嘘?本当?『甲府UFO事件』の新事実が判明!その真相と現在とは?
甲府で起きたUFO事件は嘘?それとも本当?未だに論争が分かれている甲府のUFO事件ですが、真相はまだ謎のままです。ただ現在では、色々有力な説(ナチス説なども含め)も浮上しているようですので、そのうちに完全に謎が解ける日が来ることを信じたいですね。
目次
甲府のUFO事件とは?
出典: https://ameblo.jp
日本に宇宙人は来たのか?
甲府のUFO事件詳細
1975年2月23日に、日本の山梨県甲府市上町で起こったUFO事件をご存知ですか?
当時小学生だった2人が、UFOを目撃し、宇宙人と遭遇した事件です。
何でも、小学生2人は、宇宙人に肩をたたかれ、意味不明な言語で話しかけられたそうですね。
甲府の町で、親戚同士だった少年二人は、ローラースケートで遊んでいた所、時間を忘れ、気付いたら18:30だったということで、日没の時間帯でもありました。
K君は、東の空にオレンジ色の光輝く物体を見かけ、Y君に知らせました。
飛行物体の一つは、北に向けて去って行ったそうですが、もう一つの物体は、近くに寄って来て、二人の頭上で停止。
UFOと見られる物体は、底部から黒い筒状の物体が下に伸び、カメラのシャッター音のような音がしたと言います。
二人の少年は恐ろしくなり、家に帰ろうとしますが、UFOは頭上から離れず、福王寺の境内のお墓に二人が隠れたことで、ようやく去って行ったと言います。
少年達は、UFOを本当に見たのでしょうか?
真相は、この時点では明らかにされていませんでした。
『昭和の不思議101』、UFOネタでは甲府事件の記事あり。これは誰が書いたのかと思ったら吉田悠軌さんじゃないか。中身は事件の概要紹介に大半を取られて、せっかくの現地ルポ部分が薄めになってしまっているのが惜しまれる
— 小山田浩史 (@magonia00) October 18, 2017
ブドウ畑に出現した宇宙人とUFO?
出典: http://www.he-fumu.com
日本のブドウ畑に出現したというUFO
甲府のUFO事件:UFOから逃げたと思ったのに
二人の少年が境内に隠れたことで去って行ったUFO。
二人は逃げることが出来、ほっとしましたが、事件はこれで終わりではありませんでした。
というのも、UFOが去って行った後、少年達が自分達の家に帰ろうとした時に、ブドウ畑の中に光の柱を目撃したからです。
オレンジ色の光が発せられたことから、二人の少年はもしかして火事が起きた?と思い、近づいていきます。
光は点滅を繰り返していましたが、少年二人が数十メートル近づいた所で、ブドウ畑を横滑りに移動し、今度は青白い光を発して停止しました。
このUFOこそが、二人の少年が先ほど見たUFOだったんですね。
これが甲府のUFO事件の概要です。
甲府のUFO事件は、この後、急展開を見せます。
山梨県立博物館で開催中の夏期企画展「人類と宇宙」のフライヤーをいただきました。知る人ぞ知るUFO目撃情報「甲府事件」関連のコーナーもあるそうです!これは必見だあ♪ pic.twitter.com/fNPEpE360Z
— 敷島書房 (@jack1972frost) July 21, 2017
甲府のUFO事件:UFOの詳細
恐怖心はあったものの、それよりも好奇心が勝った二人の少年は、UFOの1M程度まで近づいて周囲を観察をしたと言います。
その時の証言により、甲府のUFO事件のUFOの正体が明らかになりました。
以下に、証言をまとめてみますと。
●直径5Mくらいあった(資料によっては、2.5m)
●高さは2mくらいあった(資料によっては、1.5m)
●ドーム部分の下に皿を逆さにしたような本体のある円盤型をしていた
●底部に3個の球形の着陸ギアがあった
●ドームと本体の間に半透明の四角い窓がいくつかあり、黒い枠が沢山はめ込まれていた
●機体表面はステンレスのような銀色をしており、薄暗く輝いていた
●本体に、見たこともない文字が5個ほど横書きされていた
●最初はドーム部分が回転していたが、やがて停止した
などです。
少年達二人の発言により、UFOの詳細がわかり、当時UFO事件として有名になりました。
二人の少年達の手書きのスケッチも残っており、UFOに意味不明の文字が描かれていたことも明らかになりました。
もしかしたら、外国語かも知れないですが、当時少年だった二人には判別がつかなかっただけかも知れませんが、UFOのような物体が近づいたのは、確かなようです。
日本のブドウ畑に突如現れたUFO。
動画でも、その時の状況が生々しく、映し出されています。
出典: http://gakkenmu.jp
小学生二人が描いたUFOと異星人のスケッチ
『シンゴジw』個人的に男塾というか、中岡俊哉というか甲府UFO事件というか、まるで違うものを念頭にあれこれ。いいのか? 編集さんにマジ感謝です。あれとかこれも載っていて、ニヤニヤしっぱなしの楽しい一冊。了解済みですが、画像は使われなかった「小学生が目撃したスケッチ」 pic.twitter.com/fQJFfEVxFS
— 馬場卓也@ファーコン作家 (@takuyaz) March 30, 2017
甲府のUFO事件:宇宙人の様子
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
少年達二人が描いた、別のスケッチ!
少年達二人が、5分ほどUFOや宇宙人を観察していた所、突然UFOから階段が飛び出し、宇宙人が二人の前に現れました。
UFOの中は、微かに光っており、小柄な宇宙人が中で器機を操作していたと言います。
少年達二人の証言により、宇宙人の姿も明らかになりました。
以下にその時の宇宙人の姿形の目撃をまとめてみますと。
●宇宙人の身長は、120〜130cmくらいだった
●顔の色は、茶色をしていた
●頭に髪の毛は生えていなかった
●顔一面に深い横ジワが走っていて、目は見えなかった
●口のあたりに3本の銀色の牙が生えていた
●耳はウサギのように長く大きく尖っており、真ん中には穴があいていた
●手の指は4本しかなく茶色の手袋のようなものをしていた
●足の指は長靴のようで、足袋のように2本に分かれていた
●銀色に光る服を着ていて、腰にはベルトをつけていた
●先端がラッパのようになっている、銃らしき物を肩からさげていた
などです。
その時の二人の衝撃はかなりの物だったでしょう。
日本のしかもブドウ畑に、宇宙人が現れるとは思うわけもなく、現在では、この場所にブドウ畑はないそうですが、もし残っていたら、宇宙人の痕跡が見つかったかも知れないですね。
40年後の動画では、ブドウ畑の痕跡は跡かたもないですが、当時本当にここでUFOは見られたのでしょうか?
謎は深まります。
この前テレビでやってた甲府UFO事件があったのは小瀬の近くです。
宇宙人いるかな〜👽 pic.twitter.com/9WhCmEtCxr
— ゆきのこ (@skate_yukinoko) March 19, 2017
甲府のUFO事件:少年が宇宙人に肩をたたかれる?
出典: http://intakeinfo.jp
この場所で少年は宇宙人に肩をたたかれたと言います。
Y君とK君は宇宙人を目撃し、Y君は近くに寄って来た宇宙人にいち早く気づき、K君に「逃げろ!」と叫んだと言います。
でも、その時Y君は接近してくる宇宙人に気付かず、宇宙人に肩をたたかれました。
肩をたたかれたY君が振り向くと、テープレコーダーを逆回しにしたような宇宙人の声も聞いたと言います。
最近の宇宙人について書かれた本では、この時に宇宙人が「K君かな?」とY君に話しかけたともされています。
ですが、当時の事件資料などでは、日本語で話しかけられたという記述はなく、事件の後付けで作られた話とも言われていて、ここは眉唾な情報かもしれません。
とにもかくにも、宇宙人に肩を叩かれたY君は、恐怖のあまりブドウ畑に座りこんでしまいます。
身の危険を感じたY君が、死んだふりをしてやり過ごそうとした所、宇宙人はY君から離れ、ブドウ畑の周囲を観察していたらしいです。
そうしているうちに、K君が近くにやって来て、Y君を背負い、一心不乱にブドウ畑から逃げだしたそうです。
家に帰る前に、宇宙人を3分ほど観察していたと、当時の事件資料には書かれています。
甲府UFO事件や高知介良UFO事件の当事者皆さんにコピーしてほしい「宇宙人のアンテナ踊り」 #ij954
— ジュンヤ (@jujujunya) October 4, 2017
甲府のUFO事件:両親を現場場所に連れて…
K君の家族には、両親と兄がいましたが、そこに駆け込んできた少年二人が、血相を変え、「UFOだ!円盤だ!」と騒ぎたてたため、食事の支度をしていた母親も、一旦はたしなめたものの、気になって事件現場へと行くことになります。
もしかしたら、もうUFOはいないかもしれない。とある意味不安はあったと思いますが、母親達5人(兄も連れて)が現場に到着した所、UFOはまだその場所にいたため、三人でUFOや宇宙人を注意深く観察したと言います。
その時の情報によると、ドッジボールくらいの大きさの明滅するオレンジ色が鮮やかだったと言います。
そのまま数分ほど5人が観察していたら、そのうちに光が強くなり、UFOは去って行ってしまいます。
母親の一人が、父親も連れて来た所、これは事件の資料によっても違いがあるんですが、父親もまたオレンジ色の強い光を見たと言っています。
現場となったブドウ畑では、もうUFOはいなかったものの、ブドウ園のあった場所で、柱が折れていたのも目撃されています。
動画で見ても、UFOの痕跡はすでに、ブドウ畑にはありませんが、5人は確かに見たんだと思います。
これが、一部では有名な甲府UFO事件の真相です。
出典: http://w202.fc2web.com
事件現場のブドウ畑は、現在は…
山梨県立博物館で開催中の人類と宇宙展へ。
— corn (@Segurcacorn) August 24, 2017
甲府でUFOと宇宙人が目撃された、所謂「甲府事件」の詳細が展示されていた。
当時話題になり、雑誌「ムー」でも取り上げられたという信憑性のある?事件。
宇宙好きにはたまらないww pic.twitter.com/DXHdEBUfDh
甲府のUFO事件:7年後に女性が告白!
出典: http://zoot.blue
告白は嘘だったのか?真相が判明?
K君とY君がUFOを見た同時刻、当時保険外交員だった女性が、UFOを目撃したという情報も入っています。
女性は、打ち上げ花火のような音を聞き、子供のような人物が道を塞いでいることに気付きました。
クラクションを鳴らしても、一向にどかないため、仕方なく徐行で通り過ぎようとした時に、少年だと思っていた人物の異様な姿に驚いたと言います。
この間は、5~6秒程度でしたが、人物がどかないので、すれすれで通り過ぎようとします。
そのすぐ先の十字路を抜けた所で、騒いでいた家族(K君とY君の家族だと思われる)を見つけ、女性は「何があったんですか?」と聞くと「UFOを見ませんでしたか?」と尋ねられ、女性は先ほどの怪人とUFOを結び付けられず「知りません。」と答え、その場を去りました。
誰かが嘘をついていた可能性もありますが、この時の真相はこうして闇に葬られる事に。
7年後に明かされた真相。
ところが、事件はこれで終わりではなく、その後複数人の目撃証人が現れます。
動画では、事件の目撃証言が多く取り上げられ、テレビ番組でも取り上げられました。
日本に本当にUFOや宇宙人が来たのか?
真相は?それとも嘘だったのか?
以下に、詳しくご紹介します。
いわいるUFO事件の甲府事件、今から約50年近く前に謎の飛行物体とその乗組委員2人との遭遇した小学生2人と車で通りかかかったおばさんの話がユーチューブに上がってたから見たけどこれだけ証言を残しているから、今こそ解明できることがあると思う
— じろワン (@jilowan) July 31, 2017
甲府のUFO事件:複数の目撃証言とトラウマになった少年達
出典: https://ameblo.jp
現場となった場所には物的証拠が残されていたと言います。現在では?
動画などで、当時の事件番組が報道されたりもしていますが、少年たちが嘘をついていたのか?
真相はどうなのか?と今現在でも、有力な説は出ていないようです。
甲府の事件が公表されたことで、後に複数の目撃証言をする人達が現れました。
その内容をご紹介しますと。
●甲府市環境センター管理人のAさん
同時刻に、明滅する物体(UFO?)が飛ぶのを目撃したとされています。
●現場北にある国道20号線(甲府バイパス)を走行中の車
同時刻に、夜空に青白い発光体が行ったり来たりしているのを目撃しています。
●常光寺住職
寺の南の空にジグザグ飛行をしながら、急降下して消え去ったピンポン玉くらいの青白い光を目撃しています。
この甲府のUFO事件がきっかけとなって、目撃したK君とY君には、一種のトラウマが生まれてしまいます。
その場所に行くたびに、その時の恐怖が蘇ったのでしょうね。
翌日に学校で少年達が話をした所、教諭もその場所を訪れたそうですが、問題の場所についても、それほど変な個所は見当たらなかったと言っています。
でも、K君とY君は、そのくぼみこそがUFOの着陸跡だと言い張ったそうです。
事件後、すぐに現場検証がされ、ブドウ畑のコンクリートの棒が一本倒れていたこと、ブドウのつるを這わせるための金網が曲がっていたことなどから、物的証拠として報道されたようです。
番組でインタビューされた女性も、また不自然な跡を目撃しており、この報道がきっかけで、甲府のUFO事件は進展を見せました。
現在では、甲府の現場には当然物的証拠は残っていませんが、この事件を受けて、ある教授が興味を持ちます。
UFO事件もMJ-12や南アフリカUFO撃墜事件など、お粗末な物はすぐバレる。
— 桜木ヒロキ(ぶちねこ) (@APOLLO_11_ERGLE) July 26, 2017
そう考えると(もしニセ物であっても)介良事件や甲府事件はしっかりした事件かもしれない。
甲府のUFO事件:興味を持ったM教諭
出典: https://www.sirolog.com
現在でも特集が組まれることも…
同市の県立機山工高電気科教諭M氏は、甲府のUFO事件後、事件現場の甲府のブドウ畑で、放射線の測定検査を行いました。
教諭Mさんは、国家資格である「第一種放射線取扱主任者」の資格を持っていたため、事件に興味を持ち、調べてみたんだそうです。
すると、甲府の事件現場では、自然放射能よりエネルギー量が多かったこと、また人工放射能特有の急激な減衰が見られて、教諭自身も驚いたと言います。
最初は軽い気持ちで行った測定でしたが、これは大変だ!とM教諭は、より精密な測定をするため、原子力発電関係の研究所の友人に測定を求めた所。
やはりそこでも、天然のものではないと思われる弱いβ線が見つかり、それがUFOに結び付くかどうかはわからなく、地球上の核実験による降下物かどうかの判別がつかなかったのが残念だと語ったと言います。
少年達は嘘をついていたのか?また、同時に目撃者の証言が嘘だったのか?
現在でも論争されている甲府のUFO事件です。
甲府のUFO事件:事件の真相は謎のまま
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
結局真相は謎のまま・・・
甲府のUFO事件は、複数の目撃証言があったことなどで、かなりの信憑性がある事件として話題になりました。
関係者全員がグルになって嘘をついているという可能性も少ないことから、甲府のUFO事件は何かとテレビ番組などでも取り上げられていうようです。
ただ、甲府の事件については、当時の目撃証言とその日の天候が論点となりました。
甲府UFO事件の当日は、日の暮れる時間が、5時36分頃だったこともあり、当時周囲の家もまばらで、街灯も少なかったと思われる時代だからこそ、上空を飛行機が通過するだけでも、それがUFOと見間違われた可能性も否定できないんですね。
UFO研究家でもある南山氏の話によれば、甲府のUFO事件には信憑性があるとは語りながらも、ブドウ畑にどうやってUFOが侵入したのかどうかについては、疑問があると言います。
というのも、UFOの大きさもさることながら、外側の柱を傷つけることなく、中央付近にUFOが入る事は、どう考えても、物理的に不可能だからです。
そして、宇宙人の描写についても、ウルトラマンという特撮映画に出てきた人物と甲府に現れた宇宙人がそっくりなこともあり、それについても、関連性が疑われました。
色々な謎が残されたまま、そして真相も謎のままの甲府UFO事件ですが、今後の展開によっては、真相が明かされる日も来るかも知れませんね。
埼玉県南部で過去にも
UFOの目撃あるんだよね、
そればかりか、隣県の山梨県の
甲府事件なんて有名だし
記憶に新しいのが、複数の人が
3.11で見たって言うUFO
— あーさー (@LnoFq) July 10, 2017
甲府のUFO事件:背後にナチス?ルーン文字?四角窓?
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
動画などからわかったこと?
甲府のUFO事件では、ナチスやルーン文字、はたまた四角い窓の謎など、一部でもかなり話題になりました。
荒唐無稽と思わないでもないですが、動画を見る限りでは、そういう人もいるだろうなという感じも否めません。
特に、懐疑派の人達にとっては、動画などの映像を見る限りでは、甲府のUFO事件の宇宙船が、いわゆるアダムスキー型UFOであることに疑いを持っていると言います。
ジョージ・アダムスキーが遭遇したUFOを、アダムスキー型UFOなどと呼ぶそうですが、そのアダムスキーさんのUFOはトリックであることが分かっており、甲府の事件もそうではないかという意見を持つ方も沢山います。
一方、アダムスキー型UFOは、世界中でも目撃例があるので、推進派?の人にとっては、絶対にトリックではない!と言い張る方も多いでしょう。
近年では、アメリカを中心に注目されている「ナチスUFO」なども話題にのぼり、ナチス・ドイツが密かに開発していた円盤型飛行機?と形がそっくりなこともあり、甲府事件もまた、その円盤がたまたま日本を飛来していたのではないか?とも言われています。
しかも、ナチスUFOの特徴は、丸ではなく四角形の窓!とすれば、甲府UFO事件のUFOの正体はナチスからの使者だった可能性もあるということですね。
ルーン文字についても、知らない人がみれば、何かの暗号にしか見えませんし、甲府のUFO事件は真相は、ナチスからの飛行物体である可能性を指摘する人も多いです。
どうやら、甲府のUFO事件の謎が解けるのは、もう少し後になりそうですね。
何百とあるUFО事件の中で
— 1327 (@feelgoodr) February 22, 2017
ナゼ今こんな古い話題を…
その謎の答えがコレだ!
ムー2017年3月号
【総力特集】ナチスUFOと異星人接近遭遇「甲府事件」の謎
本人TV出てるしw#世界の何だコレ#何だコレミステリー
まとめ:甲府UFO事件について
甲府UFO事件についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
事実は小説よりも奇なりなんて言いますが、この事件は正にそんな感じですね。
ナチスの飛行物体と考えてしまえば、色々な説明は付きますが、UFOであると信じている方もいらっしゃいますし、何故その時期にナチスの飛行物体が飛ぶの?という疑問も新たに生まれてきますし。
雑誌やテレビの報道が真相であるかどうかは、まだ分かりません。
ただ、一言で片づけるには、余りにも謎があった事件だと言えると思います。