【黒染め】カラートリートメントの人気13選!おすすめポイント&注意点も!
白髪の悩みは、老けて見える、段々と頻回な白髪染めが必要になってくると尽きないものです。そこでカラートリートメントをご存知でしょうか。白髪染めして黒髪をキープするするため、艶ある黒髪を保つためにカラートリートメントを賢く使ってみませんか。
目次
- 1カラートリートメントで黒染めしよう!
- 2【黒染め】カラートリートメントのおすすめ人気ランキング13選!
- 3【黒染め】カラートリートメントの効果
- 4【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント①家でできる
- 5【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント②傷みにくい
- 6【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント③低刺激で肌に優しい
- 7【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント④手についても落ちやすい
- 8【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑤短時間でできる
- 9【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑥アレルギーは?
- 10【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑦髪質も綺麗に
- 11【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑧低コストで気軽に
- 12【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑨いつでも髪色を戻せる
- 13【黒染め】カラートリートメントの注意点①即効性がない
- 14【黒染め】カラートリートメントの注意点②連続使用が前提
- 15【黒染め】カラートリートメントの注意点③黒髪からはNG
- 16【黒染め】カラートリートメントの注意点④色ムラに気をつけよう
- 17【黒染め】カラートリートメントの注意点⑤イメージ通りにならないことも
- 18【黒染め】カラートリートメントの注意点⑥雨や汗で色落ちすることも
- 19【黒染め】カラートリートメントの注意点⑦乾いた髪に使用しよう
- 20【黒染め】カラートリートメントの注意点⑧手やタオルに色がついたら
- 21【黒染め】カラートリートメントの選び方は?
- 22カラートリートメントなら黒染めもお手軽!
カラートリートメントで黒染めしよう!
カラートリートメントをしてみたいけど、面倒なのではないか、高いだけで効果は無いのでは、本当に髪が黒く染められるのか、逆に戻したい時は大丈夫か?などと考えている方も多いでしょう。カラートリートメントといっても実はたくさん種類があります。髪を黒く染めていく、おすすめの人気カラートリートメントと選び方をご紹介します。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめ人気ランキング13選!
白髪を黒く染めるのに効果があり、トリートメントとしてもおすすめのカラートリートメントをご紹介します。
利尻ヘアカラートリートメント
利尻ヘアカラートリートメントの特徴は、美容成分が豊富な北海道利尻産の昆布に含まれるミネラルで髪を健やかに、保湿アルギン酸と保水フコイダンで髪と頭皮の潤いを守ってくれることです。このため、ヘアカラーが合わない敏感肌の人にもおすすめのカラートリートメントです。
そして天然由来植物色素(シコン、クチナシ、ウコン、アナトーなど)から美しい髪色を保ち、パラペンや酸化剤などは添加物は使用していないので髪を傷めず守りながらしっかり白髪を黒く染める効果があります。
年を重ね白髪が見え隠れするようになり、白髪染をしていましたが、パーマ液や毛染め液が苦手で使用をやめました。そんな時に、友達が教えてくれた利尻ヘアカラートリートメント。肌に優しい使い心地、使っていて気持ちがいいほどです。
LPLPヘアカラートリートメント
ルプルプのカラートリートメントは、天然染料であることから髪に刺激も少なく手やお風呂についてもすぐ落ち、香料やタール系の色素などの添加物を一切使用していません。
北海道産のカゴメ昆布のフコダインを使用していて、髪をバリアしてくれますがこのフコダインを高分子と低分子し保湿効果をさらに上げていることが特徴です。
おすすめの香りはオレンジ油、ラベンダー油、ローズマリー油のエッセンシャルオイルで、アロマのような心地よさです。
白髪染めは染まってもパサパサになるイメージだったので、洗い流した後のツルツル感には驚きました。艶が出て髪の質が良くなったと思います。
マイナチュレカラートリートメント
マイナチュレカラートリートメントの特徴は、染められることにこだわっていることです。カラートリートメントは黒く染める効果が不満であることが多いものですが、元美容師の開発者が黒く染められることを大事に作っています。
しかし、それでは白髪染めと変わることは無く、明日葉茶などで白髪ケア効果、ゴボウ根などでスカルプケア、ホホバオイルなどでヘアケア、アルニカ花などでエイジングケアと天然成分でのケアも含まれていることが人気の秘密です。
悩んだとき、髪が長いのがよくないんだと思って、結構切ったんです。でも、マイナチュレさん使うようになって効果を感じてからは切らずに伸ばしてます!
スカルプDボーテヘアカラートリートメント
スカルプ、つまり頭皮のケアを重視したカラートリートメントです。天然の色素(アカミノキ、グアイアズレン、甘草)で頭皮を傷めず、黒い色を長持ちさせるために使っているのは浸透型のコラーゲンで、何より安全性と頭皮と髪の健康を意識しています。しっとり染めたい人におすすめのカラートリートメントです。
白髪染めは髪や頭皮に悪そうで今まで白髪が気になっても染めずに我慢していたが、安全で頭皮髪のことをきちんと考えてくれているだろうという信頼感がうれしい。
レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー
レフィーネのカラートリートメントにヘッドスパという名前が付いているのは、12種の頭皮ケア成分(ミントやパンテノールなど)で使用後に爽快感を感じる効果があることです。
髪を潤す4種の成分もクチナシやウコンなど天然素材、香料はイランイランやユーカリレモンなど天然アロマでさらに安全で爽快感アップです。
アレルギーや肌荒れを起こす可能性のある染料や浸透剤を使用していないのも、おすすめのカラートリートメントです。
3日に1度くらいの周期でヘッドスパトリートメントカラーを使っています。夕食後乾いたままの髪に塗り、そのまま夕食の片付けなどをしてからお風呂に入ると、ちょうどよく染まっています。香りもさわやかで強くなく、家族にも影響ないので助かっています。
プリオールカラーコンディショナー
プリオールのカラートリートメントの効果は、白髪だけでなく加齢とともに増える髪の悩みであるボリューム感や、パサつきもケアできることです。1日5分おくだけで、根元から立ち上がりやすい髪になります。
またカラートリートメントの選び方で、手やお風呂場への色移りなどが気になる方もいることでしょう。よくすすぎ乾かせば色移りしないのも魅力です。
ツンとした嫌な匂いがありません。髪はボリュームが出て、ツヤツヤになった気がする。
三宝商事 テンスターヘナ カラートリートメント
トリートメント効果のある染料「ヘナ」を使用しているカラートリートメントです。ヘナは染毛力が強く1日1日しっかりと黒く染まっていきます。
インド原産のヘナの葉の中から、最も高いグレードのものを使い、傷んだ髪を補修する効果がおすすめのカラートリートメントです。
今まで、美容室で25日に一回カラーをしていましたが、このカラートリートメントを使いすっかり気に入りました。ありがとうございます。
ロート製薬 50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント
50代以上向けに作られた、ロート製薬の化粧品のシリーズです。髪と頭皮といたわりながら、根元から染めてハリとコシを育てるためボリューム感が出てきます。
一番の特徴は色持ちの長さです。連続使用で効果を出していく事が多いカラートリートメントですが、週に1回の使用で効果が出ます。黒くなっても、すぐにまた白髪が目立ってしまうとお悩みの方に人気です。
今まで色々なメーカーのを使いましたが、こちらは香りも悪くなく 染まり具合もとても良かったです。染めるのと違い、髪の毛が傷みませんから 気になり出したら直ぐに使えるなと安心です。
ポーラ グローイングショット
グローイングショットは、ダブルのコーティングで内側と外側から染まること、またそのために5分間の放置時間で済む手軽さがおすすめの特徴です。
また化粧品の研究から生まれた美髪成分や頭皮を整える美容成分が配合されており、染められると同時に美しい髪色になります。
美容院に行く頻度が増えて困っていましたが、この商品で3度が1度になりそうです。お風呂の中で使えて、置き時間が短いので便利ですね。香りも好きです。
ラサーナ ヘアカラートリートメント
海藻ヘアエッセンスのラサーナのヘアカラートリートメントです。美髪ケアしながら徐々に白髪から黒く染まっていくカラートリートメントです。おおよそ3回位できれいに染められます。初回限定でお試し価格もありますので、まずはお試しからいう選び方もあります。
3回でしっかり染まって驚き!すすぎも早く使いやすくて満足です!
サラヴィオ くろめヘアカラートリートメント
サラヴィオは、皮膚科学や病理学、細胞分裂などの研究所を持っており、より専門的に髪と地肌に優しいヘアカラートリートメントを作っています。
傷んだ髪を修復しながらもしっかり黒く染め上げること、佐賀産の稀少なくろめ昆布はフコダイン、アルギン酸で保水とともにフロロタンニンで抗菌、そして紫外線から髪を守ります。
はじめは1日ごとに使用が必要ですが、その後は頻度を減らすことができるのが人気の一つでもあります。
価格・質・量、どれも満足できる内容なので続いているんだと思います。 主婦でも手頃な価格で綺麗になれるので、美容室に行く回数が減りました。 これからも使い続けていきたい商品です。
DHC Q10プレミアムカラートリートメント
化粧品で有名なDHCのカラートリートメントで、コエンザイムQ10などの天然由来の美容成分が配合されており、ダメージを修復してくれます。
また、白髪の黄ばみは老けた印象を与えます。それをカバーする色みの設計になっているのもおすすめです。
また、1日1回5分の放置時間でできる手軽さも人気の秘密です。
*通常価格 ¥2500
お陰でわざわざ美容院に行って白髪染めをすることがないです。 簡単で、コスパもよくって、匂いも気にならず、しかも髪が痛まない!! 切らすことなく使い続けようと思っています。
ビゲン カラートリートメント
髪を染め上げるというより、ヘアカラーした後にすぐに色あせしてしまうときにおすすめのカラートリートメントです。もともとヘアカラーで有名なビゲンですが、染めた後から少しでも長く色持ちするために使うと良いでしょう。
約5日間使うことで効果が出てきます。その後は、週に2~3回の使用で次に染めるまできれいに色持ちするでしょう。
白髪染めの補助として使ってます。手軽にできるので便利です。白髪を一度で染めるわけでは無いのでヘアーカラーのクオリティーを求める方には不向きです!回数を重ねて目立たなくする。髪が傷まない。などの認識を持っていれば使いやすい商品です。
【黒染め】カラートリートメントの効果
カラートリートメントはヘアカラーと違って、1日で髪を黒く染めるものではありません。商品によって差はありますが、数日間の連続使用で段々と黒く染められていくものです。
髪を染めると髪が傷むということに対して、髪のダメージを補修しながらさらに黒く染めていくという、ヘアカラーの悩みに対してうまれた商品なのです。
使用をやめると
白髪染め効果に関しては使い続けることで効果を発揮するので、使用をやめると色は戻してしまうことになります。おおよそ3日~1週間で白髪に戻してしまうことが多いでしょう。
ただ、毎日のシャンプーやトリートメントと同時に使えるタイプであれば、連続使用も可能なのではないでしょうか。そこで、カラートリートメントの選び方として1日1日連続して使えるタイプを選ぶのもおすすめです。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント①家でできる
カラーで美容院に行くとなると、2時間から3時間かかってしまいます。白髪が目立ってきてヘアカラーしたいと思っても、なかなか美容院に行く時間がとれない方も多いでしょう。そこで、自宅でできるカラートリートメントは、時間の無い方にも手軽で便利です。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント②傷みにくい
カラーリングをすると髪が傷んで大変ということは、よく聞きます。カラーリングは髪に染料を入れるため、キューティクルを剥がしてしまうからなのです。しかし、カラートリートメントは染料を入れ込むというより、髪にコーティングする、塗るという感覚なので髪を傷めることがありません。
そのため、即効性はカラーリングに劣りますが連続使用で黒く染まり、それぞれのカラートリートメントが工夫しているトリートメント効果も付随して髪が傷みにくいということになります。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント③低刺激で肌に優しい
おすすめのカラートリートメントの特徴に多いのが、天然成分使用や添加物不使用などです。カラーリングの注意として頭皮や手肌を傷めることもありますが、天然成分を主原料としたカラートリートメントを使えば、低刺激性で安心です。また髪自体が細くなったりするような、刺激も少ないでしょう。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント④手についても落ちやすい
ヘアカラーの注意点として、手や顔についたら落ちにくいため手袋やケープなどで保護することが必要です。また、浴室や洗面所の壁などにつくのも、また落ちにくくて後が大変ということもよくあります。カラートリートメントはほとんどのものが手や壁などについても、石鹸ですぐに流れ落ちてくれます。
選び方として、黒い色がついてもすぐ落ちることを特徴としているカラートリートメントもあり使い勝手が良いでしょう。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑤短時間でできる
カラートリートメントは早いものでは5分置けばよいというものもあります。白髪の量や、髪の長さでまた変わってはきますが、おおよそ5~10分というところでしょう。
美容院では2~3時間、白髪染めでは15~20分というのに比べれば、短時間でできるのはうれしいことです。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑥アレルギーは?
一般的な白髪染めに入っているアレルギー成分「パラフェニレンジアミン」や「パラベン」などは、カラートリートメントには含まれていないことが多いでしょう。これらの成分は、白髪を黒く早く染めるためには必要なこともあります。
しかし、カラートリートメントは黒く染める効果とトリートメント効果を期待するものです。成分はほとんど天然成分で、化学薬品一切不使用のものもあり人気です。アレルギー体質の方の選び方として、このように天然成分でできているものを選ぶと良いでしょう。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑦髪質も綺麗に
カラートリートメントは髪を黒くする目的もありますが、同時にトリートメントでもあります。人気のカラートリートメントには、コエンザイムQ10や頭皮ケア成分、天然の昆布のフコダインなど髪質そのものを整える成分が入っています。
黒く染めながら、1日1日美しい髪に仕上げることがカラートリートメントの特徴で自分の髪の状態に合う選び方をしましょう。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑧低コストで気軽に
美容院でカラーリングをすると、おおよそ1回で4000~5000円前後かかります。トリートメントも組み合わせると、1万円以上することもあるでしょう。
しかしカラートリートメントであれば高価なものは5000円前後しますが、おおよそ4000円以内で人気のものが購入でき、1日1日使っても数か月使えます。
髪に合う選び方ができれば1000円以内のものあり、1ヶ月に1回美容院に行く事を考えると圧倒的に低コストということがいえます。
【黒染め】カラートリートメントのおすすめポイント⑨いつでも髪色を戻せる
美容院のカラーリングや自宅でのヘアカラーを戻したいと思うと、髪色戻しが必要であったりまたお金をかけて美容院へ行かなくてはなりません。しかし、カラートリートメントであれば連続使用を止めれば髪色戻しが可能です。
おおよそ3日~1週間かければ、髪色が抜けて髪色戻しができるので気軽に試せるのが魅力です。さらにお金をかけて髪色戻しをする必要が無いのが人気の理由です。
【黒染め】カラートリートメントの注意点①即効性がない
カラートリートメントで注意しなくていけない点として、すぐには染まらないということがあります。1日だけ違う髪色を楽しむというのはできないでしょう。
即効性が必要であれば、やはりカラーリングするしかなく、その場合は髪色を変えるスプレーなどが良いでしょう。ただ、アレルギー体質の方は成分に要注意です。
【黒染め】カラートリートメントの注意点②連続使用が前提
カラートリートメントは1日1日連続で使用することでの効果を期待するものです。なので、毎日使うことが難しい方や、面倒と思う方には向かないので要注意です。毎日使うことで髪色を戻してしまうことにはならず、黒い状態を保てるのです。白髪染めというより、トリートメントとしての選び方をする方が使いやすいでしょう。
【黒染め】カラートリートメントの注意点③黒髪からはNG
安価で髪にも良さそうということで、まだ白髪では無い黒髪を好きな色に染めたいとカラートリートメントを選ぶ方もいます。しかし残念ながら黒い髪にカラートリートメントをしても茶色等にはならないので注意しましょう。
カラーリングは脱色と染色をして髪色を変えるので、髪色を変えることができるのです。しかし、黒い色には何色を塗っても黒にしか見えません。黒い紙に明るい色のクレヨンの上塗りは出来ないのと同じように、黒い色にカラートリートメントを上塗りしても色の変化はないのです。
【黒染め】カラートリートメントの注意点④色ムラに気をつけよう
基本的に天然成分で髪に優しいというカラートリートメントが人気なので、全体的にきれいに染めるには一工夫必要なこともあります。専用の串などで均一に伸ばす、タオルでしっかりと包むなどの注意が必要でしょう。
また、色戻ししたい時に徐々に色ムラが目立つこともあるので、トリートメントといってもしっかり全体に伸ばすようにしましょう。
【黒染め】カラートリートメントの注意点⑤イメージ通りにならないことも
カラートリートメントはカラーリングとは違い、1日で染め上げるものではありません。それにより、段々と染まっていく過程で本来の髪色によってはイメージ通りにならないこともあり注意が必要です。
カラートリートメントによってはトリートメント効果を重視していたり、染める力を重視しているものもあり、イメージに近づけるには選び方が大事になってきます。
【黒染め】カラートリートメントの注意点⑥雨や汗で色落ちすることも
カラートリートメントの選び方や使い方によっては、雨や汗で色落ちすることがあります。特に十分に乾いていない時は注意する必要があります。カラートリートメントしても色を戻してしまってはもったいないので、使い方をよく読みきちんと乾かすことを気をつけましょう。また、乾いた髪に塗るタイプはトリートメント中にあまり行動しない方が良いでしょう。
【黒染め】カラートリートメントの注意点⑦乾いた髪に使用しよう
基本的にはシャンプーしてからカラートリートメントですが、実は乾いた髪の方が髪を染める方が効果があります。乾いた髪にカラートリートメントをして、タオルで包み一定時間置いてみましょう。温度、湿度があるとさらに染まりやすいので、お風呂場でこれができると理想的です。
ただ、毎日この手間はかけていられないこともあるでしょう。カラートリートメントの使いやすさも半減してしまいます。そこで、連日シャンプー+カラートリートメントとして、3~4日に1回程度は乾いた髪にカラートリートメントするというのも良いでしょう。
【黒染め】カラートリートメントの注意点⑧手やタオルに色がついたら
カラートリートメントはカラーリング剤と違い、手やタオルに色がついても比較的落ちやすいことが多いのが特徴です。しかし、染料は入っているので手は石鹸などで落ちやすいですが、タオルや衣類は落ちにくいことがあります。
それでも、ほとんどが洗剤などで洗えば落ちます。ただ、心配な方はタオルや手に色がついても落ちやすいというタイプのカラートリートメントの選び方をした方が良いでしょう。また、落としにくいことが少ないので手袋などはついていませんが、ビニール手袋をするのもおすすめです。
【黒染め】カラートリートメントの選び方は?
カラートリートメントは効果であれば全て良いというわけではありません。その人それぞれの目的に、会っていることが大事です。カラートリートメントの選び方を考えてみましょう。
成分で選ぼう
特に、アレルギー体質の方はできるだけ化学薬品の入っていない、天然成分でできたものを選ぶと良いでしょう。一般的なカラーリングで使用する染毛剤も、カラートリートメントであれば天然の染毛剤を使っていることも多くおすすめです。
また、染める効果を重視しているものと、トリートメント効果を重視しているものと若干違いがあります。自分が欲しい効果を中心に選ぶと良いでしょう。
色の入りがいいものを選ぼう
カラートリートメントはカラーリングに比べて、どうしても色の入りは良くありません。連続使用しないと、色を戻してしまうことも多くあります。そこで、今は色の入りが良いものもありますので、染毛力を重視したい時はそのようなカラートリートメントを選びましょう。
また、美容院や自宅でカラーリングをしている方は、あまり違う色だと染まりにくくなります。カラーリングしている色を同じ系統のカラートリートメントの色を選びましょう。
髪の艶とハリで選ぼう
カラートリートメントを使おうと思う方の多くは、白髪染めはしたいけれどカラーリングでは髪が傷んでしまう、髪の老化、劣化に悩んでいる方ではないでしょうか。そこで、今は頭皮のスカルプケアからしてくれるカラートリートメントが出ています。
ただ、髪を美しくするだけでなく、頭皮からケアすることで毛根からしっかりした髪が生えてくることもあり、髪全体に艶とハリが生まれるでしょう。スカルプケアも配合しているカラートリートメントを選ぶと良いでしょう。
カラートリートメントなら黒染めもお手軽!
カラートリートメントは自分に合った成分や使い方のものを選べば、美容室や自分でカラーリングするよりずっとお手軽で安価に済みます。選び方に困ったら、美容室で相談してみるということもできます。カラートリートメントで、自分らしく若々しく楽しみましょう。