもドM女の特徴で、結構傷ついています。まず言い返すことがないため、言うほうはガンガン攻めて来るのでダメージを負ってしまいます。

もちろんドM女は、損ばかりしているわけではありません。初対面の人にも友好的に接するので、皆から好かれるし、人に優しく面倒見が良いという特徴があります。

人当たりがやわらかく愛想も良いので男性からもモテます。職場などでも、好き嫌いで態度を変えることはなく、誰に対しても分け隔てのないドM女は「彼女はいい子だ」と評価は高いでしょう。

Sの女性の頭をポンポン叩いたら「何してるの」と睨まれ「セクハラですよ」と必殺の肘鉄を食らうのがオチでしょう。ドM女子は「いい子いい子」という感じで頭をポンポンされると喜びます。

いじられ上手がドM女の特徴なので、先輩から可愛がられるタイプです。同性でもSの女性とMの女性はフィーリングが合います。SとSでは喧嘩になることでも、ドM女子はからかわれても怒りません。

バラエティ番組でも「いじられキャラ」がいるおかげで盛り上がる場合がありますが、いじられることはドM女にとって美味しいのです。

ドM女は、恋愛でもその良さを発揮します。男性は尽くしてくれる女性が大好きなので、人に尽くすのが好きなドM女は、男性から見ても彼女にしたいタイプといえます。

彼氏に手作り弁当を作ってあげるのもドM女子が多く、完食して「美味しかった」とお礼を言われるのが凄く嬉しいので、さらに腕によりをかけて作ります。

夜遅くに彼氏から「今からウチに来いよ」と誘われて、一瞬躊躇するとしても、ドM女は好かれていることが嬉しいので行きます。「はあ、今何時だと思ってるの」というのがS女性の反応なので、見分けはつきやすいです。

実は、女性の中に隠れMがいます。日頃の振る舞いは「いじり好き」で気も強く、はっきりした性格なのでSな女性と思われていますが、実はドMという女性がいるのです。

こういうタイプは彼氏限定のドMで、昼間職場ではSだけど、ベッドの上ではドMという女性です。この隠れMを見抜いたら宝物を掘り当てたような喜びがあります。

日常生活では気が強くて生意気な女性が、深夜になるとドMに変身し、それを知っているのは自分だけというのは男冥利に尽きます。何よりギャップ萌えで興奮度も最高潮でしょう。

ドM女にとって嬉しいセックスとは、どのような内容でしょうか。ドMは責められるのが大好きという特徴があるので、想像はつくでしょう。

ノーマルな男性と付き合ってしまい、全く刺激のない普通のセックスに悶々としているドM女子は気の毒です。彼女たちの願望を叶えてあげるのが本物の紳士といえるでしょう。

ドM女が密かに求めているセックスはSMプレイですが、何をしても大丈夫ということはありません。では、彼女たちが求めている刺激的なプレイを詳しく紹介しましょう。

ドM女は言葉責めされると燃えます。彼女に目隠しをして視界を遮ると余計に言葉責めが効果を発揮するでしょう。次に何をされるかとドキドキできるのが目隠しプレイの利点です。

両手首を軽く縛った状態なら、ドM女に非日常の興奮と快感を与えることができるでしょう。例えば、彼女のおなかに拳を当てて「あっさり無抵抗にされて、もしも腹パンチ連打さらたら、どうするつもりだ」と耳もとで囁き「やめて」と哀願させます。

「生意気な態度を取ったら延々くすぐりの刑だからな」と脅すのも面白いでしょう。くすぐりの刑で意地悪されたいドM女子なら、わざと生意気な態度を取ります。

言葉責めはきつい言葉だけでなく、優しい言葉や褒め言葉を挟むのが裏技です。SMプレイは鞭とローソクではなく飴と鞭が大事なのです。

「スパンキング」というプレイをご存じでしょうか。彼女のお尻を丸出しにして四つん這いにさせ、掌でお尻をパンパン叩くお仕置きプレイのことです。一件野蛮に見えますが、ドM女が好むプレイなのです。

素っ裸で四つん這いになるのは女性にとって恥ずかしいポーズでしょう。その状態から頭だけ下げてお尻を突き出す屈辱的な格好をさせられると、ドM女は興奮します。そこをパンパン叩かれるのだからたまりません。

ドM女子は「痛いやめて」と哀願しながら性的興奮を高めていきます。注意すべき点は、本気で叩いてはいけません。彼女の裸体に傷をつけるのは邪道です。

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ドM女が憧れているのが拘束プレイです。しかし、SMプレイをしてくれる男性との出会いは難しく、一度も拘束プレイを経験していないドM女もいます。

後ろ手拘束や大の字、あるいは磔や吊るしなど、彼女の求める好みに合わせて実行してくれる男性は、まさに理想的なパートナーといえるでしょう。

彼氏に解いてもらわない限り自力で外せない拘束の仕方が大事なポイントです。完全に無抵抗にされて、究極のハラハラドキドキを味わいたいのです。

「酷いことはしないで」と哀願するドM女子に「もちろんするよ」と言葉でも責めながら、とことんエッチな意地悪をしてしまいましょう。泣き顔で「やめて」と懇願してもやめてはいけません。

ドM女は羞恥プレイが大好きです。彼女たちも、全裸を見られるのは凄く恥ずかしいという感覚は、Mではない女性と同じです。違うのは「恥ずかしいけど快感」と、辱められることで性的興奮が高まってしまうのがドM女の特徴です。

羞恥プレイの種類はあまりにも多いので紹介しきれませんが、彼女が求めるプレイを拷問プレイで聞き出す方法は面白いでしょう。

ドM女子の手足を拘束して尋問します。「これだけは絶対にやめてねという羞恥プレイを教えな」と詰問すれば、本当はして欲しいプレイを白状するでしょう。聞き出したら容赦なく実行してしまいます。

ドM女と相性の良い男性とは、どういうタイプでしょうか。セフレではない限り、一緒に食事をしたり、映画を観るなどセックス以外の行動も大事になってきます。

もしも恋人同士として付き合うならば、日常生活でも気分良く過ごしたいでしょう。男性の立場から見れば、ドM女の特徴を知ることで、可愛いドM女子を口説き落とすヒントにもなります。

では、ドM女とぴったりな男性のタイプを紹介しましょう。

デートコースや旅行の場所など、自分で決められないのがドM女の特徴なので、彼氏に決めてほしいという気持ちがあります。

自分をしっかり持っていて、テキパキ決めてしまう決断力のある男性は、ドM女と合うでしょう。ドM彼女と優柔不断な彼氏であれば、レストランでメニューが決まらず、温厚なウェイターでも怒ってしまいます。

自信がないドM女子は、自信に満ち溢れた強い男性に憧れます。信念があり、夢やビジョンを熱く語る男性は素敵に映るでしょう。

Mではない普通の女性に聞くと「俺様彼氏」の評判は最悪です。「自己中心的」「彼女を見下している」「完全な勘違い君」と、女性ができれば付き合いたくないタイプです。

しかし、昼も夜も束縛されるのが好きなドM女は、俺様彼氏が合っているのです。俺様彼氏は彼女を束縛します。女友達と遊びに行くよりも自分とのデートを優先させるので、この主従関係をドM女は嫌いではありません。

ドM女は夜もベッドの上で束縛してほしいので、俺様彼氏は嬉しいパートナーになります。優しい彼氏にハードSMは無理でしょう。真正ドM女なら、もはやライトSMプレイでも満足できません。

俺様彼氏なら行き過ぎたプレイで「待って、そこまではさすがに許して」という責めでドキドキさせてくれるので、ドM女との相性はぴったりです。

ドM女の特徴やドM女が求める嬉しいセックス、そして、ドM女とぴったりな男性のタイプなど、ドM女について詳しく紹介しました。

ドM女子は決して変態ではありません。Sな男性から見れば、愛らしい最高のパートナーです。もちろんドMな女性も趣味趣向や求めている恋愛は多種多様なので、彼女の好みを探り、リクエストに応えてあげるのが紳士なSでしょう。

「こういうプレイがしたい」というドM彼女の願望を叶えてあげて、究極の興奮と快感を得られる非日常の恍惚ライフを満喫しましょう。