2021年03月30日公開
2021年09月28日更新
【オナホール不要!】こんにゃくオナニーのやり方|糸こんにゃく
こんにゃくがオナニーに使えるって知ってますか。この記事ではこんにゃくを使った新しいオナニーの方法について説明します。普段はそれほど意識しないこんにゃくですが、こんにゃくオナニーにハマる男性続出し、スーパーでこんにゃくを見ただけでチンコが反応するようになります。
こんにゃくオナニーとは
男性の皆さん、こんにゃくオナニーやったことありますか? こんにゃくオナニーって知ってますか。
ズバリ、こんにゃくを使ったオナニーなのですが、こんにゃくに穴を開けてオナホールに見立ててオナニーするというもの。
知らなかった方、どう感じますか。こんにゃくのイメージはどうでしょう? ツルッとした感触のイメージがありますが、切ってオナホールみたいに穴を開けると、中はちょっとざらつきがあり、これが意外と、チンコに絡むんです。
この記事ではこんにゃくを使ったオナニーについて説明しますので、ぜひ読んでやってください。
こんにゃくオナニーをするための準備
こんにゃくオナニーにも準備が必要です。使い捨てのオナホールみたいに取り出して開封して即入れる、というわけにはいきません。
聞いただけで面倒くさいという男性もいるでしょうが、こんにゃくオナニーにはオナホールオナニーと違った感触があります。こんにゃくオナニーでしか味わえない感触があるんです。
しかも、もう一つ、こんにゃくオナニーのメリットがあります。気持ちいいのに、使い捨てのオナホールに比べて安上がりです。
また、こんにゃくオナニーにしかない感触があるので、病みつきになる男性もいらっしゃいます。次は、そんなこんにゃくオナニーの準備方法の説明です。
オナニーに使うこんにゃくを洗う
こんにゃくオナニーをする前に、買ってきたこんにゃくをしっかり洗いましょう。こんにゃくは、まずは板こんにゃくですが、白いこんにゃくが初心者にはオススメです。
黒いこんにゃくは、黒い点々、あれはヒジキなのですが、あのツブツブが亀頭に当たって刺激が強すぎるという男性もいるので、まずは白いこんにゃくで試しましょう。
開封して水でキレイに洗います。こんにゃくのパッケージの中の水はかなり生臭いので、チンコににおいが移ります。ご注意を。チンコが臭くなっても、シャワーで洗えば落ちますので、ご安心を。
穴の開け方はこんにゃくオナニーのコツの項目で詳しく説明しますが、開けた穴の中もしっかり洗ってください。
時と場合によっては温める
これも人によってかなり好みの差が出ますので、自分に合った温かさを見つけるのは難しいですが、次は温度です。
そのままでも良いと感じる男性もいれば、冷たいと感じる男性もいます。オナホールと同じなので、ぬるま湯につけてしばらく放置することから始めて、軽くゆでる、弱い火で長くゆでるなど、好みの温度を見つけてください。
必ず、先に指で温度を確認してください。いきなりチンコを入れてヤケド、なんてことのないようにお願いします。
一つ注意点ですが、ゆでるとこんにゃくは若干硬くなります。その性質を知っておいて、硬さも好みに調整できるようになれると文句なしです。
ローションかバターを用意する
それから滑り具合で潤滑剤を準備します。穴を開けて指を入れた時すでに、自分にはザラザラすぎるなと感じたら、ローションかバターを準備します。
こんにゃくオナニーを楽しむ多くの男性がバターを使うので、気持ち良さと滑り心地、値段ではバターが勝つのですが、においやずるっとした感じが好きでない場合は、自分の好きなローションを用意しましょう。
ローションは普段オナニーで使っているものであればそれで試してみて、もし感度が違うな、と感じたら他のローションにトライしてみてください。
こんにゃくオナニーのコツ
次はこんにゃくオナニーのコツです。
こんにゃくはもちろん、オナニー用に作られているわけではありません。なので、扱い方に一工夫必要です。オナホールほど乱暴に扱うと途中で裂けたり、破れたりします。
また、ゆで方しだいで硬くなり過ぎてしまったり、熱くなりすぎてしまうので、自分のお気に入りのやり方が見つかるまで何度も試してみてください。
いい感じの具合がつかめたら、オナホールにはない独特の感触が味わえます。また、安上がりです。
こんにゃくオナニーのツブツブ感を味わうと病みつきになりますので、これから具体的にコツを伝授いたします。
縦に切るか横に切るか
こんにゃくは必ず切らないとオナホールのようにならないので、切ります。一般的には、板こんにゃくを縦に置いて、縦に切れ目を入れます。
そしてそのまま挿入、が耐久性を考えると理想です。上下にゆとりが生まれ、気持ちよくこんにゃくオナニーができます。
横向きに置いて横に切り、その方向で挿入する方法もあります。こちらは使っていると裂け安くはなるのですが、挿入感が違いますので、試してみる価値はあります。
切り方は、ツルツルの感触が味わいたい場合、包丁を使って奥まで上手に切ります。逆にザラザラを味わいたいなら、包丁で切れ目だけ入れて、あとは指で探るようにして穴を開けます。耐久性は少し落ちます。
適度な硬さを探す
こんにゃくオナニーの場合、こんにゃくの種類や銘柄などで硬さが違います。また、ゆでるかゆでないかでも硬さが違います。
オナホールは商品によって硬さなどがうたわれている場合が多いですが、こんにゃくはこんにゃくオナニーを想定して作っているわけではないので、自分に合った硬さのものを探すのにはどうしても時間がかかります。
ゆで加減がわかってくるまでにも時間がかかります。でもめげないでください。相性のいいこんにゃくとゆで加減を見つければ、ハマるのがこんにゃくオナニーです。時間をかけて探しましょう。
糸こんにゃくを使ってみる
板こんにゃくのこんにゃくオナニーに飽きたら、糸こんにゃくを使ったこんにゃくオナニーです。
まずは市販の糸こんにゃく(関東では「しらたき」)を買ってきます。くくられているものが多いのですが、紐はほどいた方がチンコに優しいこんにゃくオナニーができます。
その状態でオナホールみたいにチンコを入れてしごくのも感触がよくていいのですが、糸こんにゃく本体がバラバラになってしまうのも時間の問題です。
こんにゃくオナニー愛好者の多くは、ほどいた糸こんにゃくをジャムのビンに入れて、そこにチンコを入れてオナニーしています。
穴を開けた板こんにゃくの中に少量の糸こんにゃくを入れて、ミミズ千匹こんにゃくオナニーもオススメです。
潤滑剤があった方が良いか
バターやローションなど、潤滑剤があった方が良いかも、自分にフィットするやり方を見つけてください。
さらっとしたローションか、ベタッとしたバターかで、かなり感触が違いますので、色々試してみると良いでしょう。何も使わないのも刺激的です。
こんにゃくオナニーで気を付ける事
こんにゃくオナニーで、いちばん注意していただきたいのは、ゆがいた場合の温度です。気持ちのいいはずのこんにゃくオナニーでチンコをヤケドしてしまうなんて悲惨です。
おでんなどで経験した方もいるでしょうが、こんにゃくは保温性の高い食品なので、表面はそうでもなくても中はアツアツということがあります。
ですので、必ず切り目から指を入れて確認してください。糸こんにゃくを温めてこんにゃくオナニーをする場合も、必ず確認してください。
その他の注意点としては、すでに説明した切れ目の入れ方や、動かす強さです。オナホールほど強くはないことは、知っておいてください。
こんにゃくオナニーで新しいオナニーライフ
いかがでしたか? あまり聞きなれないこんにゃくオナニーですが、ハマる男はハマります。食べ物でオナニーに抵抗がある男性もいるでしょう。
ですが、新たなオナニーライフに取り入れれば、マンネリ化してしまったオナニーライフの新境地を開けます。
黒いこんにゃくのツブツブ感を楽しむもよし、包丁で丁寧に切ったツルツル感を楽しむのもよし、オナホにはない新感覚をぜひぜひ楽しんでくださいませ。
色々試しているうちに、きっと好みのこんにゃくと出会えるでしょう。