女性がハマる感覚「中イキ」の方法とコツ！クリと一緒にイク練習からスタート！

女性の皆さんは彼氏とのセックスで中イキをしたことがありますか？

したいけど感覚が分からない、方法やコツを知らないという女性がほとんどではないでしょうか？しかし、中イキは通常でイクよりも幸福感が強く、一度覚えてしまえばその気持ちいい感覚に何度もエッチがしたいと思ってしまうといいます。

そこで今回は中イキのコツや方法についてクリトリスオナニーでの練習の仕方からカップルで中イキするトレーニングまでご紹介していきたいと思います！

女性には、中イキ以外にもクリトリス等を刺激してイクこともできますが、中イキをすると、クリトリスなどでイクよりも本当に気持ちいい感覚を味わうことができます。

女性は男性に比べてあまり性知識を自ら調べようとしない傾向がありますが、これは女性がセックスやオナニーが好きだというのは何となくはしたなく思えたり、不純に思えてしまうからです。
しかし、中イキのやり方を覚えることは、女性にとってもメリットの大きなことなのです。

クリトリスなどでオーガズムなどを得る外イキに対して、膣イキとも呼ばれる子宮口（ポルチオ）で絶頂する中イキは幸福感を感じると言われています。
中イキを実際に体験したことのある女性によると、「クリトリスなどでイクとすぐに醒めてしまうけど、膣イキだと終わった後も快感の余韻が残って幸せな気持ちになる」

「中イキはクリトリスでイクよりも刺激は弱いけど、じわーっとした快感が続く」「彼氏の愛撫による快感を5,6倍気持ちよくした感じ、マ〇コがヒクヒクする」などの意見が聞かれました。
このように、女性の中イキはクリトリスによる絶頂などよりは快感はやや少ないものの、カップルで繋がっている幸福感などをより強く感じられ、セックスをしている幸せを最大限に感じることができるのです。

先ほども少し紹介したように、クリトリスなどでイクのを外イキというのに対し、子宮口（ポルチオ）やGスポットなどで絶頂することを中イキ、もしくは膣イキなどと呼びます。

クリトリスでイクことのできる女性は90%近いと言われているのに対し、ポルチオでイクことのできる女性は約10～20％と言われています。中イキは一度覚えてしまえば多くの快感と幸福感が得られる一方で、クリトリスよりイクことの難しい場所でもあるのです。

しかし、中イキができるようになると、より恋人との絆を深めることができ、自分から積極的に男性にアプローチができたり、女性ホルモンによって肌が奇麗になったり、恋人といる時間が前よりも楽しくなったりと、女性にとってはいいことばかりなのです。

始めに、女性が自分の体を中イキしやすい体にする練習から始めてみましょう。

まず中イキをする大前提としてペニスを挿入してもらうために、濡れる体になっておく必要があります。
中イキには自分の気持ちが乗っていることも大事であるため、ローションなどで濡らすよりも、自然と自分が興奮し、濡れることでペニスを挿入してほしいと思うようになるのが大事です。

濡れる体になるには、まずは自分でオナニーをしてみます。

オナニーのおかずはちょっとエッチな小説や動画を見たりしながら、指でクリトリスや胸を触るやり方がいいでしょう。特にクリトリスは性感帯の中でも90％の女性が快感を得られると言われている場所ですので、より興奮しやすくなります。

この時、くれぐれもしっかりと濡れるまで指を挿入しないようにしてください。
一度入れようとして痛いと感じてしまうとその後濡れづらくなってしまいます。また、体質的に中々濡れないような人はローションなどを使うようにして下さい。

膣が濡れてきて指が一本挿入できるような状態になったら、指を挿入した状態で、膣の入り口付近を自分の指で触ってみて下さい。
くるくると指を回すようにでもいいですし、軽く触れるような感覚でも大丈夫です。女性は膣の入り口もGスポットと同じぐらいの性感帯であるため、個人差はありますが、このやり方のオナニーでも気持ちいい感覚が味わえます。

もしも、これで何も感じないようであれば、もう一方の手でクリトリスを触りながら同じようなやり方でオナニーをやってみて下さい。
また違った感覚が味わえるはずです。痛みを感じなければ次に、ゆっくりと中に指を沈めていきます。その時に膣全体に力を入れてみたり、指を前後左右に動かしてみて下さい。

その時に気持ちいい場所があればそこを重点的に押し付けたりこすったりしてみて下さい。
気持ちいいという感覚がなくても、もう一方の手でクリトリスを触りながら同じように挿入すれば、大抵の人はこのやり方を行えばクリトリスオナニーの快感によって膣イキに似たような快感と共に絶頂することができます。

いつもクリトリスでオナニーしている人は、それに中を探る手順を加えるような感覚です。
このステップで大切なのは、自分の体の仕組みを感覚で知り、どこをどう触ると絶頂するのか知ることと、クリトリスで絶頂しながらも、中にものがある状態でイクという感覚を自分の体にしみ込ませることです。
人によっては膣の入り口や中で気持ちいいと思える場所が見つかるまで、数日、長いと数カ月かかってしまうこともあるようですが、普段のオナニーに手順を一つ付け加えるだけの簡単なやり方なので、是非試してみて下さい。

指を中に入れた状態で絶頂できたら、次は徐々に膣イキにやり方をシフトしていきます。

具体的に言えば、指を中で入れただけの状態でクリトリスで絶頂している状態をクリ：膣＝9：1だとして、そこから徐々に膣の割合を増やしていくのです。最終的にはクリトリスを触らずに膣イキできるようになることを目標とします。

指を挿入して膣を触るオナニーのやり方に慣れていくと、明らかに他の場所で感じる快感とはちがう気持ちいい場所が分かってくると思います。
また、人によってはクリトリスと一緒に触ると気持ちいい場所なども分かってきます。

よく分からないという女性は、よく言われているGスポットという場所を指で強めに押したり、とんとんと叩いてみてり、擦ってみたりするやり方を試してみて下さい。
快感を感じる部分があれば、そこを刺激しながらクリトリスを触って絶頂する感覚を覚えて下さい。これを繰り返すことによって脳が膣の中も快感が得られると覚えるようになります。

中の刺激に快感を感じるようになり、クリトリスと膣を両方刺激しながら絶頂できるようになったら、今度はイク寸前でクリトリスを触らずに中の刺激だけでイクようにやり方を変えて下さい。
クリトリスを触るのをやめて快感がなくなってしまったらまたクリトリスを触り、イキそうになったらまたクリトリスを触るのをやめる、というのを繰り返してください。

そのオナニーを繰り返しをしている内に、徐々にクリトリスと膣の割合が変化していき、やがてクリ：膣＝5：5くらいの比率になると、中の刺激だけで絶頂できるようになります（ただし、イク寸前にクリトリスを触るのをやめる→また触るを何度か繰り返した後ですが）。

この方法により、ほぼ膣イキができる体にはなっています。
あとは同じ方法でクリトリスを触る割合を減らしていけば中の刺激のみでイクことができるようになります。その時、クリトリスは快感を得るための補助として考えるようにして下さい。
また、中を刺激する際に膣を締めるようにするとより快感を得やすくなり、膣イキ以外にもセックスの挿入時にも役立てることができるようになります。

では次に実際にセックスで中イキする方法について見ていきましょう。
先ほどは女性が自分の体をオナニーで開発して膣イキしやすい体にするための方法を見ましたが、実際のセックスで中イキできなければ、これらは何の意味もありません。
では、セックスで中イキ、特にポルチオで絶頂するにはどういったやり方をすればいいのでしょうか？

セックスの中イキでは、女性だけの努力では到達することは難しくなります。
そもそもセックスは二人で行うものであるため、女性だけではなく、男性の努力も必要になります。次は、二人のセックスの中で膣イキをするためにはどうすればいいのかについてみていきます。

女性がセックスの中で濡れない、もしくはイケないというのは、大抵男性からの前戯が足りていないことが原因です。気持ちが高まっていない状態で挿入しては、中イキどころか濡れていないせいで痛みを感じることすらあります。

女性にとって前戯というのは段階を踏んでいくための重要なステップです。
女性は男性のようにすぐに興奮することができず、ゆっくりと興奮を高めていくという性質があります。そのため、がっついてくる男性に荒っぽく前戯をされても濡れることはできないのです。

少しゆっくり過ぎるくらい丁寧に前戯をすれば焦らされた彼女は自然と興奮状態に入っていくことができます。
女性にセックスで中イキしてほしいと思っている男性は、女性とのムード作りなどからしっかりと作り込んでゆっくり丁寧に女性に前戯をするやり方にするよう心掛けて下さい。

男性は視覚や体の感覚で興奮しやすい傾向がありますが、逆に女性にとっては感覚は二の次であり、その場の雰囲気やシチュエーションなど、脳で興奮しやすい傾向があります。
そのため、ただ体を触るのではなく、女性が興奮しやすいシチュエーションを言葉によって作り出すことで女性の気持ちを高めていくことができるのです。

実際にセックスの中で女性にかける言葉としては「可愛いよ」「きれいだね」など女性の乱れている様子を褒めてあげることで女性の気持ちを高める方法や、「こんなに濡れているよ？」「感じている姿がエッチだね」など女性の羞恥心を煽るような少しSっ気のある言葉責めなども有効です。

どちらのタイプが好きかは女性によっても違うため、その人の性格を見ながら声をかけて反応を伺っていきましょう。
男性としてはこういった言葉を言うことに抵抗があったり、恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。しかし、言葉をかけあうことによって、セックスの中でコミュニケーションが取れたと感じると、お互いにセックスの満足感も変わり、女性も気持ちが乗って中イキしやすくなります。
勇気を出して実践してみましょう。

よく男性は女性とのセックス中に挿入後強くピストンをすると大きな声を挙げているから気持ちいいんだと勘違いしている人がいます。
しかし、女性はペニスによって横隔膜を押し上げられるため、強く突かれればどうしても大きな声を出しやすくなってしまいます。
ですので、女性が大声を出しているからと言って気持ちよくなっているとは限らないのです。
このことを理解しておきましょう。

女性が体の中で最も気持ちよくイクことのできる場所は子宮口（ポルチオ）だと言われています。しかし、この部分も非常にデリケートな部分であるため、強く突けばいいというものでもありません。逆にペニスが大きい人などの場合痛みを感じてしまうことなどもあるようです。

ですので、挿入後は無理やりピストンさせるのではなく、ポルチオにペニスを固定させて、振動を与えるような方法で刺激してあげて下さい。
もちろん、こちらも始めから気持ちよく感じる場所ではないので最初は優しく、女性を労わりながら刺激してあげるようにして下さい。

また、体質によってはポルチオではイキにくい人などもいますので、ポルチオにばかりこだわらないように注意して下さい。
しかし、ポルチオは感じることができれば失神してしまうくらい気持ちのいい場所でもあるため、カップルは一度試してみることをおすすめします。その場合は、根気強くやっていきましょう。

女性の体は男性よりも興奮しにくい体のつくりになっています。
そのため、元々イキにくい場所は女性自らで体を開発していくことでイキやすい体をつくること、また男性の協力を得て、女性が興奮しやすい状況を一緒につくっていくことが大切です。
今回紹介した方法を実践しながら是非中イキセックスに挑戦してみて下さい。