2021年08月30日公開
2021年09月29日更新
「まんこへの正しい挿入の仕方」や挿入したときの感覚を大公開!
男性の皆さんはまんこに自分のペニスを挿入する時、どんなことを思って挿入していますか?自分だけが気持ちよければ良いなんて思っていませんか?正しいまんこへの挿入の仕方を覚えておかないと女性に嫌われてしまいます。嫌われる前にこの記事を読んでしっかり勉強しましょう。
目次
まんこへの挿入、入ればいいとおもってない?
男性の皆さん、セックスの時にペニスをまんこに挿入するときにはちゃんと相手のことを考えていますか?ペニスをまんこに挿入すれば、それだけで女性は気持ちいいものだと思っていませんか?
もしかしたら、あなたのまんこへの挿入は女性からしたら怒りを覚えるような挿入方法かもしれませんよ。この記事を読んで、自分がしっかりと相手のことを思ってペニスをまんこに挿入できているかどうか今一度確認してみてください。
下手なまんこへの挿入に対する女の怒り
まんこへの挿入が下手な男性に対して女性はどう思っているのでしょうか?の女性の気持ちを聞いたら、男性の皆さんはショックを受けてしまうかもしれません。
しかし、相手の女性の本音をしっかりと知ることによってお互いに気持ちいいセックスができるんです。
前戯なしでまんこに挿入は論外
「昔付き合っていた彼氏は凄くイケメンだったのですが、今まで凄くモテてきたからか女性への気遣いがあまりできない人でした。まんこに挿入する前に私は相手のペニスを舐めたりするのですが、相手は少し私のまんこを触って終わり。
私のまんこは全然まだ濡れていないのにすぐに挿入してくるので、気持ちいいどころか痛いことも多かったです。いくらイケメンでも相手への思いやりがない人はダメです。」(28歳 会社員 女性)
いきなり挿入されればどんなイケメンでもがっかりです。挿入さえすればいいの?と相手はそう感じてしまいます。いいところは「顔だけ」だと思い、すぐに関係を終わらせるでしょう。
モテるけどまんこへの挿入の仕方すら知らないのは論外ですよね。
今日出会い厨したけどまんこ舐めてくんなかった
過度なフェラチオ要求
死ね
まんこ舐める条件なのに結局すぐ挿入に持ち込むやつまじ嫌なんだけど
— さゆり y (@y68813359) 2019年1月28日
激しく動きすぎ
「私の彼氏は激しく動けばそれだけで女性が気持ちよくなると思っているのか、まんこに挿入するとすぐに激しく動き出します。
私としては最初はゆっくり動いてもらって、徐々に激しく攻めてもらえた方が気持ちが良いのですが、全く緩急がなくて私のまんこに挿入している間は激しく動きっぱなしです。
しかも、激しく動いているからか、結構早くイってしまうことも多くて満足できないことが多いです。」(23歳 会社員 女性)
とにかく挿入後は激しく動く、これも大きな間違いなんです。「え?激しいのが気持ちいいんでしょ?」と思っている人は要注意!ちゃんと女性が喜ぶ挿入のスピードを覚えてください。
AVの見過ぎ?
「私の元カレは私と付き合っているときも、こそこそとAVをよく見る男性でした。まぁAVを見たくなるのは男として仕方がないことだと、別にAVを見ることに対しては怒っていなかったのですが、AVで得た知識をすぐに使いたがるところが嫌でした。
AVで見た結構体制がキツイような体位を試してみたり、挿入する前にAV男優のようなセリフを言ってみたりで萎えてしまいました。まず普通にうまく挿入できるようになってから難しいことは試せよって感じでした。」(30歳 会社員 女性)
AV見過ぎな人も女性が喜ぶ挿入が全くできていません。痛くて耐えられないからイライラしている女性がたくさん!まんこへの挿入ひとつで優しさが足りないと思われます。
そのため愛撫はそこしかしない男が多いんだと思います。しかもクリトリスも乳首も強く刺激すれば感じるんだと思ってる AV 見過ぎ野郎が多く、クリトリスと乳首ですら感じさせられない男がほとんどです。経験が少ないので、ソフトタッチの方が気持ちいいということを知らないんですね。
— スローセックスの勧め (@pochaslow) 2019年1月22日
潮吹きは痛い
「前に付き合っていた彼氏が潮吹きが見てみたいと言って、力任せに私のまんこに指を挿入して激しく手マンをしてきたことがありました。
ただただ痛いだけで結局潮吹きはできなかったのですが、なんか彼氏から雑に扱われた気がして良い気はしませんでした。」(29歳 会社員 女性)
潮吹きさせてこそ男の中の男だ!こんな風に思い込んでいる人は、今すぐにやめましょう。潮吹きする女性はごく稀です。しかも、指で思い切り手マンされるのは拷問にしかなりません。
挿入までのテクニック
まんこにペニスを挿入するときは、挿入する前がとても大事です。挿入する前に女性のまんこをしっかりと刺激して、ペニスを受け入れる状態にしておかなければいけません。
そして、まんこの状態と同じくらいに女性の気持ちも高めておくことがとても重要になってきます。ここではペニスをまんこに挿入する前にしっかりと男性がやるべきことを紹介します。
お互いの気持ちを高める
挿入する前にまんこをしっかり濡らすことは当たり前なのですが、まんこを刺激する前にまずは雰囲気作りをしましょう。
抱き合っているだけでもお互いに興奮してきますが、抱き合いながらキスをたくさんすることが大事です。軽いキスだったり、舌を絡ませるような濃厚なキスをしながらお互いの気持ちを高めていきましょう。
そんな風にお互いの気持ちを高めていけば、まんこを触る前から女性のまんこは濡れ始めているはずです。
パンツの上からまんこを愛撫
お互いの気持ちを高めたらまんこを刺激していくのですが、いきなりパンツを脱がしてはいけません。
パンツの上から優しくまんこを愛撫しましょう。やり方は、指でゆっくりとまんこの筋にそって動かしてみるのが良いでしょう。女性をじらすことを考えて指を動かすのがポイントです。
パンツの上からのまんこへの愛撫はゆっくり優しくが基本。女性をじらして「早く生でまんこを触ってほしい」と思わせたら成功です。
まんこに指を挿入しよう
パンツの上から十分焦らしたら、パンツを脱がしてまんこに指を挿入しましょう。ただパンツの上から十分刺激していたとしても、指を挿入するときも最初はゆっくり優しくです。
女性の中には「まんこに指を入れられるのは痛いから嫌」と思っている人も多いので、女性に痛みを与えないようにゆっくり膣壁をなぞるように刺激していきましょう。
一番女性が気持ちいいと感じるのは「Gスポット」です。指を挿入しているときに相手のGスポットを見つけ出し、Gスポットを刺激できるようになれば指の挿入に関しては一人前です。
ちなみにGスポットは中指の第二関節がすっぽり入ったくらいのところで、Gスポットはざらっとしている女性も多いので、ちょっとざらっとした感触を感じられたらその部分がGスポットです。
慣れてきたら指を2本まんこに挿入しよう
指をまんこに挿入して女性がとても気持ち良くなり、まんこがしっかりと濡れてきたら指を2本に増やして挿入してみましょう。指を2本挿入することによって、指1本だけのときよりも多彩な攻め方ができるので、女性がより気持ち良くなってくれる可能性が高いです。
ただ2本指をまんこに挿入するときは、1本だけ指を挿入するとき以上に女性が痛がっていないか気を付けてください。痛そうでしたら挿入する指は1本だけでも十分です。
女性によってはクンニもあり
指でのまんこへの挿入が痛くて苦手な女性や、まんこを舐められるのが好きな女性に対してはクンニをしてまんこを濡らすのもありです。
舌で優しくクリトリスを刺激してあげることで、女性には痛みを与えずにしっかりとまんこを濡らしてあげることができます。
クンニはされるのが嫌いな人と、凄く好きな人の差が激しい行為ではありますが、あなたの舌技で女性のまんこを濡らせばその後の挿入がスムーズにいくでしょう。
挿入の瞬間のテクニック
挿入までのテクニックでしっかりと女性のまんこを濡らすことができたら、続いては挿入の瞬間のテクニックを紹介します。
セックスが下手な人は挿入の瞬間が下手な人が多いので、この挿入の瞬間のテクニックをしっかりと覚えておきましょう。
まんこが十分濡れているか確認
まんこが濡れていない状態でペニスをまんこに挿入するのは一番女性に嫌われる行為です。ここまで読んでいる男性の皆さんは、挿入する前にしっかりと女性のまんこを濡らすテクニックを覚えていると思いますが、ペニスを挿入する前にはもう一度確認しましょう。
挿入前にペニスにコンドームを付けるのに手間取ったりするとしっかりと濡れていたまんこが少し乾いてしまう可能性があるので、まんこが十分濡れているか確認するのは大事です。
挿入はゆっくり
しっかりと女性のまんこが濡れていても、挿入するときは急がずにゆっくりです。まんこにペニスを挿入するときは相手の女性のことをしっかり思いやってゆっくり挿入することを心がけてください。
とくに挿入に慣れていない人ですと、挿入するときに焦ってしまい思ったよりも早くなりがちですので、自分が思っているよりも遅いくらいでちょうど良いです。
挿入した後もゆっくり動く
まんこに挿入するときはゆっくり挿入するのですが、挿入できたからと言っていきなり早く動いてはダメです。
挿入した後はゆっくり動くどころか、10秒から20秒ほど何もせず止まっているのもおススメです。止まっていることで女性のまんことペニスがフィットしてくれるので、その後のセックスがより気持ちよくなります。
挿入中のテクニック
しっかりと女性のまんこにペニスを挿入することができたら、ここからはあなたのテクニックの見せ所です。
挿入中はいろいろなテクニックがあるので、相手にあったテクニックを覚えて彼女を満足させましょう。最初はなかなか難しいテクニックもありますが、基本は相手の女性のことを思って腰を振ることが大事です。
相手が気持ちいい角度を見つける
女性の膣口の位置や向きは人によって違います。そして男性のペニスも大きかったり小さかったり、反っていて上を向いていたり逆に下を向いていたりとさまざまです。なので女性が気持ちいい角度も人によって違います。
また慣れていない男性ですと、挿入するときの角度によってはうまく挿入できないこともありますので挿入のときの角度はとても大事です。
最初は相手が気持ちいい角度を見つけるのは難しい部分もありますが、相手の表情や態度を見て相手が気持ちいい角度を見つけましょう。
挿入の緩急を
挿入してすぐはゆっくり動くのが基本ですが、ずっとゆっくり動いていたのでは女性は満足できません。
かと言ってAVのように激しく動きっぱなしなのも女性は満足できませんし、男性は早くイってしまう可能性もあります。
セックスに限らずですが緩急はとても大事です。ゆっくり動いて女性を少しじらしつつ、タイミングを見て激しく動くことが出来れば女性を満足させることができるでしょう。
奥をガンガンつくのは上級テク
ポルチオという場所を知っていますか?ポルチオは膣の奥の子宮が少し出ている部分です。このポルチオは刺激されると凄く気持ちいいという女性と、全然気持ちよくないしむしろ痛いという女性がいます。
このポルチオは開発されていないと気持ちいいと感じないため、むやみに奥をガンガンつくとポルチオが開発されていない女性は痛いと感じてしまいます。
なので、奥をガンガンついて気持ちよさそうにしない女性の場合は、男性も一緒になってポルチオを開発してあげましょう。
ポルチオを開発するときは、ペニスでも指でも良いので最初は優しく刺激してあげてください。また直接刺激する以外にも、ポルチオを意識しながらお尻を揺らすことでポルチオを開発することができるので試してみてください。
つくよりも引くことを意識する
ポルチオを刺激するときはペニスをつくことを意識しますが、基本的に挿入しているときはペニスを「引く」ことを意識しましょう。
自分のペニスのカリの部分を女性の膣壁にこすりつけながら引くのを意識すると、女性は今までに感じたことのない気持ちよさを味わうことができるでしょう。
ペニスを引きながら女性を刺激するときは、基本的にはゆっくり引くこと意識してください。ゆっくり引いて刺激しつつ、たまに少しだけスピードを上げて緩急をつけてみましょう。
イクときにスピードアップしていませんか?
男性はセックスで最後にイクときに、スピードアップする人がとても多いです。AVを見てもイクときはスピードアップしていることはとても多いですし、気持ちよくなるとどうしてもスピードアップしてしまうのはある程度は仕方がありません。
ですが、女性が凄く気持ちよくなっているときに突然男性の腰を振るペースが変わると、女性は感じ方が変わってしまい、イキそうだったのにイケなくなることがあります。
最後にイクときにスピードアップするのは仕方ないですが、いきなり急にスピードアップするのではなく、徐々にスピードアップすることを心がけましょう。
言葉攻めでより気持ちよく
ペニスをまんこに挿入して、腰を振るだけがセックスではありません。挿入しているときに女性が興奮する言葉を言うことで、セックスがより気持ち良いものになります。
「とても気持ちいいよ」「凄く可愛いね」「愛してるよ」といった言葉は基本ですので、言われて嫌がる女性は少ないでしょう。
少しMっ気がある女性には「すごく濡れているね」「もっとエッチな姿が見たいな」なんて言葉をかけるだけで、より興奮してくれるでしょう。挿入のテクニックにプラスして、言葉も操れるようになれば完璧です。
体位別の挿入のコツ
挿入の基本は相手のことを思って、最初はゆっくりでだんだん緩急をつけることですが、体位によって気を付けることや、コツは変わってきます。
基本を守って挿入しているのに相手があんまり気持ち良さそうじゃないときは、その挿入の仕方が行っている体位にあっていない可能性がありますよ。
体位①正常位
まずは一番行うことが多い正常位の時の挿入のコツを紹介していきます。正常位を制するものがセックスを制すると言っても過言ではありません。正常位の挿入の時のコツは必ずしっかり覚えておいてください。
まず女性のまんこにペニスを挿入する時は、女性にしっかり足を広げてもらいましょう。経験が浅い男性の場合、明るいところならまだ大丈夫なのですが、暗いところだとなかなかうまく挿入できない場合がありますので、しっかり足を開いてもらって挿入しましょう。
正常位での挿入で一番のポイントは下から上に突き上げるように腰を動かして、Gスポットを刺激することです。普通に下から上に突き上げてもうまくGスポットが刺激できない場合は、女性の腰の下にまくらなどを置くと体勢が少し変わってGスポットを刺激しやすくなります。
体位②バック
バックは女性の後ろから挿入するという野生的なセックスができるので人気の体位です。
バックの特徴はペニスが奥まで届くことです。ポルチオが開発されている女性でしたら、凄く快感を得ることが出来る体位です。男性もポルチオを刺激することを頭に置いて腰を振ってあげるとお互いに気持ちよくなれます。
逆にポルチオが開発されていない女性だと、奥まで突かれすぎて痛いと感じてしまう体位でもああるので、優しく挿入することを他の体位以上に心がけましょう。
また、バックの時は「パン!パン!」という音が出やすいです。そういった音でお互いの気分を盛り上げるのも一つのテクニックです。
体位③寝バック
寝バックはバックの一種ではありますが、女性がうつぶせに寝ている後ろから挿入する体位です。寝バックはペニスがあまり深くまで挿入できないのですが、浅く挿入されているペニスがちょうど女性のGスポットに当たりやすい位置になります。
なので男性は、女性のGスポットをこするように挿入することで女性に快感を与えることが出来るのです。
体位④騎乗位
騎乗位は女性がメインに動く体位なので、男はただ寝そべっていれば良いと思っていませんか?そう思っている男性が多いからこそ、騎乗位のときに気遣いができる男性は女性に喜ばれます。
まずは女性のまんこにペニスを挿入するときは、相手の腰のあたりをそっと支えてあげることで女性側もペニスにまんこを入れやすくなります。
腰を振るときは女性の動きに合わせて男性も動いたり、女性の腰の動きをサポートしてあげましょう。お互いの気持ちがうまく合うことでより気持ちいい挿入になります。
体位⑤座位
座位はお互いが座った状態で挿入する体位です。男性が座っている上から女性が挿入するのが一般的です。
女性が上から乗る形になるので騎乗位に近いですが、挿入しているときにキスをしたり、抱きしめたりすることができるので人気が高い体位です。
座位も比較的女性の膣の奥まで挿入しやすい体位なので、ポルチオが開発されていない女性が相手の場合はゆっくり突いたり、円を描くようにまんこを刺激してあげましょう。
まんこへの正しい挿入は思いやり
ここまで、まんこへの挿入のテクニックを詳しく紹介してきました。腰の振り方や、攻めるポイントなどがいろいろあることがわかってもらえたでしょう。
そんなテクニックの根本にあるのは「彼女に気持ちよくなってもらいたい」「彼女は痛がっていないかな?」と彼女を思いやる気持ちです。
挿入のテクニックと思いやる気持ちで、彼女を気持ちよくしてあげましょう。