共産党はなぜ嫌われるのか?設立経緯と嫌われる理由

共産党は自民公明の与党だけでなく、同じ野党の他の党とも協力関係になることが少なく敬遠され、政権が変わってもなぜか共産党だけは、嫌われる党として政権に参画することがありません。 なぜここまで共産党が嫌われるのか、今回は、共産党という存在の真相に迫ります。

共産党はなぜ嫌われるのか?設立経緯と嫌われる理由のイメージ

目次

  1. 1日本共産党の設立と今までの歴史からなぜ嫌われるかを紐解く
  2. 2共産党の支持母体をみて、なぜ嫌われるかを考える
  3. 3なぜか嫌われる共産党の資金源とは
  4. 4嫌われる共産党はなぜ危険視されるのか
  5. 5なぜか嫌われる共産党の他の左翼との違いとは
  6. 6共産党はなぜ警察に常に危険な政党としてマークされるのか、その理由とは
  7. 7なぜか嫌われる党の過激な実態とは
  8. 8なぜか嫌われる共産党の北朝鮮への帰国事業の恐ろしさ
  9. 9なぜ共産党は嫌われるのか、その理由はなんでも反対するから
  10. 10共産党がなぜ嫌われるのか、その理由のまとめ

日本共産党の設立と今までの歴史からなぜ嫌われるかを紐解く


共産党、志位委員長
なぜ共産党が嫌われるか、ここではその嫌われる理由を考えていきます。まず設立についてみていきましょう。

日本共産党の設立は1922年にまでさかのぼります。共産主義インターナショナル日本支部として始まりました。主に学校など党員が働いているところから党員をどんどん増やしていきました。

1951年のいわゆる51年綱領で平和の手段によって民主的変革は達成できない、武装の準備と行動を開始しなければいけないといったかなり好戦的な綱領を定めました。もうこの時点で怖いのでなぜ嫌われるか見えてきますね。

当然その後の共産党の活動は暴力的なデモなどの事件が多発します。
吹田事件や血のメーデーなど死亡者も出しました。

なぜ嫌われるかがわかります。怖すぎですね。なのになぜか共産党は平和のイメージを持つ人がいます。あまり歴史を知らないのかもしれません。世間はなぜこれだけの事実があるのに気づけないのか嫌われて当然だと思うんですが不思議ですね。

なぜ嫌われるか設立から見てみましたが少しイメージがつかめたかと思います。

なぜ共産党が嫌われるのか嫌われる理由をまだまだ見ていきますよ。
 

出典: https://www.amazon.co.jp

共産党の支持母体をみて、なぜ嫌われるかを考える

出典: https://twitter.com


なぜ共産党が嫌われるかを考えるために、支持母体が危険なものがあるのかというと観点で、たくさんある支持母体の中で、以下のものを見てみます。

【共産党の支持母体】
日本国民救援会
平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)
憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)
消費税廃止各界連絡会(各界連)
安保破棄中央実行委員会
非核の政府を求める会
新日本婦人の会(新婦人)
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
 
これらの支持母体から見えるものとして。「憲法を変えない」、「核を持たない」、「消費税を廃止する」
といったところがありますね。

なぜ嫌われるはずなのに、嫌われることがなく。良いイメージを持つ人が後を絶たないのか。
それはこういった団体が、あくまで平和で税負担を少なくするといった良いイメージのみ期待させることも大きいですね。

こういう支持母体だけ見てると、なぜ嫌われるのかが余り見えてきません。

なぜ支持母体の人たちは支持するのか、あまり共産党の実態を知らずに、普通の左翼ぐらいに思っているのかもしれません。それでもなぜ嫌われることが無いのか、謎ですね。

共産党の危険性が隠されて、世間の人からなぜか嫌われる筈なのに支持されてしまっている、ということは怖いことです。

嫌われる理由が明らかなのに、それをうまく隠している詐欺団体ともいえます。
またなぜ嫌われるか、その原因もはっきりしてきました。

出典: http://ryotaroneko.ti-da.net

なぜか嫌われる共産党の資金源とは

なぜか嫌われる共産党で、有名なのは新聞の赤旗ですがこの赤旗がどれぐらいの資金源になっているかということですが、月にすると20億はあるといわれています。
そしてこの赤旗が実は共産党の資金源の大半を占めています。

政党助成金をもらっていないのでこの財源は共産党の生命線ともいえます。

それだけなら問題はなさそうですがなぜ共産党が嫌われるか、その理由がここにも潜んでいます。
それは赤旗の購読の勧誘が強引いや、脅迫的と言われているのです。

市役所などの公務員は共産党が多いことで知られていますが、こういう人達に無理やり購読させてしまうわけです。
こういったことが、何故表に出ないのか不思議ですが、分かっている人は皆分かっているので、こういう面が嫌われる理由となっています。

病院などでも強引な勧誘があるのも有名な話で、資金源がほぼ赤旗に限られるのでその確保の為にいろいろな所でかなり、強引で危険な勧誘をしているようです。

警察沙汰になることもありますし、なぜか嫌われる共産党の表のイメージと実態がかなりちがうようです。
 


資金源を政党助成金に求めないということでイメージアップを図っていますが、その実態は資金源を政党助成金に求めていないというイメージとはかけ離れて、かなり悪質のようです。

ここまで嫌われることをしてなぜ平然としていられるか、そこも怖いところです。

なぜか嫌われる共産党も、資金源を政党助成金にシフトして、少しはクリーンになればいいのですが...

なぜ嫌われるのか、資金源獲得の方法からも見えてきます。

嫌われる共産党はなぜ危険視されるのか

出典: http://www.jcp-tokyo.net


なぜ共産党が嫌われるか過去の事件を振り返ってみましょう。

1952年に破壊活動防止法が制定されましたが、それ以来共産党は、調査対象団体のままなのです。(余り知られていないようですが。)

嫌われる共産党ですが、この党だけがなぜ公安当局に常に危険視されているのかという理由ですが、共産党は綱領の中にしっかり革命という、つまり暴力を辞さないことをはっきり明記している政党だからです。、

歴史的にも暴力的武力闘争といった事件がたくさんありました。

白鳥事件、血のメーデー事件、大須事件など本当に暴力を辞さないといった事件です。

北朝鮮はまさに共産主義の極みといえますが、共産党が北朝鮮をユートピアのように言って人々を惑わせた時代もありましたね。
なぜこれらの事件のことを知らない人が世間に多いのか怖いくらいです。

こういうことを全く知らない今の有権者に、なんとなく平和が大事、増税反対、核反対などと平和的、庶民の味方的なイメージを持たせていますが、これまでの共産党の事件の歴史を見ると、全く言っていることと違うことを実行してきていることを知るべきでしょう。
それによつてなぜ嫌われるのかはっきりしてきます。

もう左翼というより暴力団体レベルの危険性があります。なぜ嫌われるのか、その根底には暴力性があります。

資金源確保の為に、陰で危ない勧誘もしていますし...

これだけ警察の世話になった政党もないのではないでしょうか。
なぜ危険で嫌われるのに公党として認められるのかもよくわからないですね。

また嫌われる理由が明らかになってきましたね。

さらに共産党がなぜ嫌われるのか探っていきます。

出典: http://kinpy.livedoor.biz

なぜか嫌われる共産党の他の左翼との違いとは


なぜ他の左翼より共産党は嫌われるのでしょうか。

左翼といえば共産主義や社会主義ですが、これは財産を国民全体に均等に分配する経済といえますが、共産主義と社会主義そして特に日本共産党と、他の左翼はかなり違いがあります。

共産党はとにかく暴力的な革命を辞さないというところが決定的に違います。
共産主義の国が世界的に大量の虐殺などで死者を出したことがありますが、そういった革命などに際して共産党のある議員などはそれが平和的に行われたという発言をしたことさえあります。

ある意味で共産主義というのは宗教といわれることもありますね。
本当に自分たちの主義が正しいと思い込んでいて、情報を平気で操作したり、ねつ造したりといったことをしてきます。ここからもなぜ嫌われるか分かります。

他の左翼はなぜ嫌われることが少ないかというと、平和的に政策や政治を通して変えていくといったイメージだからです。
なぜ共産党は嫌われるかというと、政治というより宗教という感じだからです。

ほかの真面目な左翼の迷惑ですね。
なぜ嫌われる政党と一緒に左翼に入れられなきゃいけないのかという話になります。
こういう実態がわかっていくともはや左翼と呼ぶことが相応しくないと思います。

あまりにも自分たちが正しいと思い込みすぎているために、間違いを指摘されても、自分たちの発言がマスコミなど記録に残っている場合でさえ平気で「そんなことは発言していない」と言うわけです。

なぜ嫌われるか理由は明白ですね。手段を問わない革命政党という怖さからもその理由がうかがえます。

なぜ嫌われるかますますはっきりしてきました。

さらになぜ嫌われるか突き詰めていきます。

共産党はなぜ警察に常に危険な政党としてマークされるのか、その理由とは


共産党はなぜ嫌われるのか、嫌われる理由は警察にも監視されているからです。

警察は共産党をずっと危険視し続けてきているわけですが、警察は共産党のことを平成16年に発行された警察庁資料「警備警察50年」の中で暴力革命の方針を堅持する日本共産党とはっきり位置づけています。

共産党の小池晃などは、「自分たちの顔が暴力的な顔に見えるか」というようなことを言っていましたが、なぜこういう事を平然と言えるのか分かりません。こういう点も、嫌われる要因です。

かつては宮本顕治の著書「日本革命の展望」のなかで敵の出方によっては革命を非平和的にするというようなことを言っていました。つまり暴力革命というわけです。暴力をふるう団体なら、なぜ嫌われるかわかりますね。

2016年の政府の閣議決定でも、共産党が暴力革命の方針を依然として捨て切っていないと、政府が断定しているぐらいです。
ほんとに最近の話ですからね。なぜ共産党が嫌われる政党なのか。警察に危険な政党としてマークされてるわけですから当然といえます。

共産主義というものに移行するには、今の政治でどれぐらいのことをしなければいけないかと考えれば暴力的な革命以外にないわけです。
平和的に政治で行えるレベルの革命では確かにないですね。なのに平和的に行うことができると、言い張っています。こういう明らかに無理だとわかることを、平気で言ってしまうところも共産党が嫌われるところですね。

またなぜ嫌われるのか嫌われる理由がさらに明確になってきました。

なぜ嫌われるかまだまだ見ていきましょう。

出典: https://twitter.com

なぜか嫌われる党の過激な実態とは


なぜか嫌われる共産党ですが、さらになぜ嫌われるのかその過激さから理由を探ってみます。

共産党は先の安保法制のことで、日本が戦争ができる国になって戦争に行かされると言って日本各地で戦争反対という署名活動を展開していました。そのやり方が過激で、人々が困惑するのを強引に押し付けるというやり方が問題になりました。

そもそも共産党は護憲の立場なのかということがあります。今9条のことがよく議論されていますが共産党は自衛隊反対、戦争反対といっています。しかし1946年に憲法制定した時には自衛のための戦争は正しい戦争であると言っていました。
なぜか共産党が嫌われるのも明かな嘘をよくつくからです。

それから天皇制についても憲法改正によって天皇制を廃止するという立場です。

実態は全く護憲ではないんです。こういう矛盾が多々あるので、なぜ嫌われるか納得できるところですね。

これだけ本音と建て前があからさまに違うというのは、まともな政党とは言えないのではないでしょうか。

こういう二枚舌なところも、共産党がなぜ嫌われるのかということの原因があると思います。

またなぜ嫌われるか見えてきました。

さらに共産党がなぜ嫌われるか探ります。

出典: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なぜか嫌われる共産党の北朝鮮への帰国事業の恐ろしさ

出典: http://blog.goo.ne.jp


なぜか嫌われる共産党ですが、かつて行ってきた帰国事業を見てみます。

戦後の日本は、まだ共産主義や社会主義の危険な実態をわかっていない時代でした。その中でも北朝鮮という現在では地獄のような国についても、同じようにその実態がわかっていませんでした。
共産主義というものがどこかユートピアのようで、良い世界が実現できるんじゃないかということを思っている人が多かったのです。

その時代に共産党は北朝鮮を地上の楽園と称して北朝鮮に膨大な人々を送り込みました。
その後、北朝鮮に行った人たちは、日本帰国を望んでも、全く日本に帰ってくることはできませんでした。気の毒でたまりません。
こういう事を後押しした共産党は、人でなし政党と言っても過言ではありません。

そんな事実があるのですが志位委員長などはいまだに北朝鮮にリアルな危険はないといっています。
考えられないことですがこんな発言を平気で言う人が党首なのです。なぜ嫌われるかわかりますね。

さらに北朝鮮の拉致問題についても共産党は私たちは拉致問題に取り組んできたと言ってしまう始末です。

共産党の発言はあまりにも実態と違いすぎて信用されないわけです。

明確な事実をここまで否定できるのはカルト宗教レベルです。なぜ嫌われるか明白ですね。

なぜか嫌われる共産党の中身をもっと見ていきます。

なぜ共産党は嫌われるのか、その理由はなんでも反対するから


乳幼児医療の無料化制度というのは都議会で実現しましたが、共産党はあたかも自分たちが実現させたかのように言っています。
実態は、ただ少し質問をしたということだけで、全くそれを実現するよう行動したという形跡はないのです。

私立高校授業料の実質無償化についてもそうですが、共産党は自分たちの実績といっていますが、すべての全国紙で公明党と都知事でまとめたということが明らかに書かれています。

こういう実態を見ていくと、もはやオカルト宗教というレベルになりますね。
オウムなどの危険な団体みたいに完全な詐欺といってもいいと思います。

全国の新聞の記事で明らかに共産党の嘘が分かるわけですから、まともに新聞読んでる人たちなら共産党は言うこととやることが全く違うとして嫌われる理由が明らかですね。
 

共産党がなぜ嫌われるのか、その理由のまとめ


共産党がなぜ嫌われるか、その理由はこれまで見てきたように数多くあります。

これらは記録にも全部残っていることなのに、何故未だに支持する人がいるのか疑問です。
その理由は、実態と全く違う発言をしてイメージアップを図っているからです。

なぜ嫌われるか見えにくいのも、支持母体も平和団体っぽい名前のところが多いからです。
また、資金源を赤旗に依存していることから無理な勧誘をしていることも、何故かマスコミには出てこないのです。

昔戦争に賛成していたのに、今は反対の発言。嫌われるはずの政党がイメージを良くして、なぜか表向きはキレイなイメージを装う詐欺政党に、国民はどう対応すればいいのでしょうか。

実際に嫌われる共産党の悪質な勧誘などを、目の前で見ている人たちは相当数いると思われます。
従ってそういった人たちがブログやツイッターなどでどんどん発信していけばいいのです。
泣き寝入りしている人たちも声を上げるべきですね。なぜ嫌われるかを知っている人たちがカギを握っています。

支持母体の人たちの中にも、おかしいことに気づいている人たちもいると思うんですね。
そういう支持母体の人の中からなぜ嫌われるのか、共産党がなぜおかしいかということを発信すると、国民は実態を知ることができるわけです。

警察まで監視し、政府も危険な政党と認定しているのに、未だに存続しているのは、党の実態が明らかにならず、それが世の中に認知されていないからでしょう。
やはり一人一人が声を上げていくしかないと思います。

出典: http://ganbarejapan.biz

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