「セルフクンニ」のやり方とは?注意点や経験談もご紹介【女性必見】

セルフクンニがどんな行為か知っていますか。セルフクンニは、女性が自分の性器を舐める行為のこと。この記事では、セルフクンニの方法や注意点など詳しく紹介しています。セルフクンニに興味がある女性、オナニーに満足できない女性必見です!ぜひ、読んでくださいね。

「セルフクンニ」のやり方とは?注意点や経験談もご紹介【女性必見】のイメージ

目次

  1. 1そもそも「セルフクンニ」とは?
  2. 2「セルフクンニ」実際にできる人はいるの?
  3. 3セルフクンニのメリットとは?
  4. 4女性必見!セルフクンニのやり方
  5. 5セルフクンニをするためのストレッチ方法!
  6. 6セルフクンニをする際の注意点!
  7. 7セルフクンニ以外にも!気持ちいいオナニー方法
  8. 8ハマる人多数?みんなのセルフクンニ経験談
  9. 9セルフクンニは至極のオナニー

そもそも「セルフクンニ」とは?

「セルフクンニ」という言葉を聞いたことがありますか?経験したことはなくても、興味はあるという女性は多いでしょう。

セルフクンニはオナニーとしてはハードルが高いイメージがありますが、実際に行ってみたという女性は意外と多いオナニー法でもあります。ですが、難易度の高さから、実際に行ってもセルフクンニが成功しなかったという女性がほとんどです。

しかし、多くの女性が挫折する中、セルフクンニを成功したという女性もごく少数いるのは事実です。難しいセルフクンニはどうすれば上手にできるようになるのでしょうか。

今回は、そんなセルフクンニの正しいやり方と行う際の注意点、実際に経験した女性たちの経験談を詳しく紹介していきます。

女性が自分の性器を舐める行為

セルフクンニとは、女性が自分の性器を自ら舐める行為のことを言います。皆さん、一度くらいは自分の性器を舐めてみたいと思ったことはありませんか?

ほとんどの女性は想像はしても、実際に自分のアソコを舐めることに、抵抗感を感じてしまうでしょう。しかし、その抵抗感より好奇心が強くなり、セルフクンニに挑戦する女性も実は意外と多いのです。

セルフクンニは主に、オナニーの時に行われます。パートナーがいなくても自身でクンニの快楽を体感できるのが最大のメリットであり、魅力の一つです。自分で自分のアソコを舐めることにより、感じるポイントを思う存分、堪能できちゃいますよ。

自分の性器を舐めてみたい、彼氏のクンニじゃ満足できないと感じている人は、セルフクンニにチャレンジしてみましょう。

体が柔らかくないと難しい

興味がそそられるセルフクンニですが、誰でも簡単に行えるオナニー方法ではありません。自身の女性器を舐める際に不自然な姿勢をとらなければいけないため、難易度が高い行為としても有名です。

自分の顔を股間付近に近づける必要があるため、かなり体の柔軟な女性でないかぎり、容易ではありません。体の固い女性の場合、セルフクンニの体勢を取ろうとするだけで、首や腰などを痛めてしまう可能性が高いでしょう。

もともと体の柔らかさに自信がある女性でも、「あとちょっと」の距離が届かないケースもあり得ます。自分のアソコを舐めてみたいと考える女性はまず、体を柔らかくすることから始めていきましょう。

また、セルフクンニができるようになったときは、開始前に必ずウォームアップを行うようにしてくださいね。ウォームアップは怪我の予防に繋がりますよ。

ハマると病みつきになる

体が柔らい女性ならば、セルフクンニは割と簡単です。実際に自分でアソコを舐めた女性の多くは、その気持ちよさからセルフクンニにハマり病みつきになっています。

パートナーにしてもらうクンニも気持ちいいものですが、セルフクンニは全て自分の思い通りに快楽を得ることができるのも魅力的です。また、セルフクンニを行う女性の中には、自分のアソコを舐めながらバイブなどのオモチャも同時に使い、気持ちよさを追求している女性も珍しくありません。

「セルフクンニ」実際にできる人はいるの?

難易度の高い「セルフクンニ」。実際にできる女性はどのくらいいるのでしょうか?セルフクンニができる女性の割合について見ていきましょう。

出来る人は全体の一割程度

セルフクンニができる女性の割合は、チャレンジした人全体の一割程度と言われています。難易度が非常に高いオナニー法なので、成功者は非常に少ないのです。

実際にセルフクンニを行うためには、体の柔軟性が必要不可欠です。しかし、体が多少柔らかいくらいでは、アソコを舐める体勢を取るのは非常に難しいでしょう。

また、体が柔らかくても体勢がキツイため、腰や首を痛めたり、気持ちよくなる前に疲れて断念する女性もいます。そのため、セルフクンニを行う女性は限定されてしまうのです。

チャレンジしたことがある女性は多い

セルフクンニができる女性が少ない一方で、自分の女性器を舐めようとチャレンジしたことがある女性は、実は非常に多いです。セックスやオナニーを経験しているほとんどの女性は、クンニが気持ちが良いということを知っていますよね。

そのため、パートナーがいない時期やオナニーがマンネリしたときに「自分で舐めたらどうなんだろう」と興味を示す女性も珍しくありません。しかし、実際にチャレンジしてみると、アソコに顔が届かなかったり、首が痛くなったりで断念する女性がほとんどなのです。

セルフクンニが習慣になる女性も多い

ほとんどの女性が自分のアソコ舐めることを断念する中で、一割の女性は成功しています。その成功した女性の中には、セルフクンニが習慣になる女性も多くいます。

セルフクンニの方が指で行うオナニーよりも気持ちよくなりやすく、バリエーションも豊富です。自分でアソコを舐めながら指やバイブなどを挿入することで、前戯と挿入の快楽が同時に得ることもできます。

いつも以上に刺激的なオナニーで気持ちよくなれるからこそ、セルフクンニにハマっていくのでしょう。

首や腰を痛める可能性が高い

強い快楽を得られるセルフクンニですが、首や腰を痛める可能性が高いことも忘れないでください。自分のアソコを舐めるために不自然な体勢になるため、首や腰にかかる負担は大きいです。

特に、体の固い女性が無理にセルフクンニにチャレンジするのは非常に無謀な行動と言えます。セルフクンニを行うためには、トレーニングなどで体の柔軟性を高めてからチャレンジしましょう。

体を痛めては元も子もないので、セルフクンニを行う時は充分に注意しながら行ってくださいね。

セルフクンニのメリットとは?

難しいイメージのあるセルフクンニですが、実は魅力的なメリットがあります。セルフクンニのメリットを紹介していきます。

一人でもクンニの快感を味わえる

セルフクンニの最大のメリットは、一人でもクンニの気持ちよさを感じられることでしょう。普通は、パートナーがいないとクンニをしてもらうことはできません。そのため、性的欲求不満が溜まっても、セルフクンニできない女性は我慢するしかないのです。

しかし、セルフクンニできれば一人でも、クンニの快感を感じることができちゃいます。クンニしてほしいときに自分でクンニを体験できるのは、女性にとって大きなメリットと言えるでしょう。

ストレス解消になる

意外なことですが、セルフクンニでストレス解消する女性も多くいます。セルフクンニに限らず、オナニーは手軽にできるストレス発散方法として、とても有効です。

彼とのエッチで満足できなかった不満や、仕事のイライラなどのストレスを、オナニーすることで忘れているのです。イッた後の脱力感や開放感がすっきりとした気分にさせるのでしょう。

また、オナニーしないことがストレスという女性も。そういった女性は気持ちを落ち着けるために、オナニーは必要不可欠な行為と考えています。

セルフクンニはオナニー法の中でも、特に強い快楽で絶頂を迎えられます。そのため、イッた後の解放感を感じやすく、ストレス発散には最適です。

感じやすくなる

セルフクンニは、「自分の最も感じやすいポイント」を責めやすいオナニー方法です。どんな刺激や舌の動かし方が気持ちがいいのかを、身をもって知ることができます。

そして、自分の気持ちが良いところを知ることは、パートナーとのセックスでも感じやすくなることにも繋がります。例えば、パートナーにクンニしてもらう時に、自分の一番感じるポイントを詳しく伝えること可能です。

パートナーも彼女の感じるポイントが分かれば、今後のセックスに活かすことができます。また、お互いのセックスの満足度が高くなるので、自然と関係も良好に保たれていきます。

セルフクンニを通じて、男女ともに得るものがあるのは大きなメリットと言えるでしょう。

満足のいくクンニができる

パートナーのクンニに満足していない女性は意外と多くいます。しかし、彼に直接、クンニに満足していないことを伝える女性はごく僅かででしょう。

ほとんどの女性は気持ちよくないクンニを我慢しています。しかし、セルフクンニができるようになれば、自分で満足のいくクンニを体感することができますよ。

パートナーに遠慮することなく、思う存分気持ちよくなれるのは、セルフクンニの良いところと言えるでしょう。

セルフクンニはダイエットにおすすめ

ダイエットをしたい女性にもセルフクンニはおすすめです。セルフクンニは柔軟性が求められるオナニー法のため、行うために体の柔軟性を高めるトレーニングをしていきましょう。

セルフクンニをするために柔軟トレーニングを行うことで、運動効果が必然的に高まります。また、実際にセルフクンニをしているときも柔軟トレーニングをしている時と同様に、運動効果を得ることが可能です。

気持ちよくなるためにオナニーがダイエットに繋がっていくので、得した気分になれますよ。

セルフクンニはマンネリ化しにくい

オナニーがマンネリ化してしまうと、刺激や興奮に慣れてしまい、快楽を感じにくくなりますよね。しかし、セルフクンニの場合は、指やおもちゃなどを使用してバリエーションを広げやすいので、オナニーがマンネリ化しにくいです。

始めた当初は、思うように手を動かすのが難しいと感じる人も多いでしょう。しかし、回数を重ねていけばセルフクンニの体勢にも慣れ、自由に両手を動かせるようになりますよ。

セルフクンニに慣れてきたら指やオモチャを使って、一味違ったセルフクンニの快楽を見つけてみてくださいね。

女性必見!セルフクンニのやり方

いざセルフクンニをしようと思っても、方法が分からないと意味がありませんよね。ここでは、一番スタンダードなセルフクンニのやり方を解説していきます。

まずはお風呂できれいに洗う

セルフクンニを行う前に、まずはアソコをお風呂できれいに洗っていきましょう。女性のアソコは男性のペニスとは違い、外に露出していません。そのため、蒸れやすい環境にあり、雑菌が繁殖しやすい場所でもあるのです。

「自分の体の一部だから平気」と考える女性も、少なからずいるでしょう。しかし、万が一雑菌が口内に入れば、何らかの病気を引き起こさないとも言い切れません。セルフクンニをする時は、しっかり洗浄してから行うようにしましょう。

仰向けになり足を持ち上げる

では、下着を脱いでベッドや床に仰向けになり足を持ち上げていきましょう。この時、自分のアソコを顔に近づけるイメージで行ってくださいね。同時に頭を持ち上げ、顔をアソコに近づけていきます。

体が柔らかくないとかなりキツイ体勢ですので、少しでも痛みを感じたら中断しましょう。慣れないうちはバランスが取りにくいので、ベッドからの転落にも要注意です。また、床に仰向けになる場合は、ヨガマットや敷布団など敷いておくと、体が痛くなりにくいですよ。

仰向けセルフクンニできない場合は椅子に座ってみる

仰向けで足を上げたほうがセルフクンニは行いやすいですが、この体勢では出来ないという人もいるでしょう。その場合は、座ってセルフクンニの体勢になっていきます。

椅子の上だと落下する危険があるので、床にマットなど敷いて壁に背を預けてください。太ももの後ろに手を添えて、お尻を前の方に出すイメージで、足を持ち上げていきましょう。その状態から、背中を丸めながら上半身を前へ倒します。仰向けの時と同様に、顔はアソコに近づけるイメージで行ってください。

仰向けになっていない分、慣れないうちは体がかなりグラグラと揺れてしまいますので、転倒しないように気を付けてくださいね。

頭の後ろで足首を交差させる

足と頭を持ち上げ、アソコに顔が近づいたら、頭の後ろで足首を交差させましょう。そうすることでグラついていた頭が安定し、舐めやすくなりますよ。また、交差させることで、アソコと顔の距離がグッと縮まります。ただし、無理は禁物です。

足首を交差させなくても舐められるという人は、無理に交差しなくても大丈夫です。

指で女性器を開き舐めやすくする

指で女性器を開き舐めやすくすることも、セルフクンニのポイントです。広げることで舐めやすいのはもちろん、自分の感じやすい部分がどこなのかよく観察することができます。

また、敏感な部分に舌が触れやすくなることで、舌の感触がよりダイレクトに感じられるメリットがあります。セルフクンニをする時は思い切ってアソコを開いてくださいね。

同時に指やオモチャを挿入しても気持ちいい

セルフクンニに慣れてきたら、同時に指やオモチャを挿入してみましょう。難しいセルフクンニの体勢からオモチャなどの道具を使用するのは器用さが求められますが、慣れてくれば大丈夫。

舌でアソコを舐めながら、片手でおもちゃを挿入して動かしてみましょう。ただセルフクンニするよりももっと快楽が得られ、セックスしているような錯覚を覚えられます。

紹介した方法を参考に、自分に合ったセルフクンニの方法を見つけてくださいね。

セルフクンニをするためのストレッチ方法!

セルフクンニをするには、体の柔らかさが必要不可欠です。セルフクンニをするために、柔軟性を高めるストレッチ法をいくつか紹介していきます。

タオルを使ったストレッチ

手軽にできるストレッチとして、ハンドタオルを使った方法があります。

まずは、床にマットなどを敷いて、仰向けになりましょう。続いて、片方の足の裏にタオルを引っ掛けながら、両手でタオルをゆっくりと頭の方へ引っ張ります。この時、膝が曲がったりお尻が上がったりしないように注意してくださいね。

痛気持ち良いと感じるくらいの位置で引っ張るのをやめて、30秒間キープします。終わったら引き続き反対の足も行っていきましょう。

壁を使ったストレッチ

次は、壁を使った簡単なストレッチです。まずは仰向けになり、お尻を壁にくっつけていきます。この時、両足は天井へと伸ばしてください。

続いて、壁に足を預けるようにしながら、足を左右に開脚させていきましょう。この時、軽く痛みを感じるくらい気持ちが良い位置まで足を開くのをストップしてくださいね。

そのまま開いた状態をキープしたまま、足首を1分ほどかるく揺すります。これにより股関節の柔軟性が高められていきますよ。

ドアを使ったストレッチ

続いて、ドアを使ったストレッチです。ドアを開いた状態で、足を広げて座りましょう。両足をドアの左右の壁に引っ掛けるようにし、ドアの外側に出るように開脚前屈していきます。ベターっと前に倒れられる人はそのまま30秒キープしてくださいね。

倒れられない人は、痛いところでストップして大丈夫です。その場合は上半身が床につくイメージで、30秒揺すりましょう。

背筋を伸ばすストレッチ

最後に背筋を伸ばすストレッチを行います。セルフクンニは体の柔軟性の中でも特に、背中の柔軟性が重要です。

まずは、床に仰向けになり、床に沿うように両手両足を伸ばしていきます。伸ばしきったら、両手はそのままに、両足は頭の方へと持ち上げていきましょう。この時、おへそで胸を潰すイメージで行うと、より足を持ち上げやすくなります。また、足は必ずそろえるように意識しましょう。

そして、つま先が床に付く人はそのままキープ、付かない人も痛気持ちが良いところで30秒キープします。30秒経ったら、時間を掛けながらゆっくりと両足を下ろし、あおむけの状態に戻りましょう。

セルフクンニをする際の注意点!

セルフクンニを行う時はいくつか、注意するポイントがあります。安全に行うためにも注意点は守ってくださいね。

体を清潔にして行う

セルフクンニの方法でも紹介しましたが、アソコを舐める前には必ず、体を清潔にすることを心掛けてくださいね。清潔な状態ではないアソコをクンニしてしまうと、ニオイで気分が悪くなることもあります。

また、女性のアソコは蒸れやすい構造のため、どうしても雑菌が繁殖しやすい環境です。そのため、不衛生なアソコをクンニすることにより、口から体の中に雑菌を取り込んでしまう恐れが。

自分のアソコを自分で舐めるから大丈夫という考えは、持たず清潔にしておきましょう。

腰を痛めないよう注意する

セルフクンニは、体をかなり丸めて無理な体勢で行います。そのため、腰や首に負担がかかりやすく実際、腰痛になった人も少なからずいます。

体が硬い人はもちろん、体の柔軟性が高い人でも腰を痛める可能性は充分にあります。セルフクンニで腰や首、体の痛みを感じたらすぐにやめるようにしてくださいね。

ウォームアップする

腰痛を引き起こす可能性があるセルフクンニをより安全に行うためには、ウォームアップが必要です。どんなスポーツも体を動かす前には、怪我予防のためウォームアップをしていますよね。

セルフクンニはオナニーですが、運動量や難易度はスポーツと何ら変わりませんので、しっかりとウォームアップして体をほぐしてから、セルフクンニに挑むようにしましょう。

誰もいないときにセルフクンニする

衛生面もウォームアップも大切な注意点です。しかし、一番の注意点は誰もいないときにセルフクンニすることではないでしょうか。

通常のオナニーでも誰かに目撃されたら恥ずかしい思いをするものです。それなのに、自分のアソコを夢中で舐めている姿を見られてしまったら…顔から火が出る思いでしょう。

そのため、セルフクンニは目撃される心配がない、誰もいないときにするのがベストです。また、一人暮らしでも、彼に合いカギを渡していたら油断は禁物ですよ。

チェーンロックもするくらい、セルフクンニの姿を見られないように気を配りましょう。

セルフクンニ以外にも!気持ちいいオナニー方法

オナニーにはセルフクンニ以外にも、すごく気持ちよくなれるオナニー法があります。オナニーがマンネリしてきた人は、ぜひ挑戦してみてください。

セルフクンニ以外のオナニー法を紹介していきます。

シャワー

シャワーを使ったオナニーをしている女性も多いのではないでしょうか。シャワーオナニーはシャワーの水圧を利用した、お風呂場で手軽に行えるメジャーなオナニー法です。

シャワーの水圧がクリトリスを刺激しやすく、好きな水圧に調節ができるため、とっても手軽ですよ。ただし、シャワーをアソコに充て過ぎてしまうと、女性器を洗いすぎてしまう恐れも。

女性器を洗い流し過ぎてしまうと、粘膜が薄くなり常在菌が減少。それにより、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまうので注意が必要です。

いくら気持ちよくても、シャワーオナニーは適度に楽しむようにしましょうね。

ウォシュレット

ウォシュレットを利用したオナニーも有名ですよね。ウォシュレットオナニーは、トイレの機能であるウォシュレットの水圧を利用したオナニー法。

トイレで用を足すのと同じように、トイレんビ座った状態でウォシュレットを使います。少し腰を動かしながら自分の感じるポイントに、ウォシュレットを当てるようにすると気持ちよくなれますよ。

水圧も調整可能なので好きな水圧で刺激を楽しめます。ただし、トイレはきれいに掃除されていても、衛生的とは言えません。

感染症の危険性もあるので、ウォシュレットオナニーは自己責任で行いましょうね。

机の角

机の角などを利用したオナニー法です。角オナニーが初めてのオナニーだったという女性もいますよね。

このオナニーは机の角などに主にクリトリスを擦りつけ、刺激を楽しみます。角を選ぶときはあまり尖っていない、丸みを帯びた角を選んでくださいね。

下着を履いたまま、クリトリスを角に押し当てるように腰を動かしていきます。この時、押し付ける力が強すぎると痛みを感じる原因になるため、注意しましょう。

下着を脱がなくても手軽にオナニーが楽しめるので、お気に入りの角を探して挑戦してみてくださいね。

ディルド

「ディルド」というアイテムを知っていますか?ディルドは大人のオモチャの一種です。

ほとんどバイブと同じ形状をしていますが、バイブとは違いディルドにはバイブレーション機能がありません。また、ディルドには吸盤付きのアイテムも。

その吸盤を床や壁に付けることでディルドは固定されるので、バックや騎乗位など女性の好きな体勢で、挿入感を楽しめるオナニーができます。バイブやローターなどの機械的な動きが苦手な女性や、オナニーで挿入感も欲しい女性は、ディルドオナニーがおすすめですよ。

ハマる人多数?みんなのセルフクンニ経験談

実際にセルフクンニをしたことがある女性たちは、セルフクンニをどう思っているのでしょうか。みんなのセルフクンニ経験談を紹介していきます。

最高に気持ちいい…

「セルフクンニを初めてした時は、男性よりも最高に気持ちいい…と感じました。自分のアソコを自分で舐めているとイケナイことしてるみたいで、余計に感じちゃいます」(32歳/女性/営業)

男性のクンニや前戯に、不満を持っている女性は実は多いものです。ですが、不満を感じていても、関係が悪化するのを恐れて、男性に指摘しない女性がほとんどです。

そのため、この女性のようにセルフクンニの方が男性よりも気持ちが良いと感じる女性は少なくありません。自分の感じるポイントは、自分が一番理解しているからこそ、思う存分気持ちよくなれるのでしょう。

また、自分のアソコを舐めている非現実的な状況に、背徳感を覚える女性も珍しくはありません。その背徳感がより感度を高め、快楽を感じさせてくれています。

セルフクンニにハマってしまった

「最初は抵抗があったけど、想像以上に気持ち良くてセルフクンニにハマっちゃいました。私、ここ感じやすいんだとか発見もあって、すごく楽しんでます。」(26歳/女性/事務)

セルフクンニをした女性の中には、その気持ちよさからセルフクンニにハマってしまう人も珍しくはありません。「自分で舐めることのどこが気持ちいいのだろう」と、思っていた人もセルフクンニをしてみるとその気持ちよさに驚くのです。

また、この女性のようにセルフクンニを楽しみ追及していくうちに、自分の新たな性感帯を発見した人もごく稀にいます。セルフクンニにハマった人は、普通のオナニーじゃ物足りないと感じている人がほとんどでしょう。

あと少し届かなかった

「すごく気持ちが良いって聞いてたから、セルフクンニにチャレンジしました。足を上げて顔をアソコに近づけたんだけど、あと少し届かなくてできませんでした。」(25歳/女性/医療)

セルフクンニは全ての女性ができるわけではありません。何度も記述してきた通り、セルフクンニの絶対条件は柔軟性の高い体。

体が固い女性だとセルフクンニの体勢になる前に、体を痛める危険性があります。また、この女性はあと少し届かなかったというくらいですから、体の柔軟性が今一歩足りなかったのでしょう。

ですが、そこまで近づけばゴールは目の前です。セルフクンニを成功させるために柔軟トレーニングの積み重ねていきましょう。

腰痛になった

「気になってたセルフクンニにチャレンジしたんですけど、体勢が悪かったのか腰痛になってしまいました。こんなにキツイとは思わなかったです。」(23歳/女性/販売)

この女性のように、セルフクンニを実行して腰痛になったり、首を痛める女性は必ずいます。セルフクンニは、背中を大きく丸めて顔とアソコを使づけるため、腰や首にかかる負担は相当です。

セルフクンニを実行する前は必ずウォームアップして、筋肉を伸ばし体をほぐしておきましょう。また、ウォームアップしたからと言って絶対に怪我をしないわけではありません。

セルフクンニをしていて、少しでも痛みや違和感を感じ場合は即中止しましょう。怪我に注意しながらセルフクンニを楽しんでくださいね。

セルフクンニは至極のオナニー

セルフクンニは、その快楽にドハマりしてしまう女性も多いオナニー法です。一度、経験するといつものオナニーじゃ物足りないと感じる女性も少なくないでしょう。

しかし、セルフクンニは難易度が高く、手軽に行えるオナニーではありません。体の柔軟性が求められるので、実行できる女性は一割ほどと限られています。

ですが、柔軟トレーニングで体が柔らかくなれば誰でもセルフクンニは可能です。また、トレーニングを行うことでダイエット効果も期待できますよ。

柔軟性を磨きつつ、綺麗になりながらセルフクンニ成功を目指していきましょう!

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