2021年08月02日公開
2021年08月02日更新
【図鑑】ゴキブリの種類。小さい種類は飛行する!? ペット用も…【写真】
ゴキブリといえば日本では嫌いな人も多いと思いますが種類も多く、図鑑でも写真と共に様々な種類が紹介されています。日本だけでなく、海外でもゴキブリは恐れられており、日本だけではなく海外でも嫌われています。今回はそんな図鑑にのっている種類や写真をご紹介していきます。
目次
- 1日本では嫌いな人も多い「ゴキブリ」
- 2海外ではペットとして飼っている人もいる!?
- 3日本や海外に生息するゴキブリの生態
- 4日本や海外に生息するゴキブリの繁殖能力
- 5日本や海外にいるゴキブリの種類①クロゴキブリ
- 6日本や海外にいるゴキブリの種類②チャバネゴキブリ
- 7日本や海外にいるゴキブリの種類③ヤマトゴキブリ
- 8日本や海外にいるゴキブリの種類④ヨロイモグラゴキブリ
- 9日本や海外にいるゴキブリの種類⑤ルリゴキブリ
- 10日本や海外にいるゴキブリの種類⑥アルゼンチンモリゴキブリ
- 11日本や海外のゴキブリ!生息場所は室内と屋外、どちらに注意すべき?
- 12ゴキブリが家に入る前に!出来る対策は?
- 13日本や海外のゴキブリを駆除するにはどの方法が効果的?
- 14昆虫好きにはたまらない。ゴキブリをペットとして飼う方法は?
- 15日本でも海外でも!ゴキブリの飼育方法は?
- 16まとめ、ゴキブリは昆虫図鑑にも載っているように種類が多数!
日本では嫌いな人も多い「ゴキブリ」
屋外や室内、場所を問わずに生息する最強生命体
日本でも海外でもあまり好かれている印象がないゴキブリですが、仕事場や自宅の室内で見かけるとぞっとする人も多いと思います。
見た目があまり良いものではないため、成虫の姿1匹見るとその室内にはおよそ100匹はいるだろうと言われているぐらいです。
実はこの100匹っていうのはあながち間違いではなく、ゴキブリの繁殖力や生命力に関係してきます。
今回はそんなゴキブリですが、海外や日本でもペットとして飼っている人がいるものの、大半の人は駆除対策をしたいと思いますので、図鑑に載っているゴキブリの種類や特徴をご紹介して対策、駆除の仕方、飼育の仕方についてご紹介していきたいと思います。
ごきぶりはくちくしないといけないですからね。いろいろおつかれさまです
— (糞ダサTシャツ)シャギゴP (@aikotomokayumiP) 2017年7月9日
海外ではペットとして飼っている人もいる!?
幼虫や成虫だけでない!卵からもペットとして育てる
日本ではあま聞いたことないですが、海外では実はこの日本では嫌われ者「ゴキブリ」をペットとして飼っている人がいます。
日本に生息するゴキブリも見た目があまり心地いいものではないですが、海外に生息するゴキブリは日本の成虫のゴキブリに比べてさらに大きくなったりする種類が多く、動きが鈍いためペットとして飼いやすいという声が多いです。
さらにこのゴキブリは皆さんもご存知のように幼虫の頃だけでなく、成虫の並外れた生命力、繁殖力で生息するため、昆虫好きの人にはたまらないとのことです。
そのような生命力や、繁殖力を気に入って成虫や幼虫の頃だけでなく、卵から大切に育てる人もいるため、世界は広いことを分からせてくれます。
ごきぶりをペットに手懐けるなんて(º ロ º )
— はななん🍑 (@hana87nan) May 15, 2017
日本や海外に生息するゴキブリの生態
図鑑に掲載される日本や海外のゴキブリの生物生態
卵から幼虫、幼虫から成虫へと
ゴキブリは何度も言いますが見た目があまり好きじゃない人も多いと思いますが、昆虫図鑑だけでなく、普通の図鑑でもしっかりゴキブリの種類は掲載されています。
ゴキブリは他の昆虫に比べて生命力や繁殖力、生息能力に長けていると言われており、小さい種類のゴキブリは高速な動きだけでなく、飛行も可能な種類がいます。
そんなゴキブリですがまず一番優れているのが生命力といわれています。
ゴキブリの幼虫、成虫ともに強力な生命力
成虫、幼虫問わず凄い!ゴキブリの生命力
ゴキブリの生命力ははかり知れないものがあります。
みなさんもゴキブリを退治、駆除しようとしたことがあると思いますが、その素早い動きや飛行する姿は捉えにくく、一度新聞紙や紙を集めたもので叩いても生きていることが多いと思います。
そんな丈夫な姿は幼虫、成虫になっても変わらないですが、ゴキブリの生命力は並外れています。
というのもゴキブリは実は水一滴ほどあれば約2週間ほど生きていられると言われています。
これだけでもゴキブリの生命力はずば抜けていることがわかると思いますが、この生命力で室内、屋外を問わないので生命力は異常と言っても過言ではないと思います。
生命力だけは一番です
— ぺ◯◯ぐ ゴキブリ(公式) (@iamgokiburi) July 9, 2017
室内、屋外どちらも環境適応するゴキブリ
ゴキブリの凄まじい環境適応能力
ゴキブリは生命力だけでなく、環境適応能力も凄まじいと言えます。
先ほどの生命力の所でもあげましたが、少しの水分でもかなり長いこと生きていられるのですが、18℃から34℃の間でも生息することができるので比較的暖かい所を好んで生息すると言われています。
しかし、ゴキブリはさらに湿度が高い所や暗い所を好むので、その両面から考えると屋外ではなく、自宅や会社などといった室内がゴキブリの生息適応環境下ということがわかります。
ただ注意していただきたいのは室内にいるからゴキブリに気付きやすいというだけで、屋外でもしっかり生息しており、屋外でもジメジメしたところや陰になっている所には存在したりするので油断大敵です。
新築なのにゴキブリとトカゲが出たんですが、、、どんな環境やねん
— いりぼ (@ysk3409) July 9, 2017
日本や海外に生息するゴキブリの繁殖能力
図鑑や写真だけではわからない繁殖能力
ゴキブリの繁殖能力も強力!
ゴキブリの繁殖能力も他の昆虫図鑑に載っている昆虫と比べてずば抜けていると言えます。
というのも、ゴキブリは最初にも触れたように、1匹みるとその室内にはおよそ100匹は生息していると言われています。
これはゴキブリの繁殖能力から言われていることで、ゴキブリは実は成虫の状態でお腹の中に卵を抱えていると言われています。
種類によっては室内や屋外の暗くて湿気の多い所に卵を産み付ける個体、種類がいると言われていますが、お腹の中で実は長いこと抱えているのです。
ゴキブリの繁殖能力②
このことからわかるように、生まれるぎりぎりまで卵をお腹に抱えているので、卵や幼虫の状態で他の敵から襲われる可能性が少なく、いたって安全に卵を産むことができるのです。
だいたいの生物が繁殖しても約半分は敵に襲われて命を落とすと言われていますが、ゴキブリはこの確率が極めて低いのです。
さらにはゴキブリはクロゴキブリで卵をおよそ30個、チャバネゴキブリでおよそ40個から50個の卵を産むと言われており、さらに年に何回も繁殖期が来るのでこのことからもわかるように繁殖能力がずば抜けていると言えます。
旧居にいたちっちゃなゴキブリ誤って着いてきてたらしくて新居に現れたからどうすればいいのかわかんなくて手で叩き潰してしまった
— ⁴₆狼 (@46_96__) July 9, 2017
逃がすと繁殖してやばいことになる…1匹残らずくちくちく
日本や海外にいるゴキブリの種類①クロゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
日本でよく見かけるクロゴキブリ
まず初めにご紹介するゴキブリの種類はクロゴキブリです。
クロゴキブリはゴキブリを代表する種類といっても過言ではないほど日本でみかけるゴキブリの代表格です。
このクロゴキブリですが、幼虫から成虫へ成長するとおよそ25mmから40mmまでの大きさに成長すると言われており、日本で見るゴキブリの中でも比較的大きな方だと言われていますが、実はこのクロゴキブリ飛びます。
小さいゴキブリの方が飛行するイメージが強いと思いますが、実はこのクロゴキブリは大きい個体でも飛行能力を持ち合わせており、小さくないから飛ばないと思ったら大間違いです。
このクロゴキブリの寿命はおよそ450日とされていますが、ゴキブリの繫殖能力の所でもご紹介したように繁殖する力が高いので450日しか生きないからと言っても他の個体が済んでいる可能性が高いのでゴキブリが苦手な方は気をつけましょう。
私もゴキブリ嫌いです
— ハイブリッドゴリさん(直哉さん) (@mp518) July 8, 2017
ウンチクを
チャバネゴキブリは飛びませんが
クロゴキブリは飛びますよ pic.twitter.com/TxaoP84NVi
日本や海外にいるゴキブリの種類②チャバネゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
小さいながらすばしっこいチャバネゴキブリ
次にご紹介するのはチャバネゴキブリです。
チャバネゴキブリは名前の通りクロゴキブリと比べるとやや茶色がかった色をしており、比較的小さいゴキブリとされています。
幼虫から成虫に成長しても一番小さいサイズだと3mmほどにしか成長しないと言われており、ゴキブリの中では小さい種類とされています。
このチャバネゴキブリは海外だけでなく、日本でもよく見かける種類とされており、幼虫が2か月ほどで成虫になるといった驚異的な速度で成長します。
さらにこのチャバネゴキブリは脱皮を繰り返しますが、脱皮殻までも食べて成長するので食料にもあまり困らない種類とされています。
わっΣ(゚ロ゚;)流石や!
山ならチャバネゴキブリは今いっぱいいるけど最近Gそのものを見なくなった_(:3」∠)_
— koume (@morekoume) 2017年7月8日
日本や海外にいるゴキブリの種類③ヤマトゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
クロゴキブリに似ているがやや違う!ヤマトゴキブリ
次にご紹介するのはヤマトゴキブリです。
ヤマトゴキブリは画像の写真を見てもらってもわかるようにクロゴキブリと容姿が似ているように感じますが、写真では分かりずらいものの、クロゴキブリより光沢があまりなく、お腹の部分が露出していることが多いので判別が可能です。
クロゴキブリに似ているヤマトゴキブリですが、植林地といった屋外に生息していることが多く、ゴミ置き場などによくいる種類となっています。
ただ、このヤマトゴキブリは東北地方に生息していることが多く、ビルやマンションなどにはあまり生息しませんが、日本家屋などの室内には好んで生息する傾向があるので要注意です。
ヤマトゴキブリはクロゴキブリと比べると同じくらいの大きさに成長するとされています。
ヤマトゴキブリとワモンゴキブリは日本の虫ですが、よく見るクロゴキやチャバネは外来種のようです…。年間を通して環境も大きく変化しますし、日本に住んでる虫は強いのが多いので…恐らく繁殖力のある奴しか定着できなかったのでしょうね🤔
軍曹ってここら辺にいます!?一度会ってみたい…
— 左のべるきす (@mondsichel08) 2017年7月8日
日本や海外にいるゴキブリの種類④ヨロイモグラゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
世界最大のゴキブリ、ヨロイモグラゴキブリ
次にご紹介するのは世界最大級の大きさとされているヨロイモグラゴキブリです。
このヨロイモグラゴキブリの特徴は何と言っても大きさで、その大きさは世界最大と言われているほどです。
ヨロイモグラゴキブリは幼虫から成虫に成長すると最大80mmにまでも大きくなると言われており、さらに寿命も長くて7年ほど生きるとされているのでペットとして大変好まれるゴキブリの種類です。
そんなヨロイモグラゴキブリですが、ペットとして人気があるためか、1匹の取引で15000円ほどの値段がしたりするほどで、昆虫好き、昆虫マニアの中で注目されている種類とされています。
このヨロイモグラゴキブリは主にオーストラリアの熱帯区域に普段は生息しており、羽がないので動きが大変鈍いのもペットとして好かれている要因です。
世界最大のG ヨロイモグラゴキブリってカッコよくない しかも♂♀で子育てして♂が巣の入り口を塞いで仲間を守ることもあるんだって こういうのがいるとゴキブリを本格的にペットにするのもありだなって思う pic.twitter.com/eXXOKsk8g5
— 鐚鬼 (@pD2NAW9kUHshbDn) June 25, 2017
日本や海外にいるゴキブリの種類⑤ルリゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
瑠璃色に輝く光沢、ルリゴキブリ
次にご紹介するのはルリゴキブリです。
ルリゴキブリは沖縄地方周辺の比較的温暖環境に生息と言われるゴキブリの中の珍種とされています。
ルリゴキブリのサイズは比較的小さく、フォルムが丸みを帯びているのが特徴ともされています。
このルリゴキブリはジャングルにも生息すると言われており、見かけたら珍しいです。
ルリゴキブリもマニアの間ではヨロイモグラゴキブリと同様に取引されているとも言われています。
11日のブラックアウトではルリゴキブリの幼虫を5匹セット20000円で販売するつもりなのですが、先行入場時間内のルリゴキブリ購入は21000円分のお好きな他ゴキブリをおまけに差し上げるつもりです。通常時間内は15000円分くらいのおまけにしようかなあ。 pic.twitter.com/da4jGth5mG
— やじま系 (@yajimak) June 6, 2017
日本や海外にいるゴキブリの種類⑥アルゼンチンモリゴキブリ
図鑑に載っているゴキブリの種類や写真と特徴
蜂のような黄色と黒のコントラスト、アルゼンチンモリゴキブリ
次にご紹介するのはアルゼンチンモリゴキブリです。
アルゼンチンモリゴキブリは画像の写真を見ていただいてもわかると思いますが、蜂のような黄色と黒の模様が特徴で、他のゴキブリとは違って砂に潜る習性があります。
さらにアルゼンチンモリゴキブリは40mmほどの大きさに成長する比較的大きめの種類とされていますが、小さな羽根もしっかりはえています。
この容姿からペットとして飼われる品種でもあり、このアルゼンチンモリゴキブリを飼っている人は海外で多いです。
このアルゼンチンモリゴキブリは乾燥している環境を好むとされており、寿命も2年と長いのがペットとして飼われる人気の一つとされています。
5/14
今日は爬虫類のイベントに行ってきました!!
アルゼンチンモリゴキブリさんを買わせていただきました。
大切に育てます(*´ω`*) pic.twitter.com/76AH6YTQrd
— じゅん (@MUyp44) 2017年5月14日
日本や海外のゴキブリ!生息場所は室内と屋外、どちらに注意すべき?
図鑑に載っているゴキブリの写真や特徴を知って考える
室内と屋外では?
様々なゴキブリの種類をご紹介しましたが、ゴキブリは室内と屋外のどちらの場所を注意した方がいいのかと考える人も多いと思います。
ゴキブリはご紹介しているようにあまり生息場所をこだわらず、いろいろな場所で生息していますが、室内と屋外のどちらの場所かというと、やはり注意すべきなのは室内だと言えます。
これは何故かというと、ゴキブリは場所を選ばず室内でも屋外でもどちらの場所でも生きるのですが、ゴキブリの好む場所はやはり暖かい場所とジメジメした場所、さらに屋外だと様々な昆虫、外敵に出くわしますが、室内だと人間に遭遇しない限りいたって安全化だと言えます。
このことからもわかるように室内と屋外の場所だとやはりゴキブリの住みやすい場所は室内ということが分かります。
そのため、ゴキブリが嫌いで対策を講じることを考えるならやはり室内の場所について考えたほうがいいとされます。
ゴキブリが家に入る前に!出来る対策は?
昆虫図鑑や写真からわかるゴキブリ対策
小さい大きい種類も問わずゴキブリを侵入させたくない!
ゴキブリを家に入る前にできる対策としてまず大切なのは穴をふさぐことです!
ゴキブリも生き物なので穴がなければ外から中へと侵入をするのは不可能です。
しかし、住宅では様々な生活環境口があるので穴はどうしてもできてしまいます。
そこで気を付けて頂きたいのが衛生管理です。
ゴキブリはいたって暖かい所やごみ(食料)が多い生活環境化を好みます。
さらに物やごみが多いと部屋の室温が変わりにくいという特徴もあるので物が多い所はジメジメして隠れる所が豊富な住みかとされます。
そのような環境下に置かないように日ごろからの衛生管理は気をつけましょう。
日本や海外のゴキブリを駆除するにはどの方法が効果的?
昆虫図鑑に載っている種類の駆除
ゴキブリ駆除方法
次にご紹介するのは対策を行ってもゴキブリを見かけたときの駆除の方法です。
ゴキブリの駆除で一番最初に思いつくのがバルサンだと思いますが、バルサンは効果的ですが、バルサンを行えるのはあくまで対策です。
実際に見かけた場合に皆さんが取る駆除行動として多いのが、殺虫剤で駆除するか、紙や新聞紙でつぶすことだと思います。
殺虫剤での駆除はゴキブリ専用な物ほど効果的ですが、殺虫剤で効果的なのは主にその1匹です。
複数の駆除を行おうと思っている場合はやはりダンゴ系の持ち帰って駆除するタイプの餌が効果的です。
ただ注意していただきたいのが紙や新聞紙などでつぶす駆除の仕方で、紙や新聞紙で強く潰してしまうとゴキブリの死体から卵までもが飛び散ってしまう可能性があります。
せっかくゴキブリを駆除できても死体から卵が飛び散って部屋に散乱したら本末転倒だと思います。
そのため、紙や新聞紙で叩いて駆除しようとする場合はある程度の力加減で駆除するようにしましょう。
さらに注意点としてはゴキブリは集合フェロモンを出す性質があるので駆除してもしっかりと掃除しないと再び他のゴキブリが現れる可能性があります。
そのため、駆除後は清潔にするように心がけましょう。
昆虫好きにはたまらない。ゴキブリをペットとして飼う方法は?
昆虫図鑑の写真を見て選ぶ!ゴキブリのペットとしての選定
小さいゴキブリも大きいゴキブリも!ペットとして飼う準備
ゴキブリをペットとして飼う場合はしっかりと準備しましょう。
ゴキブリも生き物なので闇雲に飼って殺してしまうのではやはりかわいそうです。
ゴキブリをペットとして飼う場合に準備する物は次の通りです。
①ゴキブリを飼う虫かご、クリアケース
②水を飲むための脱脂綿や容器
③エサ入れ
④逃げるのを防ぐために虫かごの場合は通気口をガーゼなどで防ぐ
⑤エサ
⑥家族がいる場合は家族の承諾
上記の物をしっかりと準備するようにしましょう。
再度言いますが小さいゴキブリも大きいゴキブリもペットとして飼う場合は生き物であるので大切に飼育しましょう。
かごやケースから逃げてゴキブリの死体が部屋に転がっていたら大惨事間違いなしです。
日本でも海外でも!ゴキブリの飼育方法は?
写真だけでは物足りない!図鑑や写真の枠を超えたゴキブリの飼育
ゴキブリの飼育方法
ゴキブリの飼育方法はいたって簡単です。
他の昆虫と飼育方法はさほど変わりません。
最初の方にもご紹介したようにゴキブリの生命力と、繁殖能力、環境適応能力ははかり知れません。
そのため、しっかり逃げないようにしてさえしてあげれば大丈夫です。
ただし注意する点はやはり家族がいる場合はしっかり了解を取りましょう。
小さいゴキブリも大きいゴキブリもゴキブリはゴキブリです。
好きな人もいれば嫌いな人もいます。
そのため、小さいサイズでも大きいサイズでもせっかく育てているゴキブリを捨てられないように承諾はしっかりとるようにしましょう。
まとめ、ゴキブリは昆虫図鑑にも載っているように種類が多数!
ゴキブリも生き物!
今回はゴキブリについてご紹介しましたがゴキブリは図鑑に載っている種類だけでなく様々な個体がいます。
しかし海外では人気があってもやはり日本ではあまり人気ないのが現状です。
ゴキブリをもし育てる場合は周りの承諾を取りましょう。