ベビーパウダーの使い方おすすめ13選!実はかなり多様!軽度な肌の炎症にまず人気なのが肌のトラブルを治すための使い方です。
ベビーパウダーは赤ちゃんのお肌のためのベビー用品。
赤ちゃんに使えるのですから、大人のお肌にももちろん優しいです。
また、ベビーパウダーの成分は美容にも良いので、軽度な肌の炎症に効果的です! ニベアなどの炎症用のクリームを塗ったあとにベビーパウダーを軽くつけると、クリームのべたつきを抑えてくれるだけではなく、クリームの効果も高めます。
ベビーパウダーをつけることにより、ただクリームを塗るよりも早くあせもやかぶれなどを治すことができます。
また、ニキビが気になる人たちにはオロナイン軟膏塗った上にベビーパウダーを塗るという使い方も人気です。 塗り方の注意として、ベビーパウダーだけを使用したのではお肌の毛穴を詰まらせてしまうということがあります。
ベビー用品であるベビーパウダーは、赤ちゃんのためにとても軽い細かな粉で出来ています。
粉が毛穴に入り込みすぎると毛穴に蓋をしてしまい、お肌によくありません。
寝る前は肌に直接つけずに必ずクリームの上に軽く塗る使い方をしてください。 靴ずれの予防にベビーパウダーはとても粉が細かく、少しの塗り方でサラサラとした肌触りになります。
ベビーパウダーを足の踵などに塗っておけば靴ずれを予防してくれます。
また、足の汗も吸収し、足の臭いを防ぐことができます。
付け方は、ベビーパウダーを手に取り押し付けるような塗り方をします。
朝の身支度の時に簡単にできますよ! メイク道具の代わりに20代の女性に人気なのが、化粧品としての使い方です。
ベビーパウダーは化粧の時にファンデーションの代わりにすることができます。
ファンデーションを毎日塗るのはお肌に負担をかけすぎてしまいます。
そこで、美容にも良いベビーパウダーをファンデーションやフェイスパウダーの代わりに使用するのも人気の使い方です。
まず、化粧水でお肌を整えます。
そして、BBクリームなどの化粧下地の上にファンデーションの代わりにベビーパウダーを軽く塗るだけです。
付け方ですが、パフではなく手に少量を取って撫でるような塗り方をしましょう。
塗りすぎを防ぐことができます。 化粧下地ではなく日焼け止めの上からファンデーションの代わりに塗る使い方もあります。
こちらも付け方は手に取って馴染ませてから撫でるような塗り方をしましょう。
とても簡単ですが、ファンデーションに比べてお肌にかける負担が遥かに少なくすみます。 また、ファンデーションではなくフェイスパウダーの代わりとする使い方も人気です。
こちらは化粧が終わった後、粉白粉代わりに顔に軽く付けるだけです。
これだけで化粧崩れを抑えることができます。
この時も、付け方は手に取って撫でる塗り方にしましょう。 美容にも良いベビーパウダーをファンデーションの代わりに使うと、ファンデーションよりも肌に負担をかけません。
しかし、ただベビーパウダーをただ顔に塗るという付け方では逆効果になることも。
もともとベビーパウダーはベビー用品であり、化粧品ではありません。
塗り方には注意が必要です。 ファンデーション代わりのベビーパウダーの使い方では、必ず濡れていない肌に使用してください。
肌が濡れていると、ベビーパウダーが毛穴に詰まってしまいお肌の呼吸を妨げてしまいます。 また、塗り方の注意ですが、ベビー用品であるベビーパウダーは非常に細かな粉末です。
化粧用のパフで大きく叩いてしまうと粉末が舞い上がります。
舞い上がった粉末が呼吸器に入ってしまうと、喘息などの病気を引き起こしてしまう可能性があると言われています。 ファンデーションに使用するときは必ず少量ずつ、パフ叩くのではなく手で撫でるような塗り方をしましょう。 ベビーパウダーは一時期、ベビー用品なのに危険だと言われていました。
ベビーパウダーの危険性として発がん作用があると言われていますが、こちらは誤りです。
昭和61年頃に一部のベビーパウダーの成分にアスベストに汚染されたものが含まれている、と報道されましたが、現在は安全基準が引き上げられ、国内の全てのベビーパウダーがその基準をクリアしています。 ベビー用品ということもあり過剰に報道されましたが、今のベビーパウダーは安全性に全く問題はありません。
もちろん、本来のベビー用品としての使い方も安全です。 化粧品の補助にベビーパウダーの化粧品としての使い方はまだあります。
フェイスパウダーやファンデーションとしての使い方だけでなく、化粧品の補助としての使い方も大人気です。
ベビーパウダーを使うだけで、化粧崩れやパンダ目を簡単に抑えられます。
さらに、ボリュームアップや発色アップにも効果的です。
リップの上から軽く塗ればリップの色持ちアップの効果があります。
指先に取って押し込むような塗り方をすれば、発色をはっきりとさせマットリップになります。
さらに、美容成分が唇に潤いを与えて唇のケアにもなります。 マスカラの上からベビーパウダーを塗り、さらにマスカラを塗れば簡単にボリュームアップすることもできます。
塗り方ですが、一回目のマスカラを塗ったあとにベビーパウダーをチップなどで軽く乗せていきます。
それからもう一度マスカラを塗れば、簡単にボリュームアップします。
さらに、持続力もアップします。 また、アイシャドウのヨレを防いでパンダ目防止にもなります。
目の周りにベビーパウダーを塗り、アイシャドウとアイライナーを付けた後にベビーパウダーを更につけることで汗で滲まずパンダ目にならないメイクの完成です。
白くなるのが気になる人は、最後にウェットティッシュを軽く当てましょう。
アイライナーが白くなるのを防いでくれます。 メイクブラシのお手入れにメイクブラシは化粧にはとても重要です。
メイクブラシが綺麗か否かで化粧の完成度が大きく違います。
ベビーパウダーを使えばメイクブラシのお手入れをすることもできます。 使い方は、大きな袋にたっぷりとベビーパウダーをいれ、メイクブラシでかき混ぜるようにしてベビーパウダーを全体にまぶします。
ブラシにしっかりとベビーパウダーがまぶされたのを確認したら、クシを使ってブラシからベビーパウダーを落とすようにとかします。
先端から少しずつとかしてしっかりと落としましょう。
ベビーパウダーを全て落としきったらお手入れ完了です。 ナイトパウダーとしてお風呂上りの肌のケアとして塗るボディクリームのべたつきを防ぐためにベビーパウダーを使うことも人気です。
使い方は、ボディクリームの上からベビーパウダーを軽く付けるだけ。
ナイトケア用品として、美容効果のあるベビーパウダーは大人気です。 クリームの上から付けることにより、ボディクリームのべたつきを防げます。
さらさらとした肌触りになり、べたつきの不快感をなくします。
服にクリームがつくのが嫌だという人に特に人気です。 ボディクリームの代わりにマッサージのためのボディクリームの代わりにもなります。
使い方は、クリームの代わりにベビーパウダーを軽く塗るだけ。
美容成分がお肌を整えるだけではなく、マッサージの補助をしてくれます。 ボディクリームではなくベビーパウダーを使えば、クリームのべたつきがなくなる上にクリームよりも肌の滑りが良くなりマッサージがしやすくなります。
付け方は、ベビーパウダーを手で掬い撫でるように付けます。
こうすることで、粉が舞い上がるのを防げます。 ドライシャンプーとしても災害時やキャンプなど、シャワーを浴びることができない時のドライシャンプー代わりに使うこともできます。
また、ドライシャンプーは頭皮のマッサージにもなります。
日常生活でも週に一度くらいドライシャンプーを使うと頭皮が元気になります。 使い方は、手に馴染ませたベビーパウダーで頭皮を揉み洗いするだけです。
水は使いません。
髪にもよくなじませましょう。
洗い終わったらクシでベビーパウダーをしっかりと落とします。 ベビーパウダーをたくさんしようして一度に洗おうとせず、少量のベビーパウダーを少しずつ手に馴染ませ、何回かにわけて洗うようにしましょう。
ツヤツヤな髪になりますよ。 スキンケア用品としてベビーパウダーは洗顔用品としても人気です。
使い方は、普段使っている洗顔料にベビーパウダーを少し混ぜて使うだけ。
ティースプーン一杯分くらいのベビーパウダーを洗顔料に混ぜて普段通りの洗顔をするだけで、ベビーパウダーが毛穴の奥の汚れを落してお肌がツルツルになります。
さらに、ベビーパウダーの美容成分がお肌を綺麗にしてくれます。 しかし、洗い流しが甘くてベビーパウダーがお肌に残っていると、せっかく汚れを落とした毛穴に入り込みお肌が荒れてしまいます。
洗顔に使用したらしっかりと洗い流してください。
ベビーパウダーが残ったままだとせっかくの美容効果がなくなってしまいます。 また、ベビーパウダーの美容効果を最大に発揮させる使い方が、ベビーパウダーを使用したパックです。
使い方は、100ccの牛乳にベビーパウダー大さじ三杯を良く混ぜます。
それを顔に塗り、生乾きになるくらいまでパックします。
大体10分ほどで生乾きになるので、ぬるま湯で洗い流します。
牛乳の代わりにヨーグルトを使用する使い方もあります。
無糖のプレーンヨーグルトを使用してください。
ベビーパウダーを小さじ二杯に、ヨーグルトを大さじ一杯に混ぜ、後は牛乳の時と同じです。 どちらの使い方でも、使用後はベビーパウダーをしっかり洗い流してください。
また、完全に乾ききってしまうとベビーパウダーが固まってしまう場合があるので、必ず乾き切る前に洗い流してください。 制汗剤や消臭剤としての利用もベビーパウダーには滅菌の効果があり、さらに吸水の効果もあります。
運動するまえに汗をかきやすい場所にベビーパウダーを塗っておけば、ベビーパウダーが汗を吸収してくれます。
手で掬い、撫でるような付け方をしましょう。
粉を吸い込みすぎることを防げます。 運動後、汗をかいている場所にベビーパウダーを塗る使い方も人気です。
こちらも付け方は同じです。 ビーチでの砂落としに海遊びの際などに、体中にまとわりついた砂浜の砂を落とすのにも使えます。
使い方は、砂が付いてしまった場所にベビーパウダーを付けるだけ。
ベビーパウダーが水分を吸収して砂が簡単に落ちます。
粉を吸わないように手で掬って撫でるようにする付け方をしてください。 衣類の汚れ取りに主婦たちに人気なベビーパウダーの使い方として、衣類の汚れ取りがあります。
油汚れなどがついてしまったとき、ベビーパウダーを塗り込んでから洗濯するだけで簡単に油汚れを落とせます。 ワイシャツやブラウスの襟や袖に塗っておく使い方もあります。
皮脂汚れはもちろん、日焼け止めやファンデーションが付いてしまうことも防いでくれます。
滅菌効果と吸水効果で汗とその臭いも防いでくれます。 ネックレスも解きやすくひそかに人気なのが絡まってしまったネックレスの鎖を解くのにベビーパウダーを使用するという使い方。
ネックレス全体にベビーパウダーをふりかけると驚くほど簡単に鎖が解けます。
どんなに複雑に絡まっていてもベビーパウダーを使えば簡単に解けます。 ベビーパウダーの適切な付け方化粧にちょっとした小技にと一つで多種多様な使い方ができるベビーパウダー。
しかし、ベビーパウダーはもともとベビー用品であり化粧品ではありません。
付けすぎたり、少量でも付け方を間違えると逆効果になりかねません。 舞い上がりやつけすぎを防ぐためにパフではなく手を使った付け方にしましょう。
パフで叩くような塗り方はベビーパウダーをつけすぎてしまう上に細かな粉が舞って気管支喘息を引き起こす可能性が指摘されています。 また、濡れた肌には決して使用しないでください。
毛穴に入り込んだベビーパウダーが水分を吸収し固まってしまいます。
毛穴を塞いでしまうので肌トラブルの原因となります。
必ず乾燥した肌につけましょう。 付け方を間違えないように使用すれば美容成分がお肌を綺麗にしてくれます。
付け方に気を付けて、普段の化粧に取り入れてみてください。 ベビーパウダーは万能アイテム!ベビーパウダーはベビー用品でありながら大人も使えます。
そして、ベビーパウダー一つで様々なことに使えます。 肌荒れなどのスキンケアはもちろんのこと、化粧にも化粧品のお手入れにも使え、さらに美容品としての使い方もできるベビーパウダー。
300円ほどで購入できるうえに大容量と、コストパフォーマンスもとても良い。
まさに万能アイテムと呼ぶにふさわしいアイテムです。 赤ちゃんのために使用すればベビー用品、しかし大人が利用すれば万能アイテムなベビーパウダー。
皆さんも是非お試しください!
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