ドン・キホーテのヨガマット4選！サイズや使い心地はどう？

ヨガは家でも手軽に行うことができ、美容や健康にも良い気軽なスポーツです。ヨガスタジオに通っている方や、やってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。ヨガを始める時に必要になるのがヨガマットです。ヨガマットには様々な種類がありますが、実はドン・キホーテでも買うことができます。この記事では、ヨガマットの選び方やドン・キホーテで買うことができるヨガ用のグッズについてご紹介していきます。

ヨガマットとはヨガ用のグッズの1つで、ヨガを行う際に床に敷く畳一畳ほどの大きさのマットのことです。ヨガ用グッズには他にも、ヨガブロックやヨガベルト、ヨガポールなどがあります。ヨガブロックなどはヨガのポーズをサポートする補助機器ですが、ヨガマットはヨガをする際の一番基本のアイテムで、最初に購入することが多いグッズです。

ヨガマットは必需品ではなく、ヨガマットなしでもヨガをすることはできます。しかしヨガは、床に膝をついたり寝転がったりするポーズも多いため、床で行うと足や腰を痛めてしまう可能性があります。ヨガマットを敷くと怪我だけでなく、ポーズの際に滑ってしまうを防ぐこともできるので、ヨガをするときはヨガマットを敷くことがおすすめです。

ヨガマットはたくさん種類があるので、どれを使えば良いのか迷ってしまう人も多いと思います。そこで、ヨガマットを選ぶ際に重要なポイントを4つご紹介します。

ヨガマットの素材には、ポリ塩化ビニール・熱可塑性エラストマー・天然ゴム・合成ゴムなどが使われています。価格が安く一般的なのは、ポリ塩化ビニールのヨガマットです。色やデザインも豊富なので、最初の一枚にはぴったりです。長く使えるヨガマットが欲しい方には、水洗いができて便利な熱可塑性エラストマーや耐久性のあるゴムが使われているヨガマットがおすすめです。

ヨガにも様々な種類がありますので、どのような動きをするのかによってもヨガマットの適切な厚みは変わります。また家で使うのか持ち運んで使うのかなど、使用場所によっても必要な厚みが変わりますので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

ヨガマットの標準的な厚みは3～5mmで、これは適度なクッション性もありながら持ち運びもしやすい厚みです。ヨガスタジオに通い出した初心者の方におすすめのタイプです。家のフローリングの上で使う場合は、6〜10mmの厚めのヨガマットがおすすめです。しっかりした厚みがあるので、体に負担をかけずにポーズを取ることができます。

ヨガマットの幅は約61〜67cmですが、長さは160〜180cmと幅広いサイズ設定があります。ヨガマットのサイズは、身長＋10cmくらいが使いやすいと言われています。自分の身長に合わせて必要なサイズを決めるのも方法の一つです。ただ長すぎるサイズのものにすると、持ち運びしにくいので気をつけましょう。またヨガスタジオに通っている方は、スタジオによって大きさの制限がある場合もあるので確認してみることをおすすめします。

ヨガマットの価格は、安いものから高いものまで様々です。素材は同じでも価格が違う場合もあり、何が違うのか分かりにくいことも多いですが、やはり価格によって質は違います。同じ素材であっても製法が異なり、価格の高いものの方が耐久性やグリップ力が優れており、使い心地が良いです。また価格が安いものだとプラスチック臭がしたり、少し重かったりすることもあります。

価格が高いものの方が質は良いですが、1,000円前後の安いヨガマットでもヨガをすることはできます。初心者の方はまずは価格の安いものから使ってみて、続けられそうな場合はより品質の良いものを検討してみるのが良いでしょう。

ドン・キホーテではオリジナルのヨガマットが販売されており、その価格の安さと使い心地の良さが人気です。またオリジナル商品以外にも折りたたみできるものや持ち運びしやすいものなど、様々なヨガマットが販売されています。こちらではドン・キホーテでおすすめのヨガマットを4つご紹介します。

サイズは長さと幅が173cm×61cmで、厚みは6mmとやや厚めです。カラーは、フレッシュグリーン・ソイルグレー・サーモンピンク・オーシャンブルーの4色展開で、素材はポリ塩化ビニールです。初心者の方でも手に取りやすく、使い心地も良いヨガマットです。

サイズは長さと幅が168cm×61cmで、厚みは約6mmです。ドン・キホーテのオリジナルヨガマットとほぼ同じサイズで、初心者におすすめです。肩掛けバンドが付いており、丸めた時に持ち運びやすいのが特徴です。 

様々なエクササイズに使えるマットです。ドン・キホーテの中でもオリジナル商品以外のものも検討したい人におすすめです。

ヨガマットは丸めて収納するタイプが多いですが、中にはタオルのように折りたたみができるタイプもあります。折りたたみできるヨガマットは、薄くて軽いのが特徴です。旅行やお出かけの時にも持って行きたい方など、持ち運び用には折りたたみ式のヨガマットがぴったりです。

ドン・キホーテのオリジナルヨガマットは価格が安く、初心者におすすめの人気グッズです。具体的にどのような特徴があるのかご紹介します。

ドン・キホーテのオリジナルヨガマットにはマジックテープがついており、巻いてみると直径約12cm、高さ約61cmの円柱になります。幅を取らないのでコンパクトに収納でき、収納場所があまりない方も安心できるサイズです。

重さは約1kgなので、簡単に持ち運びできます。重さは問題ないですが、折りたたみ式ではないため丸めて持ち歩くことになります。そのままだと持ちにくいので、ヨガバッグに入れるとより持ち運びに便利です。

幅は61cmと標準的ですが、長さが173cmで少し大きめです。しっかりとした長さがあるので、安心してストレッチやヨガを行うことができます。

厚さは6mmと十分な厚みがあります。家のフローリングの上でも安心して使える厚さで、使い心地も良いです。クッション性もあるので、動きのあるヨガにも使うことができて便利です。

カラーは4色展開されています。自分の好きな色や、家で使う場合は部屋に合う色を選ぶのもおすすめです。いずれもナチュラルな優しい色合いで使いやすいです。

持っているとヨガをする際に便利なグッズは、ヨガマット以外にもあります。こちらではドン・キホーテで購入できる、ヨガに役立つグッズを3つご紹介します。

ヨガマットを落ち運ぶために必要なグッズです。ヨガを行う際に必要なタオルやヨガブロックなどを入れるポケットが付いたものもあります。デザインも様々なので、お気に入りのバッグを見つけましょう。

ヨガブロックはヨガでポーズを取る時に、安定して正確なポーズが取れるよう補助する役割を持っています。ヨガブロックを上手く利用することで、体が固い人やヨガに慣れていない人でもしっかりとポーズを取ることができて便利です。ドン・キホーテにはオリジナルのヨガブロックはありませんが、様々なタイプのヨガブロックが揃っています。素材やサイズなどが違うので、必要なヨガブロックを見極めることが大事です。

ヨガポールはドン・キホーテのオリジナル商品の中にもあり、ストレッチビューティーポールという名称で売られています。長さは90cm、直径は15cmでカラーはピンクとネイビーがあります。背中の下に敷き、その上で寝転ぶだけでも背中が気持ちよく伸びます。1本で何通りにも使える便利なポールで、クッション性があり使い心地も良いです。

ダイソーには432円と激安のヨガマットがあります。サイズは長さと幅が160cm×48cm、厚さは2mmと薄く小さいです。軽くて持ち運びしやすいですが、ヨガスタジオなどで使用するには小さすぎる可能性があります。家でヨガをするために買ってみるには、手の届きやすいヨガマットです。

Amazonでは様々なブランドの商品の中から、お気に入りを見つけることができるのがポイントです。厚めのヨガマットや折りたたみ式など様々な種類があります。例えば、Soomloomのヨガマットはサイズが183cm×61cmで厚みが10mmあり、大きめのサイズを必要としている人にぴったりです。一緒にヨガマットを入れるケースやその他のヨガグッズも見てみると良いでしょう。

楽天でも様々なブランドのヨガマットを見ることができます。楽天で購入できるピュアライズのヨガマットは、折りたたみ式もあり選び方の選択肢が豊富です。またヨガマット専用ケースがついているのもポイントです。自分が欲しいサイズや持ち運び方、ケースが必要かどうかなどしっかり考えてから探してみましょう。

ニトリには様々な種類のヨガマットがあり、価格やサイズが違います。厚みも4mm・6mm・10mmなど様々で、必要に応じて選ぶことができます。薄い方が価格が安いので、そこまで厚みが必要のない方にはおすすめです。

カインズのヨガマットも厚みの種類が豊富で、4mm・6mm・10mm・15mmと4種類あります。価格も1,000円前後とお手頃でカラーバリエーションも豊富です。特に厚みのあるヨガマットが欲しい方は、カインズのヨガマットを一度検討してみてください。

しまむらのヨガマットは、可愛いデザインが人気です。価格も700円代と非常に安く、ひとまず買ってみるのにおすすめの商品です。

ヨガを行う際には、ヨガマットが便利です。ヨガマットは種類が豊富ですが、まずはドン・キホーテで安く手軽に購入してみることをおすすめします。ドン・キホーテのヨガマットを使って、安全にヨガを楽しみましょう！