SEALDsはバカの集まりだった。論破されTwitterブロック?就職先や現在まとめ

メディアで注目されたSEALDs「シールズ」ですがリーダーの奥田愛基氏がテレビで論破されて以降、シールズはバカの集まりなんじゃないかといわれて結果、解散となりました。その後のSEALDsのメンバーや論破されバカと言われた奥田愛基氏のことをまとめてみました。

SEALDsはバカの集まりだった。論破されTwitterブロック?就職先や現在まとめのイメージ

目次

  1. 1SEALDsとは一体なんだったのか?
  2. 2SEALDsのリーダー?奥田愛基氏
  3. 3奥田愛基をを論破した「SEALDs」メンバー「ほなみ」とは?
  4. 4SEALDsの解散を早めたメンバー?
  5. 5就職について悲壮感を感じるツィート
  6. 6論破され続けたSEALDsの解散後もバカの評価は変わらない

SEALDsとは一体なんだったのか?


SEALDsはオシャレ・デモやSNSを使った告知方法など、行動する若者として注目され活動や言動はテレビやネットニュースで取り上げられていました。ですがSEALDsとして知名度が上がっていくにつれ活動方法や言動の稚拙さが指摘され出し、メンバーのツィートの内容からネットで炎上するなどして結局2016年8月で解散してしまいました。
今回は解散の原因と関係しているTwitter上で起きたSEALDsメンバー同士のゴタゴタや事件を中心に、メンバーのその後の動向などを現在わかる範囲でまとめてみました。

SEALDsのリーダー?奥田愛基氏

出典: http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com


「SEALDs」のリーダーだった奥田愛基氏は現在、一橋大学の大学院に進学し、SEALDsと同時期に立ち上げた市民参加型のシンクタンク「reDEMOS」の活動に参加しているようです。「SEALDs」活動時から話題を提供してきた奥田愛基氏ですが、「選挙に行こう!」と呼びかけながら選挙制度を理解していなかったり支持政党(共産党や民主党)が大敗をした選挙後に民主政治を理解していないTwitterの発言など、民主政治の基本的な部分理解していませんでした。

奥田愛基氏はシールズの代表としてメディアに登場するも、、、

出典: http://mona-news.com


メディアや野党勢力に持ち上げられ地上波に顔を出すほど注目を集めた奥田愛基氏と「SEALDs」でしたが登場するたびに、アナウンサーにまで論破される、民主政治についての基本を理解していない、「安倍政権が悪い」と連呼するものの、何が悪いのか説明できない、「リベラル」というには政治的な知識が足りない、偏向報道と言われるメディアが取り上げる情報すら理解していない、彼らに関わった著名人も同時に評判を落としてしまうなどネットでは「SEALDs」を「バカ発見器」とまで言われてしまう状態でした。

シールズがバカと言われ始めたのは彼が原因?

出典: http://iwj.co.jp


高校では一般的な教養より共産思想の教育を受けていたようで、本当かわかりませんが偏差値28と言われています。
SEALDsでの発言や行動をからするとそう揶揄されても仕方がないかたよった言動が多いのも事実です。それもあってか、発言をすればネットで論破され、SEALDs内部でも浪人中のメンバーからも論破される頼りないリーダーとして映るようになりました。


SEALDs奥田愛基の卒業したキリスト教愛真高校、初代理事長 多田昌一の妻は『日本キリスト教婦人矯風会』参院支部長 矯風会と言えば「高橋喜久江会長」慰安婦問題などの火付け役で有り拡散問題化した張本人です。

論破される「SEALDs」のリーダーが一番評判を落としていた?


こちらは今年のGW中に「reDEMOS」が参加したイベントを奥田愛基氏がTwitterからアップした写真ですが添えられたコメントも過去の発言と矛盾して相変わらず論破される内容で大学院生なのか疑問を感じてしまいますね。

ゲーテの言葉に「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない。」という言葉がありますがまさにその言葉に当てはまっているように感じます。日本のインターネットは法整備が整っていないため、良い面悪い面含めて急激に広がったため稚拙な発言が拡散されてしまうスピードも理解できていないのでしょうか?こういう面が「SEALDs」が認められなかった原因だと思います。以上で奥田愛基氏の事をまとめてみました。

奥田愛基をを論破した「SEALDs」メンバー「ほなみ」とは?

シールズがバカばかりと言われたもう一つの原因?


「ほなみ」こと西穂波さんは「SEALDs」の元メンバーでツィートの言葉の荒さで「北の狂犬」や自民党議員へのツイートから「五寸釘ほなみ」と呼ばれていました。
その「ほなみ」さんと奥田愛基氏が絶賛していた芸人の「笑い飯」の政治的な発言からTwitter上で口論になり最終的にリーダーである奥田氏が論破され数万人のフォロワーがいたTwitterを退会する事態になりました。

ネット上で確認できる彼女のプロフィールは両親が共産党員で、本人も共産党の青年部の組織で活動していること、大学受験は失敗し2浪していることまでわかっています。勉強もせずデモ活動をしていては偏差値をあげる努力もできないので当然ですね。

高校でアカウントを使い分け、多数のクラスメートをバカにする発言が発覚して、高校の友人もいなくなってしまったようです。「SEALDs」内でもあまり評判がよくなかったようで除名処分を受けてしまいました。主張を理解してもらうためのデモ活動を行なっている人間がSNSアカウントを凍結されてしまうようでは彼女も偏差値が低いと言われるSEALDsの原因だったのかもしれません。

SEALDs内で論破できても現実は難しい


高校在学中からデモに参加したり公職選挙法に抵触している活動をfacebookで呼びかけたり、広島の原爆記念日に参加するために高額のカンパを募るなど左翼活動家としては、エリートなのかもしれませんが2度の浪人を経験しながら就職活動をしているわけでもないようです。
企業としても政治的活動やSNS上での発言を見て、コンプライアンスを理解できるとは思えないでしょうし、簡単に就職できるとは思えません。

SEALDsの解散を早めたメンバー?

シールズ第二の広告塔「UCD」も論破されてばかりのバカだった?

出典: http://netgeek.biz


奥田愛基氏とともに「SEALDs」メンバーとして名前が上がるUCDこと牛田悦正氏も偏差値が高そうなツィートが少なく「SEALDs」の解散を早めた一人かもしれません。
彼も反日的な内容を論破されたり、宗教的戒律を知らずISから脅迫を受けるなど同年代の若者から同じに見られたくないと迷惑がられていた様子がみつかります。牛田氏もあまり自分の言動に責任が感じられず、支離滅裂な文章が多いのが残念な感じを受けてしまいます。

高校生に論破されてしまう


牛田氏もそうですが「SEALDs」のメンバーのTwitterを見ていると思い込みが激しく、誰に向かって情報を発信しているのか疑問を感じてしまうことが多く、「対話をしよう」とアピールしながら対話をしないという行動に何を考えているのか理解が出来ないですね。彼もツィートを高校生に論破され、即ブロックしてしまうという行動をしてしまいます。論破された内容は奨学金をのことについての問題で、彼も他のSEALDsメンバー同様、偏差値が高い方ではないので論戦できる内容ではないのが残念でした。優秀な成績を収めれば無利子の奨学金が受けられるのですが、、、

就職について悲壮感を感じるツィート

出典: http://netgeek.biz


こちらのツィートも牛田氏のものですがSEALDsに関わったことで就職が不利になった学生が多いようです。朝日新聞の報道によると2016年の就職率は調査を始めた1997年以降で最高の97.3%と非常に好調らしくそんな状況でもノリでSEALDsに参加してしてしまったメンバーはウィキペディアで構成員として大学と名前が掲載されており企業が簡単に検索できるようになってしまっているようです。当の牛田氏は研究者を目指すそうですが、彼の通う明治学院大学は文系の総合大学で偏差値が高い大学ではなく、牛田氏のツィートの発言等からも大学から給料が支給される職につけるとは考えづらく、ましてSEALDsで発言した内容では評価されないと思うのですが、、、

論破され続けたSEALDsの解散後もバカの評価は変わらない

最近の奥田愛基氏のツィートです。

知らないことに関してダラダラ話してる批評家って本当になんなの。
— 奥田愛基 (@aki21st) 2017年5月1日


現在はSEALDs内部のゴタゴタで退会したTwitterを再開し定員割れの続く文系の大学院に在籍中の奥田愛基氏ですが相変わらず偏差値の低い発言をツィートしては論破されるということを繰り返しています。

@aki21st あなた自身がそう映っていることを自覚すべきでは?
人のふりみてわがふりなおせという言葉があります。
— まいっか! (@yeah8yeah) 2017年5月2日


理論武装するには意見を咀嚼し理解する力をつけない限りは、発言するたびに論破されることの繰り返しなのですが、SEALDsが支持と求心力を失っていった事実を理解しない限りいつまでたっても変わらないと思うのですが、彼らはいつまで簡単に論破されてしまうことを発言し続けるのでしょうか。

それとも彼らは論破させるような内容をわざと発言する炎上商法的スタンスなのかと思ってしまいますが、そこまでの深読みができるほどの感じも受けないですね。彼らが支持する政党の体質と似ていて論破されても、それは無視して聞かないふりなのでしょうか?

「選挙に行こう」いう主張は支持政党の大敗という形で成功したように思います。ですが「話し合いで平和を」ということに関しては高校生に論破されてしまう主張や批判をブロックか無視していては何も変えることができないことも学んで欲しいですね。

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