2021年07月14日公開
2021年09月28日更新
最高に気持ちいいけど危険?「床オナニー」のやり方を床オナニストに聞く
世の中にはさまざまなオナニー方法が存在しています。その中でも、「床オナニー」というオナニーのやり方についてご存知ですか。床オナは通常のオナニーよりも気持ちい良い反面、刺激が強すぎる危険性があります。ここでは、床オナニーのやり方とその危険性についてご紹介します。
目次
【床オナニーとは】
床オナニーのやり方を説明する前に・・・
一般的には「床オナ」と呼ばれています。寝そべった状態で床や布団にペニスをこすりつけたり押し付けて行う男性のオナニー方法です。「床ニー」と呼ばれることもあります。
【やり方:その①場所を選ぼう】
やり方① 座布団・布団などの上で
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柔らかい敷物の上で「床オナ」を行いましょう。
絨毯・フローリング・カーペットなどの床は固くて男性の勃起状態のペニスを押し付けたり、こすりつけたりしてしまとペニスを痛めてしまう可能性があります。
そのため、基本的には布団・座布団などの床上にペニスを押し付け又はこすりつけしていきます。
【やり方:その②方法編】
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準備するもの
・布団
・枕
・タオル
・ネタ(AV・エロ画像)
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床オナの仕方
1、ベッド・布団・座布団の上に枕を置いて、そこにうつぶせに寝るような状態になります。
2、ペニスを上に向けます。(上半身側に向ける)
このときに射精後の精液によって汚れてしまわないように、ペニスの下にタオルを引きましょう。
3、ゆっくりペニスを布団にこすりつけよるように腰を前後に動かしていきます。
この際に枕など頭側に配置することで押し付けによるペニスへの負担を枕側に分散させることができます。コツは床にペニスを押し付けるようにこすりつけることです。
床オナは両手が開けており、「ネタ」が見やすいというのも特徴的です。うつぶせになりながら「ネタ」を見て最高に気持ちいいオナニーにふけりましょう。
4、射精時はタオルなどの上に射精します。
精液の処理のやり方
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床オナのイクときの精液処理の仕方は「タオル」または「ティッシュ」です。
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タオル
タオルの場合、ティッシュと比べて強度があるので「床オナ」によるこすりつけで、タオルが擦り切れたりタオル位置がズレてしまうことがなく、床オナがしやすいです。しかし、タオルを洗う必要があります。
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ティッシュペーパー
ティッシュの場合、タオルとは違ってすぐに捨てて処分することができます。
しかし、床オナは腰を動かしてペニスこすりつけるので、強度のないティッシュは擦り切れたり位置が簡単に動いてしまうというデメリットがあります。
床オナをする際、パフォーマンス的には「タオル」をおすすめします。
男性が行う床オナニーは「床オナ」と一言にいっても人それぞれの男性に合ったやり方があるので、自分に合った気持ちいいやり方を開発していきましょう。
【床オナ専用オナホールもある!】
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最近では「床オナ用」の専用オナホールも発売されています。
床オナ専用オナホールは床オナというコンセプトにこだわっており、それにマッチした挿入角度や圧力・摩擦など多岐に渡って計算されて設計されています。また女性の膣の気持ちいい快感を得ることが可能です。
amazonなどのネット通販で購入すれば人の目を気にすることもありません。普通の床オナニーの快感にマンネリを感じたら「床オナ用」専門オナホールを使用してみるのもいいかもしれません。
【床オナニーの危険性】
床オナニーをしすぎると射精障害になる可能性
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床オナニーは少し危険
床オナは普通のオナニーの仕方に比べると過度な刺激を与えてしまいやすいオナニー方法です。
普通のオナニーと比べて、快感が強く得られるのですが、刺激が強すぎる故に普通のオナニーでイクことが難しくなったり、セックス時にもイクことが困難になってしまう危険性があります。
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膣内射精障害の原因にもなる「床オナ」
床オナニーの刺激は一般女性の膣の刺激よりも強く、床オナの刺激になれてしまうと女性の膣の刺激では快感を得ずらくなってしまう危険性があるのです。因みに女性の膣でイクことができなる症状のことを「膣内射精障害」といいます。
膣内射精障害になってしまうと結婚後のセックスで子どもに恵まれにくくなってしまう危険性があります。
【できれば普通のオナニーをした方が良い】
「手コキ」「オナホール」でオナニーをしよう
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床オナニーの代わりに推奨されるのが「手コキ」「オナホール」によるオナニー方法です。
床オナニーは床にペニスを押し付けたり、こすりつけて快感を得るために刺激が強すぎてしまいます。刺激が強すぎると女性とのセックスでイクことが困難になる危険性があります。
「手コキ」「オナホール」であれば適度な刺激によって射精することが可能になるので射精障害にもなりりくくなります。
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「手コキ」の際も注意!
「手コキ」は手でペニスを掴んで上下に擦る男性のオナニー方法のことです。特に「手コキ」は一般的な男性のオナニー方法ともいえるでしょう。
しかし、「手コキ」でもペニスを強く掴んだり必要以上に激しく摩擦をしてしまうと、射精障害になってしまう危険性があります。
「手コキ」でオナニーする際にも、強すぎる刺激を与えないよう気を付けることが必要です。
【床オナニーを矯正するには】
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実際のところ、床オナニーを始めてしまうと刺激が強い故に他の方法では射精することが困難になってしまいます。
そのため、「床オナ」を始めた人が後になって「床オナ」を矯正して普通のオナニー方法に戻すことも多くあります。
床オナから普通のオナニーに矯正するには
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床オナニーを矯正するには「手コキ」「オナホール」を使用したオナニーをするようにしましょう。
目指すのは以下の2点です。
1、勃起状態で射精できる
2、過剰な刺激がなくても射精ができる
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「手コキ」または「オナホール」を使用しましょう
「床オナ」から普通のオナニーに戻すには「手コキ」「オナホール」を使用することをお勧めします。「手コキ」は男性の一般的なオナニー方法であり、床オナニーに比べて適度な刺激によってイクことができます。
「オナホール」は女性の膣をもとに設計されているので「床オナ」から矯正するにはもってこいのグッズだとえいます。最近では「床オナ」から矯正するための専用オナホールも発売されています。
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どうしても治らない場合は医師に相談を!
どうしても射精することが困難な場合は医師に相談することをお勧めします。射精障害によって子ども生むことができないならば、それ相応対応が必要になってきます。
【その他のオナニー】
男性が行うオナニーで「床オナ」「手コキ」「オナホール」などのオナニー方法以外にもたくさんのオナニー方法が存在しています。
ここでも、少しだけ紹介していきましょう。以下に紹介する男性のオナニー方法はほんの一部です。世界にはさまざまなオナニスト、そしてオナニー方法が存在しています。
ローションオナニー
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名前の通り、ローションを使用したオナニーのやり方のことです。ローションをつけて性感帯を刺激すると普通に触るのとは違った気持ちいい快感を得ることができます。
コンドームオナニー
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コンドームを着用してペニスを刺激する方法です。基本的にはローションを使用してオナニーを行います。亀頭やカリの部分を撫でるとフェラされているような気分になってきます。
イクときもそのままコンドームに射精すればいいので処理も簡単です。
前立腺オナニー
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アナル(肛門)に指やアダルトグッズを挿入して前立腺を刺激する方法です。ドライオーガズムといわれる通常のオナニーでは感じることのできないとても気持ちいい快感を得ることができます。
催眠オナニー
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最近に発明された、催眠方法を使用したオナニー方法です。基本的なやり方としては、女性の音声でセックスを連想させる音声を聞きながら最終的に女性とセックスをしている気分になり気持ちいい快感を得ることができます。
催眠術を応用したオナニー方法なので催眠にかかるのかは個体差があります。
【オナニーのメリットとデメリット】
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オナニーのメリット
メリットは大きく分けて3つあります。
1つはリラックス効果。
セロトニンというホルモンが分泌し、副交感神経を刺激することでリラックスした気分になれる。
2つ目はED予防
定期的に勃起させることによって勃起神経を刺激して将来的なEDの予防になる。
3つ目は前立腺がんの予防
前立腺に溜まった精液を定期的に排出することによって前立腺の新陳代謝が良くなり、ホルモンバランスが整う。これは前立腺がんの予防につながる。
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オナニーのデメリット
デメリットも大きく分けて3つあります。
1つめは射精障害の可能性。
握る力やペニスへの刺激が強すぎると、セックス時に快感を得ずらくなってしまう。オナニーのやり方に気を付ける必要があります。床オナは特にこの点のデメリットが非常に高くなります。
2つ目は雑菌による病気の原因
指や爪にある雑菌が尿道に入り込み尿道炎を引き起こす可能性がある。
3つめはマスターベーション依存症
セックスより手軽にできるのでやりすぎてしまう可能性がある。
オナニーのやり方に気を付ければ問題ない
これらのことから、オナニーによるデメリットはオナニーにのやり方に問題があるように思われます。オナニーを行う際には、清潔な環境・適度な刺激・やりすぎなどに注意すれば特に問題はないものと思われます。
床オナの場合、床に押し付けたりこすりつけたりするので過度な刺激によって射精障害になってしまう危険性があります。
以下の動画でマスターベーションのメリットとデメリッットについて紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【床オナニーのやり方:まとめ】
床オナニーのやり方を実践する際は自己責任で!
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床オナニーは床にペニスを押し付けたり、こすりつけるためにペニスへの刺激が強く、とても気持ちいい快感を得ることが可能です。
しかし、そのやり方はペニスへの刺激が強すぎる故に女性とのセックスの際にイクことが難しくなる危険性があります。たまに床オナニーをするぐらいがちょうどいいかもしれません。
もし「床オナ」をするのであれば、射精障害になる危険性を知ったうえで行いましょう。yahoo知恵袋では「床オナ」についてさまざまな質問が飛び交っていますが鵜のみにせず、参考程度に収めておきましょう。