ガーターベルトの付け方のコツ！使い方や効果も解説！便利でセクシー！

ガーターベルトはよく下着屋で販売されているためランジェリーアイテムの印象が強いと思いますが、実はガーターベルトは付け方や使い方次第で超便利アイテムにもなるのです。そんなガーターベルトの魅力を解説していきましょう。

まずはガーターベルトはどんなアイテムなのかを解説していきましょう。ガーターベルトは様々な用途で使うことができますが、本来は太ももまでの長さのストッキングがずれてしまわないように止めるためのものなのです。またこういった使い方をする場合は、ガーターベルトとともにガーターストッキングが必要になります。

またガーターベルトは付け方によってはランジェリーとしても楽しむことができます。ガーターベルトは下着屋やランジェリーショップで販売されており、ランジェリーと併用しておしゃれを楽しむという付け方もできるのです。

コスプレアイテムとして使われることの方が多いようです。ガーターベルトを付けるとセクシーな雰囲気になるため、セクシーキャラのコスプレをする時に使われることが多いです。

さらにガーターベルトは実用的な便利アイテムでもあるのです。ガーターベルトはストッキングがずれてしまわないように付けるものなので、服装を工夫してガーターベルトが見えないような付け方をすれば仕事場にも付けていけるのです。

ガーターベルトは付け方によって得られる効果やメリットはたくさんあります。パンストタイプのストッキングはお腹やお尻を覆うため蒸れやすいですが、ガーターベルトとガーターストッキングを組み合わせればお腹やお尻を覆うことがないのでとても快適に過ごせるというメリットがあるのです。こういった理由からガーターベルトは特に夏場に重用するアイテムといえます。

デリケートゾーンの不快感がないというメリットもあります。パンストタイプはデリケートゾーンも蒸れてしまいがちで、不快な思いをすることが多いと思います。しかしガーターベルトならデリケートゾーンを覆うことがないため蒸れることもないのです。

パンストタイプだとストッキングも下着をおろさないといけないため、ストッキングに爪が引っかかり伝線してしまうことも多いのです。しかしガーターベルトなら下着をおろすだけなので、ストッキングが伝線する心配もなくトイレでの作業が楽なのです。

さらにコスパがいいというメリットもあります。パンストタイプは片方だけでも伝線してしまえばもう使い物になりません。しかしガーターベルトと組み合わせるガーターストッキングなら片方が伝線してももう片方は使い続けることができるためコスパがいいのです。

ガーターベルトの付け方によってはセクシーに見せることもできるため、男ウケがとてもいいのです。ガーターベルトが見える付け方をすることにより、より大人っぽくセクシーに見せることができるのです。

ガーターベルトの効果やメリットはこれだけではありません。なんと背筋が伸びて姿勢がキレイになるという驚きの効果も期待できるのです。ガーターベルトのベルト部分は腰よりも高い位置に巻く付け方をします。そしてこの位置にベルトを巻くと人間の構造的に自然と背筋が伸びるのです。そのためガーターベルトを付けると背筋がよくなるというメリットがあるのです。

姿勢がよくなるとともに美脚効果も期待できるのがガーターベルトのいいところなのです。腰にベルトを巻くことで自然と腹筋を使うため、足のシェイプアップ効果が期待できるのです。

ここではガーターベルトの付け方をご紹介します。ガーターベルトに憧れてはいても正しい付け方が分からないという人は意外と多いと思います。そこでガーターベルトの正しい付け方についてレクチャーしましょう。まずガーターベルトを付ける前に、ガーターストッキングを履き太ももまで引き上げます。

次に、ベルト部分の留め具を外したガーターベルトを腰に巻いて留め具を止めます。ガーターベルトの留め具が後ろについているは、一旦前で留め具を止めてからベルトを回して留め具を後ろにするといいでしょう。

ベルトを止めたら、ベルト部分から垂れている留め具をストッキングに固定します。この時前の留め具からストッキングに止めていきます。これがガーターベルトの正しい付け方となります。

ガーターベルトの留め具は種類がありそれによって付け方も違ってきます。そこでガーターベルトの留め具別の付け方を解説しましょう。まずはボストンタイプの付け方についてです。

まず上に付いている金具をずらしてストッパーから外します。次にストッパーと金具の間にストッキングを挟み、その状態のまま金具をストッパーにはめ込みます。そして金具を上に引き上げてストッキングを固定するという付け方をします。

Z金具タイプはブラジャーの肩紐に付いているZの形の留め具と同じ形をしています。付け方もブラジャーの肩紐を本体に付ける時と同じで、Z金具をガーターストッキングについているタブにはめ込む付け方をします。

ガーターリングはリング状になっており、ガーターストッキングの上から太ももに付けてストッキングがずれないように固定する使い方をします。ストッキングを履いているいないに限らず、おしゃれアイテムとしても付けることができます。

ガーターベルトを上手に付けるにはちょっとしたコツが必要になります。その付け方のコツをご紹介していきましょう。ガーターベルトを付ける時、ガーターベルトが先かショーツが先かで迷いがちですが、先にガーターベルトを付けるのがコツです。このような付け方をすることでトイレでのショーツの上げ下げが楽になるのです。

ガーターベルトに対応したストッキングを履くことも、ガーターベルトの付け方のコツです。ガーターベルトに対応していないストッキングでは、上手に取り付けることができないのです。

またベルトから垂れている後ろ側の留め具は太ももの真裏に止めてしまうと、座った時にヒップに引っかかってしまい邪魔になってしまうため、後ろ側の留め具は太ももの真横で止めることがコツなのです。

ガーターベルトの付け方や使い方が分かったところで、ガーターベルトを使ったコーデをご紹介しましょう。まずはミニスカートと合わせたチラ見せコーデです。このコーデは、パンプスやハイヒールとの相性も抜群ですよ。

ダメージジーンズとの組み合わせもとてもおすすめです。ガーターベルトにカジュアルなダメージジーンズをチョイスすることで、ボーイッシュになりすぎずセクシーな大人の色気をかもし出すことができるのです。

内緒のオシャレコーデが楽しめるのがこの組み合わせです。ガーターベルトをあえて見せない付け方をすることで自分だけのオシャレを楽しむことができるのです。ガーターベルト初心者の人は、まずはこの付け方をしてみてはいかがでしょうか？

ガーターベルトにも様々なデザインのものがあります。まずご紹介するのは細い紐状になっているベルト型のベーシックタイプです。このタイプは服の生地が薄くても外に伝染しにくいため、出勤時にも付けていくことができます。

総レースタイプのとてもおしゃれなガーターベルトもあります。ベルト部分がレースになっており、ヒップ全体をレースで覆うようなデザインになっています。タイトなミニスカートのような見た目をしています。

コルセットと一体になったガーターベルトもあります。コルセットのおかげで適度に体を引き締めてくれるため、ゆるめの服だけでなくタイトなファッションも楽しむことができます。

補正下着タイプはお腹からヒップまですっぽりと覆うタイプのガーターベルトで、付けているだけで骨盤を矯正してくれます。より骨盤を引き締めるためワイヤーが入っているものが多いです。

ストッキングのずれを防ぐアイテムとして、ガーターベルトと同じ目的で使うガーターリングタイプというものもあります。これは伸縮性のあるゴムやベルトできておりデザインがとても豊富です。

ランジェリーのベビードールにガーターベルトが一体になったタイプもあります。セクシーなベビードールにさらにガーターベルトをつけることでより女性としての魅力を引き出してくれます。

ガーターベルトが購入できる人気ブランドとしてまずあげられるのがランジェリーショップの定番であるワコールです。ワコールはたくさんの種類のガーターベルトが販売されているため、きっと自分にぴったりのものを見つけることができるはずです。

アモスタイルが人気のトリンプでもガーターベルトを購入することができます。トリンプのガーターベルトは、シンプルなデザインのものが多く、ガーターベルト初心者にぴったりのブランドといえます。

10代の女性に人気のエメフィールでもガーターベルトが販売されています。ガーターベルトとともにガーターストッキングも販売されているため、ガーターベルトとセットで購入することができます。

20代に人気のラヴィジュールでもガーターベルトを手に入れることができます。特別な日に着用したいランジェリーが取り揃えられており、ガーターベルトもセクシーなものが多いのが特徴です。

次はガーターベルトを選ぶ時のポイントをご紹介しましょう。ブラジャーやショーツと一式セットになっているものを選ぶと、色の組み合わせに迷うことなく付けることができるためおすすめですよ。

ガーターベルトを選ぶ時は、持っている下着の色と相性のいい色を選ぶことがコツです。ブラジャーとショーツを着用する時に色の相性を見ながら選ぶのと同じように、ガーターベルトの色も下着との相性を考えながら選ぶようにしましょう。

これからガーターベルトに挑戦する人は、見せるために付けるというよりもまずは自分が楽しむことを目的として付けるといいでしょう。そのため白やパステルカラーなどピュアな色から始めるのがおすすめです。

ガーターベルトはランジェリーとして楽しめるだけではなく、付け方次第でいくらでもファッションを楽しめるとても便利なアイテムなのです。女子力をアップさせるためにもぜひガーターベルトを活用してみてくださいね。