2021年09月16日公開
2021年09月29日更新
【アルコールオナニー】気持ちよくて中毒に?やり方と注意点
「アルコールオナニー」をご存知ですか?その名の通り、アルコールを使ったとても気持ちいいオナニーです。注意点がいくつかあるオナニーですので、これを機会にアルコールオナニーについて知って、日々のオナニーライフに取り入れてみませんか。
目次
アルコールオナニーで中毒に?
アルコールオナニーって聞いたことありますか?読んで字のごとく、アルコールを使ってするオナニーです。女性でもできますが、この記事では男性向けにアルコールオナニーを紹介していきます。
女性がアルコールオナニーをする時は、膣は亀頭よりも面積が広いので、くれぐれも注意してくださいね。男性でもアルコールオナニーをすると粘膜からアルコールを摂取することになりますので、最高に気持ちいいですが、注意が必要なオナニーの方法です。
一度のアルコールオナニーで大量にアルコールを摂取してしまうと、急性アルコール中毒になる可能性もありますので、アルコールオナニーの最中に身に危険を感じたら、必ず対処しなければいけない点、最初に触れておきます。
細かい注意点については記事の中で解説しますので、最後までお楽しみください。
アルコールオナニーのやり方
アルコールオナニーにはいくつかのやり方がありますので、これから解説していきます。と言っても、そんなに多種類の方法があるわけではありません。3通りの方法を紹介しますが、一番のおすすめは最後のオナホを使ったアルコールオナニーです。
女性でも膣にアルコールを塗れば気持ちいいのですが、オナホを使ってのアルコールオナニーは男性ならではの楽しみですし、一番確実に気持ちよくなれる方法です。
使うお酒の種類は?
まずは、アルコールオナニーに使うお酒の選び方からです。お酒はワインでも焼酎でも良いですが、度数にはくれぐれも注意してください。色のことを考えると透明な焼酎や日本酒が良いでしょう。
ビールやシャンパンは度数は低いですが、発泡酒を使うのは好ましくないので避けましょう。
泡立ってしまって収拾がつかなくなりますよ。
色が気にならなければ、ブランデーなども大丈夫です。お酒の強い方なら大丈夫でしょうが、ウォッカなど度数の高いものは最初は避けた方が無難です。
やり方①ローションとお酒を混ぜる
まずは、ローションとお酒を使ったアルコールオナニーのやり方です。準備するのはローションとお酒だけですが、ローションはいつものローションで構いません。お酒だけでも刺激になるので、ローションは刺激のないものの方がいいでしょう。
やり方は、ローションに少しお酒を混ぜて、そのローションでチンコをしごくだけです。亀頭が熱くなる快感が味わえます。その他にもローションの使い方はありますので、以下の記事を参考にしてください。
やり方②ペーパーにお酒を
キッチンタオルやティッシュなど、柔らかい紙にお酒をつけて亀頭を包んでしばらく放置するというやり方もあります。亀頭が熱くなって気持ちよくなったら、そのまま通常のオナニーをします。
ペーパーを使ったアルコールオナニーの注意点は、酔っ払うまで放置しないことです。亀頭が熱く、気持ちよくなったらペーパーはどけておき、また刺激が欲しくなったら別のペーパーにアルコールを含ませてチンコを包むのが良いでしょう。
お酒を含ませたペーパーでチンコを包んだまま擦るアルコールオナニーもできます。アルコールに強い方や、刺激が物足りない方は挑戦してみてください。くれぐれも酔いすぎないように注意してくださいね。
やり方④オナホにお酒を投入
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オナホにお酒を少量入れてアルコールオナニーするのは、とても気持ちいいです。ほろ酔い加減になり、亀頭が熱くなって快感が得られます。病みつきになる男性が近頃急増中です。
オナホを使う場合、使い捨てオナホにしておいた方が無難です。繰り返しタイプのオナホでも、もちろんアルコールオナニーはできます。むしろ気持ち良さで言えば、高級なシリコン素材を使ったオナホの方が快感は強いです。
ただし、オナホの素材が劣化してすぐにボロボロになってしまうという話もよく聞きますので、ダメになっても惜しくないオナホを使いましょう。勃起したチンコを、アルコール投入したオナホに入れると熱くてとても気持ちが良いはずです。
アルコールオナニーが気持ちいい理由
アルコールオナニーのやり方を解説しましたが、興味を持っていただけましたか?もし興味を持っていただけたようなら、ここからはアルコールオナニーが気持ちいい理由を詳しく解説したいと思います。
注意点も多いとはいえ、とても気持ちいいのがアルコールオナニーです。はまっている男性も多数で、特にアルコールに酔うほろ酔い気分と、亀頭への熱い刺激が病みつきになっている様子です。
理由①ほろ酔い状態に
亀頭の面積は個人差はありますが、ほとんどの男性は狭いですよね。その亀頭の粘膜からアルコールを摂取するだけなので、口からアルコールを飲むほどには酔いません。
しかし、狭い面積とは言え、粘膜からアルコールを摂取するので、ほろ酔い気分になります。アルコール摂取するのは亀頭だけです。竿の部分はアルコールを吸収しないので、安心してくださいね。
お酒を飲む方ならわかるでしょうが、アルコールを摂取すると気分がいいですよね。なんとなくエロい気分にもなりますし、頭がぼうっとするような、体がリラックスしてぼんやりするような感覚に浸ります。
アルコールオナニーは飲酒行為と同じことですので、必ず自宅かホテルなど、安全な場所でしましょう。
理由②じーんと熱くなって
アルコールオナニーの最大の特徴と言えますが、亀頭がじんわりと熱くなります。亀頭は繊細な粘膜ですから、アルコールに晒されると刺激を受けて熱くなるんです。
その温かさは、あっためたオナホよりも熱く快感が強いです。ローションとお酒だけでアルコールオナニーするにしても、オナホを使うにしても、じんわりと熱くてとても気持ちいいものです。
注意点さえ守っていたら、成人男性なら誰でも楽しめるアルコールオナニーですのでぜひ試してみてください。
あまりに熱いと感じた場合は、できればチンコをシャワーで洗い流すか、せめてウエットティッシュで拭いてください。それでも気分が悪くなったら医療機関に相談しましょう。
理由③熱い刺激とフラフラ感で絶頂に
アルコールオナニーを長時間続けるのは、危険性もありますが、お酒の強い男性なら頭がクラクラして爆発しそうになりながら射精するという、他では味わえない快感があります。
お酒が強いこと、万が一の場合には身を守れることが条件なら、少しハードなアルコールオナニーは他のオナニーよりも感覚的にも快感的にも楽しめるオナニーになります。
頭はほろ酔いを超えてクラクラ、フラフラし、その揺れる感覚の中で亀頭が熱くなって行って射精するという、すごいクライマックスが待っています。
お酒に慣れた方なら、射精したあと休憩すればまた回復するでしょうから、自信のある方は長時間のアルコールオナニーにも挑戦してみてくださいね。初心者は厳禁です。
アルコールオナニーの注意点
アルコールオナニーは大変気持ち良い、快楽をもたらしてくれるオナニーですが、注意点もたくさんあります。注意点についてはこれから解説していきますので、注意点は必ず守りましょう。
注意点を守らないと違法行為になったり、身の危険に晒されることになりますので、これから解説する注意点は必ず守ってくださいね。命あっての快楽ですし、刑罰は軽いとはいえ、処罰されない方が良いですから。
尿道に入れないように
まずは、アルコールが尿道に入らないようにアルコールオナニーをしましょう。尿道からアルコールが入ると酔いすぎてしまうことがあります。くれぐれも注意しましょう。アルコールオナニーをしていると、どうしても尿道からアルコールは入ってしまいます。
多少入ってくるのは仕方がないですが、意図的に入れたり大量に入らないように注意しましょう。今までに解説したやり方でアルコールオナニーをする程度では、さほど問題にならないはずです。
しかし、意図的に尿道に入れたりすると酩酊状態になったり、最悪意識がなくなってしまったりする場合もありますので、くれぐれも注意です。尿道にアルコールを入れると、確かに熱い快感は増えますが、避けておいた方が賢明です。
アル中になってしまうかも
アルコールオナニーに慣れていない方や、お酒の弱い方が量を間違ってアルコールオナニーをして急性アルコール中毒になる危険性があります。最初は少量から始め、酔いを感じたらアルコールの追加投入は控えましょう。
また、毎日のようにアルコールオナニーをしていると、慢性のアルコール中毒になってお酒がやめれなくなる危険性もあります。気持ち良いからといって毎日のようにせず、時々の楽しみにしておくことをお勧めします。
とても気持ちがいいアルコールオナニーですが、アルコール中毒になってしまっては身も蓋もありません。お酒を摂取しているということは、常に意識してくださいね。
運転前は厳禁
アルコールオナニーはアルコールを摂取するので、飲酒と同じ状態になります。これはくれぐれもご注意ください。
運転前にアルコールオナニーをして、警察の検査を受けると飲酒の反応が出ます。飲酒運転は罰せられるので、運転前にアルコールオナニーはしないようにしてくださいね。
お酒を口から飲んだわけではないから大丈夫、と考えていると大変なことになります。事故を起こさないためにもこれは必ず守りましょう。
繰り返し厳禁
アルコールオナニーの危険性といえば、飲酒状態になることと、亀頭の粘膜がアルコールに晒されることになることの2点に尽きます。この注意点がなければ、自分で楽しむ分には問題はありませんから安心してください。
しかし、普段連続オナニーをするから、アルコールオナニーも連続してみたいと思うのは危険です。まだ射精したくても、連続でアルコールオナニーをすると深酒している状態になり、当然アルコールの摂取量も徐々に増えていきますので注意しましょう。
自宅にいて寝てもいい状態の方や、普段お酒が強い方でも要注意です。大丈夫と思っていても、体調によってお酒の強さは変わりますよね?体調の優れない時はアルコールオナニー自体避けておきましょう。
危険性⑤高濃度厳禁
アルコールオナニーは基本的に亀頭という狭い面積でのアルコール摂取になりますので、口からお酒を飲むほどには酔いません。ただし、亀頭は敏感な粘膜ですので、あまりにアルコール度数が高いお酒を使ったり、ローションへの投入量が多いと、亀頭の粘膜を傷めかねません。
そして、アルコール度数が高ければ高いほど、アルコールの摂取量も増えてしまいます。高濃度の状態でアルコールオナニーをするのは非常に危険です。お酒が強い方でも、亀頭の粘膜が高い度数のアルコールに晒されると、痛くなったりする場合もあります。
誤って高い度数のお酒を使ってしまい、亀頭が痛いと感じた方は、すぐにシャワーで洗いましょう。そして、痛みがひどいようなら、救急車を呼ぶなり医療機関にかかるなり、対処してくださいね。
アルコールオナニー体験談
ここからは、実際にアルコールオナニーをした男性の快感の体験談をお伝えしていきます。ほどほどにやるにはとても気持ちいいアルコールオナニーですが、何度もお伝えしているように、くれぐれも注意点を守ってくださいね。
そして、未成年の方は飲酒行為になりますので、絶対にしないようにしてください。気持ちいい体験談を紹介しますが、気持ち良さそうだからと、まだお酒を飲めない年齢の方がアルコールオナニーをするのは、やめておきましょうね。
では、気分を切り替えてアルコールオナニーの体験談を紹介しますので、皆さん、参考にして取り入れたい方はどんどん楽しんでくださいね。
さっき初めてアルコールオナニー試した。40度のウィスキーのローション割をオナホに注ぎちんこに塗って挿れたけど、ちょっとローション少ないかな?と思って足そうとしたらちんちん熱くなりすぎて溶けるかと思った。エロ漫画かよ。声出ちゃうくらい気持ちよかったよ////
— ピアノにゃーん (@piano_meen) October 27, 2011
ふわっとして気持ちいい
「アルコールオナニーは気持ちいいですね。僕はオナホにお酒を混ぜたローションを注入してやっています。温めていないので最初は冷やっとしますが、お酒で亀頭が暖かくなって、そのうちふわっと浮き上がるような、ほろ酔い気分になりますね。
とても気持ちいいです。一人でオナニーしてるのに、なんか飲み屋で騒いでる気分で楽しいです。使うお酒の量は控え目にしています」(23歳・公務員)
この方は、ふわっと浮き上がるようで気持ちいいと表現していますが、お酒に少し酔って気分がいい状態になっています。オナホをレンジで温めるよりも熱く感じることもあるので、寒い日のオナニーにもいいですし、夏場でも気分転換にはいいですよね。
熱くなって茫然自失
「アルコールオナニー、好きですよ。休日前の楽しみにしています。仕事の前の日は、やはり避けてますね。俺はそんなにお酒強い方じゃないから。
一度、お酒の量が多かったのか、亀頭が熱くなって気持ちよくて、続けていたら、ぼんやりしてしまったことがありますよ。気持ちよかったし、悪酔いするわけではないので、なんとか射精まで行きましたが、その後しばらく呆然としました」(25歳・会社員)
この方の場合、酔っ払ってぼうっとしている状態を体験されたようです。お酒の味が好きではない人でも、ある程度お酒に強いなら、アルコールオナニーでは気持ちよくなれることがあります。
おすすめのオナニーですが、深酒状態は避けましょうね。特に一人暮らしの方は、いざというとき危険を訴えにくいので注意してくださいね。
クラクラとじんわりの中でエクスタシー
「アルコールオナニー大好きだし、俺は酒は強いので、結構強めでいきますね。普段から酒を飲むし、酒に酔った状態が好きなんですよ。エッチする前にお酒飲んでエッチする時の感覚です。
深酒して夢中になってオナホ相手に腰振ってると、頭がクラクラしますね。俺は酒が強いから大丈夫ですけど。あのクラクラ感の中で射精するのは格別ですね」(32歳・自衛官)
アルコールオナニーは大変注意が必要なオナニーですが、一方で強烈な快感を与えてくれます。お酒に自信のある方は、体調が良い時にチャレンジするのも良いですね。頭がクラクラするような快感が味わえます。
ただし、お酒が強い方でも注意点は守って、ほどほどにしておきましょう。身近にスマホを置いて、緊急連絡できる状態にしておきましょう。
たまのアルコールオナニーでほろ酔いオナニーライフ
いかがでしたか?アルコールオナニーはハイリスクハイリターンの強烈に気持ちがいいオナニーです。お酒の強い方にとっては、酔うくらいはなんでもないことでしょう。亀頭を保護しながら、時々のオナニーライフに取り入れてみてくださいね。
ただし、危険があることは十分注意してください。お酒なので、亀頭の保護ができていれば、酔いはいずれ抜けてしまうものです。アルコールオナニーで取り返しのつかない後遺症などが残るリスクは少ないです。
しかし、急性アルコール中毒などは命取りになりかねません。危険を感じたら洗い流し、休憩しても酔いが抜けなかったり気分が悪かったら、解説したように身を守る行動を取ってくださいね。
危険性さえ把握して、安全策を取ればとても気持ちいいオナニーです。皆さんが、アルコールオナニーを安全に楽しめることを願っております。