プルゴリの特徴を紹介！プルゴリの代表格「芦名佑介」とは？

あなたは「プルゴリ」をご存知でしょうか？決してゴリラの種類じゃありません！(笑)

プルゴリとは「プルデンシャル生命保険株式会社」に勤めている「ゴリラ」を省略して出来た言葉なんです。

プルゴリの代表的存在と言えば「芦名佑介」氏。若くして凄まじい営業成績を叩き出し、ピンチをチャンスに変える名言「なんだこれチャンスか」を生み出した伝説の人物です。筋肉ムキムキで高学歴！ネット上では「ツーブロックゴリラ」なんて呼ばれています…

そこで今回は、プルゴリについてや、芦名佑介氏、名言「なんだこれチャンスか？」が生まれた背景について、徹底的に考察していきます！

そもそも「プルゴリ」とは「プルデンシャルゴリラ」の略称です。「いやいや…プルデンシャルゴリラ自体わかんないよ！」と言う声が聞こえてきそうなので、簡単に説明すると「プルデンシャル生命」の営業マンで、とんでもない好成績を叩き出している、ゴリラに似た風貌の人の総称が「プルゴリ」です(笑)

そして、その中で最も有名なのが「ツーブロックゴリラ」こと「芦名佑介」氏となります。

 

プルデンシャル生命保険株式会社には、芦名佑介氏の他にも、怪物級の営業マンが沢山揃っています。

そして、ネットニュースや2チャンネルで頻繫に取り上げられる営業成績抜群のプルゴリ集団は、確かに筋肉ムキムキで(体育会系が多く見受けられます)ゴリラっぽいですよんね！ツーブロックゴリラ以外の有名どころとしては「金沢景敏」さんが挙げられます。

この方も世界的に認められた伝説の営業マンです！高校時代は野球部で、大学は早稲田大学理工学部に進学…こちらも筋肉ムキムキの高学歴です。

後から「芦名佑介氏の発言」でも詳しくご紹介しますが、ツーブロックゴリラは何と言ってもポジティブ思考で素晴らしいんです。普通の人なら、大慌てして落ち込むような出来事も、驚くほど前向きに捉えます。

その代表例が、朝起きたら左耳が聞こえなくなっていたこと…あなたならどうですか？パニックになりますよね！しかし、ツーブロックゴリラは「なんだこれチャンスか」とツイートしたんです(笑)

ピンチをチャンスに一瞬で変えることできる芦名佑介氏…この考え方こそが成功の秘訣なのでしょう。

プルゴリ(プルデンシャルゴリラ)には、かなりわかりやすい強烈なインパクトを与える特徴があるんです。早速見ていきましょう！

高校時代から鍛えていた体は今も健在で、とにかく筋肉ムキムキなんです。

身長186cmで体重は100kg、めちゃくちゃマッチョなんですよね。そこに色黒も加わっているので「ツーブロックゴリラ」なんて呼ばれているんです。

プルゴリの営業マン全てに言えることですが、スーツにはとても気を遣っています。お客様の印象が1番大事なプルゴリの営業マンにとって、スーツは命です。芦名佑介氏本人が「プルデンシャルの営業マンは30万円のオーダースーツを着ている」と発言されていました。流石一流営業マンですね。

ツーブロックゴリラのトレードマークは「青のスーツ」！

筋肉質の体にジャストフィットしていて、とてもお似合いです。

芦名佑介氏は、15歳で、ご両親が病気で他界されています。

そこから「頼れるのは自分」と言う気持ちになり、大きな悲しみを胸に秘めながら逆境にも立ち向かう精神力を身に付けたのです。

15歳で鋼の精神を持たなければならなかったのは、気の毒に感じてしまいますが、現在の彼があるのは、間違いなく「鋼の精神」で前向きに進んできた証でしょう。「なんだこれチャンスか？」の発言も、強い精神力のおかげですね。

ツーブロックゴリラ、芦名佑介氏のトレードマークと言えば、もちろん「ツーブロック」です。

プルゴリの営業マンは

• 黒髪
• ワックスかスプレーでバッキバキに髪を固める
• オーダーメイドのスーツ
• マッチョ

そもそも「プルゴリ」とは「プルデンシャルゴリラ」の略なので、芦名佑介氏個人を指した言葉ではないんです。プルデンシャル生命に勤めている営業マンがゴリラっぽい…という意味になります。

プルデンシャル生命で働く営業マンは、ゴリラっぽい雰囲気があれば「プルゴリ」って呼ばれてしまうんです。「ツーブロックゴリラ」というのは、芦名佑介氏を指した言葉でしょうけど…(笑)

ただ、プルデンシャルゴリラとして1番知名度が高いのは「芦名佑介」氏で間違いないでしょう。

芦名佑介氏は凄い経歴の持ち主なんですよね。

慶応義塾高校から慶応義塾大学で、アメリカンフットボールに励み、全国優勝を果たしている上に、なんと史上最年少で、アメフトの日本代表選手に選出されるという、輝かしい経歴を持っています。大学時代は主将まで任されていたというので、アメフトの経験も営業成績にプラスに働いていたのでしょう。

大学卒業後には、大手広告代理店の電通に入社し、入社当初からコピーライターとして第一線で活躍します。しかし、わずか1年半で電通を退職し「プルデンシャル生命」へと転職したのです。

プルゴリの中でも代表的な存在なのが、やはり芦名佑介氏です。

見た目のインパクトもさることながら、類稀なる営業力と向上心、そして全てをチャンスに変える名言「なんだこれチャンスか」などで、知名度も抜群です。

そして何より、今の現状に決して満足せず、常に上を目指しているところも素敵ですよね！

芦名佑介氏は、数々の前向きな発言を、Twitteなどで発信しています。

特に反響の大きかったものが「なんだこれチャンスか」のツイートです。これは、心底凄い発言だと思います。ちょっと想像がつかないですよね。耳が聞こえなくなっても、それをチャンスに変えられるって…

ネット民からは「ピンチをチャンスに変える男」から「全てをチャンスに変える男」に格上げされていました(笑)


 

芦名佑介氏の著書「突き抜ける人は感情で動く」にも、数々の名言が載せられています。

これから就職する方、今の仕事で悩んでいる方、気持ちをリセットしたい方など、誰が読んでも心に刺さる1冊になっていますので、1歩前に踏み出したいけど、なかなか進めなかったあなたにオススメです。

年収の高さだけでプルゴリになろうとするのは、ハッキリ言ってお勧めできません。生き残るには、相当の努力と覚悟が必要になるでしょう。

給料目当てで入社しても、完全実力主義の会社なので、営業成績が悪くて退職する人が続出しています。営業職の給与体系は完全歩合制です。

営業に自信がある方にはおすすめでしょう。上司の顔色を窺わなくても、お客様に満足してもらえれば、給与は上限がありません。頑張れば頑張っただけ反映されます。

一方で、新規顧客を獲得できなければ、毎日汗を流して営業しても、給与が入らないこともあるので十分考えてから転職するべきですね。誰もが「ツーブロックゴリラ」のようになれる世界ではないのです。

プルデンシャル生命で働き始めて最初の2年間は固定給が支給されます。年収にすると300万円程度です。これは、月収にすると25万前後。24ヶ月目に近付くにつれて減っていきます。

しかし、契約を取ることができればインセンティブも発生します。とにかく、最初の2年間でどれだけプルゴリ達から営業のノウハウやコツを吸収できるかが3年目以降に生き残れるかどうかにかかっています。

営業マンは、お客様第一でなければいけません。

お客様とゆっくり話をしようと思ったら、自分の休日は、ないものだと思わなければならないのです。土日祝日に、お客様に呼ばれるのは当たり前…平日の夜遅くや、早朝のアポイントまであるので、自分の予定はなかなか立てられませんね。

そして、保険の商品の内容は、定期的に変わるものなので、常に勉強をしていなければなりませんし、自分の成績が不振であれば、身内に頼って、迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。

プルデンシャルゴリラの代表と呼ばれていた芦名佑介氏の現在についても気になるところですよね。

実は、プルデンシャル生命保険株式会社は約3年で退職しています。月収2400万円だった仕事を辞めようと思ったキッカケは「お金持ち＝人格者」だと思っていたが、自分が出会ったお金持ちは、ダサかった！こんな場所から離れたいと思い、単身渡米しハリウッド俳優を目指しました。(実際、ハリウッドの舞台で俳優デビューしています）

現在は帰国し、改名もされて(芦名勇輔)、ジム経営やオーダースーツを販売する会社を経営しています。自分のやりたいことではなく「お客さんが、心から喜んでくれることをやる！」というのが、経営者としての信念だとご自身が話していました。

とにかく前向きでアクティブな芦名佑介さん。「なんだこれチャンスか」の精神は、現在も変わっていません。その行動力を見習わなければなりませんね！

今回は、プルゴリの特徴や、芦名佑介という人物についての考察をしてきました。

プルゴリは、向上心と精神力を持ち合わせた努力家だという事、そして、プルゴリの代表的人物「芦名佑介」氏は、自分の左耳が聞こえなくなってしまった時でさえ「なんだこれチャンスか」とツイートし、ネット民から、そのポジティブさを絶賛されました。発想が素晴らしいですよね！

私たちの生活の中でも、幾度となくピンチは訪れます。そんな時は、迷ったり悩んだり立ち止まってばかりの人生ではなく、ピンチをチャンスに変えられるメンタルを身に付けて、頑張っていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。