2021年05月20日公開
2021年05月20日更新
大川隆法の家族まとめ。妻、子供[息子/娘]の経歴がヤバい!【幸福の科学】
幸福の科学の総裁、教祖大川隆法の家族の経歴まとめ。教祖大川隆法総裁の妻が、子どもの経歴がヤバすぎる?!大川隆法総裁の家族、妻と子ども(息子・娘)たちを一挙紹介!やっぱりみんな幸福の科学に入信?東大出が居るって本当?結婚はいつなのかなどなど
目次
- 1幸福の科学という宗教の紹介
- 2幸福の科学の教祖・大川隆法総裁の経歴
- 3幸福の科学の教祖となった後の大川隆法総裁の経歴
- 4教祖のかつての家族、元妻・木村恭子(大川恭子)の経歴
- 5木村恭子に戻っての経歴 元妻の反撃 幸福の科学・教祖の大川隆法こそ悪だ
- 6大川隆法総裁の新たな家族 現妻は大川紫央 大川紫央の経歴
- 7前妻との間に子どもは5人(息子3人・娘2人)を授かっている
- 8教祖の子ども 長男・大川宏洋の経歴
- 9息子の大川宏洋を芸能プロダクションに据えたのは経歴から?
- 10大川隆法の家族 長女 大川咲也加の経歴
- 11大川隆法総裁の家族に降りかかった疑惑 大川咲也加の卒論盗用疑惑?
- 12大川隆法総裁の子ども 次男の大川真輝の経歴
- 13教祖の子ども 大川裕太の経歴
- 14教祖の娘、大川愛理沙は家族・子どもでは唯一経歴など情報が不明
- 15様々な芸能人も入信していると言われる幸福の科学という宗教
幸福の科学という宗教の紹介
幸福の科学は教祖・大川隆法が開いた宗教団体
幸福の科学(Happy Science)とは、大川隆法総裁が開いた日本発祥の宗教団体です。
世界100ヶ国以上に会員組織があり、関連組織に幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園、ニュースター・プロダクション、ARI Productionなどといった組織があります。
かつて世間を騒がせた清水富美加改め、千眼美子さんはARI Productionの所属です。
布教スタイルは教祖・大川隆法のイタコ芸?!
布教スタイルは歴史上の人物や政治家、著名人を自らに憑依させて語る、霊言と呼ばれるものと多数の出版物によるものによる布教が主ですが、その大川隆法総裁の霊言がツッコミどころ満載過ぎて、イタコ芸とネタにされています。
大川隆法総裁のイタコ芸を知りたい方は下のリンクへどうぞ。
幸福の科学の教祖・大川隆法総裁の経歴
東大出身?!大川隆法総裁が幸福の科学の教祖になるまでの経歴
今晩のイベント、幸福の科学新ネタ大放出です! 期待してください!>>カルト新聞藤倉総裁VS村田らむ @ロフト・プラスワン・ウエスト ~仁義なき宗教戦争!!~ http://t.co/eJScleJVAA pic.twitter.com/ZWNhEqLIbM
— 村田らむ (@rumrumrumrum) March 5, 2015
大川隆法が生まれたのは1955年、畜産コンサルタントの家に生まれました。本名は中川隆というそうです。
将来の夢は学者と外交官だったそうで、頭脳明晰でもあった大川隆法総裁は、東大を一浪した末、東大の法学部に入り、政治コースに進みます。
東大では司法試験や国家公務員試験を受けたものの合格することができず、そのまま東大を卒業、総合商社のトーメン(豊田通商)に入社しました。
幸福の科学を立教した経歴
東大から商社マンという圧倒的エリート街道を進んだ大川隆法総裁。ニューヨーク本社に研修生として派遣されたりと、実力を認められていたようですが、この辺りから宗教家としての霊的覚醒が出てきたと語っています。
日蓮、空海、イエス・キリストなどと交信したと称して、幸福の科学の初期の霊言集を確立しました。
父と共に出版活動を始めて、その頃にはトーメンも退社。遂に幸福の科学の教祖・大川隆法総裁としての活動が本格的に始まっていきました。
幸福の科学の教祖となった後の大川隆法総裁の経歴
1986年、遂に幸福の科学教団の本部を置く
1986年になると大川隆法総裁は東京に幸福の科学の事務所を置きました。その辺りを中心に活動を続けていく最中、前妻の大川恭子さんと結婚します。
1991年には幸福の科学で信じられている神体、エル・カンターレは自分自身と宣言するものの、週刊誌などから批判記事を書かれて、1995年以降はメディアへの露出が極端に減りました。
再び表に出始めたのは、丁度幸福実現党が作られた時
出典: http://ameblo.jp
メディア露出が減っていた大川隆法総裁でしたが、幸福実現党が立党された2009年辺りで再びメディア露出が増えてきました。
様々な業種などに手を出し、自らの教義を広めていっており、全世界で1100万人と称する信者数がいると言われています。
創価学会の知り合いなら居るのですが、幸福の科学の知り合いが居ないので、どういう理由で幸福の科学を信じるに至ったのか聞いてみたいのですが、それはできませんでした。
教祖のかつての家族、元妻・木村恭子(大川恭子)の経歴
美と愛の女神から裏切り者の代名詞ユダにされた元妻大川恭子
大川恭子(木村恭子)さんとはかつて、幸福の科学の総裁、大川隆法総裁と結婚し妻であり、幸福の科学総裁補佐の地位にあった人です。
結婚していた頃は愛と美の女神、アフロディーテである、ナイチンゲールだったと言っていたのですが、不仲となった後、離婚した際には裏切りのユダと元夫の大川隆法総裁に散々に扱き下ろされました。
出身大学はなんと、大川隆法総裁と同じ、東大だそうです。
家族として働かない、宗教者としても失格と教祖に激怒される妻
幸福の科学の教祖、大川隆法総裁の妻として総裁補佐の地位を持っていたようなのですが、幸福の科学の信者曰く、大川恭子さんは権力を乱用し、子どもたちの育児や家事もしないとのことでした。
大川隆法総裁もそれには激怒したらしく、幸福の科学における権限を剥奪。主婦として生きなさいと処分を下したようです。しかし大川恭子さんは家庭では強かったのか、総裁補佐の地位に一度は戻ったようです。
しかし結局は行状が改められないということで、大川隆法総裁から離婚を突きつけられ、幸福の科学からも追放処分を食らったとのことです。
家族全員敵?!子どもからも扱き下ろされる元妻(なおイタコ芸)
息子・娘の霊言を聞いた大川隆法総裁ですが、その際、大川恭子さんはめちゃくちゃに扱き下ろされていました。
外道だの、早く始末しないといけない、頭がおかしいからCTにかけた方がいいなどです。子どもからも扱き下ろされるとは、屈辱的ですが、イタコ芸だと知らされれば、そんなにダメージは無いかもしれないです。
木村恭子に戻っての経歴 元妻の反撃 幸福の科学・教祖の大川隆法こそ悪だ
言いたい放題にさせるか!幸福の科学追放後に大川隆法を週刊誌で糾弾
やられっぱなしで子どもからも遠ざけられたままで引き下がるわけにはいかない木村恭子さんは大川隆法総裁を週刊誌で糾弾しました。
父であり教祖の大川隆法総裁に、ママには悪魔が入っていると言われ、子どもから悪魔呼ばわりされる、公然と不倫をするなど、涙ながらに語ったそうです。
新興宗教って常にセックスの噂が付きまといますね……。筆者なら間違いなく美人の信者に手を出しますが。
教祖・大川隆法は広報でも元妻を扱き下ろす
結婚していた時はアフロディーテ、離婚後はユダ呼ばわりして、かつての妻を扱き下ろしたことには触れましたが、それは先ほどの記事が出た後でした。
更にですが、大川隆法総裁は、子どもたちだけでなく、自分自身でも元妻の木村恭子さんの守護霊を下した後に、何故か守護霊と夫婦喧嘩するという、お笑い芸人のコントレベルの行動も行っています。
泥沼の戦いというか、宗教人ではない筆者の理解を超えた戦いとなっています。
大川隆法総裁の新たな家族 現妻は大川紫央 大川紫央の経歴
子どもとそう年齢が変わらない妻を迎えた教祖
元妻と離婚し、新たに妻として結婚した相手がこの大川紫央さんです。画像を見ていただければ分かりますが、大川隆法総裁よりも30歳も若いです。
その上、一番上の息子の三学年上という、ほぼほぼ同世代と言っていいような年の差です。結婚してからは前妻と同じく、総裁補佐の地位となりました。
若い妻が欲しかったんだな……教祖。
木村恭子が言っていた不倫相手がこの大川紫央か?
大川紫央さんは早稲田大学出身で日銀に入行した、やはりかなりのエリート街道を歩んできた女性です。1年で日銀をやめて、幸福の科学に入信し、大川隆法総裁の秘書を務めていました。
木村恭子さんが秘書を遠ざけろと教祖に申したと言っていたので、不倫相手はこの大川紫央さんだった可能性もあります。
大川隆法総裁曰く、大川紫央は家族を子どもをふわっとまとめてくれる存在
大川紫央さんはオムライスみたいな人ということでいいですか?(適当)
大川隆法総裁曰く、大川紫央さんは年が息子や娘と近いうえに個性派が揃い、一国一城の主的な息子・娘をふわっとまとめてくれる存在と語っています。
結婚してよかったと語っている教祖ですが、また離婚したときは何て言うんだろ……。
前妻との間に子どもは5人(息子3人・娘2人)を授かっている
子どもがたくさん!中々大家族な大川隆法総裁
元妻、木村恭子さんとの間には息子3人と娘2人を授かっています。中々の大家族です。今のところ末娘の大川愛理沙以外は幸福の科学との繋がりがあることが確認されています。
大川紫央との間には今のところ子どもは確認されていない
大川紫央さんと大川隆法総裁との間には現在子どもが居るとは確認されませんでした。もしかしたらいるかもしれないし、居ないかもしれないといったところです。
結婚してから今年2017年で5年になりますし、大川紫央さんもお若いので子どもを授かるのは期待できるでしょう。
教祖の子ども 長男・大川宏洋の経歴
幸福の科学・教祖の子ども 大川宏洋は力不足を感じて修行に出た!
大川宏洋は1989年生まれの大川隆法の長子です。青山学院大学を卒業してすぐに幸福の科学に入局するものの、自身の力不足を感じたとのことで、外部の一般企業に就職し、腕を磨いたとのことです。
3年間その会社で働いた後に、幸福の科学に戻り、関連企業であるニュースター・プロダクションの代表取締役社長に就任しました。
初めての子ども、息子であるからか大川隆法の子育てエピソードによく出る
出典: http://ameblo.jp
大川隆法総裁も息子、大川宏洋さんを非常にかわいがっているようで、幸福の科学内の子育てエピソードの説法で登場回数が最多とのことです。
まあ初めての子ども、息子ですからそんなものかもしれませんが……。
息子の大川宏洋を芸能プロダクションに据えたのは経歴から?
大学在学中から映画製作の活動を行っていた経歴から芸能プロを任せたか?
芸能プロの代表取締役社長を任せ、映画の宣伝や企画、俳優としての出演もしている大川宏洋さんですが、大川隆法総裁が息子に任せたのは過去に大学在学中に映画製作の活動を行っていた経験からだと思われます。
息子の大川宏洋は幸福の科学的に言えばあのグループより良い歌を歌う!
映画に俳優としてもデビューする大川宏洋さんですが、歌手としてもデビューするようで、映画の曲で自分の歌を採用しました。
それを聞いた大川隆法総裁は、RADより全然いい歌を歌うと語ったようです。RADファンから縄を持ってこられて、「君の縄」とか言って縛られないといいんですが……。
大川隆法の家族 長女 大川咲也加の経歴
娘の大川咲也加は元妻にそっくり!
画像を見ていただきますと、娘の大川咲也加さんは実の母である木村恭子さんにそっくりです。ビックリするくらい似てます。そりゃあ血のつながった子どもですから当たり前ではあるんですけど。
大川咲也加さんは1991年生まれでお茶の水大学を卒業した、大川隆法総裁の娘です。
現在では幸福の科学専務理事兼総裁室長という役職についておられるようです。
大川咲也加が結婚!新たに家族になった男性とは
此方の画像の男性が大川咲也加さんと結婚した大川直樹さんです。旧姓が石原直樹さんで、入り婿だそうです。
この大川直樹さんは有名映画監督の甥だそうですが、大川直樹さんはそういった業界に進まず、大川ファミリーのお世話役として勤めていたそうです。
その時に大川咲也加さんと出会い、結婚するに至ったのだと思われます。
大川隆法総裁の家族に降りかかった疑惑 大川咲也加の卒論盗用疑惑?
卒論を盗用していた?!大川咲也加の盗用疑惑
幸福の科学の要職についている大川咲也加さんですが、お茶の水大学卒業時の卒業論文が盗用であるという疑惑が立ちました。
実際にお茶の水大学では卒論盗用があったことは認めており、処分も下したとのことですが、名前が大川咲也加であるとまではさすがに明かしていませんでした。
自分でバラした?!大川咲也加、自身の著書で卒論を載せる
大川咲也加さんの卒論盗用疑惑は、そのままならたまたま大川咲也加さんが卒業したときの人だから、大川咲也加さんとは限らないとなりますが、大川咲也加さんは自身が出した著書で卒論を載せてしまいました。
調べてみると盗用じゃないかと疑われることになりましたが、幸福の科学側も大川咲也加さんもその疑惑を認めていません。
大川隆法総裁の子ども 次男の大川真輝の経歴
家族の一人、大川真輝は大学在学中から幸福の科学に奉職
大川隆法総裁の次男、大川真輝さんは1993年生まれ、早稲田大学卒です。大学時代から奉職しており、幸福の科学専務理事兼事務局長を務めています。
幸福の科学の人間の例に及ばず、大川真輝さんも著書を発行しています。そしてこの大川真輝さんも結婚されています。それが次欄で紹介する大川瑞保さんです。
大川真輝と結婚し、妻となり大川一族の家族になった大川瑞保(佐藤瑞保)
大川真輝さんと結婚したのが大川瑞保さんです。大川瑞保さんは宗務本部総裁室チーフを勤めている方です。
大川瑞保さんは幸福の科学に2016年に奉職、そのまま2016年に大川真輝さんと大川瑞保さんは結婚されたので、かなりのスピード婚ということになります。
大川瑞保さんに関してですが、義母の大川紫央さんもかなりの美人ですが、大川瑞保さんも美人だと話題になっています。
夫・大川真輝と妻・大川瑞保、お互いに褒めあう二人
結婚での対談で、大川真輝さんと大川瑞保さんがお互いの印象を語っていました。まあこれは大川真輝さん、大川瑞保さんに限らず、先ほどの二人も結婚の際に語っています。
大川真輝さん、大川瑞保さんがお互いを褒めあい、結婚を決めた理由などを話し、微笑ましい雰囲気で対談は続いたとのことです。
教祖の子ども 大川裕太の経歴
父の大川隆法総裁と、実の母の木村恭子さんが東大出身で、家族は高学歴な人ばかりですが、遂に息子にも東大生も現れました。それが大川裕太さんです。
今も現役東大生ですが、幸福の科学に奉職しています。著書も発行しており、政治経済についての本が多いです。
現在まだ結婚はされていませんが、東大出身の教祖の息子となれば、将来有望な方と言えるので、引く手数多ではと予想されます。
教祖の娘、大川愛理沙は家族・子どもでは唯一経歴など情報が不明
残念ながら大川愛理沙さんの情報だけは分かりませんでした。見せられないというより、見せようがないに近いですね
大川隆法総裁の家族で唯一情報がほとんどなかったのが末娘の大川愛理沙さんでした。前世が山県有朋であったくらいしか情報が無いですが、他の兄弟がみな幸福の科学に入局しているので、いずれかは出てこられるのではないかと思います。
紹介したこの5人が大川隆法総裁の息子・娘たちです。
様々な芸能人も入信していると言われる幸福の科学という宗教
昔に撮られた、大川隆法総裁の家族写真とのことだそうです。この面々が後に幸福の科学の中核を担うわけです
大川隆法総裁の家族はみんな高学歴だった
大川隆法総裁の家族は皆高学歴だったというのがまず一番印象に残りました。大川隆法総裁、元妻の木村恭子さん、そして息子の大川裕太さんが東大、他にも早大やお茶の水大学、青山学院大学など錚々たる大学の顔ぶれです。
存外に宗教関係者は高学歴であることが多いらしいと言われているので、信心を持って学業に励んだ結果このような華々しい大学の数々に通っていたのかもしれません。
今後も教祖・妻・子どもたちからの動向には注視?
出家騒動を起こした清水富美加(千眼美子)を筆頭に、様々な有名人や著名人も入っていると言われている幸福の科学。その幸福の科学は、家族の長である大川隆法総裁、そしてその家族たちが中心となって回っていると言っても過言ではありません。
幸福の科学はカルト宗教であるとの声も多数上がっていますが、筆者は幸福の科学信者ではないので、それに関しての言及はしませんが、ともかく今後の幸福の科学、大川一族の動向によって変わってきそうなので、その辺りは注意しましょう!