「後ろから攻める?」最高に気持ちいい手マン|指マンのやり方を伝授

手マン・指マンの言葉は聞いたことあるけど、方法が分からない方もいるでしょう。この記事では、手マン・指マンの方法はもちろん、快感を与える場所の探し方や背後からの指マンの方法、注意点について書いています。彼女とのセックスに使いたい方はぜひ読んでみてください。

「後ろから攻める?」最高に気持ちいい手マン|指マンのやり方を伝授のイメージ

目次

  1. 1手マン・指マンとは
  2. 2手マン・指マンでクリトリスを責める
  3. 3最高に気持ちいい手マン・指マンのやり方
  4. 4手マン・指マンをする際の注意点
  5. 5手マン・指マンをしてみよう

手マン・指マンとは


男性の皆さん、手マンと指マンは相手とのエッチの時にしますか?多数の方は手マン・指マンともにする方が多いでしょう。女性のなかには性器のなかに指を入れられることに抵抗があったり、過去に苦い経験をされた方もいるはずです。

手マンと指マンは同じ意味で、セックスの前戯として女性器を愛撫することです。主にクリトリスやGスポットと言われる性感帯を刺激し、オーガズムに達せさせる手技といえます。女性器に挿入する前に指マンをして濡らし、スムーズに挿入することを促します。手マン・指マンで女性をいかせることができれば、こちらのセックスの技術が高いことのアピールともなるでしょう。

ここでは、気持ちいい手マン・指マンの方法や注意点についてご紹介します。

手マン・指マンでクリトリスを責める


クリトリスとは女性器の上部にある数cmの突起で、男性でいうところの亀頭にあたります。男性の皆さんは亀頭を舐められたり、手コキされたりすると快感を得ることは体験しているでしょう。女性も男性器と同じようにクリトリスを指マンされたり、舐められたりすることで快感を得ることができます。クリトリスを指マンや舐めることで女性を感じさせることは必ず必要です。

クリトリスの基本的な責め方


クリトリスにいきなり触れることはやめましょう。感度が高まっていない可能性があります。クリトリスの周辺部にある大陰唇や恥丘を指で円を描くようにゆっくりと撫でてみましょう。ある程度撫でたら、女性器へのキスや軽く舐め技をして焦らすようにしてみてください。焦らすことで女性が欲しがるようになり、感度があがるとともに興奮度が増します。

クリトリスの触り方


クリトリスには多くのバリエーションを使って攻略していきましょう。指腹部分を使い、クリトリスの皮の上から上下左右してみる、皮をむいて上下左右してみる、正面から押すなどを駆使して相手の反応をうかがいましょう。1周試してみて、反応がよいものを再度重点的に行います。力は強くされると痛みを感じるため、優しく行います。女性に聞いてみるのもいいでしょう。

クリトリスの大きさは女性によって個人差がありますが、平均的に3mmと言われています。なかにはそれより大きいクリトリスを持つ方もいます。大きなクリトリスを持つ方を相手にする際には、指コキがオススメです。

最高に気持ちいい手マン・指マンのやり方


クリトリスの責め方をご紹介しましたが、いかがでしょうか。クリトリスは一番感度が高いと言われており、攻略すれば女性からも求めてくれるようになります。クリトリスを攻略した後は、手マン・指マンと言われる女性器のなかに指を入れて愛撫することに移りましょう。

ここからは手マン・指マンの女性が気持ちいいやり方や、タイトルにもなっている後ろからの手マン・指マンのやり方についてご紹介していきます。

指マンでのGスポットの見つけ方


女性が快感を得るためにかかせないものはクリトリスのほかにGスポットと呼ばれるものがあります。Gスポットはクリトリスと違い、女性器内部にあるため目視することができません。そのため、指マンで場所を特定できない方も多いです。

Gスポットの正しい見つけ方は、女性器がしっかりと濡れていることを確認したうえで手のひらを上に向け、性器内に指(できれば中指)を入れます。膣の上部にそってゆっくり奥まで挿入してください。奥まで挿入したら数秒停止し、性器に指の形を覚えさせます。これは違和感をなくして感じやすくするための技です。

中指を曲げてGスポットを探す


奥まで入れたら指を「く」の字に曲げて、ゆっくりと膣の上部なぞって指を手前に引きます。そうすると、膣の入り口から数cmのところにほかの部分と違う感触や、女性の感じ方が変化する箇所があります。ここがGスポットです。Gスポットは粘膜でできているため、力を入れすぎて傷付けないように注意してください。

指マンでのGスポットの責め方


指マンでGスポットを責める際は、指先をできるだけ動かさずに上と手前方向に指先で押すと良いでしょう。まずは指1本で押すように動かします。Gスポットの位置を見つけたら支点をずらさないようにしましょう。恥骨の方へ押すように動かしてください。

ある程度行ったら指を2本にします。手首と肘は固定し、恥骨側やクリトリス側に押しながら指マンを行います。相手の反応をみながら行ってください。単調にならず、指の力の強さや押す方向を調整することで刺激に緩急をつけましょう。相手の反応をみながら指マンの方向やリズムを変えると、感じやすくなります。

最高に気持ちいい責め方


指マンを使ったGスポットの責め方をご紹介したところで上記の技を使った、女性が最高に気持ちいいと感じる責め方を伝授します。それは、Gスポットを刺激しながらクリトリスを舐める(クンニ)することです。上記のGスポットの責め方を実践しながら、クリトリスを舌で縦舐めします。その後、唾液量を多くしてクリトリスを覆い、舌で上下運動を行ってください。

クリトリスとGスポットを同時に責めることに慣れてきた方は、空いている手で乳首を刺激しましょう。乳首は神経が多く通っているため感じやすいと言われています。この感じやすい3カ所を同時に責めると女性は最高に気持ちいいと感じます。余裕がある方は実践してみてください。

後ろから責める指マンのメリット


手マン・指マンを女性の前側で行うものだと考えている男性もいるはずです。指マンには、背後から行うことでメリットがあります。考えながら読んでみてください。

1つ目は、背後から座って行うことで自然と密着度が増します。男性が後ろから優しく抱くことで女性はリラックスして男性に身を任せることができます。顔も近いため、キスをしたり顔をみながら言葉をかけたりと指マンをしながら女性の恥ずかしがる表情を近くで独り占めできます。

2つ目は、セックスの雰囲気づくりに使えることです。背後から抱きしめる場面って普段の生活とかでなかなかないでしょう。ラブラブな雰囲気であったり、お互いがお互いを求めあう生々しさを作り上げることができ、興奮度を高めます。

手マン・指マンをする際の注意点


間違った手マンや指マンをすると、雰囲気を損ねて別れを切り出されてしまう事案に発生することもあります。ここでは注意点についてご紹介します。

男性は手マン・指マンにかかわらず爪を短く切っておきましょう。性器の内部は粘膜に覆われているため、ちょっとした動作で傷ついてしまいます。長い爪が生えた状態で指マンをしてしまうと粘膜を痛め、出産できない身体になってしまう可能性もあります。深爪までとはいかないまでも、爪を切った後は爪やすりで凹凸をなくし、自分の皮膚を引っ掻いても痛くない程度の状態にしておきましょう。性器内で激しく指を動かすのもいけません。傷付けないように、女性を優しく扱ってください。

指マンは性器の濡れ具合が大事


上記していますが、指マンは必ず性器が濡れていることを確認してから行いましょう。濡れていないのに行うと粘膜を傷つける可能性があります。男性の技術不足や女性の緊張から性器が濡れていないこともあるでしょう。その際はリラックスする雰囲気づくりやローションを使って性器が濡れるようにしてください。ローションは濡れ具合に関係なく、使用することで感度が増加するためオススメです。

手マン・指マンをしてみよう


手マンと指マンのテクニックを覚えれば、女性はたくさん感じることができ、オーガズムに達することができます。その快感が忘れられずに何度も指マンを求めてくることでしょう。その後のセックスも豊かになるのは言うまでもないでしょう。指マンをしたことのないカップルはぜひ女性にお願いをして実践し、楽しいセックスライフを過ごしてください。

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