アメリカに風俗はあるのか・風俗に関する法律・風俗事情

日本では、違法風俗店が摘発されるというニュースがテレビでたまに流れています。では、日本以外では海外の風俗はどのようになっているのでしょうか?特に、日本からの旅行者も多いアメリカでは、どのような風俗事情があるのでしょうか?

アメリカに風俗はあるのか・風俗に関する法律・風俗事情のイメージ

目次

  1. 1アメリカに風俗はあるのか?
  2. 2アメリカの風俗に関する法律
  3. 3アメリカの風俗事情
  4. 4風俗が合法の国
  5. 5安全に楽しもう
  6. 6ネットで素敵な出会いを見つけてみませんか?

アメリカに風俗はあるのか?

テレビを見ていると、違法風俗店が摘発されているニュースがたまに流れます。しかし、女性たちには残念ながら、このような風俗店を利用する男性は非常に多いので、再び新しい風俗店ができるというイタチごっこになっています。

日本ではこのように、風俗店に関する話題が挙がることもありますが、海外の風俗はどのようになっているのでしょうか?特に、日本からの旅行者も多いアメリカでは、どのような風俗事情があるのでしょうか?

エスコートサービス


アメリカには基本的に日本のようなヘルスやピンサロのような店舗型の風俗はありません。アメリカで有名な風俗サービスとしてはエスコートサービスがあります。

エスコートサービスは電話やネットで、エージェントや女の子とやりとりをして、自分が泊まっているホテルに来てもらう、もしくは自分から女の子のいるホテルに足を運びます。たいていは本番ありで、相場は300ドルほどです。

このエスコートサービスでは、実際に会うまでは女の子の顔がわかりません。なので、いわゆるハズレを引いてしまうこともあります。

ハズレを引かないようにするには、少しグレードの高いホテルに宿泊しておくと良いでしょう。安いホテルよりも、高級なホテルに来てもらう場合、良い女の子に来てもらえる可能性が高くなります。
 

マッサージパーラー


アメリカにもチャイナタウンやコリアンタウンがあります。その地域の周辺にマッサージパーラーがあることが多いです。相場は200ドルほどです。

このマッサージパーラーではサービスをしてくれる女の子はアメリカの女の子ではなく、アジア系の女の子が多いです。
 

ストリップ


アメリカで夜遊びといえばストリップを思い浮かべる人は多いです。ストリップでは女の子のセクシーな姿を見ることはできます。しかし、見るだけなので、性欲処理どころか、人によっては逆に性欲が溜まってしまうことがあります。

中には、VIPルームで女の子からサービスを受けることができるお店のありますが、すごく料金は高くなります。また、急に来たお客さんではそのようなサービスをしてくれない場合もあります。
 

立ちんぼ


大都市では立ちんぼがいるエリアもあります。立ちんぼはエスコートサービスやマッサージパーラーよりも値段は安く済みます。しかし、多くのお客さんを相手にしているので、性病の危険性が高く、また、怖い人たちがついてくる可能性も高まるのでおすすめはできません。
 

キャバクラ


性風俗ではありませんが、アメリカにもキャバクラはあります。しかし、アメリカはメジャーな物ではなく、大都市にポツポツとある程度です。

また、そこで働く女の子たちも留学生やフリーターが生活費を稼ぐために、アルバイト感覚でしているお店も多く、日本のキャバクラをイメージしていくとガッカリしてしまう場合も多いです。

アメリカのすべてのキャバクラが、ガッカリなお店というわけではないので、しっかりと下調べをしてお店の情報は集めてから、遊びに行くようにしましょう。
 

アメリカの風俗に関する法律


上記で述べたように、形は違ってもアメリカにも風俗に関するサービスが受けられる場所があります。日本には売春防止法という法律がありますが、アメリカでは風俗に関する法律はあるのでしょうか?
 

日本の売春防止法


日本には売春防止法という法律があり、この法律によって売春をしたり、また、その売春を受けたりすることを禁止されています。

この売春防止法は法律なので、売春をすると違法となってしまいます。しかし、この法律による処罰はありません。

その理由は、売春をした人は処罰するべき人ではなく、保護するべき人という考えがあるためです。売春行為をした人が処罰の対象になっていないので、売春を受けた側も処罰することができません。

しかし、売春を助長するようなことをしたり、他人に売春をさせたり、売春をするための場所を提供したりなどすると、別の法律により処罰の対象となってしまうことがあります。
 

アメリカは風俗に厳しい国

アメリカは風俗に対して厳しい国です。アメリカでは日本と同様に売春を規制するような内容の連邦法はありません。しかし、これは売春などを許しているのではなく、それらの措置は州に委ねられているためです。

なので、アメリカで売春は州政府の立法措置に従うことになります。そして、たいていは売春については摘発の対象とされ、また、売春を受ける側も摘発の対象となっています。

上記で述べた通り、アメリカにも風俗のようなお店はありますが、性風俗に関しては無許可で行っているところがほとんどです。なので、最悪の場合、サービスを受けている側も摘発されてしまう可能性があります。

警官であるか確かめる


アメリカの性風俗は違法行為になってしまう場合が多いです。なので、最悪の場合、サービスを受けている側も摘発されてしまう可能性があります。また、アメリカでは警官が風俗嬢になりすまして、おとり捜査をすることもあります。

まずは風俗嬢には「警官ですか?」と聞いてみましょう。アホな質問のように思えますが、自分が警官ということを隠して捜査をすることは違法なので、相手がおとり捜査をしている警官であれば、正直に「警官です」と答えるしかなくなります。

ですが、他にも上手な捜査方法や、地域的な危険などもあるのでアメリカで風俗を楽しむのであれば、あくまでも自己責任で楽しみましょう。
 

アメリカで風俗が許されている地域


アメリカでもすべての地域で風俗が禁止されているわけではありません。アメリカで唯一、風俗が合法化されている地域があります。それはラスベガスのあるネバダ州です。

ネバダ州では風俗が合法化であるという知識だけ持っていると、ラスベガスで風俗を楽しもうとして、客引きや立ちんぼに騙されてしまう可能性があります。

実は、ネバダ州では確かに風俗は合法ですが、ネバダ州の全域で風俗が許されているわけではありません。正しくはラスベガスではなく、パーランプという場所です。この場所にはチキンランチという州政府公認の売春宿があります。
 

アメリカの風俗事情

アメリカでは売春が完全に犯罪となってしまいます。なので、日本のように気軽に利用はされることがありません。

また、アメリカでは差別に対する意識が強いので、女性の体をお金で買うようなことは、女性に対して差別することと認識する人も多いです。なので、アメリカではあまり性風俗がオープンに流行ることはないでしょう。
 

風俗が合法の国

アメリカのように売春を規制する国もあれば、風俗を合法する国もあります。いろいろ条件はあるものの、ノルウェーやフィンランド、フランスなど、多くの国が風俗を合法化しています。特に有名なのはドイツです。

ドイツでは風俗産業が盛んで、売春婦として働くためには税金を納めないといけないシステムまであります。さらに、お客さんが風俗街に入るために税金を徴収するという案まで検討されましたが、これは実行にまでは至っていません。

また、売春婦ということで持たれてしまう悪いイメージを払拭し、売春婦を正規の職業として認めて欲しいと戦っている組合もあります。

安全に楽しもう

海外の風俗で危険な目に遭ったという声はたくさん聞きます。アメリカでは売春は完全な違法行為のため、女の子の後ろには怖い人たちが控えている可能性は十分にあります。また、怖い人たちでなくても、警官という正義の味方に捕まってしまう可能性もあります。

海外で楽しみたいという気持ちもわかりますが、自分の身は自分で守らないといけないので、すべて自己責任となります。リスクは承知したうえで、海外の風俗を楽しむようにしましょう。

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