2021年09月16日公開
2021年09月29日更新
本気でエッチしてる?男性が本気で好きな人にするセックスの特徴!
男性が本気で好きな人とするセックスは、身体目当てのセックスとは全く違います。では、本気で好きな人とするセックスにはどのような特徴があるのでしょうか?自分の彼氏が本気で自分を好きでいてくれているのか不安に思っている女性はぜひご一読ください。
目次
男性は本気で好きな人とのセックスでは態度が違う?
男性が本気で好きな人とするセックスは、セフレやワンナイトラブの相手とするセックスとは態度が全く違います。本気で好きな人とするセックスというのはただ性欲を満たすためのものではなく、お互いの愛情を確かめ合うものだからです。
では、具体的にどのように態度が違うのでしょうか?そして、男性が本気でセックスしたいと思う女性とはどのような女性なのでしょうか?
今回は男性が本気で好きな人とするセックスの特徴を考え、心も身体も本気で愛される女性を目指しましょう。
本気で好きな人とセックスしているときの男性心理
相手を気持ち良くさせてあげたい
大抵の男性は本気で好きな人とセックスをしているとき、自分が気持ち良くなりたいと思うより、相手を気持ち良くさせてあげたいと思うもの。相手を大切に思うからこそ、尽くしてあげたいと思うのでしょう。
また、相手が感じている顔を見ると興奮する、という男性も多いですし、好きな人が自分の腕の中で乱れている姿を見たい、という男性もいます。
相手にもっと好きになって欲しい
本気で好きな人を目の前にすると男性は案外ピュアなもので、セックスをすることでもっと自分を好きになって欲しいと思い、愛情のあふれるセックスをすることに尽力します。
相手の要望をできるだけ叶えるようにしたり、ロマンチックな雰囲気づくりに励んだり、なんとかしてもっと自分を好きになって貰えるように趣向を凝らします。彼女が自分以外に目を向けて欲しくない、という気持ちもあるでしょう。
男性が「本気で好きな人」にするセックスの特徴
セックスの特徴①前戯が丁寧で長い
本気で好きな人とセックスをするとき、男性はまず前戯を非常に丁寧に行います。本気で好きな人には気持ちよくなって欲しいものですし、身体のすみずみまで触れて愛情を表現したいからです。
特に胸や性器など、わかりやすく性的な部分だけではなく、髪を撫でたり手を握ったり、脚にキスをしたりするのも本気で好きな相手ならではです。あらゆる場所に触れ、手間と時間をかけて好きな人を気持ちよくさせてあげたいという気持ちの表れです。
相手がクンニをするかどうかで愛情を量る女性もいますが、単純にクンニが好きなだけで、誰にでもできる男性もいるのでそれはあまり参考になりません。また、どんなに好きな人相手でもクンニできない男性もいます。
セックスの特徴②名前を呼び愛をささやく
本気で好きな人とセックスをしている時、相手の名前を何回も呼んで、耳元で「好きだ」「愛してる」などと愛を囁くという男性は多いです。
好きな人の名前を口に出すだけでも心は躍りますし、今自分が好きな人とセックスをしているという実感が湧きます。こらえきれない愛しさが「好きだ」という言葉になってつい口からこぼれてしまうのでしょう。
本気で好きではない相手とセックスをする時は、名前を呼び間違えないようにするためやそもそも名前を憶えていなかったりして呼ばない、という男性もいます。
セックスの特徴③相手の反応を確認する
相手のどこに触れればより気持ち良くさせられるのか、相手の反応をよく見て確認しながらセックスをするのも、相手のことを本気で好きだからです。「気持ちいい?」と聞く人も多いでしょう。
自分の手や唇によってどのくらい相手を悦ばせられるのか、もっと気持ちよくさせるにはどこをどう愛撫すればいいのか、男性はセックスをしながらそのようなことを考えています。ただ自分の性欲を満たすためだけにセックスをしている相手にはそのような手間はかけません。
相手の反応をよく見て、良くなければ違う方法で、と手塩にかけるのは好きな人と一緒に気持ちよくなりたい、ひとりよがりのセックスをしたくないという気持ちからです。
セックス後に男性が本気で好きかどうか知るポイント
ポイント①彼女をやさしく抱きしめる
本気で好きな人とセックスをした後は、できるだけその余韻を長く楽しみたいと思うもの。彼女を優しく抱きしめ、肌を触れ合わせることで幸せを噛み締めたり、ただセックスをすることよりもこうして一緒にいることが幸せなのだと、口に出さずに行動で示したりしています。
また、セックスで疲れてしまった彼女が自分の胸の中で安心して眠るのを見ていたい、という男性もいます。セックスを終えた後でもなおまだ優しくしたいと思えるのは本気で好きだからです。
②彼女に何度もキスする
セックス中彼女に何度もキスをするのは、好きな人とのセックスで気持ちが満たされているという気持ちの表れでもあります。セックスで心も身体も幸せな気持ちになって、1箇所でも多く彼女と体を密着させていたい、という思いから男性はキスをします。
キスは手を握るより親密さを与え、セックスそのものより愛情を伝えやすい行動です。セックスの際に彼女に何度もキスをするのは、彼女のことが本気で好きだからです。
ポイント③ピロートークに花を咲かせる
セックスをした後、まったりとした雰囲気の中でするピロートークが好き、という男性はかなり多いです。お互いの好きな事や仕事、趣味の話などセックスに全く関係のない話でも、好きな人とベッドでくっついたまま話すのが楽しく、自然と話に花が咲きます。
特にセックスをした後は気持ちも和らいでいますし、お互いのことをもっと良く知りたいと思う気持ちが強ければ強いほどピロートークは長くなります。
本気で好きな人以外、いわゆるセフレ相手ではセックスをする以外にすることもないのであまりピロートークに力を入れることはないでしょう。
男性が本気でセックスしたいと思う女性とは?
セックス以外も楽しめる女性
男性から本気でセックスしたいと思わせるのに必要なのは、セックスのテクニックではありません。そんなものはセフレや色っぽいお店の女性で間に合ってしまうからです。
男性に心から好きになられたいと思うのならば、セックス以外の部分も大切にしましょう。デートで色々な楽しい提案をしたり、時には真剣に彼の相談に乗ったり、困ったときは彼に頼ってみたり、とにかく一緒にいて楽しい、大事にしたい、この子が必要だと思わせることが大切です。
また常に笑顔を絶やさずに、男性を癒してあげられる女性も重宝されます。自分の内面を見つめ直し、磨き上げていきましょう。
心から好きな人とは、本気でセックスしたいと思うもの。セックスで身体を掴む前に、まずは心を掴みましょう。
男性の独占欲を刺激する女性
男性は意外に独占欲が強く、好きな人に対しては特に他の男性に渡したくないと思うもの。その独占欲をうまく刺激してみましょう。
ちょっと危うげでミステリアスな雰囲気をちらつかせたり、好きだと言いながらあまり彼を束縛せずにほったらかしにしてみたりすると、男性は他の男に取られたくないと本気で向き合ってきます。
基本的に男性は自分で獲物を追うハンターの性質があるので、あまり女性から追わないでいる方が良いでしょう。どうしてもこの女が欲しい、自分だけのものにしたいと思わせるまでセックスをしないというのも効果的です。
誰の色にも染まっていない女性
好きな女性が男性にあまり慣れていなかったり、経験が少なかったりすると、その女性を大事にしたいと思ったり、自分の色に染めたいと思う男性も多いです。
そんな男性に対しては、女性は自分の男性経験などをあまり口にしない方が良いでしょう。嘘はつかない程度に、経験人数は軽くぼかして想像に任せておきます。
セックス中に前の彼氏の癖がついていると冷めてしまう男性もいますし、別れた男性のことは一旦気持ちをリセットして、まっさらな気持ちで好きな男性に向き合いましょう。女性は上書き保存できる生き物ですから。
本気で好きな人とセックスをしよう
男性が本気で好きな女性とするセックスの特徴や、本気でセックスしたいと思わせる女性がわかったところで、女性側も本気でセックスしたいと思わなければまったく意味がありません。
そもそもセックスというのは本気で好きな人とすることです。まずは相手を本気で好きになることから始めましょう。
本気で好きな人とお互いに向き合い、手間と時間をかけて気持ちを高め、愛情を思いきりぶつけ合うセックスはとても刺激的ですし、満足度も高くなるでしょう。
セックスというのはただ性欲を満たすためのものではなく、愛情を表現するための手段のひとつです。本気で好きな人と、本気のセックスをしましょう。