中高生専用SNS「ゴルスタ」が炎上!運営の垢バンと反省文に批判殺到

中高生限定アプリ「ゴルスタ」とは。実態は24時間365日の監視体制、言論統制、批判した者、同意した者をまとめて弾圧とやりたい放題の「ゴルスタ」。ついに外部に知れ渡り炎上。炎上した理由をまとめてご紹介。運営のスプリックスのその後や「ゴルスタ」復活はありえるか?

中高生専用SNS「ゴルスタ」が炎上!運営の垢バンと反省文に批判殺到のイメージ

目次

  1. 1『ゴルスタ』炎上まとめ
  2. 2こうして『ゴルスタ』は炎上した
  3. 3【ゴルスタ】炎上理由1:監視、弾圧が怖すぎて炎上
  4. 4【ゴルスタ】炎上理由2:些細なことでも無期限利用停止
  5. 5【ゴルスタ】炎上理由3:反省文システム
  6. 6【ゴルスタ】炎上理由4:運営が個人情報を晒す
  7. 7【ゴルスタ】炎上理由5:アクセス権限が非常に多い
  8. 8【ゴルスタ】炎上理由6:ゴルスタ運営は森塾とも繋がる
  9. 9【ゴルスタ】炎上理由7:サーバーダウンを偽装
  10. 10消費者センターに相談する人も
  11. 11『ゴルスタ』運営謝罪
  12. 12気の毒な『ゴルスタアイドル』
  13. 13『ゴルスタ』運営会社『スプリックス』の黒い噂まとめ
  14. 14『ゴルスタ』復活するか?
  15. 15まとめ

『ゴルスタ』炎上まとめ

学生限定スマホアプリ『ゴルスタ』とは


今や小学生から持たされることもあるスマートフォン。
簡単に、そして何処からでもインターネットにアクセスできるようになった昨今。中学生、高校生をターゲットにしたアプリケーションも多く登場し、インターネットリテラシーに物議を醸すことも珍しくありません。
しかし今回はそれらの炎上案件とは性質が違います。
今回は子供の未熟な精神を利用したシステムがやがて大炎上に発展したアプリ「ゴルスタ」騒動をまとめました。

炎上アプリ「ゴルスタ」機能まとめ


「ゴルスタ」とは「中高生限定、遊べる学べる放課後アプリ」と題されて登場したSNSアプリのことです。
運営は東京都に構える株式会社「スプリックス」。
正式名称は「ゴールスタート」。
SNSを通して友人と勉強や恋愛相談をしたり、チャットできたりするアプリ。Casting配信もできる。

堂々と中高生限定と謳っているアプリは今時珍しいですが、このアプリの凄さはこんなものじゃない。
事件後となった今では「ゴルスタ」がおかしいと気づく中高生も多いですが当時の「ゴルスタ」登録者数は34万人を超えるというデーターがあるほど人気のSNSでした。

学生限定という大人の目が届かない状況、ある種のクローズドな環境は皮肉にも運営する大人たちに都合の良い扱いを強いられるというのが本当のところでしょう。

こうして『ゴルスタ』は炎上した

「ゴルスタ」炎上の発端まとめ


ゴルスタは如何にして炎上したか?


「ゴルスタ」の炎上の発端とは。

「ゴルスタ」の一件をまとめますと、事の発端は2016年8月25日。
アプリ「ゴルスタ」の異常なまでの監視体制やシステムの実態に気づいた人がTwitterでツイート。
瞬く間にリツイートされ情報が拡散される事態に。

Twitterトレンド1位を記録。
「ゴルスタ」公式Twitterアカウントには大量のクソリプ(冷やかしのリプライ)が送られる。
大手掲示板2chには「ゴルスタ」スレッドが建てられる。

2chやTwitterで「ゴルスタ」のクソコラ(コラージュ画像)が大量に製作され運営のアカウントに送りつけられる。
2ch主導に「ゴルスタチャレンジ」なる「誰が一番早くゴルスタ運営にアカウントBANされるか」を競う競技が行われる。
などなど文字通り2chやTwitterではお祭り騒ぎの大炎上。

そのような状態を鑑みてか「ゴルスタ」運営はアプリの緊急メンテナンスを開始。まとめると怒涛の展開です。
 

【ゴルスタ】炎上理由1:監視、弾圧が怖すぎて炎上

警告文まとめ


ゴルスタの警告文まとめ
画像はゴルスタアプリを利用する際にポップアップする警告文。
普通に読んだだけでもその内容の違和感に気づくと思います。
「24時間365日体制の監視システム」。
「他ユーザーからの通報システム」。
「不審ユーザー自動検知システム」などなど。
全ての投稿の監視。中高生以外の利用者を発見したらば即時警察当局に通報。住所も電話番号も居場所も特定して逮捕。と凄まじい内容となっています。

いやしかし中高生以外に利用させないための抑止力とするならば、やり方としてはありなのか……?

「ゴルスタ」注意喚起まとめ

ゴルスタからのお知らせはこんな感じ。
怖い。 pic.twitter.com/gdY12kOSGb
— thelifediary (@tld_y) August 26, 2016
ワンクリック詐欺的な不安を煽る手法がTwitter、2chでも話題になりました。

【ゴルスタ】炎上理由2:些細なことでも無期限利用停止

利用停止理由まとめ


ゴルスタは24時間365日監視体制やユーザー同士の相互監視システムを謳っているだけあり、規約違反行為の取り締まりが盛んです。
しかし中には無期限利用停止の処置をするまでのことなのか?と疑いたくなるような規約違反もあるようで。
画像はあるゴルスタユーザーが規約違反し無期限利用停止になった際の画面。

その理由を要約し、まとめるとするなら「ゴルスタ運営の批判をしたから」。
しかも特出すべきは「ずいぶんと我々も侮辱されたものですね」という一文。これが公式の文章なのか?ゴルスタ運営がどのようなお粗末な体制をとってるかが伺い知れます。

他の主要なSNSのどこを見ても、運営批判したから利用停止なんて文言は見受けられませんよ。これはゴルスタならではでしょう。

出典: http://tachiyomitoday.com


こちらもゴルスタ運営からの規約違反のお達し。
「あなたの文面は中2ではない可能性を自動検知」。
一体何を言っているんだと。
まとめると「運営が気にくわないから」で済みますねこれ。

文面が中2ではない可能性も自動検知も意味がわかりません。しかもそれが無期限利用停止理由となっていることが恐ろしい。
ゴルスタユーザーの中には害のないつぶやきでもアカウントがBANされた方もいるそうです。
たとえ少しの運営に対する批判的な意見でも許されず、悪即斬がごとくBAN。
そのような意見に同調するユーザーもBANとやりたい放題。
ご自慢の自動検知システムとやらが一体どれほどの成果を上げているのか気になります。

ゴルスタ運営はマークしたユーザーをゴルスタアプリのみならずTwitter、ツイキャス(TweetCasting)なども監視。そこで一言でもゴルスタ運営を批判しようものなら利用停止処分という行き過ぎた監視システムを持っています。
このような運営体制を「中高生の安心安全が最優先」という理由で執り行っています。
これだけでも炎上しかねない危うさ。コンプライアンス考えましょうよ。

警告文があまりに鮮烈すぎて「文章メーカー」がつくられる


早速ゴルスタのアカウント停止画面をウェブ上で作成できてしまう「ゴルスタ文章メーカー!」が有志により作られ、各種SNSでは大喜利合戦を開始。
このジェネレーターを使いTwitter、2chでは大喜利で大盛り上がり。炎上に拍車をかけます。


リンクは「ゴルスタ文章メーカー」。

ゴルスタ文章メーカー!

【ゴルスタ】炎上理由3:反省文システム

復活したいなら反省文をTwitterやメールで送信しなければならない


お気付きの通り、ゴルスタ利用停止の通達画面には「反省文を送信する」というボタンが設けられています。これは一体なんなのでしょうか。

まとめますと、反省文とはゴルスタ規約違反のユーザーがゴルスタ運営に対してアカウント凍結を解除して復活させてもらうためのシステム。反省文に謝罪と反省、今後は運営に協力し忠を尽くし誓う旨の文章を書かなければアカウントのBANが解除されず復活できません。

復活をちらつかせ、こちら側に引き入れる。字面だけ見るとまま悪党。

「ゴルスタ」反省文まとめ


反省文をTwitterに載せるユーザーも
とあるゴルスタユーザーがTwitterに載せた反省文。


実際の反省文
反省文の内容はと言うと、簡単に言えば自分のせいでどんなことがあったか。どれだけみんなに迷惑がかかったか。今後は運営に迷惑はかけません。といった感じです。

ゴルスタ運営が卑怯なところは、規約違反該当者本人だけの問題にせず、その友人も巻き込んで規約違反とするところ。
矛先を規約違反の該当者に向けさせ相互監視を強めています。
このような卑怯なやり方も炎上理由の一つ。
 

出典: http://kwsksokuhou.doorblog.jp


復活のために自ら拡散を希望する人も
ゴルスタ公式Twitterアカウントにリプライとして反省文を送ることで多くの人に周知されます。
しかしこのシステムが仇となり、その異常さがTwitterや2ch、世間に広く拡散されたわけですが。

ゴルスタのスタンス

出典: http://kwsksokuhou.doorblog.jp


反省文はこのように書け
どうすればアカウントの凍結が解除され復活できるのかが明示されています。まとめると「運営に都合のいいユーザーになれ」といったところでしょうか。
しかし文中の「あなたの行動もゴルスタ運営は見ています。」とは……。
それなんて1984?

出典: https://ja.wikipedia.org


まさにこれ!?
そのままアプリが放置されてたら2分間憎悪もやりかねない感じ……。

【ゴルスタ】炎上理由4:運営が個人情報を晒す

ゴルスタTwitter公式アカウントまとめ


ゴルスタには公式に運営しているTwitterアカウントがあり、「みこちゃん(ゴルスタ運営)」と名乗っています。
ゴルスタユーザーの中高生からは「みこちゃん」と呼ばれており、何か騒動が起きると「みこちゃんや運営に迷惑がかかるからそんなことやめて!」と庇うまでに親しまれているキャラクターです。
それと言うのも、事あるごとに違反者を晒しあげその仲間も規約違反とするやり方のおかげでしょう……。

ゴルスタ:個人情報流失事件まとめ


ツイートモザイク部には、あるとさん在住の都道府県と本名が書き込まれている。

出典: http://www.irasutoya.com


大炎上に繋がった一件まとめ
事の発端はユーザーのゴルスタ運営への不信感。
あるとさんは自身のTwitterアカウントに運営を批判する内容を書いたことをきっかけにゴルスタをBANされてしまいます。
その後あるとさんのツイキャスに書き込んだ別のゴルスタユーザーもBANされるなどの暴挙により強い不信感を多くのユーザーが抱くに至ります。
それを受け一人のユーザーがゴルスタ運営へ電話で問い合わせ、その一部始終をあるとさんがツイキャスで配信。

恐らくこのような行為がゴルスタ運営の逆鱗に触れ、あるとさんの個人情報をTwitterで晒すという行動に出たのではないかと分析されています。

運営は個人情報保護法を知らないのかな?

あるとさんのツイキャス配信映像は残っており今でも見ることができます。
ゴルスタ運営の「みこちゃん(ゴルスタ運営)」は業務妨害の電話を配信する行為のため警察に通報、非常に悪質な行為とツイートしていますが、配信映像を見た限りでは単純になぜ関係ないツイキャスに書き込んだだけのユーザーがBANされるのかと問いただしただけのように思えます。

このツイートはTwitter、2chのみならず広く取り上げられ物議を醸しました。

個人情報流出ツイートのその後、さらに続くツイートでは営業妨害の電話は実例として過去に逮捕者が出ていることを強調し、ツイキャス配信の本人以外にもコメント欄で助長した人間も全て抑えた。刑事罰が課せられる犯罪行為と認識してもらう。家族、学校など関係者全てに迷惑がかかる。とし、まるで脅しのように、見せしめのようにあるとさんをネット上で晒しています。


まるでマルクス・レーニン主義?

出典: http://newsoku.blog


ユーザーにこんな文章を書かせるゴルスタのシステムは非常に悪どい。
 

【ゴルスタ】炎上理由5:アクセス権限が非常に多い

アクセス権限がひとまとめに……


ゴルスタアクセス権限まとめ
ゴルスタアプリの要求アクセス権限が不必要に多いこともTwitterや2chで話題になりました。

画像はゴルスタアプリインストール画面。各種アクセス権限がずらりと並びます。まとめると、
位置情報、カメラ、電話、他にもユーザーやその親のクレジットカード情報も収集しています。(なぜクレジットカード情報が必要なのか?)
端末情報、ログ情報、Cookie及び匿名IDも当然収集。
不必要なまでに多く要求されるアクセス権限。これらが意味するものとは……?

【ゴルスタ】炎上理由6:ゴルスタ運営は森塾とも繋がる

「ゴルスタ」森塾と繋がり炎上

出典: https://www.takeda.tv


個別指導の森塾
Twitterや2chの有志によりゴルスタの運営会社スプリックスが個別指導塾の「森塾」や「東京ダンスヴィレッジ」の運営などを手がけていることがわかりました。森塾といえばCMを流せるほど大手。
2003年には通信教育や出版大手のベネッセコーポレーションとも業務提携しているようですね。
ベネッセコーポレーションと言えば2014年に約760万人の顧客情報が漏洩した「ベネッセ個人情報流失事件」も記憶に新しいだけに、何か裏がありそうだともっぱらの噂。

ベネッセコーポレーションはこの漏洩で進研ゼミ受講者35%減。営業損益が前年の39億1000万の黒字から一転、4億3000万赤字になるほどでした。

ゴルスタ炎上その後に森塾のホームページからスプリックスのリンクが切られるなどの怪しい動きも。
このことを受けて一部では森塾のトカゲのしっぽ切りだと揶揄されています。


森塾のCM

【ゴルスタ】炎上理由7:サーバーダウンを偽装


Twitterや2chで情報が拡散されその後次第に炎上騒ぎが大きくなってくるとゴルスタ運営も焦ったのか、さらに火に油を注ぐ出来事を起こしてしまいます。

経緯を簡単にまとめると、それまで普通に接続できていたゴルスタ運営会社のスプリックスのホームページがその後「ただいまアクセスが集中しているためサイトが繋がりづらい状態になってます。ご迷惑おかけして申し訳ありません」となってしまいましたが、しかし有志によりアクセス集中に見せかけたサーバーダウンの偽装と判明。
提携しているサービスのページが問題なく表示されたことからサーバーダウンは全くの嘘。こういった安易な行動は炎上をさらに盛り上げてしまいます。

消費者センターに相談する人も

事件をまとめて報告

出典: http://www.irasutoya.com


その後とあるTwitterユーザーが消費生活センターにゴルスタの件を訊いたところ、
「公式ホームページに特定商取引に関する記載がないのはおかしい」。
「違反ユーザーのユーザー名を晒しあげることは場合によっては個人情報保護方に違反する」。
としています。

運営批判は威力業務妨害で警察に通報し訴訟すると明言されていることについては「そのようなリスクはない」とし「裁判所がそれを決める」と語っています。

「とにかく相手にせず、該当アプリをインストールしないことをオススメする」と返ってきたそうです。
 

『ゴルスタ』運営謝罪

ゴルスタ運営の謝罪まとめ


個人情報流出のその後、メール一通の謝罪……。


ゴルスタ運営のお粗末な対応により個人情報が流出してしまった元ゴルスタユーザーのあるとさんにその後謝罪のメールが届いていたようです。

”ゴルスタ運営局です。この度はユーザー様の個人情報を不適切に取り扱ってしまい、大変申し訳ありませんでした。心より深くお詫び申し上げます。”と言うような内容。

たった一通のメールでことが済まされるはずもありません。
その後、アポなしで被害者宅に責任者でもない社員を送りつけると言う愚行もしでかし、何が何やら。株式会社スプリックスは一体どうなってるのか。

ゴルスタついにサービス終了


その後ついに
2016年9月5日。ついに株式会社スプリックスからゴルスタのサービス終了がアナウンスされました。
 

気の毒な『ゴルスタアイドル』

ゴルスタでまとめられ結成したアイドルたち……

出典: http://tachiyomitoday.com


ゴルスタはアイドルのプロデュースも行なっていたようです。
「ゴルスタ発のアイドルグループ」としてデビューすることになった「GOALSTARS」のジェンダーレス系男子「ひょがたん」。
しかし何を思ったのか、アイカツに専念するために高校生活を残すところ数ヶ月のところで中退という思い切った行動に。ブログでは自分磨き、個性を出したいと、その時の心境を語っています。

気の毒なことにその後3ヶ月経ってゴルスタは炎上しアプリ終了と相成ってしまいました。
その後「ひょがたん」はアメブロも削除しネット上の消息を断ちます。

そもそも高校中退した人間は学生ではないのでゴルスタアプリを利用していいのか疑問ですけども。
「ひょがたん」が無事復活できていることを願うばかり。

『ゴルスタ』運営会社『スプリックス』の黒い噂まとめ

おざなりな仕事


漫画家として活動する「スベマン」さんは過去にスプリックスと色々あったようです。

森塾でも同じような違反者見せしめが行われていた


スプリックス運営の森塾で働いていた元社員が言うにはスプリックスでは日常的に何か不祥事を起こした社員を晒す風土が元からあったそうです。さらにスプリックス社員を監視する体制や言論統制も当たり前に存在したと述べています。レビュー操作の疑惑もあったり、黒いところが垣間見えます。

スプリックスの実態


スプリックス運営のゴルスタはどんなアプリか。


学習のためのアプリですがこんなこともしています。
中高生に自撮りを撮らせてそれをランキングにして競わせる。

華やかさがないと中高生の興味を引くことができないのかもしれない、とは言えあまり教育に重点を置いたアプリには見えませんね。
モバゲーなどの一般的なSNSと何が違うのか。

結構な頻度でお知らせが入る。左下の「表示しない」が機能してない? pic.twitter.com/vTyRBO59IS
— thelifediary (@tld_y) August 26, 2016

『ゴルスタ』復活するか?

Google PlayやApp Storeがゴルスタの掲載を取りやめた時、ゴルスタ運営は「今アプリを消すとゴルスタを再度ダウンロードできないがら消さないで!」としていましたが、アプリそのものが終了となった今ゴルスタの復活は望めないでしょう。
 

ユーザーは何も理解できていないのか?

出典: http://tachiyomitoday.com


これだけゴルスタが世間を騒がせていたにもかかわらず、当のゴルスタユーザーたちは「ゴルスタを潰さないで……」と言っています。
ある意味洗脳のような状態なのでしょうか。使用しているアプリにどんな疑惑がかかっているのか、どんな運営がされているのかを知ってか知らずか、気の毒です。

Twitterでは冗談めかしくゴルスタの復活を望む声は多いです。マルクス・レーニン主義があそこまで体験できるアプリはそうない!のかもしれませんが、教育に悪いので今後も遠慮してもらいたいですね。
株式会社スプリックス自体はなくなってませんし、顧客情報もおそらく持ったままです。
森塾の黒い噂もありますし、この一件で社内の体制が変わったとは到底思えません。
事件から一年以上経過した今、ほとぼり冷めたと言わんばかりにゴルスタと同じようなアプリをリリースしてもおかしくない。
お客情報というものは売れるらしいし、まさに悪鬼羅刹。

まとめ


Twitter、2chを巻き込んで大炎上したゴルスタの一件、いかがでしたでしょうか。まとめて見ると運営のスプリックスがいかにおかしな会社か理解できると思います。

さらにスプリックスがあの森塾とも関わりがあるとは驚きです。教育に力を入れている森塾と繋がっている会社がこのような失態は許されないでしょう。
その後アプリ復活の兆しなど噂されていましたが今の所はそう言った動きは見受けられません。

実はゴルスタという名称は「ゴールスタート」の略ではなく「ゴルバチョフ・スターリン」の略だとも噂されていますがどうなんでしょう(笑)

ニコニコ大百科の記事が大変完成度の高いものとなってますので一読をおすすめします。

ゴルスタとは (ゴルスタとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

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