ABCの意味(恋愛)って?女性はBが好きらしい。今どきはHIJKが多い?

恋愛のabcは青春の下ネタのトークマニュアルのようなものでした。しかし、今はそもそもabcってどういう意味っていう状態で、HIJKだろって感じです。この記事ではabcとHIJKの意味を比較し、恋愛や下ネタの今昔を探っていきます。

ABCの意味(恋愛)って?女性はBが好きらしい。今どきはHIJKが多い?のイメージ

目次

  1. 1昔の恋愛でよく聞くabcってどういう意味?
  2. 2今どきの恋愛はHIJK
  3. 3恋愛に積極的なようなそうでないような現代社会
  4. 4恋のABCの時代は終わったが今でも、女性はBが好き
  5. 5まとめ

昔の恋愛でよく聞くabcってどういう意味?

恋のABCのそれぞれのアルファベットには明確な意味があります。しかし、意外と勘違いされていることも多いです。

ABCの「A」の意味

恋のABCのAです。これは要するに「キス」ということで、恋のABCの最初のAはキスだろう、ということでキスがAになっています。
男女とも「どこまでいった」といったガールズトーク的なものをしますが、Aまでと言ったらキスまでです。たまに恋のABCのAは手をつなぐことと思っている人もいますが、手をつなぐのは恋のABCに届いていません。

ABCの「B」の意味までは下ネタじゃない

海を感じる時の市川由衣が過激なベッドシーン→https://t.co/Ak5kXQ0dvF pic.twitter.com/RAd2l72H8B
— 芸能エンタメ情報 (@geinouentame7) 2017年4月18日

恋のABCのBとは、ペッティングのことです。そもそもペッティングってなにって話ですが、要するにいちゃいちゃすることです。いちゃいちゃも手をつなぐレベルのいちゃいちゃではなくて、もう少し踏み込んだやつです。
bまでと言えば、だいたいはちょっとエロい感じになったけれども、bまでだったわ、という感じです。
女性はbまでが好きな人が多いようですが、男性はbまでいったならcまでいけよ、という発想をすることが多いです。ただこの画像に関しては、cまでいった感じしかしません。

ABCの「C」の意味は下ネタ?

上川さんのベッドシーンたまらん…
なにこのカラダ、手繋ぐ辺りも反則 pic.twitter.com/c1RcMssb1O
— ami. (@kmkw0507) 2017年3月29日

恋のABCのCは最終形態です。多くの思春期の男が一番やりたいことと言っても過言ではないでしょう。男同士の会話で卒業した、卒業していない、というやり取りをするあれです。

今どきの恋愛はHIJK

ABCなんてもう古い!もっとガンガンいこう!というのが今の時代のスタンスです。正確には、肉体的な交渉に関する心理的障壁が昔よりも低いです。ある程度男女仲が良くなったらとりあえずやってみるか・・・という人も多いでしょう。

HIJKの「H」の意味はいきなり下ネタ!

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— OPSグループ (@KawagoOps) 2017年4月8日

最近は恋のABCの時代は終わって、HIJKと言われます。まずHIJKのHはずばり「エッチ」ということです。ABCでは最後に来ていたものが、現代では最初に来るということです。
手をつなぐ→エッチ、という感じの流れでしょう。男女ともネットを介してアダルトなものなどが目に入るので、抵抗がなくなっています。また出会い系なども充実しているので、簡単にHまでいきます。

HIJKの「I」の意味は逆に下ネタじゃない

DVD あと1センチの恋 よかったぁ😂
やっぱ外国人の愛の物語は最高だ😭✨
男女の熱い友情は難しいのかもしれないな😂
恋人みたいな友達ね!
ずっと好きだけど親友として割り切り
お互い擦れ違いで人生が何年も過ぎる。
互いに傷つけあい互いに本当の愛を知る
素晴らしい映画だね😍#最高 pic.twitter.com/h4ljp0pqJZ
— 翔chan⤴⤴ (@SHOGACKTSHO) 2017年4月19日

そして、Hの後に相性がよかったら「I」に発展するという状況です。このIとは「愛」のことで、昔でいうところの最終形態までやってから、相手との相性を確認するということになります。
ある意味合理的かもしれませんが、女性にとっては純愛がいい、という意見も多いです。

HIJKの「J」の意味は恋愛の範疇を超えた

HIJKのJは「ジュニア」のJです。要するに、子供ができるということになります。最初のHでジュニアができることもあるかもしれませんし、HIの段階からジュニアができます。
「出来ちゃった婚」から「授かり婚」にするなど、社会的にもこの形態が容認されてきています。

HIJKの「K」の意味は恋愛のゴール

HIJKのKは「結婚」です。結婚が恋愛のゴールであることは昔も変わりませんが、今はジュニアが先にできるパターンが多いということでしょう。
昔と比べると、肉体的な交渉が先立つということですね。

恋愛に積極的なようなそうでないような現代社会

今の時代は肉体交渉が早い段階で行われますし、男女の出会いの手段も豊富です。そのため、積極的な人は積極的なのですが、逆に関心が薄れたり、どうするべきかわからずに恋愛に消極的な人も多いです。
二極化していると言えるでしょう。どんどん肉体交渉や恋愛を求める人もいれば、完全に遮断している人もいます。これは男女ともに言えることでしょう。

恋のABCの時代は終わったが今でも、女性はBが好き

性に対する抵抗は男女ともになくなっていますが、今でも女性はABCの「B」が好きな人が多いです。HIJKでいうと、「I」でしょう。
性への抵抗は減っているものの、純愛や、いちゃいちゃを大切にしたいということでしょう。
男性は人にもよりますが、「C」「H」メインの人が多いかもしれませんね。逆に言えば、「B」「I」を大切にしている感が見て取れると、女性受けが良くなるかもしれません。

まとめ

昔と今では恋愛観や性に対する感覚が大きく異なります。しかし、女性は今でも最終段階よりも、心理的なラブラブ感や肉体的にもイチャイチャ感の方を大切にするということです。

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