椿油の効果・使い方・おすすめ商品など!万能オイルを徹底解説!

「椿油は髪にだけしか使えない」あなたはそう思っていませんか?実は椿油はヘアケアだけでなく、スキンケアやクレンジングなどいろいろな使い方ができる化粧品です。今回は髪以外の使い方を知りたい人のために、椿油の効果や使い方、おすすめ商品などを詳しく紹介します。

椿油の効果・使い方・おすすめ商品など!万能オイルを徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1そもそも椿油とは?
  2. 2椿油の3つの特徴
  3. 3椿油の3つの効能効果
  4. 4椿油の使い方①ヘアケア&頭皮ケア編6選!
  5. 5椿油の使い方②スキンケア編5選!
  6. 6椿油のおすすめ商品10選!定番オイルから使いやすいアイテムまで紹介!
  7. 7椿油を使う際の4つの注意点
  8. 8【番外編】椿油は自宅で作れる?2パターンの作り方を紹介!
  9. 9万能な椿油をヘアケアやスキンケアで幅広く活用しよう!

そもそも椿油とは?

椿から抽出される油

椿油

出典: https://unsplash.com/photos/eQ2PUDrwSx0

昔からヘアケアやスキンケアに使われてきた椿油ですが、これはツバキ科ツバキ属の「藪椿(ヤブツバキ)」という植物の種から抽出したオイルです。藪椿の花が咲き散ったあと、緑の実がなります。その実が成熟したら種を取り出し、抽出したものが椿油となるのです。

椿油の成分

椿油の主な成分が「オレイン酸」と呼ばれる脂肪酸です。オレイン酸というのは人間の皮膚の油脂にも存在している成分です。そのため肌になじみやすいという特徴があります。肌になじみやすいほか、酸化などの変質がしづらかったりべたつきが少ないなど嬉しい特徴も持っている成分です。

オリーブオイル

出典: https://www.publicdomainpictures.net/en/view-image.php?image=251530&picture=olive-oil

あらゆる使い方ができる万能オイル

女性

出典: https://unsplash.com/photos/gqOVZDJUddw

椿油というと頭皮ケアを想像する人も多いと思いますが、頭皮はもちろんクレンジングや全身の保湿ケアにも使用することができます。乾燥に悩む人は、いつものケアにプラスオンして使ってみるのも良いかもしれませんね。

椿油の3つの特徴

①べたつきが少ない

椿油

出典: https://unsplash.com/photos/0MoF-Fe0w0A

先ほど紹介したように、椿油にはオレイン酸が含まれているのでべたつきが少ないという特徴があります。オイルでヘアケアをするとべたつきが気になるという人は椿油を試してみるのも良いかもしれません。

②独特な匂い

椿の花

出典: https://unsplash.com/photos/VM51OJk8LOY

椿油は椿から作られている油ですが、椿本来の匂いとは違う「油っぽい匂い」や「土っぽい匂い」がするという人もいます。この匂いが苦手な人は椿油を敬遠してしまいがちですが、メーカーやブランドによっても匂いが異なったり無臭に感じられるような椿油もあるので、テスターなどで試してみるのも良いでしょう。

③他のオイルと比べて酸化しにくい

椿油

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椿油に含まれるオレイン酸というのは脂肪酸の一種ですが、脂肪酸の中でも特に酸化しづらいのがオレイン酸だと言われています。酸化しづらいので、油焼けも気にせず使うことができますね。品質の劣化が緩やかなのも椿油の特徴の一つです。

椿油の3つの効能効果

①保湿効果

椿油

出典: https://unsplash.com/photos/RicS6E_SOCU

椿油には優れた保湿効果があります。椿油は頭皮に薄く乗せることで、皮脂の保湿効果を補助してくれる役割を果たします。そのため、乾燥肌に悩む人は髪の乾燥に悩む人の強い味方になってくれるでしょう。

ただし脂肌の方や男性の方は皮脂の分泌が活発なので、椿油を使うことでべたつきがひどくなるなどニキビやギトギトヘアの原因になってしまうこともあります。保湿効果を期待して付けすぎないように注意しましょう。

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②髪や肌の環境を整える

椿油は頭皮や肌の環境を整え、髪の毛や皮膚をすこやかに保つことができます。頭皮の環境がよければハリやコシのある髪が育ちやすくなりますし、肌の環境がよければ潤いのあるキメの整った皮膚が育ちやすくなるでしょう。

③美髪効果

美髪

出典: https://unsplash.com/photos/fjwBfnHYNBM

髪にツヤや潤いを与え、キレイに見せる効果もあります。乾燥によるパサつきを抑えることで、クシをとおしたときに起こる切れ毛や枝毛を防ぐ効果もありますので、美髪を目指している女性にピッタリですね。

女性は男性よりも皮脂の分泌が少ないので洗浄力の強いシャンプーを使ったり年齢を重ねることでさらに皮脂が少なくなり髪の毛がパサついたりゴワゴワしたりしてしまいがちです。そんな女性には、自分の皮脂の代わりに潤いを与えてくれる椿油はピッタリですね。

椿油の使い方①ヘアケア&頭皮ケア編6選!

①お風呂でヘアトリートメント

トリートメント・コンディショナー代わりに椿油を使うだけの方法です。詳しい作り方とケア方法は以下を参考にどうぞ。

お風呂

出典: https://unsplash.com/photos/PibraWHb4h8

ヘアトリートメントの作り方と使い方

1. シャンプーが終わったら洗面器のなかにぬるま湯を半分ほど入れましょう。
2. ぬるま湯が用意できたら、椿油を4滴ほどたらしよく混ぜます。
3. 椿油の入ったぬるま湯を髪にザッとかけます。
4. 両手で髪の毛になじませるように揉みこみましょう。
5. 5分~10分ほどしたらシャワーやお湯で洗い流して終わりです。
6. いつものようにタオルドライをしてからドライヤーで乾かしましょう。

②洗い流さないヘアトリートメント

シャンプーが終わりタオルドライをしたあとや、乾いた髪の状態で行います。洗い流したりせずに椿油をなじませるだけなので簡単にできます。

お風呂の蛇口

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洗い流さないヘアトリートメントの使い方

1. 椿油を指先に数滴たらし、それを両手のひらいっぱいに伸ばしましょう。
2. 手のひらに伸ばしたら毛先などダメージがひどい部分から、優しくなじませます。
3. 乾燥している部分やゴワつきがひどいところになじませたら徐々に髪の中間部分にもなじませます。
4. 残ったオイルは、根元を手グシでかきあげるように髪全体になじませて終わりです。
5. 洗い流したりせず、ドライヤーでブローしましょう。

③ヘアスプレー

椿油

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市販されている空のスプレーボトルの中に椿油と精製水などを入れれば、手作りヘアスプレーの完成です。自分の髪質や気温や湿度に合わせて、質感を調整できるので便利ですので挑戦してみてください。

ヘアスプレーの材料

・50mlのスプレーボトル
・精製水(薬局などで売っているもの)
・椿油を数滴

ヘアスプレーの作り方と使い方

1. 用意した50mlのスプレーボトルに精製水を入れましょう。
2. 椿油を3~5滴ほどたらしボトルのふたをしめたらシャカシャカよく振ります。
3. よく混ぜ合わせたら髪から30センチほど離してシュッと吹きかけます。

乾燥やダメージが気になる点には重ね付けをするのも良いですが、根本はやり過ぎるとすぐにべたついてしまうので注意してください。

④オイルヘアパック

オイルヘアパック

出典: https://unsplash.com/photos/ClsLegwrCQQ

椿油によるオイルパックで指通りやクシ通りがよくなりツヤのある髪に仕上げることができます。忙しく美容院でヘアケアできない子育て中のママや働く女性にはおすすめの使い方です。

オイルヘアパックの使い方

1. シャンプーをする前の濡れていない髪に使用します。
2. 椿油を3滴~5滴ほど指先にたらし、それを両手のひらいっぱいに伸ばします。
3. 手のひらに薄く伸ばしたら、毛先や痛んだ部分になじませましょう。
4. 髪の毛先から中間、中間から根元という流れでなじませたら手持ちのクシで梳かしながら髪全体に馴染ませます。
5. 髪をとかしたあと、10分ほど放置してください。
6. 10分たったらいつものとおりにシャンプー・コンディショナーで洗髪し、乾かすだけです。

⑤手持ちのトリートメントに混ぜて使う

いま現在持っている髪用トリートメントのなかに椿油を入れるだけの方法です。手持ちのヘアケア用品を買い替えることなく、シットリサラサラな髪を目指すことができます。「使用感は悪くないけれど保湿力が弱い」「シットリ感が欲しい」と思っている商品があれば、試しに椿油をプラスしてみましょう。

トリートメント

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椿油トリートメントの作り方と使い方

1. 手持ちのトリートメントやコンディショナーのなかに数滴、椿油をたらします。
2. ボトルのふたを閉めてシャカシャカとよく混ぜましょう。
3. 混ぜたら普段どおりシャンプーをし、そのあとにトリートメントとして使うだけです。

⑥頭皮ケア

頭皮や髪に椿油をつけてマッサージすることで、毛穴や表皮の汚れを浮かし落としやすい状況にします。そのあとシャンプーで洗浄し、適度な油分が残ることで潤いのある頭皮・髪を目指すことができるのです。

オイル

出典: https://girlydrop.com/beauty/1242

頭皮ケアのやり方

1. 乾いた髪の状態で始めましょう。椿油を適量手にとり、手のひらにうすく伸ばしてから頭皮につけます。ゴシゴシこすったり爪でひっかかず、指の腹で頭皮の毛穴を優しく押すように馴染ませましょう。
2. 残った椿油を髪全体に塗布します。
3. 水で濡らしたタオルを1分~2分レンジで蒸し、ホットタオルを少し冷ましたら髪全体を包みます。
4. 15分ほど放置し、ぬるま湯でしっかり椿油を流してからシャンプー・コンディショナーを使ってください。

すすぎが甘いと頭皮の上で椿油や酸化したりべたつくのでしっかり洗い流すようにしましょう。

椿油の使い方②スキンケア編5選!

①クレンジング

クレンジング

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油脂が配合されているファンデーションや日焼け止めなどは、油脂を使うことで落とすことができます。そのため椿油はクレンジング代わりとして使えるのです。「椿油は髪だけにしか使えない」と使用用途に悩んでいた人はぜひ試してみてくださいね。

椿油クレンジングの使い方

1. 椿油を適量、手のひらにたらします。
2. 指先で椿油をメイクになじませていきましょう。優しくこすらずに行うのがポイントです。
3. 顔全体になじませたら、浮き上がった汚れをティッシュオフします。このティッシュオフにより、洗浄後のベタつきが抑えられ、洗顔に使う水も少なくてすむのです。
4. ティッシュオフである程度のオイルと汚れが落とせたら、いつもどおり洗顔料や石鹸で顔を洗います。

②オイルパック

椿油のオイルパックをすることで肌のキメを整え、水分や油分を逃がさない潤いのある肌をキープすることができます。「毎日行うのは手間だ」と思っている人も、週に1回休みの日であれば無理なくできるのではないでしょうか。

オイルパック

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椿油オイルパックの使い方

1. 洗顔をしたあと、もしくは乾いた状態の顔に行っていきます。まずは、椿油を適量手のひらにたらしてください。
2. 両手全体になじませたら、顔に優しく押しあてていきましょう。顔全体にオイルをなじませます。
3. 水で濡らしたタオルを1分~2分レンジで蒸し、ホットタオルを作ります。
4. レンジで蒸したホットタオルを熱くないと感じる温度まで冷ましたら、そのままタオルで顔全体を包みます。
5. 10分たったら、ホットタオルを顔にそっとあてるようにしながら油分をオフしてパックケアは終わりです。

③角栓ケア

小鼻の横、鼻の頭の角栓が気になるときにやってもらいたいのが、椿油による角栓ケアです。毎日メイクをする女性は鼻周辺にメイク汚れや皮脂が残りやすく、いわゆる「いちご鼻」になりやすいですよね。

週に1回、もしくは気になったタイミングで角栓ケアをしてもらえればポツポツ毛穴が目立たなくなるかもしれません。皮脂が多い男性や脂性の人にもおすすめです。

女性の横顔

出典: https://unsplash.com/photos/rNPfyRYqjHY

椿油による角栓ケアの使い方

1. 洗顔前の乾いた肌の状態で、鼻のまわりに椿油を適量のせます。
2. そのまま鼻が隠れるような大きさのラップ(約5センチ×10センチ)で鼻周りをおおい10分放置します。
3. 鼻の周りを、指の腹を使ってクルクルマッサージします。優しくマッサージすることで固まっていた皮脂や不要な汚れが落ちやすくなるでしょう。
4. 汚れが浮かびあがってきたらティッシュオフして洗顔をして終わりです。

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④全身の保湿ケア

腕

出典: https://unsplash.com/photos/r40EYKVyutI

椿油はお風呂からあがった後の、全身の保湿ケアとしても活躍します。顔だけでなく腕や脚、お腹やお尻など全身に使えるものなので、お風呂上がりのカサカサ肌が気になっている人はぜひ使ってみてください。

使い方は簡単です。お風呂からあがってまだ水分が残っている状態(タオルで水分を拭きとっていない状態)で、椿油を1~2滴、手のひらに伸ばします。手のひらの椿油を顔全体、もしくは体全体にうすくなじませるだけです。これだけでお風呂上がりの水分蒸発によるカサカサ乾燥肌を防ぎ、全身保湿ケアができます

特に女性は男性に比べて全身から出る皮脂量が少ないので、お風呂上がりの全身ケアとして使ってみてください。

⑤ハンド&ネイルケア

ハンドネイルケア

出典: https://girlydrop.com/beauty/5491

椿油は手や爪のケアとしても使えます。水仕事が多い女性や、紫外線が強いなか手をむき出しにして仕事をしている男性は、乾燥がひどく悩んでいることが多いのでおすすめです。手全体に、もしくは爪の周りに適量の椿油をなじませるだけで保湿作用があり、紫外線や水分蒸発によるダメージを和らげてくれますよ

椿油のおすすめ商品10選!定番オイルから使いやすいアイテムまで紹介!

①つやごころ 椿のヘアクリーム

ツバキ油、そしてトウツバキ種子油といった2種類の椿油が配合されているクリームタイプのヘアケア用品です。油分が入っていますが、オイルだけのものより質感がサラリとしているので、ベトつきが気になる男性にも使えます。

化粧水などのスキンケアに入っている保湿成分「グリセリン」も配合されているため、髪の乾燥を抑えて潤いのある髪に近づけることができるでしょう。

②四季折々 椿油ヘアエッセンスウォーター

スプレータイプの椿油です。水分が多いので、クリームやオイルタイプだとベトつきが気になる人におすすめできます。ふんわり自然にまとまるので、薄毛で髪がペシャンコになりやすい男性や、髪が柔らかくボリュームが気になる女性にも試してもらいたいスプレーですね。

水分が主な基材とはいえ、ベタインやトレハロースや加水分解シルクといった保湿剤も配合されているので乾燥は抑えてくれるのではないでしょうか。

③プレミアム椿ちゃん 髪つやつや浸透補修液

椿油のほか、化粧品に多く使われているカメリア油、トウツバキの種から抽出したトウツバキ種子油など3種類のオイルがブレンドされています。シャンプー後に、適量をなじませドライヤーでブローすることにより髪にツヤと潤いを与える補修液です。
 

④黒ばら 純椿油 ツバキオイル うるおい補修ウォーター

椿油が配合された液体タイプのヘアトリートメントなので、軽くベタつきのない質感に仕上げたい男性にも使いやすい商品ではないでしょうか。リピジュアと呼ばれる髪や肌を保護する保湿成分や、エルカラクトンという髪質をしなやかにしまとまりを良くする成分が配合されています。乾いた髪に使えるので朝の寝ぐせなおしに便利です。

⑤黒ばら 純椿油

カメリア種子油100パーセントの椿油です。黄色と赤のパッケージがとても古風で日本の伝統を感じさせますよね。余計な成分が配合されていないので、髪から顔、体など全身に使いやすいです。

⑥島椿 椿油スキンオイル

東京都から140キロ南にある利島(としま)で生まれた椿油100パーセントの商品です。利島は江戸時代から椿油を作っている椿産業で有名な島ですが、その場所で化学肥料や化学農薬を使わない椿の実を用いて生産されています。(東京都エコ農産物として認定)肌が敏感で、オーガニック製品や化学農薬不使用の化粧品に興味がある方におすすめです。

⑦五島特産 純粋椿油

五島列島の椿といえば全国的に有名ですよね。九州の最も西にある五島列島のなか、新上五島町という場所で生まれたのが「五島特産 純粋椿油」です。新上五島町のヤブツバキの実から採取された椿油100%の商品で、着色料や香料を一切使っていないのが特徴といえます。

⑧大島椿 椿油

椿油専門メーカーが生産しているのが「大島椿 椿油」という商品です。独自の精製技術や基準を用いて酸化しにくく匂いづらい、そして安定性のある椿油を作っています

薬局やスーパーなどでもよく見かけるため、「椿油」と聞くとこのパッケージが思い浮かぶ人は多いのではないでしょうか。こちらも着色料や香料や保存料を一切使っていない椿油100パーセントの商品です。

⑨大島椿 オイルシャンプー

椿油専門メーカー、大島椿が生産しているオイルシャンプーです。椿油が配合されているのはもちろんのこと、ツバキ脂肪酸Kという椿の洗浄成分が入っています。そのため頭皮や髪の毛の潤いを保ちつつ、スッキリと洗いあげることができるのが特徴です。

洗浄力が高いラウレス硫酸TEAなどの合成界面活性剤が配合されているので肌が弱い方にはおすすめできませんが、洗浄力が高いという意味では、皮脂の分泌が高い男性の方や頭皮や髪のベタつきが気になる人に試してもらいたい商品です。

⑩本島椿 純椿油

こちらも純椿油100パーセントの椿油。株式会社本島椿が作っている着色料や香料や保存料などの添加物一切入っていないナチュラルオイルです。ほかの椿油100パーセントの商品と比べると内容量に対しての値段が安いので、使い続けやすいといった印象があります。

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椿油を使う際の4つの注意点

①少しずつ使う

オイル

出典: https://unsplash.com/photos/XU1-sAMZFqc

椿油は皮脂に近くサラッとした触り心地が特徴ですが、ベタつきの感じ方などは人によってちがうので少しずつ使うのがよいでしょう。特に男性や脂性の方、ベタつきが苦手な方は様子を見つつ、少量から使ってみてはいかがでしょうか。

②パッチテストを行う

椿

出典: https://unsplash.com/photos/fa8UgyOY3us

肌が弱い人やアレルギーが気になる人は念のためにパッチテストを行いましょう。添加物などを含まず酸化しにくいオイルとして発売されている椿油でも、なかには肌に合わない人もいます。その成分が肌に合うか合わないかは個人差があるので、まずは体の目立たない場所(二の腕など)にオイルを少しつけてパッチテストをすることをおすすめします。

③開栓後はしっかりと蓋を閉める

オイル

出典: https://girlydrop.com/cafe/478

椿油は空気に触れると酸化が進みやすいので、開栓したあとはしっかりとキャップを閉めて保存しましょう。キャップをしっかり閉めたとしても何年もたてば、酸化や劣化しやすいので気をつけなければいけません。

使用期限は商品や生活環境によってちがいますが、保存料が配合されていないものでしたら半年から1年で使い切るのが一般的のようですね。

④冷暗所で保管する

椿油は劣化を避けるために、直射日光があたらない涼しい場所に置いておきましょう。涼しいところがよいとはいえ、冷蔵庫に入れると濁りがでたり固まってしまったりすることがあります。常温で冷暗所がおすすめです。

【番外編】椿油は自宅で作れる?2パターンの作り方を紹介!

下準備

椿の花が咲き種ができたら、その種が落下するのを待ちます。落下した種をたくさん集めたら、なかの水分を飛ばすため数日間、天日干ししましょう。ここまでが下準備です。

椿

出典: https://unsplash.com/photos/bxMCzRBj9Vo

①圧搾方式の作り方

椿油の作り方には2種類あります。まず1つめは「圧搾方式」という作り方です。これは圧搾機や搾油機などを用い、椿油をしぼり出す方法のこと。自宅で使えるような家庭用の搾油機(油をしぼる機械)が市販されているのでうまく使うとよいのではないでしょうか。以下のような工程で作りますので参考にしてください。

細かく砕く

臼を使ったり、すり鉢でつぶしたりします。できるかぎり細かく砕きましょう。
 

擦りつぶし

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蒸す

熱を加えると種のなかのたんぱく質が固まって油を抽出しやすくなります。セイロなどを用いて20分ほど蒸しましょう。

蒸す

出典: https://unsplash.com/photos/4SAzs4iYn8I

カスが入らないようにする

そのまましぼってしまうと椿油に殻などのカスが入ってしまいますよね。いらないカスやゴミが入らないように種をガーゼで包みましょう。 

しぼる

圧力をかけながらしぼっていきます。しぼった油を、密閉性の高いビンなどに入れたら完成です!

②煮出し方式の作り方

2つめの作り方は「圧搾方式」という方法です。これは文字どおりお湯で煮出す作り方なので、上の圧搾方式よりも時間がかかります。しかし、圧搾機などの特別な機械がいらないので、普通の人でも手軽に作りやすいです。以下のような工程で作りますので参考にしてください。
 

種を炒る

天日干しが終わったら椿油の種を焦がさないように炒ります。 水分を飛ばすようなイメージです。

種を炒る

出典: https://unsplash.com/photos/8T1G0cb4J_s

細かく砕く

椿油には固い殻がついているのでその殻をむきます。殻がむけたら臼やすり鉢を使って、細かく砕いたあと擦りつぶしましょう。

煮出す

鍋に水を入れて1時間ほど煮出します。水の量は、擦りつぶした種がひたひたになる程度で十分です。煮出したお湯のなかに油が浮いてくるのを待ちましょう。
 

煮出し

出典: https://unsplash.com/photos/XQucZO9QTOY

いらないカスを濾す

種のカスやゴミなど不要なものを濾します。ザルの上にキッチンペーパーやガーゼなどを置き、煮出したお湯を流すと不要なカスが取れやすいと思います。

煮詰めて水分を飛ばす

濾した液体を鍋に入れて、水分を飛ばします。これにより油だけの状態に近づけていきましょう。ドロドロしたバターのような見た目になり、ナッツのような匂いが出てきたところで火をとめます。

抽出する

容器の上にコーヒーフィルターを用意し、ドロドロした液体を流し入れます。少しずつ椿油が濾され、抽出されるのが目で確認できるでしょう。油が下にたれなくなったら完成です!

コーヒーフィルター

出典: https://unsplash.com/photos/cnYUb-ngkiA

万能な椿油をヘアケアやスキンケアで幅広く活用しよう!

オレイン酸をたくさん含んで乾燥肌を和らげてくれる椿油は日本の優秀なコスメです。最近では椿油によるヘアケアが、女性だけでなく頭皮の環境を整えたい男性にも注目されていますよね。今回は定番のヘアケアのほか、肌の調子を整えるスキンケア用品の作り方や使い方も紹介しました。ぜひ椿油で全身ケアを目指してくださいね。
 

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この記事のライター
mokamo
美容系・健康系記事をメインにお届けしているライターです。

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