射精管理のメリット・デメリット・やり方・好きな人の心理

拒否する美人ナース｜ぱくたそフリー素材

巷で耳にする射精管理がどんな意味を持っているのか気になるのではないでしょうか。ここでは射精管理の意味や定義を詳しく紹介します。

射精管理を簡単に説明すると、自分ではなく誰かが射精をコントロールすることです。つまり自分の意思で射精することを禁止されており、管理者の許可がない限りはオーガズムを迎えてはいけません。

セルフプレジャー（通称オナニー）はもちろんのこと、性行為で射精をするのも許可が必要になります。また、プレイ中に管理されるだけではなく、長期間にわたっておこなわれるケースもあります。

管理される側は自由に性欲を満たす方法を失いますが、管理されることで快感を得たり、我慢できた際にもらえるご褒美（SMプレイで射精管理されていた場合）がクセになってハマる方も多いです。

射精管理の定義は「射精の決定権」を管理されているかどうかです。射精を我慢するイメージが強い射精管理ですが、まったく別のケースもあります。それは何度も射精を強いられているプレイです。

男性は1回のセルフプレジャーで1回の射精をする方が多いですが、それを2回3回に増やされるのも射精管理です。毎日必ず射精しなければいけないというのも射精管理と言えます。

つまり我慢することだけが射精管理ではありません。要するに自分の意思で射精ができない状態、禁止されている状態や回数を決定されているならば射精管理されているといえるでしょう。また、最近では自らオナニーを禁ずる「オナ禁」が流行っていますが、こちらは射精管理とはいえません。

マニアや性に対する興味が深い人の中ではブームになっている射精管理ですが、そのメリット・デメリットを知っていた方が良いです。実際にやってみたい、という方はぜひ参考にしてみてください。

我慢系の射精管理をされている場合は、乗り越えた先の射精の気持ち良さが増します。期間にもよりますが我慢への達成感と久しぶりの射精のため、今まで味わったことのない快感を得られます。

また、精子がたまっていた分ものすごい量を出す方もおり、ビジュアル的にAVのような感じになります。そのままセックスをしても普段より気持ち良さがあるので、カップルの場合は深い夜を過ごすことができるでしょう。

我慢系の射精管理では、最近男性の中で密かに流行っているオナ禁のメリットを得られます。オナ禁には、自信がつく・禿げ防止・痩せる・筋肉がつく・精神面が安定する、といった効果があります。つまり格好良くなるということです。

彼氏を格好良くするために射精管理を行う女性もいるので、効果は期待できます。しかし変に自信がついた彼が他の女性にアタックする、といったリスクもあるので注意が必要でしょう。

射精管理はSMプレイとして行われることが多いです。そのため、管理し続けると男性が従うようになります。「射精させてください」と下から話すようになったり、言うことを聞くようになったりします。

しかし従うようにさせるには、S側もしっかりとした対応をしなければいけません。「1週間我慢」という条件を急遽を変えたり約束を守らなかったりするのはNGです。

我慢の管理に慣れていない場合はかなりストレスがたまります。常に射精をしたい、という気持ちが強くなってしまい、仕事も集中できないケースもあります。その結果思わぬミスを起こす可能性があります。

また、射精を我慢しなければいけないという状況そのものにもストレスを感じてしまい、ルールを破る方も多いです。何事も最初は上手くいかないといいますが、特に射精管理は初めての時が一番辛いです。

射精管理では精子をためることが多いので、早漏になりやすいです。実際射精が許された日はすぐにイクようになっており、十分なセックスができる状態ではないでしょう。しかし早漏になるのは長期間のプレイのみです。1週間程度の射精管理であれば、すぐに早漏にはなりません。

射精管理はすべての男性がしたい、というわけではありません。むしろされたいのは一部の男性です。では射精管理されるのが好きな人の心理を覗いてみましょう。

射精管理されるのが好きな男性は基本Ｍです。女性に責められる方が好きなタイプで、普通のセックスでもあまり積極的にリードしない傾向があります。また、ストイックで自分に厳しいという面をもっていることも多いです。

しかしＭゆえに相手の顔色を伺って、射精管理されたいと言えない方がケースがほとんどです。その結果中々プレイに至らない場合が多いです。

エッチなことを恥ずかしいと感じないで、積極的にさまざまなプレイをする人は多いです。そういった方はSやMは関係なく、興味があるからやりたいと言います。また、誘えばのってくれるでしょう。

しかしM気質でない場合は途中でルールを破って射精してしまったりプレイを変更しようとしてきたりします。ですが射精管理にハマるケースもあるので、期待しても大丈夫です。

今回は射精管理についてさまざまなことを紹介してきましたが、いよいよ本題です。ここでは我慢系の射精管理のやり方についてふれていきます。

「今日から〇日間射精しちゃダメ」という風に射精管理をするプレイです。このプレイはお互いにやることがシンプルで、男性はひたすら射精をしない・管理者は相手を煽ったり射精していないかの確認をしたりするだけです。

しかし管理者は24時間相手を監視することは不可能なため、隠れて射精されるケースも多いです。そこで本気で射精管理プレイしたい方にオススメのアイテムがあります。それが貞操帯と呼ばれる射精管理道具です。

使い方は簡単で、まずペニスに被せます。その後南京錠を締めたらカギを管理者が預かります。男性は性器を触ることも貞操帯を外すこともできない状態になり、射精を封じられます。

貞操帯をつけられるだけＭな部分が刺激され、管理されている羞恥心と共に快感を与えます。先端が見えるタイプの貞操帯ならトイレも普通にできるので、日常生活に支障はありません。しかし不意に勃起した際に激痛が走ります。

また、貞操帯をつけられた男性はカギをもっている管理者を心の底から求めるようになり、尽くすようになっていきます。

男性が指定した日数射精を我慢できたのであれば、解禁させてあげる必要があります。貞操帯を使った場合は「カギ欲しい？」など言って焦らすのもアリでしょう。射精を解禁させたら、その先は何をしてもOKです。

散々我慢させておいて、「目の前でオナニーして？」と1人で抜かせたり、普通にセックスしたりしましょう。この時注意したいポイントが、男性がすぐに射精をするということです。避妊したい場合はコンドームをすぐに被せるなどの工夫をしてください。

〇日間禁止の射精管理は難易度やプレイできる確率が低いです。そのため、初心者にオススメのプレイがこちらになります。それが普通のセックス時に射精を我慢させる、です。内容は男性器をひたすら責めて、射精しそうになる度に動きを止めるだけです。

そうすることで男性は射精したいのにできなくなり、管理されている気持ちになります。このプレイは比較的簡単で入りやすいので、射精管理の入り口としてはかなり良いです。

「今日少し管理されてどうだった？もうちょっと長くされてみる？」という風に〇日間射精禁止プレイに繋げられます。

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射精管理プレイには連続射精させるというものがあります。あまりメジャーではありませんが、こちらのプレイも魅力が深いので紹介します。

ひたすら射精をさせる射精管理では、いかに男性を責めるかがポイントです。そこで手コキという技がオススメです。手コキとは男性器を手で責める方法で、優しく握ってゆっくり擦ったり、激しく責めたりするテクです。

また、亀頭と呼ばれる性器の先端を撫でるのもアリです。もしどうすれば良いか分からない場合は「オナニー見せて」と命令して、彼の技術を目で盗みましょう。

手コキの方法が分かったらひたすら手コキして男性を射精させます。しかし手を止めることなく責めて続けて連続射精させましょう。

ローターや電マを使って責めるのもアリです。しかし女性と違ってローターを当てるだけでは気持ち良くなく、射精には至りません。ポイントは当てる場所を常に変えたり撫でるように動かしたりすることです。

振動の強弱が変えられるタイプならば、使い分けながら責めるなどするのがベストです。また、お風呂場でする場合はシャワーも大人のおもちゃになります。男性にシャワーを当て続けると射精する方もいるので試してみてください。

もっと質の良い射精管理プレイをするためのテクニックをいくつか紹介します。これさえやれば盛り上がる、という強力なものをピックアップしております。

我慢系の射精管理では、ただ我慢させるだけでは盛り上がりに欠けます。そこでオススメしたいのが焦らし煽りテクニックです。この方法をやる場合は相手に貞操帯がついていなければいけませんが、かなりの効果があります。

射精できない男性にAVを送ったり直接見せたり、ビデオ通話を使ってオナニーや下着を見せつけるなどして相手を苦しめましょう。貞操帯がついている男性は勃起時に激しい痛みがあるため、極力エロいものを見たくありません。また、ムラムラを煽られることで射精したい気持ちが強まります。

小悪魔的なテクニックですが、プレイをより深いものにできます。しかしやりすぎると男性も限界がきてしまうので要注意です。

男性も潮吹きをするのをご存じでしょうか。射精後も責められたり亀頭を撫でられたりすると無色の水を性器から放出します。連続で射精させる方の管理であれば、潮吹きさせることでプレイを盛り上げることができます。

「興奮しすぎ」「出ちゃったね」など言葉でも責めながらおこなってみてください。手だけじゃ潮吹きまでもっていける自信がない、という方は男性が射精した直後にシャワーを当て続ける、バイブで一気に責めるなどすると潮吹きに至るのでやってみてください。

今回は射精管理について詳しく紹介しましたが、いかがだったでしょうか。プレイについて詳しく分かっていただけたら幸いです。射精管理は一見すると入りにくい世界ですが、実際にやってみるとお互いが楽しめるプレイです。

この記事をきっかけに、ぜひ射精管理をやってみてください。充実感の刺激のある日々が送れます。また、最後に注意点ですがお互い無理のない範囲でプレイしましょう。

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自分で言うのもなんですが、超面白い記事になったのでぜひ読んでみてくださいwww