レンタルバウンサー10社を徹底比較!メリットや借りる際の注意点は?

バウンサーはベビー用品の中でも特に使用期間が短く、購入するよりもレンタルの方が適しています。そこで、バウンサーを取り扱うレンタル社を10社を比較しました。レンタルするメリットやレンタルする際に注意しておきたいことも同時に紹介します。

レンタルバウンサー10社を徹底比較!メリットや借りる際の注意点は?のイメージ

目次

  1. 1バウンサーをレンタルするメリットは?
  2. 2バウンサーをレンタルするデメリットは?
  3. 3バウンサーレンタル10社を徹底比較!
  4. 4バウンサーをレンタルする際の注意点
  5. 5レンタルを賢く活用しよう!

バウンサーをレンタルするメリットは?

家計に優しい

バウンサーは生後三週間ほどから二歳までを対象年齢にしていますが、赤ちゃんは大体六か月ほどでハイハイやおすわりができるようになります。
ハイハイができるようになるといくらバウンサーを揺らしても泣き止まないことも。
じっとしているのが退屈になってしまい、座っているだけのバウンサーが嫌になってしまうのです。
バウンサーを使用できるのは、長くても半年くらいです。

最初からバウンサーを嫌がる赤ちゃんもいます。
今まで問題なく使えていたのに、ハイハイがまだでも突然嫌がる赤ちゃんもいます。
嫌がる赤ちゃんを無理矢理バウンサーに乗せてはいけません。
赤ちゃんはストレスに敏感です。
安心を与えるためのバウンサーでストレスを感じさせては意味がありませんし、可哀想です。

購入したバウンサーを赤ちゃんが気に入ってくれるとは限りませんし、最大でバウンサーを使用しても六か月ほどです。
バウンサーを購入する場合はどんなに安くても一万円はします。
一方、レンタルバウンサーなら6か月レンタルしても送料を併せても一万円を超えないものが多いです。
バウンサーは購入よりもレンタルした方が安くすみ、家計にも優しいです。

地球にも優しい

バウンサーをレンタルした場合、使わなくなったら返却すれば良いだけです。
返却したバウンサーはまた別の家庭でレンタルされ、ゴミになることはありません。
バウンサーを捨てるにはお金も手間もかかります。
レンタルバウンサーならばゴミを減らすことも出来るので、地球環境にも優しいのです。

バウンサーをレンタルするデメリットは?

長期的に使用すると高くつく

バウンサーをレンタルするときの注意点は、長期間レンタルすると高くなってしまうということです。
例えば兄弟でバウンサーを使う予定があったり、赤ちゃんがバウンサーをとても気に入った時など、バウンサーを長く使用する場合は購入した方が安くなることがあります。

六か月を目安とし、それ以上長く使う可能性があるのならば、バウンサーを購入することも検討しましょう。

バウンサーレンタル10社を徹底比較!

ベビレンタ

総合評価:☆☆☆☆☆
サイト:http://babyrenta.com/
品揃え:43
価格:6か月あたり6696円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:全国一律2500円(北海道・沖縄・離島は受け付け外)

品揃えがとても豊富で、10社の中で最も多いです。
価格と送料は平均です。
電動バウンサーも豊富に取り揃えてあり、マニュアルをサイトからダウンロードすることもできます。
また、バウンサー貸出時にスタッフが使用方法を説明してくれます。
ベビー用品専門で、衛生面も安心です。
レンタルの予約はできませんが、在庫が豊富ですので全てなくなってしまうことはないでしょう。
急いでバウンサーをレンタルしなければならない時は、ベビレンタを利用すると良いでしょう。

愛育社

総合評価:☆☆☆☆☆
サイト:http://www.aiiku.com/
品揃え:11
価格:6ヶ月あたり4200円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:仙台市・塩竈市・多賀城市・名取市・富谷町・利府町・七ヶ浜町は無料(一部地域は除く)
それ以外の地域は全国一律800円(沖縄・離島は受付外)

送料が全国一律800円ととても安いです。
また、価格も10社で最も安いです。
値段を重視するならば愛育社が適しているでしょう。
サイトに検索ツールがなく、バウンサーではなくラック・チェアの表記になっているので少々探しにくいです。
品揃えはやや少ないですが、電動バウンサーもあります。
ベビー用品専門で、衛生面も問題ありません。
予約は使用する三か月前からできます。

ベビーファン

総合評価:☆☆☆☆
サイト:https://baby-fan.net
品揃え:36
価格:6ヶ月あたり6900円~
衛生面:新品レンタルあり
送料:全国一律1890円 三か月以上の予約で全国一律1410円(北海道・沖縄・離島は超過送料がかかります)
 

受け付けていないことが多い北海道・沖縄・離島でもレンタル可能です。
電動バウンサーなど、操作がわからない事があればスタッフが電話で使い方を教えてくれます。
価格と送料は平均的です。
ベビー用品専門で、衛生面も厳しく管理しています。
また、中古のバウンサーは気になるという方は、追加料金がかかりますが新品のバウンサーをレンタルすることもできます。
バウンサーの種類も二番目に豊富です。
予約は使用する一か月前から受け付けています。

ベビーツーワン

総合評価:☆☆☆☆
サイト:http://www.baby-21.net/
品揃え:12
価格:6ヶ月あたり6000円~
衛生面:新品レンタルあり
送料:兵庫県南部、大阪市、堺市は5001円以上で往復送料無料
それ以外は1500~4900円

品揃えはやや少ないですが、電動バウンサーもあります。
価格は平均的です。
ベビー用品専門で、衛生面も問題ありません。
また、追加料金がかかりますが新品のバウンサーをレンタルすることもできます。
一部地域で送料が無料です。
その他の地域でも北海道・沖縄・離島を除けば1500円ほどと平均的です。
また、受付外が多い沖縄・離島にも配達可能です。
予約は一か月前からできます。

ホクソンベビー

評価:☆☆☆
サイト:http://www.hoxon.co.jp/
品揃え:10
価格:6ヶ月あたり7100円~
衛生面:新品レンタルあり
送料:1500円~1700円(沖縄・離島を除く)
 

品揃えはやや少なく、価格もやや高めです。
送料は平均的です。
ベビー用品専・キッズ用品・介護用品専門で、衛生面も問題ありません。
また、追加料金がかかりますが新品のバウンサーをレンタルすることもできます。
こちらのレンタルバウンサーは、一か月以内であればレンタルしているバウンサーをそのまま買い取ることができます。
レンタル予約も受け付けています。

ナイスベビー

総合評価:☆☆☆
サイト:https://www.nicebaby.co.jp/
品揃え:4
価格:6か月7560円~
衛生面:新品レンタルあり
送料:千葉・東京・神奈川・埼玉のそれぞれ一部は8001円以上で無料。8000円以下なら600円
   それ以外は1200円~1600円(沖縄・離島は除く)

ベビー用品専門ですが、バウンサーの品揃えは少ないです。
衛生面は問題ありません。
また、追加料金がかかりますが新品のバウンサーをレンタルすることができます。
価格はやや高めですが、送料は平均的よりも安いです。
六か月前からレンタル予約ができます。
さらに、お届け日から七日以内に限り、一回のみ別の商品へと交換することができます。

ダスキン

総合評価:☆☆☆
サイト:https://www.kasite.net/
品揃え:15
価格:6ヶ月あたり6998円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:2500円~5500円ほど。店舗によって異なる。

ダスキンといえば総合レンタル社ですが、バウンサーの品揃えは多いです。
価格は平均的ですが、送料は高めで店舗によって異なります。
全国各地にある店舗から直接受け取れることができ、その場合は送料はかかりません。
受け取りのみ店舗で、返却は配達など、自由に選ぶことが出来ます。
予約は何日前からでも受け付けています。

レンティオ

総合評価:☆☆
サイト:https://www.rentio.jp/
品揃え:6
価格:6か月あたり11400円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:無料

送料は無料ですが、価格は一番高いです。
総合レンタル社でバウンサーの品揃えは少ないです。

DMM いろいろレンタル

総合評価:☆☆
サイト:http://www.dmm.com/rental/iroiro/
品揃え:3
価格:6ヶ月あたり4900円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:全国一律2500円

価格は安めですが、送料は高いです。
総合レンタル社でバウンサーの取り扱いがとても少ないです。
二か月先までレンタル予約ができ、またキャンセル待ちや予約開始お知らせのサービスがあります。

ダーリング

総合評価:☆
サイト:https://www.darling.co.jp/
品揃え:1
価格:6ヶ月あたり7418円~
衛生面:新品レンタルなし
送料:全国一律2000円(沖縄・離島は受付外)

総合レンタル社で、バウンサーの取り扱いは一つだけです。
日単位でレンタルできますが、価格は高めです。
送料は全国一律ですが高めです。

バウンサーをレンタルする際の注意点

予約は早めに

人気のバウンサーはすぐに予約がいっぱいになってしまいますし、バウンサーはレンタル期間が延長されることも多いです。
早めに予約しないと、使用したい時に間に合わないことがあります。
使いたいと思ってから探したのでは、バウンサーはなかなか見つかりません。

最大で六か月前から予約が出来るレンタル社もありますし、キャンセル料がかからないレンタル社もあります。
また、バウンサーの種類が豊富なレンタル社もあって、選ぶのにも時間がかかることも。
レンタルバウンサーの予約は早めにした方が安心です。

レンタル期間を決めておこう

バウンサーをレンタルする時は最大で六か月と決めておきましょう。
それ以上の期間ですと、レンタルバウンサーはお金がかかり過ぎてしまいます。
最大を六か月とし、さらに「三か月」や「二か月」などレンタル期間を決めるのが良いでしょう。
お父さんやお母さんの都合や赤ちゃんの性格など、よく話し合って検討してください。
バウンサーを思っていたよりも長く使いたくなった、バウンサーの使用期間が予想よりも短かった、といった場合も、レンタル期間延長や早期返却ができるレンタル社がほとんどです。
バウンサーのレンタル期間を最初に決めても問題ありません。

レンタルを賢く活用しよう!

バウンサーに限らず、ベビー用品は赤ちゃんが気に入るか気に入らないかは使ってみなければわかりません。
バウンサーは使用期間が短く、赤ちゃんによってはバウンサー自体が気に入らないこともあります。
長く使いたいものだけを購入し、使用期間が短いバウンサーはレンタルするなど、レンタルを賢く活用しましょう。

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この記事のライター
rinnrinnshigoto
20代後半 webライターとして日々勉強中です

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