【男女別】ノーハンドオナニーのやり方・体験談・イケるのか

オナニーとは自分の性器などを触ってオーガニズムを感じる自慰行為ですが、ノーハンドオナニーは文字どおり手を使わずにオナニーをすることです。手を使わずにできるのか疑問を抱きますが、ノーハンドオナニーは誰にも気づかれずに快感を得ることができるため、コツを掴めば場所を問わずに行うことができます。

まずは、男女別にノーハンドオナニーのやり方についてご紹介します。

男性のノーハンドオナニーのやり方をご紹介します。まず椅子やベッドに腰かけて、女性とのセックスを想像してください。難しい場合は、エロ本やアダルトビデオを見ましょう。勃起して我慢汁が局部の先端から出てきたら、お尻の穴に力を入れて局部の角度を上げてください。

その状態を5秒間キープした後、ゆっくりと力を抜きましょう。この動作を繰り返すと、慣れれば3分くらいで精射することができます。

慣れてくればアダルトビデオなどを見なくてもできるノーハンドオナニーですが、慣れるまでは事前準備を行っておくと簡単に精射することができます。ノーハンドオナニーをする時は、約1週間通常のオナニーをしないようにしましょう。

またノーハンドオナニーをするときの恰好は、下着の上にタイトなズボンを穿いて行うと外からの刺激でより感じることができます。衣服やアダルトビデオでもイケなかったら、ノーハンドオナニーをする前に敏感な乳首や太ももの内側を触って気持ちを高ぶらせてみましょう。

ノーハンドオナニーは感情の高ぶりが必要です。衣服アダルトビデオなど外からの刺激を与えることで、通常のオナニーでは感じることのできない快楽を得ることができるでしょう。

女性のノーハンドオナニーのやり方をご紹介します。「骨盤底筋（PC筋）」に力を入れ、膣を締めるように力を入れます。「骨盤底筋」は尿意を我慢した時に力が入る部分です。

力を入れたら今度は力を抜きます。この動作を繰り返していくと膣内がムズムズして徐々に気持ちよくなっていきます。オーガニズムに達するまでの時間は人それぞれですが、慣れてくれば数分で達することができるようになるでしょう。

女性のノーハンドオナニーは場所を問わずできるので、慣れてくればオフィスや電車内などいつでもどこでも手軽にノーハンドオナニーをすることができます。上級者になると、息抜きのためにトイレでノーハンドオナニーをするなど、リラックス方法として取り入れている人もいます。

ノーハンドオナニーのみならず女性がオナニーをする時に多いのが、足をピンと伸ばした体勢です。ふくらはぎや太ももの裏、お尻に力が入りやすいので、自然と足をピンと伸ばしてしまう女性は多いでしょう。

しかし、毎回オナニーの時に足をピンと伸ばしていると、脳が「この筋肉に力を入れると快楽を得られる」と理解してしまい、セックスの時になかなかイケなくなってしまうリスクがあります。セックスの場合、足をピンとさせてオーガニズムに達することはほぼないでしょう。

イキやすいからといって足をピンとさせるのは控えましょう。

ヨガやピラティスなどには、複数の筋肉を同時に使うエクササイズを「コアエクササイズ」と呼びます。「コアエクササイズ」は骨盤底筋やインナーマッスルを鍛える時に、性的愛撫がなくてもオーガズムを感じることがあります。ヨガなどではこのことを「コアガズム」と言います。骨盤底筋は年齢と共に衰えるため、尿漏れの原因になっています。

最近では尿漏れ予防のために骨盤底筋を鍛えるとレーニングを医師が高齢者に推奨しています。

リアルな恋愛調査を行っている「ラブリサーチ」の調査によると、アンケートに答えた9割以上の女性が「膣トレ」に興味があり、性的快楽を感じたいと答えています。オナニーで快感を得たいと考えているのは男性だけではありません。女性も口では言わないだけで、実はオーガズムを感じたいと考えていることがこの調査でわかります。

アスリートもヨガを取り入れるなど、ヨガブームが起きていますが、実際にヨガ中にオーガズム（ヨガでは「コアガズム」）を感じたことがある女性も多くいます。

エクササイズをしてさらにオーガズムを感じることができるとなれば一石二鳥でしょう。

ラブリサーチ

男女ともにオナニーの経験があると答えた割合は、半数以上であることがGMOニュースサイト「Yomerumo」の調査や個人ブログ、掲示板などでわかっています。しかし、ノーハンドオナニーの経験者は半数以下と少数派であることもわかりました。ノーハンドオナニーのやり方をご紹介しましたが、ある程度練習やコツが必要なため経験者は少ないのでしょう。

ここではノーハンドオナニーの体験談をご紹介します。

女性の本音を紹介しているサイト「messy（メッシー）」のインタビューに応えている「まな」さんの体験談です。

まなさんはこれまでバイブなどのいわゆる「おもちゃ」と呼ばれる器具を使用してオナニーをしていましたが、AV女優の体験記を聞いてノーハンドオナニーに挑戦しました。やり方は理解していても、快楽を求めるまでには時間がかかることがまなさんの体験記を読むとわかります。コツがつかめるまである程度、練習する必要がありそうです。

ノーハンドオナニーでイケのかは、人それぞれでしょう。ノーハンドオナニーはある程度の練習が必要なため、すぐに快感を得ることが難しい行為です。また、手やおもちゃなどの刺激を加えたほうがより感じやすい人もいるからです。数回試してみてイケなかった場合は、やり方が間違っている可能性もありますが、刺激が弱い可能性もあります。

ここではノーハンドオナニーのメリットとデメリットをご紹介します。

ノーハンドオナニーのメリットを男女別に考えてみましょう。男性の場合、手を使ってオナニーをすることが多いでしょうが、手で擦りつけることで男性器がかぶれる可能性があります。しかし、ノーハンドオナニーは手を使わないためかぶれる心配がありません。慣れれば何度も精射できるようになるため、通常のオナニー以上の快楽を得ることができるでしょう。

女性の場合、ノーハンドオナニーは場所を問わず行うことができるため気軽に快楽を味わうことができるでしょう。また、骨盤底筋を鍛えることは尿漏れ防止になる以外にも、膣を鍛えることにもなるため本番のセックスでは締まりやすいメリットがあります。

ノーハンドオナニーのデメリットを男女別に考えてみましょう。男性の場合、事前準備が成功の鍵と言えるため、雰囲気を作りが苦手な人には向いていないでしょう。アダルトビデオの内容を変えたりするなど、マンネリ化しないような対策が必要です。

女性の場合、骨盤底筋を上手く締められないとオーガズムを感じることができないため、なかなかできないと諦めてしまうでしょう。

トイレに入った時、尿意を止めてみて骨盤底筋の位置やどこに力が入っているのかを確かめてみましょう。力を入れる場所が違っていたためにオーガズムを感じることができなかった可能性があります。

ノーハンドオナニーは手を使わない自慰行為のため、コツを掴むまで時間がかかります。しかし、やり方が分かれば手を使ったオナニーでは感じることのできない快楽を味わうことができるしょう。

女性の場合は場所を問わずできるため、仕事の息抜きなどにもノーハンドオナニーを試すことができます。ノーハンドオナニーで快楽を味わうことができない人も中にはいるでしょう。

そのような時はアダルトビデオを変えてみたり、力を入れる場所を再度確認したり、外からの刺激をさらに与えてみたりなどの環境や方法を変えてみましょう。性的快楽を感じることは、生きていく上で必要な感情です。ストレス解消や息抜きにノーハンドオナニーは最適の方法でしょう。ぜひ試してみてください。

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自分で言うのもなんですが、超面白い記事になったのでぜひ読んでみてくださいwww