【ユニクロ】セルビッチジーンズがおすすめ！色落ちや縮みはどう？

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おしゃれに見えるスリムフィットが評判です。

ユニクロでセルビッチジーンズが流行っているそうですね。
また、評判も上々のようです。

スマートに見えるスリムフィットが人気の秘密で、足の印象もほっそり見せてくれるんですね。
スキニーとは違って、足にぴっちり来るタイプではないので、セルビッチのジーンズは、様々な体型の人におすすめのジーンズでもあります。

セルビッチジーンズって、何？と思う方もいらっしゃると思いますので、簡単にご紹介すると。

セルビッチというのは、デニム生地が量産される以前の旧型織り機で生産されたｌ生地の両端の「ほつれ止め」の部分がついている物を言います。
セルビッチ＝ほつれ止めというわけですね。

このほつれ止めは、別名「赤耳」とも呼ばれていて、旧機織り機を使える職人さんが少なくなったことで、希少価値の高いレアなジーンズ。
それがセルビッチジーンズというわけです。

ビンテージとはまた違った感じのセルビッチジーンズですが、前述しましたが、スキニーほどぴっちり来ない上に、ストレッチ性も高く、更にはスリムフィットでほっそり見えると、評判のジーンズでもあります。

以下に、セルビッチジーンズについて、選び方の注意など簡単にまとめてみました。

ちなみにこれは先週末買ったユニクロのセルビッジジーンズ。シルエットはスリムフィットみたい。当然セルビッジなので赤耳付いてます。最近流行ってる黒スキニーと被りたくなかったので、セルビッジ赤耳で差別化を図った次第であります！ pic.twitter.com/HGmmgAEHvr
— ガレット（GB） (@Garetto_GB) October 11, 2017

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セルビッチジーンズと普通のジーンズの違い

セルビッチは旧機織り機を使った、ある意味レアなジーンズであると書きましたが、普通のジーンズとはどこが違うのかと言うと、大きな違いは前述しましたが、赤耳＝ほつれ止めがあるかどうかです。

旧式の織り方であるため、赤耳にそって色落ちがあるのも特徴です。
もちろん！色落ちがあるのは、赤耳と呼ばれるほつれ止めの部分だけではなく、全体的にも色落ちがあります。
それがクラシカルさを出していると人気が高く、評判も良いわけですね。

旧式の織り方でしか出すことのできない色落ちがあることで、こんなにも人気があるんですね。
中には、この色落ちを楽しみにしている方もいるみたいで、「育てて行くジーンズ」なんて呼ばれることもあるそう。

デニム生地なので、色落ちがあっても、丈夫なジーンズであることには変わりは無いですし、自分色に染まるデニムジーンズなんて素敵ですよね。
レアなデニムジーンズで、しかも世界に一つだけの色落ちがあるなら、多少高くても買いたいと言う方も多いと思います。

ユニクロのセルビッチジーンズは、評判が高いのは、きっとこのレア度でしょうね。
もしユニクロで、スキニーがぴっちりしすぎて履きづらいと言う方にも、こちらのデニムジーンズはおすすめです。

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セルビッチジーンズの選び方は、まず色に拘ってみましょう！

もしセルビッチのデニムジーンズを買うなら、色はネイビー一択です！
ネイビー以外の色は、個人的にはおすすめ出来ません。

というのも、ネイビー以外の色、例えばブラックやブルーを買ってしまうと、独特のユニクロっぽさが出るので、ちょっと安っぽく見えてしまうんですね。
ユニクロが好きな方で、拘りがない人はブラックやブルーでも良いですが、もしユニクロっぽさを出したくないのなら、ネイビーのデニムジーンズを買いましょう。

また、セルビッチジーンズの特徴でもある色落ちを楽しむ意味でも、ブラックやブルーよりもネイビーの方が独特の色落ちを楽しめるのでおすすめです。

レアなデニムジーンズのため、サイズも重要ですが、色選びも意外と重要です。
独特のストレッチ加減や縮み加減、またスリムフィットさとか色々特徴があるセルビッチジーンズです。

せっかく世界に一つだけのデニムジーンズにしたいのですから、色落ちがより格好良く見えるネイビーの色を買っておけば、失敗は少ないです。

ですので、セルビッチジーンズを買うなら、色はネイビーで！
これが個人的にもおすすめです。

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生デニムなので、縮みがあるそうですね。

セルビッチのジーンズは、生デニムのため、自分ですそ上げをすると縮みがあるそうですね。
でもそれでも、セルビッチのデニムジーンズを履くなら、必ず、赤耳の部分が見えるように、ロールアップで履くのがおしゃれに履くポイントらしいです。

ロールアップしないでセルビッチジーンズを履いてしまうと、他のデニムジーンズと大差ない感じになってしまいます。
これは、世界に一つだけのジーンズにしたい方には、困ってしまいますよね？
せっかく、レアなデニムジーンズを履いているのに、他人からわかってもらえないのは寂しいものです。

ユニクロのジーンズであっても、ユニクロっぽく見せないためには、セルビッチジーンズの特徴でもある赤耳を見えるようにしないと、意味がありません。
ですので、セルビッチジーンズを履くなら、必ず赤耳を見せて、ロールアップで履くのがおすすめです。

春夏用にUNIQLOのセルビッジジーンズをチェーンステッチで。
ライトオンスとストレッチで履きごこち良さそうなので暫くは部屋着。 pic.twitter.com/fgBK16ISNk
— べっち@no_spice (@no_dij) February 4, 2017

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すぐに洗濯はNG！中には5か月間履いたという猛者も！

デニムジーンズがお好きな方なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、セルビッチジーンズもまた、買ってからすぐに洗濯するのはNGです。

買ってすぐに洗濯するとしたら、わざわざユニクロのセルビッチジーンズを買う必要がありません。

どういうことかと言いますと、セルビッチジーンズは、色落ちを楽しめるデニムジーンズなので、アタリと呼ばれる部分が出てこないうちに洗濯をしてしまうと、綺麗に色落ちしないんですね。

洗濯の仕方であったり、使う洗剤の種類であったり、乾燥の仕方など、拘り始めたら際限はないですが、もしセルビッチジーンズの生デニム感を楽しみたいのでしたら、ある程度履いてから洗濯がおすすめです。

中には、5か月間履き続けてから、塩で洗ったという猛者もいるくらいです。
セルビッチジーンズは、レアなジーンズですから、扱いも気を付けないといけません。

ユニクロの安めのジーンズではありますが、リーバイス並みの色落ち感を楽しみたいなら、ぜひ長期間履いてから洗濯をして、独特の色落ち感を試すのがおすすめです。

UNIQLOメンズ商品にセルビッチジーンズがあるけど、生デニム使ってるから洗濯で1〜2センチ縮むからワンサイズ大きいの選ぶのと、一回買って洗濯してからまた持って来てもらってからの裾上げをおススメしてるのがあるのね。
— morimori (@morimo_naru) August 3, 2014

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スリムフィット感も評判です。

セルビッチデニムジーンズは、スリムフィット感もまた評判のようです。

感じとしては、全体的にスリムで、ヒザ下がゆるくテーパードの形をしていて、スリムフィット感が出ていると評判なんだとか。
もしぴっちりではなく、ゆったりと履きたいなら、ワンサイズ大きめのを買うのがおすすめです。

ただ、サイズが大きい人(太っている人など)は、スリムフィットするタイプの方が細身に見えると思います。
太ももが太い人ほど、サイズが大きい人ほど、ストレートよりスリムフィットの方がスリムに見える気がしますね。
スリムフィットだと、ぴっちりして太って見えるんじゃないの？と思う方もいらっしゃると思いますが、個人的にはサイズが大きい人ほど、スリムフィットのタイプを履いた方が良いと思います。

そもそもユニクロのセルビッチジーンズは、スリムフィットのデザインなので、動きやすさを出すためにポリウレタンでストレッチ性を強くしています。
ただ、履いてみると、そんなにストレッチは感じられないんだとか。

すっきりとした、スマートな感じを出したいだけなら、ロールアップなしで履くよりも、ロールアップをした方がレア感は出ますが、ロールアップなしでも格好良く見えるので大丈夫です。

出典: http://www.shaveoffmind.com

ストレッチ性があるのも、デニムの良さですね。

ユニクロセルビッチジーンズの素材は、綿が98％で、残りの2%はポリエステルで出来ています。

何故、ポリエステルが含まれているかと言うと、デニムの良さでもあるストレッチ感を出したいからなんだとか。
綿がほとんどなので、生地の質も良いですし、ディティールも評判みたい。

特に赤耳は、セルビッチジーンズにしかないので、ビンテージ物のように見えて、ユニクロのデニムジーンズなので安価に手に入るのが、評判が良い理由の一つだと思います。

ウェスト部分が履いていくと縮みが出るそうですが、リベットなどは、隠しリベットなどのヴィンテージ仕様がないのは、むしろ当たり前かもしれません。

何と！コインポケットにも赤耳があるそうなので、拘りを感じますね。

ポケットの裏側には、このデニムの売りである、「カイハラ製のデニムです」の文字が何語？で書かれています。

全体的には、ユニクロらしいシンプルなデザインで、サイズも割と豊富だそうです。
ただ、ストレッチ性があるので、割と太めな方でも、サイズの心配は少ないかも知れません。
2Lサイズとかは、あるかどうかわかりませんが…。

サイズが合えば、一度は手に入れてみたいのがセルビッチジーンズですね。

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洗濯すると、若干縮みがあるそうです。

セルビッチジーンズは、ストレッチ性もあるので、大きめのサイズの人も安心なのですが、実は洗濯すると、若干ではありますが、縮みがあるそうです。

ただ、他のデニムジーンズと比べると、縮みの少ないジーンズと言うことも出来て、例えばある人が計測をしてみた結果、ウエストで2センチ縮み、丈は1センチ縮みという程度に収まるみたい。

洗濯を頻繁にしていけないのは、この縮みの部分も大きいかも知れないですね。

しかも、この縮みがあることで、逆にフィット感が増すこともあるんだとか。

セルビッチジーンズは良く、洗うと縮みが出るなんて言いますが、他のジーンズに比べると、縮みは少なく、かつフィット感も増すそうなので、ちょっと大きめのサイズを買うのがおすすめです。

ユニクロのスキニーパンツも良いことは良いんですが、足にぴっちり過ぎますし、ただでさえぴっちりなのに、縮みがあったら、履けなくなることも考えると、スキニーで失敗した人には、セルビッチジーンズはおすすめですね。

出典: http://www.denimba.com

ユニクロのスキニーと比べると、多少お高いのはレアだから仕方なし！

実はセルビッチジーンズというのは、ユニクロ以外でも取り扱われてはいるんですが、値段で考えると、ユニクロの方がずっとお安く手に入ります。

セルビッチデニムが他のお店でも高いのは、旧式の織り方なので、手が掛かる上に、出回る数も少ないから。

そのセルビッチデニムを、ユニクロでは4000円未満で買えるのはすごいですね！
スキニーパンツよりはお高いですが、レア度を考えたり、スキニーの生地の質と比べても、高い！と言う人は少ないと思います。

私は個人的に、ユニクロのスキニーが苦手なのですが、その大きな理由はぴちっとし過ぎているという一言に尽きます。

その点セルビッチジーンズなら、スリムフィットなのに、ゆったりとした履き心地だそうなので、多少高くても、スキニーを買うよりは、セルビッチデニムを買うと思います。

ユニクロでしかこの値段では手に入らないらしいので、値上げしないで欲しい！と切に願います！

ストレッチ性もあるデニム生地で、独特の色落ち加減。
評判が良いのも分かる気がしますね。

出典: https://item.rakuten.co.jp

生デニムなのも特徴ですね。

セルビッチデニムジーンズは、カラーバリエーションは黒、青、紺色の3色が展開されてますが、前述もしましたように、一番おすすめの色はネイビーです。

裾を折り曲げて、赤耳を見せて履くのがおしゃれですね。

そして、昔ながらのセルビッチの織り方を守り続けているのにも拘りを感じますね。

ただ、セルビッチジーンズでも、スリムフィットタイプのストレートジーンズは、生デニム(何も加工を行っていないデニム生地)なので、洗濯した場合は、通常のデニムより縮みやすいので注意が必要です。

旧式の織り方なので、通常のデニムは防縮加工がされているのですが、セルビッチジーンズは生デニムなので、防縮加工がされていないんですね。
ただ、縮みがすごいかと言うと、決してそうではなく、普通のジーンズと比べても縮みがすごい！みたいなことはないそうです。

ですが、どちらかと言うと、セルビッチジーンズがお好きな方は、洗濯をあまりしないみたいですね。
その方が綺麗に色落ちするんだとか。

縮んでしまい着れなくなる人も多いそうですので、もしセルビッチジーンズを履くのでしたら、本来の使い方＝洗濯をあまりしないという方法がおすすめになります。

ということで、ユニクロのセルビッチジーンズについて、ご紹介してみました。

サイズやフィット感、色落ち具合などなど、魅力たっぷりのデニムジーンズが、ユニクロでは安く手に入るんですね。

独特の色落ち感は、評判にもなっていますが、世界に一つだけのジーンズと言うと、ビンテージのようで素敵ですよね？
しかも、値段はかなりお安め。
これは、人気があるわけです。
一つのレギュラージーンズとしても良いかも知れませんね。

洗濯方法などにも注意事項がありますので、ぜひこの機会に世界に一つだけのオリジナルジーンズを作ってみて下さい。