自分でできる!断線したイヤホンを修理する方法

断線したイヤホンは自分で修理できるのでしょうか?イヤホンは何度も使用していると壊れてしまいますがその原因のほとんどがケーブルの断線です。今回はイヤホンのケーブルが断線してしまう原因や自分で修理する方法などをご紹介します。

自分でできる!断線したイヤホンを修理する方法のイメージ

目次

  1. 1断線したイヤホンを修理したい
  2. 2断線したイヤホンは自分で修理出来る?
  3. 3イヤホンが断線する原因
  4. 4ハンダを使ってイヤホンを修理する
  5. 5断線したイヤホンにハンダ付けする
  6. 6イヤホンの構造と配線
  7. 7ハンダを使わないでイヤホンを修理する方法
  8. 8ハンダなしで修理する場合
  9. 9断線したヘッドホンを修理する方法
  10. 10断線したイヤホンは店で修理出来る?
  11. 11イヤホンの断線対策:根本をデリケートに扱う
  12. 12イヤホンの断線対策:L字プラグの使用
  13. 13イヤホンの断線対策:イヤホンケース
  14. 14イヤホンの断線対策:買い替える
  15. 15断線したイヤホンを修理する方法:まとめ

断線したイヤホンを修理したい

出典: https://ameblo.jp

イヤホンやヘッドホンを使用している最中に急に音が聞こえなくなったことはありませんか?あるいは片方だけ聞こえなくなったこともあるのではないでしょうか。両方共に聞こえなくなった場合は音を流している端末自体に問題が発生した可能性もありますが、片方だけ聞こえなくなった場合は多くの場合内部のケーブルが断線しています。

出典: http://minkara.carview.co.jp

イヤホンのコードは細い銅線が何本も入っていて束になっています。1本1本のコードは繊細なのでちょっとした衝撃で断線してしまいます。イヤホンは大事に使えば半永久的に使用出来ますが、実際にはそうもいきません。大体1~2年ほどでケーブルが断線してしまいます。

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ほとんどの方はイヤホンが断線した場合、新しい物に買い替えてしまうでしょう。しかし自分のお気に入りのイヤホンや高価な製品はそう簡単に手放したくありません。そんな人の為に自分で断線したイヤホンを修理する方法をご紹介します。

断線したイヤホンの修理は銅線を繋ぎ合わせるのでハンダを使用しますが、機械に疎い人でも出来るハンダを使用しない方法もあります。今回は2パターンの方法をご紹介します。

断線したイヤホンは自分で修理出来る?

断線して音が鳴らなくなったイヤホンやヘッドホンは本当に自分で修理することが出来るのでしょうか?

修理できる!

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結論から言いますと「可能」です。その証拠としてイヤホンを自分で直す方法をネット上に公開している人がたくさんいます。それらを真似すれば壊れる前と同様にイヤホンを使用することが出来ます。

修理箇所を探す

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イヤホンを修理する際にまず最初にやるべきことは、断線した場所を探すことです。断線しや場所を探すためには端末から音を流した状態でイヤホンのコードを端から端までグニャグニャいじってみます。するとどこかで音が鳴り出すと思います。もしくは音がブツブツと断片的に聞こえることがあるかもしれません。そこが修理箇所となります。

根元付近は要注意

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大抵の場合、イヤホンが断線を起す箇所はプラグの根元付近です。プラグの根元付近はイヤホンを使用している最中に動かしたり衝撃が加わったりすることが多いので断線しやすいと言われています。そのため修理箇所を探す際もプラグの根元付近から始めるとスグに見つかるかもしれません。

イヤホンが断線する原因

イヤホンやヘッドホンのケーブルはユーザーの使用方法によって簡単に断線してしまうことがあります。

原因の一番は根元付近

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特に断線しやすい場所はプラグの根元付近です。イヤホンをしまう時にコードを端末に巻き付けている人は、知らず知らずのうちにプラグの根元付近の銅線に負担をかけてしまっています。またプラグを引き抜く際に、プラグの根元ではなくコードの部分を持って無理矢理引っ張っている場合もプラグの根元付近で断線しやすくなってしまいます。

スピーカーが壊れることも

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それ以外ではケーブルではなくスピーカーの部分が壊れてしまう事もあります。スピーカーが壊れる原因は水分が入ってしまう事がほとんどです。ただし最近のイヤホンは少量の水ならば入っても問題無いので、スピーカーが壊れる場合は薬剤や油などが入ってしまうことが原因となっています。そのため洗い物や料理をしている最中はイヤホンを触らないようにしましょう。

ハンダを使ってイヤホンを修理する

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断線したイヤホンやヘッドホンを修理する方法は、コードが断線した場所によって変わります。断線した場所がイヤホンジャックの付近ならばハンダを使用して修理しますが、コードの途中で断線していた場合はハンダ無しでも修理することが出来ます。

ハンダはハンダ糸を熱で溶かして結合する瞬間が難しいので、慣れていない人はいきなり使用するのではなく別の金属を使用して綺麗にハンダ付け出来るように練習してみましょう。

断線したイヤホンにハンダ付けする

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まずはハンダを使用してプラグ付近の断線を修理する方法をご紹介します。使用する道具は「ハンダゴテ」「糸ハンダ」「ライター」「交換用プラグ」「ビニールテープ」となります。

切断し分解する

まずプラグ付近のケーブルをハサミで切断します。その後切断面から数センチ離れた場所に切り込みを入れてケーブルのカバーだけ取り外し、ケーブルを分解します。

分解した銅線を炙る

ケーブルを分解したら中の銅線が出て来ます。銅線の本数は製品によって3本だったり4本だったりします。それらには被膜が付いているのでこの状態でハンダ付けを行っても音は鳴りません。よって銅線の被膜を取り除くためにライターで分解した銅線を炙ります。

銅線をまとめる

銅線がむき出しになったらそれぞれのケーブル同士で1本ずつになるようにまとめます。まとめた銅線を交換用プラグにハンダ付けしていきます。交換用プラグには必ずキャップが付属していますのでハンダ付けを行う前に必ずケーブルに通しておきましょう。

結合部分を確認する

銅線とプラグを結合する場所はそれぞれの銅線によって異なりますので一度銅線をプラグに巻き付けてちゃんと音が鳴るかどうかチェックします。銅線とプラグがくっついた状態で正しく音が鳴ればその状態が正解なのでそのままハンダ付けを行っていきます。

ハンダ付けしていく

銅線とプラグがしっかりと結合するようにハンダ付けを行います。この時のコツとしてハンダの先端とプラグに予備ハンダを付けておくとより簡単に結合することが出来ます。

最終チェック

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全て結合したらまた音が鳴るかどうかチェックします。この時に音が鳴らなかったり調子が悪かったらハンダ吸い取り器を使用して外してもう一度やり直します。ちゃんと音が鳴ったら結合部分をビニールテープで固定します。その後プラグのキャップを閉めて完成です。

イヤホンの構造と配線

ケーブルの途中の分解図

出典: http://yonhongi.cocolog-nifty.com

こちらはイヤホンのケーブルを途中で分解した時の図です。イヤホンにはこの様に複数の銅線が内蔵されておりそれぞれが別々の役割を果たしています。

交換用プラグの分解図

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交換用プラグのキャップを取り外して銅線を繋ぐ前の分解図です。プラグの内部にもそれぞれの役割を果たす場所が決まっいるのでハンダ付けをする場合、銅線とプラグの結合部を正しく繋ぎ合わせる必要があります。

ハンダを使わないでイヤホンを修理する方法

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ハンダを使用すれば高い金額を払わなくても自分で修理することが出来ます。しかしハンダは誰もが持っているわけではありませんし、使用したことが無い人からすれば未知の領域なので難しいし場合によっては取り返しのつかない事態になってしまう事もあります。

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そんな人の為にハンダを使用しないで断線したイヤホンを修理する方法をご紹介します。プラグの付近は難しいですがケーブルの途中であればハンダを使用せずに修理することが出来ます。基本的な流れはハンダを使用する方法と同じですが結合する際の手段が異なります。

ハンダなしで修理する場合

途中までは同じ

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まずイヤホンの断線している箇所と特定し、断線した部分を切断します。両方の切断面の数センチ手前から中の銅線を出してライターで炙って銅線をむき出しにします。

それぞれの色ごとに銅線をネジってまとめて両方を同じ色同士でネジって繋ぎます。この時にちゃんと音が鳴るかどうかチェックしましょう。

音が鳴ったら結合部分をアルミホイルで包んで、ビニールテープを巻いて完成です。

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ハンダを使用しない修理方法の方が簡単な直し方ですが、簡単な分スグに断線したりほどけてしまう事があります。そのため修理したイヤホンは大事に使用して下さい。

また結合部分をビニールテープで繋ぎ合わせるので見た目がとても不格好になります。しかしその様な弊害はあるものの使用する道具は「ハサミ」「ライター」「アルミホイル」「ビニールテープ」だけなのでとても簡単です。

断線したヘッドホンを修理する方法

ヘッドホンが断線した場合もやることはイヤホンと同じです。修理箇所を切って、切断面を分解して、ハンダもしくは自力で結合するだけです。

断線したヘッドホンを分解して修理する動画

ヘッドホンのスピーカーの部分が断線している場合は少し難しくなります。しかしハンダを使用すれば自分で直すことも出来ます。こちらの動画ではスピーカーの部分が断線したヘッドホンの修理方法をご紹介しています。

断線したイヤホンは店で修理出来る?

断線したイヤホンやヘッドホンは自分で直すことが出来ます。しかし機械音痴の方はどうしても自分で直すのは気が引けてしまうのではないでしょうか。そんな時は店に修理を依頼することが出来ます。

「メーカー」「販売店」「修理店」の3通り

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断線したイヤホンの修理を依頼する方法は大きく分けて「メーカー」「販売店」「修理店」の3通りがあります。メーカーの場合郵送で、修理店へは窓口までイヤホンを持って行って修理を依頼します。

保証書は重要

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この時にイヤホンが保証期間内で尚且つ保証書もしくは販売店のレシートを持っている場合、無料で修理してもらえることがあります。ただし普通の電化製品の場合この時点で問題無く店に無料対応してもらえるのですが、断線したイヤホンの場合は状況が変わります。

保証書を持っていれば本来有料だったり、自分でハンダ付けして苦労しなければいけない修理を店で無料で対応してもらえることがあります。そのためイヤホンを購入したら保証期間が過ぎるまで絶対に保証書を無くさないようにして下さい。

無償の条件とは?

出典: http://yoioto.jp

メーカーもしくは販売店が断線したイヤホンの修理を無料で行ってくれるのは「自然故障」した際に限ります。これはユーザーの不注意や故意による故障ではなく、ただ単に機会が故障した時にのみ無償とするという意味です。イヤホンの断線を自然故障とするかどうかはメーカーによって判断基準が異なってきますが、無償の対象外とするメーカーもかなり多いです。

ちなみに自分で分解したり切断してしまった場合は、絶対に無償の対象外となります。

店に依頼した時の値段は?

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無償の対象外とされた場合、保証期限を過ぎた場合、あるいは修理店に持ち込んだ場合は有料での修理となります。修理の値段はメーカーや製品によって異なりますが、イヤホンの値段は3~5千円、ヘッドホンの値段は5~7千円程となっています。これにメーカーへの送料やパーツ代などの値段が加わる形になります。

自分で修理した場合の値段

出典: http://blog.siliconhouse.jp

ちなみに自分で修理する場合、ハンダゴテを購入する必要があるかもしれませんが、値段は2000円弱です。(もっと安い値段のハンダゴテもありますが壊れやすいのでおすすめできません。)交換用プラグの値段は600円程度です。そのため自分で断線したイヤホンを修理する場合、2000円~3000円程の値段で修理することが出来ます。

店に修理を依頼すると当然値段が高くなりますがしっかりと直してくれます。しかしハンダに自信がある人ならば値段の事も考慮して自分で修理するのも良いのではないでしょうか。

イヤホンの断線対策:根本をデリケートに扱う

ここまで断線したイヤホンの修理についてご紹介しましたが、壊れないのが理想です。ではイヤホンが断線しないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

出典: http://comingsoon.exblog.jp

イヤホンの断線してまう場所はほとんどのケースにおいてプラグの根元です。プラグの根元はイヤホンをいじったり抜き差しする際に負担がかかってしまいます。そのため不用意にプラグの根元を触らないようにしたり、プラグを抜き時に根本をしっかり持ってから抜き差しする事で断線を防ぐことが出来ます。

イヤホンの断線対策:L字プラグの使用

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イヤホンのプラグはL字とI字の二通りがあります。中でもI字の方が使用中の衝撃を受けやすい形状をしているので断線しやすいと言われています。そのため根本がL字のプラグを選ぶだけでも断線を大幅に防ぐことが出来ます。I字のプラグしか持っていない人の為にL字に変換するプラグも販売されています。

イヤホンの断線対策:イヤホンケース

出典: http://txh.jp

イヤホンが断線する原因はケーブルの巻き方にもあります。端末に直接巻き付ける方法は断線を引き起こしやすいのでおすすめできません。そこで市販のイヤホンケースにケーブルを巻き付けて収納する事で断線を防ぐことが出来ます。

イヤホンの断線対策:買い替える

出典: http://mizuame-wataame.hatenablog.com

せっかく断線を修理しても他の場所が断線してしまう可能性もありますし、その度に修理していてはキリがありません。そのため考え方によっては修理するよりもいっその事買い替えてしまった方が効率が良いかもしれません。

出典: https://twitter.com

余程高価はイヤホン・ヘッドホンでない限りメーカーは1~2年で壊れる事を想定して製造しているので、それ位の年月が経過したイヤホンの場合十分役割を全うしているので買い替えてしまっても問題無いでしょう。

断線したイヤホンを修理する方法:まとめ

出典: http://smart-favo.com

いかがでしたでしょうか。断線したイヤホンはハンダを使用すれば簡単に修理することが出来ますし、修理箇所によってはハンダ無しでも修理することが出来ます。ただしコードを切断して修理に失敗した場合、例え保証期間であっても無償の対象外になりますし最悪の場合修理を受け付けてくれないこともありますので自分で修理する際は「二度と使用できなくなるかもしれない」覚悟を持って挑んで下さい。

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