生セックスのメリット・リスクとしたいと言われた時の対処法

男性は当然、気持ちの良さが違うので生セックスを好みます。その反面女性は、別の理由から生セックスしたくなる心理的な要因も含まれています。確かに生でのセックスや中出しは、男女互いに気持ちの良い行為ですが、その反面にはとても高いリスクがあることを知っておきましょう。

生セックスのメリット・リスクとしたいと言われた時の対処法のイメージ

目次

  1. 1生セックス・中出しにはメリット・デメリットがある?
  2. 2生理中の生セックスは意外とリスキー
  3. 3生でセックスする「当たり前なリスク」
  4. 4うつされたくない!色んな性病
  5. 5「HIV感染」を軽視しないで!
  6. 6生でセックスしたがる人にはどんな特徴がある?
  7. 7生でHしたいと言われた時の対処法
  8. 8生セックスを断る・男女別の上手な理由
  9. 9要注意!「外出し」は避妊方法じゃない
  10. 10「どうしよう…」の時のアフターピル
  11. 11「生セックス・中出し」知っておきたい子宮頸癌の原因
  12. 12男性も女性も自分の体は自分で守るセックスをしよう

生セックス・中出しにはメリット・デメリットがある?

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生セックスは相手の温もりだけでなく、女性にとっては男性器の形を感じることができ、男性にとっては女性の温もりや膣の中の感触を感じることができる行為です。正に、愛する者同士が相手を感覚で確認し合うことと言えます。

しかも、ピストン運動でポルチオで快感を感じることができない女性でも、中出しされたときの、射精の勢いで精子が子宮にぶつかる刺激でならポルチオの最高の気持ち良さを感じれるという女性も少なくありません。

精子が子宮の奥にまで当たる感覚でポルチオ開拓された女性は、中出しを求めるようになってしまいます。しかも男性も、女性がポルチオで感じているときは子宮がまるで痙攣するようで、最高の快感を得れます。

男性が絶頂に達した瞬間に、女性もそのドクドクするペニスでポルチオのオーガズムを同時に得れることは最高の相性と言えます。

精子を注ぐことで女性が調教される?

相手を愛しているからこそ、男性が生セックスで中出ししたくなるのは、自分の愛情を注ぐことと同じです。本来中出しは生殖行動であり、男性は自分の子供をこの女性に産んでほしいという本能で行います。

それゆえ、愛情をもって思いやりで包み込むように中出しの生セックスをしているうちに、女性は女性でこの人の遺伝子を身ごもりたいと本能が反応していきます。

男性からの愛情と精子を何度も受け入れいるうちに、女性はどんどん彼に対して愛着が強くなっていきます。生セックスだけでなく、中出しするということは、本来双方にそれだけの愛情があってこそ行うべき性行為であるべきです。

しかし、その快楽ゆえに生セックスや中出しを安易に行ってしまうことが悲しいデメリットに繋がります。

一番のデメリットは「望まれない妊娠」

快楽や遊びでの生セックスでの中出しは、まさかの妊娠を招くことがあります。女性が無防備なまま男性の精液を受け入れるということは、「妊娠」の二文字がつきまとうことは当然のことです。

生セックスも、中出しも気持ちがいいのは確かなのですが、「望まれない妊娠」ほど悲しいものはありません。今も昔も、望まれない妊娠をした場合は、どちらに責任があるかと言われると男性です。

しかし、本来どちらにも責任があります。妊娠するかもしれないという事実があるのに、中出しを許す女性と、快楽のために責任の重さを考えず中出しする男性、そして妊娠してしまったら中絶という現実があります。

産むことにしたとしても、やがてどこかで「あの時自分の人生が狂った」とどちらも思うことでしょう。そこから幼児虐待などが始まることも実際にあります。産まない決断をすることも大人の決断ですが、中出しをするのであれば「妊娠」の責任をまず考えることが大切です。

生理中の生セックスは意外とリスキー

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生理中には妊娠しないと、ここぞと生セックスで中出しするカップルもいます。男性も女性も、生理中でもセックスは平気と思っている人は半々くらいいるからです。

特に、出血がほぼなくなって来た生理の終わりころに生セックスをする傾向があります。しかし、生理中のセックスには本来NGな行為です。

なぜなら、生理中は膣内がものすごく敏感になっているので、刺激を避けるべきだからです。生理中は、子宮内膜が剥がれ落ち、血液を体外に排出しています、そのため普段より子宮の位置が下がっています。

普段のようにピストン運動で突いても、いつもより子宮が下がっている分刺激を受けやすくなっています。しかも、血液のヌルヌルは愛液の代わりにはならないので、子宮だけでなく膣全体が傷つきやすい状態であることを覚えておきましょう。

生理中は性病のリスクが上がる

生理中は骨盤内に血が溜まっているので、子宮・膣だけでなく外陰部なども充血してデリケートになっています。それだけではなく、皮膚や粘膜も柔らかく傷つきやすくなっています。

セックスでの摩擦で簡単に細かい傷がついてしまいます。生セックスの場合男性のペニスが何らかの菌を保有していると、その小さな擦れた傷から菌が侵入しやすくなります。

生理中の女性の身体は免疫力も下がっているので、そんなちょっとしたことから感染症になることもあります。男性が性病を持っていたならば、もっと大変なことになります。生理中の生セックスはとてもリスキーだと知っておきましょう。

生でセックスする「当たり前なリスク」

男性も女性もパートナーと生セックスすることには快感以上の魅力があります。大概のカップルは途中まで生セックスをして、途中から男性がそろそろイクと思ったら避妊具を付けるという流れです。

女性はコンドームの質感に違和感を感じ、痛いという人もいます。男性がコンドームを装着している間に一瞬気持ちが冷めて、せっかく濡れていたのに乾いてしまって、そこから再挿入されるとさらに摩擦感が増して気持ち良さも激減します。

男性も、コンドームによって生セックスで味わっていた気持ち良い感度が下がります。お互い、生で挿入することは密着度が増し、気持ちも昂るため、ありのままでセックスの流れを止めないことは魅力的でしょう。

しかし、コンドームを装着しないで生セックスするということは、どうしてもリスクが伴うことを忘れないで下さい。

望んでいない妊娠

望んでいないのに妊娠するということは、ただの「リスク」でしかありません。そもそも生セックスをするのは、子供を持ちたい、そろそろ妊娠してもいい時期だからとパートナーとの気持ちの準備ができてからする行為です。

望んでいない妊娠ならば、中絶が待っています。麻酔で眠っている間に、処置が終わって「ハイ終了」と簡単にいかないのが中絶です。中絶することを決めても、麻酔が切れれば陣痛に近い生理痛が残ります。

いったん体が母親になった女性は、心に虚無感を抱えることもあります。そういう気持ちや辛さは男性には分かりません。

生でセックスするリスクの「妊娠」は、男性を許した女性にも責任があるのですから、後に男性を責めるような後悔をしたくないのであれば、女性自身も注意しなくてはいけません。

男性が遭いやすい「妊娠詐欺」

いつも外出しの生セックスしていた恋人と別れた後や、仲良くなったセフレのような女性と生セックスしていた、という男性でよく詐欺られるのが後から「妊娠したから中絶した」と事後報告されてお金を請求されることです。

請求額は、通常の中絶費用の10数万程度なので、支払って終わりという感じで詐欺事件になってないということが結構あります。

男性は、中絶や婦人科、中絶に関する証拠などの知識が薄く、また自分の子を堕胎したという罪悪感でパニックになって、あっさりお金を渡してしまいがちになります。その後たかられることがほとんどないので、話が出回ることがありませんが、こういうリスクがあります。

男性は、中出しだけでなく「生セックス」でカモにされる危険性があることも注意しておくことが必要です。

ナマHは粘膜どうしの接触!当然性病のリスクあり

生セックスは互いの粘膜の接触と、体液の絡み合いです。コンドームを使うと感度が鈍くなってしまうからと、避妊という意味でイク前にコンドームを装着する男性が多いですが、どちらかが性病を持っていた場合それでは手遅れです。

女性も「妊娠というリスク」を回避することは念頭にあっても、セックスに至る間柄だと男性が性病だとは思いもしないことがあります。男性もまたしかりで、女性が性病だと思ってもみなかった、となるのが性病をうつされた後の反応です。

実際、女性は「おりものが濃くなっただけでホルモンバランスが乱れているのだろう」と思っていた状態が実は性病だったり、男性には症状がほぼ出ないけれど、女性には症状が出る性病もあります。男性、または女性には自覚症状がない性病があるということが、「生セックスのリスク」です。

うつされたくない!色んな性病

生セックスの怖さは性病にかかるリスクにもあります。妊娠ならば、自分の排卵日を知っていれば逃れることができますが、性病に関しては、生セックスだけでなく相手の男性が風俗に行っていた場合、フェラチオだけで感染している可能性もあるからです。

生セックスで感染に気を付けたい性病の代表は、「クラミジア感染症」「淋病」「尖型コンジローム」「性器ヘルペス」「毛じらみ」「マイコプラズマ」などです。

ヘルペスやマイコプラズマは性病以外で名前を聞いたことがあると思いますが、性病にも関わってくる病原菌です。生セックスは、どこでどう感染するか分かりません。自分もパートナーも不特定多数との性交渉をしている場合は要注意です。

知っておきたい性病の症状

■女性は「おりもの」の変化があったらホルモンのバランスよりも性病を疑って下さい。特におりものが緑色っぽくなって来たら、淋病の恐れがあります。男性が淋病にかかった場合は、尿道口から薄い黄色の膿いや粘液が大量に出るのが症状です。

■尖型コンジロームの感染者は現在日本に5,000人以上と言われていますが、この性病の怖さは他の性病に比べて感染者が減少傾向にないことです。男女とも、硬い腫瘍が性器や肛門のあたり、下手したら直腸内にもできることがあります。

■クラミジアは風俗関係者の約8割が感染経験を持ち、フェラチオでも喉に保菌してしまうため、風俗感染しやすいと言えます。クラミジアの恐ろしいところは、梅毒や肝炎も一緒に感染してしまうことです。排尿時の痒みや痛みが症状ですが、女性の8割は無症状であるためとても注意が必要な性病です。

「HIV感染」を軽視しないで!

色んな性病がありますが、生セックスで感染する一番恐い病気がHIV感染です。HIVウイルスは体液に潜み、体内にある場合は感染力を持っていますが、実は体外に排出されて空気や水など有機体に接触すると感染力を失います。

実はこんなに感染力の弱いHIVウイルスなのに、なぜ爆発的に感染者が出るのか、それは生セックスをするからです。感染した体液が、相手の粘膜に触れて感染しますが、生セックスでのピストン運動でデリケートな膣内が微妙に傷つき分からないくらいの出血を起こして感染することもあります。

生セックスをするならば、信頼しているパートナーと愛のあるセックスでしましょう。それ以外は、最初からコンドームを着用することが大事です。

生でセックスしたがる人にはどんな特徴がある?

普通のセックスでなく生セックスは相手の性器の感覚がしっかりわかるため、抱いている・抱かれている、という興奮や愛情がどうしても増してしまいます。

そういう意味では、女性の場合は実は寂しさから生セックスを求める場合もあります。また、ポルチオが開拓されている女性や、ポルチオで女性がイク時の男性側の気持ちよさを知ってしまっている男性も、やはり生セックスでの中出しをしたがります。

生セックスは、セックスしている感が強く、性欲以外の欲求も満たされてしまいます。また、男性はイク前までは生セックスで、そろそろイクというときにコンドームを着用する傾向もあります。

心配事を抱えている女性は生での接触を欲する

実は心配性の女性というのは、いつもどこか心に不安感を抱いています。精神的な病気の不安感ではなく、寂しさや孤独感といったところから来る不安感です。

それは独り身の女性だけでなく、パートナーがいても同じで、パートナーに不信を感じていたり寂しい思いをしていたりすると、他の男性の温もりを求めてしまいます。そこにコンドームという概念はありません。

セックスが大好きな女性は当然生でしたがる

クリトリスもGスポットも、もちろんポルチオの快感も知っている、セックスが大好きな女性が時々います。オーガズムの快楽が麻薬のようになってしまっています。

あっさりナンパにのってホテルに行ってしまう女性もそうですが、生セックスがしたいという面では、自分から積極的なセックスアピールがある女性の方が生セックスを求めています。

こういう女性は、セックス相手を求めて出会い系サイトを利用している傾向が強いです。男性にお金や物を求める訳ではなく、純粋にセックスがしたくてたまらないと言えます。

男性は基本的にナマでする方が気持ちいいだけ

男性は言うまでもなく、生で挿入する方が気持ちがいいため、生セックスをしたがります。勃起していざ挿入という時点からコンドームを着けてくれている男性は少ないです。

最初は当たり前のように生で挿入してきます。自分がイキたくなるまで、生セックスを楽しんで、「避妊」目的でフィニッシュの前にコンドームを着用します。男性にとっては、生ほど気持ち良いものはありません。

生でHしたいと言われた時の対処法

彼氏・彼女・セフレなどに「生セックス」をお願いされるということは、中出しや腹出しをしてもいいかと聞かれているようなことです。

恋人であれば、最初からコンドームを着用してくれている男性はかなり少ないです。「生でしていい?」「生でして?」と聞かれるということは、男性にとっては「中出ししてもいいか?」と聞いているも同然です。

女性から「生でしよ?」と言われることはそうそう無いと思いますが、男性が最初からコンドームを着用するタイプなら、途中まで生でしようという意味ですし、そうでないなら「中で出しして?」という意味と言えます。

彼氏に生セックスしたいと言われたら?

彼氏に生セックスを求められたら、それは「中出し」したいのか、コンドームを一切使わず最後は「外出し」するからどうか、と聞かれているようなものと言えます。

断りたいなら正直に、「今日は危険日だから」などと言って断りましょう。彼氏が無理やり生セックスをして来るようなら、何かあったら責任を取れるのか、一度彼がどれだけ紳士なのかを考える必要があります。

彼女に生セックスしたいと言われたら?

女性の方から生でしたいということは「中出し」して欲しいか、最初からコンドームを着けないで挿れて欲しいということです。男性ならあっさり「YES」と言ってしまいます。

しかし、中出ししなくても妊娠はするということを男性は覚えておく必要があります。彼女に断りを入れるよりも、たっぷり愛撫をして前戯だけでなく、後戯もちゃんとして彼女を満足させてあげることが大切です。

「うんうん」と良いながら、上手に彼女を満足させてあげれば、「生セックスしたい気持ち」なんて女には関係なくなります。

セフレに生セックスしたいと言われたら?

セフレの場合は、相手が他に誰とセックスしているかなど関与していないのですから、当然断ることが懸命です。

女性は断りやすいですが、男性ならセフレと生セックスなんて大喜びの回です。男性は、性病についてよく知っておくべきであり、「やっぱり、念のためにコンドームはつけるよ」と一言言えば済むだけです。

セフレなのですから、断って相手を傷つけるかも、何て考える必要はありません。嫌なら嫌と断って回避しましょう。

生セックスを断る・男女別の上手な理由

好きだからこそ、相手を傷つけずに不快な思いをさせずに断るにはどうしたらいいのか、それは相手に対して「思いやりを持っている」ということを言葉で示すことです。

好きだから、大切だから、安易なことはしたくないし、残念な結果にもなりたくないという気持ちを持つことはとても大切なことです。

男性を上手に断るための「オンナの理由」

女性が男性に上手に生セックスを断るのは意外と簡単です。女性には月経と排卵日という周期がつきもの、男性が彼女の排卵日をいちいちカウントしているのであればちょっと行きすぎですが、基本男性は女性の周期については無知識です。

「今日は危険日なの」と言うだけで、男性はビビッて生セックスしようとはしません。また「生セックスは不安になってイケない」や、可愛く当たり前のように「ちゃんと着けて」と言うのもありです。

その男性に生セックスを申し込まれたのが初めてなら、「結婚する人とでないと、生でエッチはしたくないの」などとキッパリ言うのも良いでしょう。

女性に「生セックス」を断る男性の上手な理由

男性も正直相手を妊娠させたり、性病が怖いと思う時があります。もしかしてデキちゃった婚狙いか?と思って腰が引ける状況もあり得ます。

男性が女性に対して上手に生セックスを断るには、「君の体が大事だからやめておくよ」と相手を気遣うことが懸命です。

ただ、女性が生セックスしたがるのは、あなたとのセックスに物足りなさを感じている場合もあります。舌や指、性器以外への刺激など十分心から満足させてあげましょう。賢者タイムも我慢して彼女の頭を撫でてあげましょう。

要注意!「外出し」は避妊方法じゃない

体外の男性は、最初からコンドームを着用したりしません。当然のように最初は生で挿入してある程度快感を味わって、相手も満足して来たら、自分が「そろそろイイかな」と思ったところでコンドームを着けます。

また、射精直前にペニスを膣から出して、お腹やティッシュに射精する「外出し」を、中で射精していないから大丈夫と思っている男性も多いです。

外出しも危険な理由

精子は酸性に弱いのですが、男性の尿道内は弱酸性にあたります。そのまま射精してしまえば、尿道内の弱酸性に精子が殺されてしまって、生殖という行為にはなりません。

そこで、男性の体は射精の直前にカウパー氏線液という液を出して、尿道内をアルカリ性にします。しかし、ここが落とし穴です。

実はこのカウパー氏線液には、実はわずかに精子が含まれていることがあるので、射精をしなくても、カウパー氏線液によって子宮に精子が届いてしまうことがあります。そのために、避妊には最初からコンドームを着用することが求められます。

「どうしよう…」の時のアフターピル

もし、男性がウッカリ・我慢できず膣内射精をしてしまった、という場合は緊急避妊薬があります。本来この薬はレイプされた女性が妊娠しないようにと使うものですが、婦人科に行けば処方してもらえます。

念の為に最初から持っている人もいます。婦人科以外では、通信販売の個人輸入で購入することができます。

このアフターピルですが、性行為をした後3日以内に服用しなければ意味がありません。時間にすると72時間以内です。

「これはヤバイ!」と思ったら、望まない妊娠をしてしまう前に、アフターピルを服用することをおすすめします。

「生セックス・中出し」知っておきたい子宮頸癌の原因

最近では「子宮頚がん検診を受けましょう」と、大きく言われていたり「子宮頚がんの予防接種」について騒がれていますが、なぜこんなによく言われているのかというと、子宮頸がんはセックスが原因で発症するからです。

性病とはまた違いますが、性行為感染症にあたります。HPV(ヒトパピローマウイルス)は実はありふれたウイルスなのですが、それゆえにセックスしたことのある人ならば誰でも感染する可能性があります。

HPV感染とは?

HPV感染しているにも関わらず、子宮頚がんの健診とは無縁であったため進行してしまっていたというケースもあります。

HPVウイルスは、イボになるウイルスです。HPV感染して子宮にイボができてしまった場合、このイボが悪性だと子宮頸がんとなってしまいます。

ホルモンバランスが崩れていたり、ダイエットやストレス、風邪などで免疫力が下がっているときが感染の危険が高まります。普段なら自分の元気な免疫力があるので、HPVウイルスも自然消滅しますが、免疫力が下がっている時はウイルスが残ってしまい悪性腫瘍化することがあります。

精液中にも子宮頸がんと同じ型のHPVが確認されています。現代医学ではコンドームを使うか予防接種でしかHPVウイルスに感染しない方法がありません。予防接種も初体験をする前にしないと意味がありません。生のセックスにはこういった、意外な危険性も潜んでいることを知っておきましょう。

男性も女性も自分の体は自分で守るセックスをしよう

セックスは男女ともに、素晴らしい快感をともなう行為です。愛情だけが先行するわけではありません。快感を求めて、興奮に任せてセックスをしてしまう場合もあります。

生セックスの危険性を知ると、どうしても男性に非があるように思えますがそうとも限りません。女性は、性病を持っている男性にフェラチオをしてあげただけで喉に病原菌を保菌することになります。

浮気したけど挿入していない、でもフェラチオをしたことによって、恋人にもフェラチオをすると感染してしまう恐れがあります。恋人がフェラチオ感染したら、当然女性器への感染はコンドームなしでは免れません。

男性も女性も、自分の身は自分で守り、愛情のあるセックスだけを求めるようにしていきましょう。

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最近の女子大生のビッチ化がヤバイとSNSで話題!

ここ数年、お股がゆるゆるな女子大生が激増していることをご存知でしょうか?

最近は中高生でもほとんどスマホを持っていて、いつでもネットででエッチな情報にアクセスできるようになった結果、貞操観念が低い女子が日本中で増えているらしく、

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パパ活より断然稼げるって本当!?愛人契約の相場や気になる注意点 - エンタメ情報ならShiritaGirl

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