エロい言葉でセックスを楽しみたい！彼氏を興奮させるエロい言葉とは

「セックス中に相手をもっと興奮させたい」そんな時に使えるエロい言葉を男女別でまとめました。

どんな女性でも自分が興奮していると相手にバレると恥ずかしいです。しかし、それをあえて伝えることでさらに興奮を高めることもできます。女性のアソコを触りながら、実況するように言うのがポイントです。

支配されるような恥ずかしい命令に女性は弱いもの。強い命令でも優しく諭すような言い方でも辱められる状況に女性はキュンキュンしてしまうこと間違いなしてす。

セックス中、恥ずかしさと欲望の狭間で揺らいでいる女性に対してトドメとなるようなこの一言。耳元で囁くように言ってあげれば女性は一気に自分を開放し、興奮も高まります。

Mっ気があろうと無かろうと、女性に触られて興奮しない男性はいません。触ったり舐めたりしながら実況してあげると、男性は我慢できなくなってしまいます。

Ｈな要素は男女関係なく誰しもが少なからず持っています。それを肯定することで男性は許されている気持ちになります。「Ｈで嫌」という雰囲気ではなく、「Ｈで素敵」という雰囲気を出すことが重要です。かわいらしく相手に抱きつきながら言うと効果バツグンです。

普段とは少し違うセックスに挑戦する時、恥ずかしさは必ずあります。それを素直に相手に伝えましょう。恥ずかしがっている女性の姿は男性を興奮させますし、恥ずかしいことをしているという自覚によって女性も興奮できます。上目遣いを取り入れるとなお可愛らしい印象にできます。

ここまでエロい言葉を紹介してきましたが、実際にエロい言葉にはどのような効果があるのでしょうか。

エロい言葉の最大の効果は、自分も相手も興奮できるということです。普段は恥ずかしくて言えないような事を口にすると、自分を解放して行為にのめり込むことができます。さらに、自分が興奮していることを相手に伝える手段にもなります。

２つめの効果は相手を感じられることです。セックス中ずっと無言でいると、作業のように感じてしまう人もいます。恥ずかしくても相手がどんな風になっているか、自分がどんな風になっているか伝えることで自分の存在や相手をしっかり見て感じているということを伝えられます。

言葉にするだけではありません。ただ声を出すだけでも効果はあります。女性は声を出した方がイきやすくなります。また、声を出すことで男性も女性が感じていると実感できて興奮しやすくなります。恥ずかしいからといって我慢するのではなく、たまには声を出してみることも大切です。

エロい言葉を使う意味がわかってきたところで、ここからは応用編になります。女性が使えるエロい言葉をＳ編Ｍ編に分けて集めました。ソフトなSMプレイや言葉責めにピッタリです。

女性が男性をいじめる時に使えるエロい言葉です。

Mっ気のある男性は、アソコをいじられながら言葉責めされるのが大好きです。先っぽを触りながら実況するように言いましょう。見下すような視線を付ける、またはわざと目をじっと見つめながら言うことでM男の被虐心をくすぐります。

フェラで女性が男性を攻めているとき、音を立てながら攻め、それを実感させてあげましょう。ポイントは水分を口の中にためてジュポジュポと音を立てることです。女性にせめられているという状況だけでなく、視覚、聴覚で感じさせてあげましょう。人によってはこれだけでイってしまう人もいます。

Ｈの主導権は女性が握りながら、どんな風にされたいのかあえて言わせることでM男の被虐心はくすぐられます。答えない場合は「ちゃんと言って」などせかすような言葉を言うのも効果があります。相手が言った内容に対して「変態だね」などさらにいじめるような言葉を続けるのも効果的です。

続いてはいじめられたい女性が使えるエロい言葉です。

恥ずかしいと思いながらも実は欲望が膨らんでいく、そんな時には素直に伝えてしまいましょう。女性から誘われて嬉しくない男性はいませんし、求められているとわかれば男性はガンガン攻めることができます。挿入されている状態、手でアソコをいじられている状態など、男性に何かされている状態でねだるように言えば男性は大興奮すること間違いなしです。

あまりに気持ちよすぎておかしくなってしまいそうになった経験がある女性もいるのではないでしょうか。「気持ちよすぎておかしくなる」そんな状態の女性を見ていると、男性は支配しているような感覚になります。男性は支配欲が少なからずあるので、「○○のせいでおかしくなる」など、名前を呼びながら「私は今あなたの支配下にあるんだ」とアピールするのもありです。

これは少しハイレベルですが、S男を喜ばせるには効果バツグンです。SMプレイに誘うようなこのセリフが言えれば、必ずいつもとひと味違うセックスになります。いつもどおりのセックスに飽きてしまった、たまには変態じみたプレイをしてみたい、そんな時に試してみる価値のあるセリフです。首をかしげながら「いじめて」とかわいくおねだりするも良し、敬語を使って本格感を出すも良しです。

さて、ここまでエロい言葉について紹介してきました。最後に、エロい言葉を使った方がいい理由をご紹介します。一言で言えば、それは興奮を高めるためです。しかし、その中にもたくさんの要素があります。

ひとつ目は、聴覚を刺激するためです。。人間は、セックスをするとき、視覚だけでなく聴覚でも性的興奮を高めます。そのため、聴覚を刺激できるエロい言葉や喘ぎ声を発することは興奮を高めることにつながります。

ふたつ目は、「エロい言葉を使う効果」でもあったように、相手を感じて安心感を得るためです。相手の声で名前を呼ばれたり、何か話されたりすると、そこに相手がいることを実感できます。さらに、そこでエロい言葉を使うことにより、お互いに求められていると感じたり、その相手を見てその事だけを考えているのだと伝えることができます。

3つ目は、自分を解放するためです。普段は言えないような言葉を口にすることで、自分の欲望の枷を外してさらなる興奮を得ることができます。エロい言葉を使うと、恥ずかしいということすら快感に変わっていきます。このように、興奮を高める要素がエロい言葉にはたくさんつまっています。恥ずかしいからといってこれを使わないのは損です。

エロい言葉について知ったところで、実際にどのように使ったらよいのか、どう言うとより興奮できるのかご紹介します。

言葉だけを意識して、何もせずにエロい言葉だけを言ってしまうと効果が半減してしまいます。エロい言葉を使う際は、必ず体の動きもつけるようにしましょう。たとえば、男性を攻めている時だったら相手のペニスを触りながら、舐めながら言うと良いでしょう。また、抱きつきながら耳元で囁くように言うのも効果的です。

逆に女性が攻められている状態なら、相手に腕や足を絡ませたり、キスを求めながら言うのが効果的です。エロい言葉だけでなく、行動でも相手を求めているのだと伝えられるようにしましょう。さらに、どんな状況でも使えるポイントが上目遣いです。少し首をかしげ、下からのぞき込むようにしてエロい言葉を使えば、一瞬で最高潮になる男性も少なくありません。

いかがでしたか。エロい言葉は、恥ずかしいからといって言わないでいるととてももったいないです。少しいつもと違う感じにしてみたいなと思ったら、使ってみるのが良いでしょう。今回ご紹介した中のエロい言葉を使うも良し、自分なりにアレンジしたり考えてみるのも良しです。

「私には無理」という人は、声を出すことから始めてみてください。きっと新しい世界が開けます。エロい言葉を有効活用してステキなセックスライフを送りましょう。