世界で一番気持ちいいことTOP10

誰しも「気持ちいいこと」が大好きです。ここでは「世界一気持ちいいことTOP10」についてご紹介します。普段の生活にあるような「気持ちいい」ことから身を滅ぼしてしまうような「気持ちいいこと」まで様々な「気持ちいいこと」をご紹介します。

世界で一番気持ちいいことTOP10のイメージ

目次

  1. 1【ネットで話題!「β‐エンドルフィン」】
  2. 2世界一気持ちいいこと⑩:「好きなことをする」
  3. 3世界一気持ちいいこと⑨:「お風呂に入る」
  4. 4世界一気持ちいいこと⑧:「笑う」
  5. 5世界一気持ちいいこと⑦:「美味しいものを食べる」
  6. 6世界一気持ちいいこと⑥:「針治療」
  7. 7世界一気持ちいいこと⑤:「宗教依存」
  8. 8世界一気持ちいいこと④:「瞑想」
  9. 9世界一気持ちいいこと③:「性行為」
  10. 10世界一気持ちいいこと②:「ドラッグ(薬物)」
  11. 11世界一気持ちいいこと①:「死の瞬間」
  12. 12世界一気持ちいいこと:まとめ

【ネットで話題!「β‐エンドルフィン」】

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ネットで話題になっている「β‐エンドルフィン」

ネットで話題になっている「β‐エンドルフィンが」は脳内麻薬や快楽物質とも呼ばれています。

特に三大欲求といわれる「食欲」「睡眠」「性欲」を満たしたときに、分泌されます。自分の欲求を満たすことができたときに多く分泌されます。

また、特に「痛み」「苦しさ」などの強い刺激によっても多く生産されます。「β‐エンドルフィン」は鎮痛に効果があり、モルヒネの6倍以上の効果があるとされています。

「β‐エンドルフィン」が脳内に分泌されると、幸福感や充足感をもたらします。つまりは快楽や「気持ちよさ」を得ることができます。その他にも、ストレス解消・免疫細胞の強化作用もあります。

しかし、感情な分泌は心身ともに異常をきたしてしまう場合があります。

世界一気持ちいいこと⑩:「好きなことをする」

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自分の好きなことをしている時に脳内でh「β‐エンドルフィン」が分泌されます。これによって幸福感を感じることできたり、より楽しさを感じることができます。

「好きなこと」であれば読書・音楽鑑賞・映画鑑賞などの趣味や、野球・サッカーなどのスポーツでも「β‐エンドルフィン」が脳内で分泌します。

好きなことをすることによって「気持ちいい」と直に思うことは少ないかもしれませんが、精神的には好きなことをする「気持ちよさ」を感じています。

そのため、ストレス解消として「好きなことをする」と言われるのもそのためです。

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自分の好きなことをすることが大事です。

世界一気持ちいいこと⑨:「お風呂に入る」

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お風呂に入ったときにも、微量のβ‐エンドルフィンが分泌されることが明らかになっています。

お風呂に入っている時に鼻歌を歌ったりしてしまうのも、β‐エンドルフィンが分泌されることによって、幸福感を感じたり気分が高揚してしまうからです。

お風呂は心身とも癒しを与えてくれる効果があるので、気分が沈んだ時にはお風呂に入るのもいいかもしれませんね。

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浴槽につかることや、入浴中にマッサージを行うことでより「β‐エンドルフィン」を分泌させることができます。

世界一気持ちいいこと⑧:「笑う」

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笑う

人が笑った時にもβ‐エンドルフィンは分泌されます。「笑い」には身体的・精神的苦痛を和らげる効果もあり、免疫力を高めさせる効果もあります。「笑う」といい気分になるのはそのような理由からです。

また楽しいことを考えたときにも似たような効果をもたします。

「笑い」の効用はネットで話題になっているので知っている人も多いのではないでしょうか。

医療ケアにも実践されている

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映画「アダムスパッチ」で医者の主人公が病気で苦しむ患者たちに道化師の格好をしてジョークをいったりして、治療の一環として患者に「笑い」を提供する場面があります。

このように映画の中で行われた「治療」は実在する「パッチ・アダムス」が「ホスピタルクラウン」と呼ばれる医療ケアによって実際に行われたものです。

「笑い」はβ‐エンドルフィンを分泌させ体の健康維持に貢献します。同時に人間の身体・精神にも快楽を与えてくれます。

「笑い」によってのβ‐エンドルフィンの分泌はいい影響を与える程の適量であり、依存症の心配もありません。意外と「気持ちいいこと」は身近にも存在しているということが分かります。

世界一気持ちいいこと⑦:「美味しいものを食べる」

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美味しものを食べた時に、β‐エンドルフィンは分泌されます。

ストレス解消法で「美味しいものを食べる」という人を聞いたことはないでしょうか。それは美味しいものを食べることで「β‐エンドルフィン」が分泌され、それによって一時的に幸福感や高揚感を感じることができるためです。

特にラーメンや揚げ物などの高カロリーな食べ物が「β‐エンドルフィン」を分泌させやすいとされています。

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ラーメンなどの高カロリーのものがより「β‐エンドルフィン」を分泌させます。

世界一気持ちいいこと⑥:「針治療」

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鍼治療は神経に刺激を与える刺激療法を行っています。

針治療は脳の神経系へと刺激を与え、良い意味でのストレス(負荷)を与えるので脳が活性化します。よって「多くの「β‐エンドルフィン」が脳内で分泌されます。そしてそのβ‐エンドルフィンの分泌によって「気持ちよさ」を感じることができます。

鍼治療は体に「針」を刺して治療を行いますが、針が髪の毛よりも細いために、その見た目に反して「痛み」を感じることは少ないです。そのためより、「気持ちよさ」に身を委ねることができます。

最近ではネットで話題にもなってきているので鍼治療を一度体験してみてはいかがでしょうか。

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マッサージなども気持ちいいことの1つですが、鍼治療はその中でも一番気持ちいいとされています。

世界一気持ちいいこと⑤:「宗教依存」

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β‐エンドルフィンは人が身体的な負荷がかかった時に多く分泌されます。

宗教はときに本人の意思をなくして宗教の考え方に依存します。そのため、「これが正しいのだ」という思い込みによって宗教を行う上での苦しいことも耐えられるようになります。

そのため、苦労や苦行でさえもβ‐エンドルフィンが分泌されるようになり、宗教的快楽を感じることができます。

また宗教には「祈り」が存在する場合が多く、その多くは「瞑想」の効果と似た作用を起こします。「瞑想」はβ‐エンドルフィンが分泌される行為の1つであり、「瞑想」に近い内容である「祈り」が長時間に及ぶとβ‐エンドルフィンはより大量に分泌されて大きな快感を感じるようになります。

世界一気持ちいいこと④:「瞑想」

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最近ネットで話題になりつつある瞑想。

瞑想を行うこともβ‐エンドルフィンが多く分泌されます。

瞑想を行うと精神的に安定することができたり、幸福感や心から充足感を感じることができます。瞑想でこのような作用を引き起こすのも、「β‐エンドルフィン」が分泌されるためです。

瞑想を長期的に行う人のなかには幻聴や幻覚が見えたりするようになる場合もあるそうです。また人によってはセックスより気持ちいいと感じることもできるようです。

もしかすると合法的には一番気持ちいいことが「瞑想」になるかもしれません。

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瞑想は静かな部屋・リラックスできる環境で行うことでより「β‐エンドルフィン」を分泌させることができ精神的な気持ちよさを感じることができます。

気になる方は是非実践してみて下さい。

世界一気持ちいいこと③:「性行為」

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快感を得ることによってβ‐エンドルフィンは分泌され、さらにその快感を高めます。

しかし、β‐エンドルフィンの過剰な分泌は依存症を引き起こす可能性もあります。

「セックス依存症」という言葉があるように、性行為時にはβ‐エンドルフィンが過剰に分泌されることもあり依存症になってしまうこともあります。

つまり、それだけ性行為が気持ち良いということです。

世界一気持ちいいこと②:「ドラッグ(薬物)」

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最近ではドラッグもネットで話題になり、その強烈な快楽ゆえのその恐ろしさが知れ渡っています。しかし、それほど気持ちいい事なのです。

ネットで話題になった、ドラッグ・薬物と呼ばれるものには、多くの種類があります。覚せい剤・コカイン・マリファナ・ヘロインなど多くの種類が存在しています。

ドラッグの多くは脳の神経系に大きな影響を及ぼし、神経を興奮させたり抑圧させたりする作用があります。

そのため脳内の神経系が上手く働かなくなり、β‐エンドルフィンなどの脳内の分泌物質が、通常よりも過剰に生産されてしまいます。β‐エンドルフィンの過剰な生産は非常に強い快楽を与えます。

セックスより気持ちいい、というより比にならないレベルの気持ちよさです。

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薬物は身を滅ぼしてしまう程の気持ちいいことです

通常の生活では絶対に得ることのできない快感を得ることができるので、それ故にやめられなくなってしまい依存症になってしまいます。ドラッグに手を出してしまった人は、脳が異常をきたしている状態なので本人の意思だけでやめることは非常に困難になります。

さらには、治療によって改善してもまたドラッグに手を出してしまう可能性が非常に高く、その快楽一度味わってしまうと後戻りできなくなってしまいます。セックスより気持ちいい、と考えられていますがあまりにも代償がでかすぎます。

しかし、それほど気持ちいい事ということにもなります。

世界一気持ちいいこと①:「死の瞬間」

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セックスより気持ちいい、というか比にならない!?

セックスが一番気持ちいいことだと考えていたひとも多いのではないでしょうか。医学的にはセックスより気持ちいいのは「死の瞬間」だと考えられています。

理由としては、人が死ぬ瞬間には、脳内で非常に大量のβ‐エンドルフィンが生産されるからです。

もし病気やケガなどで死亡した場合には、大量のβ‐エンドルフィンの生産によって痛みや苦しみを抑えることができるために、苦痛をそれほど感じずに死ぬことができるのではないかと考えられています。

仮に老死などの自然死の場合、かなりの気持ちよさを感じることができるのではないかと考えられます。

死の瞬間はの気持ちよさは、セックスより気持ちいいと考えられており、セックスの100倍以上にもなると考察されています。そこまでの気持ちよさだと、セックスより気持ちいいという話以前に比較ができません。

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死の瞬間が一番気持ちいいというのもなんだか不思議な話ですね

世界一気持ちいいこと:まとめ

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世界一気持ちいいことTOP10を紹介していきました。

あなたにとって「一番気持ちいい」と思えるものはあったでしょうか。

普段の生活のなかにあるような出来事から、身を滅ぼしてしまうような恐ろしい出来事まで様々な「気持ちいいこと」があります。セックスが一番気持ちいい事だと考えていましたが意外にもセックスより気持ちいい事は他にもあったようです。



なかにはすぐに実践できるような事もあるので試してみてはいかがでしょうか。しかし、依存症を引き起こしてしまうような「気持ちいいこと」は避けておいたほうが賢明でしょう。

より健全な一番気持ちいい事を見つけることができればより毎日が充実するかもしれませんよ。

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