アラサー処女に対する男性の本音とは?後悔しない処女卒業方法も!
アラサー独身女子の実に4人に1人が処女であることを知っていますか?この記事では、アラサー処女に対する男性の本音や後悔せずに素敵に処女を卒業するための方法について徹底解説しています。焦らず自分を安売りせずに、心から愛せる男性と処女卒業をしましょう!
目次
アラサー処女は恥ずかしい?男性の本音が知りたい!
アラサーなのに男性経験が全くなく、処女であることに人知れず悩んでいるという女性も多いのではないでしょうか。
もし意中の彼と付き合うことができるようになったとしても、「アラサーで処女だと知られたら引かれてしまうのでは」と悩んでしまいますよね。
実際のところ、世の男性はアラサー処女に対してどのような印象を抱いているのでしょうか?この記事ではアラサー処女に対する男性の赤裸々な本音や、後悔しない処女卒業の仕方について徹底解説しています。処女であることにコンプレックスを感じているというアラサー女性は、ぜひチェックしてみてくださいね!
アラサー処女はどのぐらいいるの?
最近、テレビや雑誌などで「若者の恋愛離れ」という言葉を聞くようになりましたよね。20代のうちに結婚すべきという考えがもはや過去のものになった現在では、恋愛や結婚に関心のない男女が増えてきていると言われています。
そうなると、当然性行為をしたことのない人の割合も増えてくるはず。実際のところ、アラサーで処女の割合はどれくらいなのでしょうか?ここではまず、気になるアラサーの処女率についてチェックしておきましょう。
30歳以上の未婚女性の約4人に1人はアラサー処女!
厚生労働省が2010年度に行った「第14回出生動向基本調査」によると、30歳以上の未婚女性の約25%、つまり4人に1人はは性行為をしたことのない処女です。
こうしてみると、アラサー処女はマイノリティでないということがわかりますね。現に、「きょうは会社休みます。」や「初めて恋をした日に読む物語」のように、アラサー処女をヒロインにした漫画も増えてきています。
このような作品が近年続々と登場し、ヒットしている背景のひとつには、主人公のアラサー処女に共感する女性が世の中に多くいるからだと言えるでしょう。
アラサー処女に対する男性の本音5選!
アラサー処女が意外と多いとわかったところで気になるのは、男性の本音ですよね。付き合っている男性といい雰囲気になっても、アラサー処女であることを告白するのが怖くて彼を避けてしまうという女性も少なくないでしょう。
果たして男性は、アラサー処女をどう思っているのでしょうか?ここからは、気になる男性の本音についてご紹介していきます。
結婚を迫られそうで戸惑う
アラサー処女に対する男性の本音として、「結婚を迫られそうで戸惑う」というものがまず挙げられるでしょう。
まだまだ独身生活を謳歌したいと考えている男性は、アラサー処女と性行為をしてしまうと、それを理由に「責任を取って結婚してよ」と求められそうで躊躇してしまいがち。つまり、アラサー処女とそのような行為をするのは「重い」と感じているのです。
処女に色々と教えるのが面倒
遊び慣れた男性の中には、アラサー処女に対して面倒くさいという感情を抱く人もいます。というのも、アラサー処女だとキスの仕方もお互いに気持ちよくなれる性行為の仕方も知らないので、優しく時間をかけて教えてあげなければならないからです。
それくらいならば、経験豊富な女性とそのような行為をしたほうが楽だし気持ちいいと考える男性も少なくありません。アラサー処女を面倒くさいと思う男性は、その女性を本命相手としてではなく軽い遊びの相手としてしか見ていないとも言えるでしょう。
自分色に染めたいから大歓迎
アラサー処女にネガティブな考えをもつ男性ばかりではありません。少なからぬ男性が、他の男性との経験がないアラサー処女に対して「自分色に染めることができて嬉しい」と好意的に感じているのです。
とりわけ独占欲が強かったり潔癖症な男性、あるいは恋愛経験が少なく女性に夢見がちな男性は、自分の彼女がアラサーで処女であることをとても好ましく思うでしょう。
身持ちの固いしっかりとした印象
男性は、意外と女性よりも独占欲が強い生き物なので、男性遍歴が華やかな女性よりもアラサー処女に対して好感を抱く傾向があります。
そのため、アラサー処女に対しては「貞淑な女性なんだな」と好印象を抱き、結婚相手にはこのような身持ちの固いしっかりとした女性を選びたいと思うことでしょう。
好きになった相手なら「そうなの?」程度で気にならない
性行為の経験の有無で女性を判断し、好きになるかどうかを決めるという男性は少数派。むしろ、その女性の内面に魅力を感じて好きになる男性のほうが圧倒的多数でしょう。
多くの男性は、好きになった女性ならば処女であっても特に気にすることもありませんし、それによって気持ちが揺らぐことも引くこともありません。むしろ、その女性のことが本当に好きであるならば「自分が彼女の初めての男なんだ」と嬉しく感じるでしょう。
アラサー処女であることを告白する方法3選!
好きな彼と念願かなって付き合うことができたとしても、アラサー処女だとどうやってそのことを彼に告白すればいいのか迷ってしまいますよね。
そこでここからは、彼にアラサー処女であることを告白する方法をご紹介していきます。素敵な形で処女を卒業できるように、自分にあった方法で告白しましょう!
付き合う前なら正直に伝えなくてもOK
彼と付き合う前ならば、自分がアラサー処女であることを告白する必要は必ずしもありません。付き合う前に正直に告白すると、中には戸惑いを感じてあなたとの交際に尻込みしてしまう男性もいるからです。
まだ信頼関係が出来上がっていない状態での告白は、避けたほうが無難だと言えるでしょう。
相手にかわいいおねだりをして好きの気持ちを高める
いざ彼との交際が始まったならば、彼にかわいいおねだりをして、あなたにもっと好きの気持ちをもってもらえるようにしましょう。
好きな女性から「男の人にあまり慣れていないから優しくしてね」と照れた表情で言われて、落ちない男性はいません。かわいいおねだりをすることで彼のあなたへの愛情をもっと高めることができれば、アラサー処女であることを告白してもすんなりと受け入れ、あなたとの初めてを大切にしてくれるはずです!
信頼関係が築けたタイミングで告白する
アラサー処女であることは、彼との信頼関係が築けたタイミングで告白するようにしましょう。あなたのことを愛し、大切に想ってくれる関係性を築けていれば、彼は初めての男になれることを心から喜び、あなたとの初めてをロマンチックなものにしてくれるはずです。
後悔しないアラサー処女卒業のためのポイント3つ!
アラサーまで処女を守ってきたのならば、変に焦って好きでもない男性として卒業してしまうよりも、素敵な思い出にできる形で卒業したいものですよね。
ここからは後悔しないアラサー処女卒業のためのポイントを解説しているので、アラサー処女の方はぜひチェックしてみてください。
必ず避妊をしてくれる
当たり前の話ではありますが、アラサー処女を卒業する相手として必ず避妊をしてくれる男性を選びましょう。避妊をするということは男性にとって当然の責任であり、マナーです。
避妊をしない男性は、望まない妊娠や性病のリスクを考えず、自分の欲求のはけ口としてあなたの体を利用しているだけです。彼といい雰囲気になったとしても、避妊をしてくれないならば、その場で断るようにしましょう。
経験豊富でリードしてくれる
女性に慣れていない男性と処女を卒業しようとしても、満足いく形で初体験を済ませることはできないでしょう。だからこそ、後悔しない処女卒業のためには、経験豊富でリードしてくれる男性を選んだほうがよいのです。
処女であることを言いふらさない
処女であることを言いふらさないということも、後悔しないアラサー処女卒業のために必須の条件ですよね。
残念ながら男性の中には、関係をもった女性の話を男友達に自慢したり、「ネタ」として面白おかしく話す人もいます。口が軽くデリケートなことを周囲に言いふらすような男性は避け、誠実な男性を選びましょう。
アラサー処女を貫き続けた理由3つ!
たまたまチャンスがなく、気づけばアラサー処女になっていたという女性もいれば、自分の意志で処女であり続けているという女性もいます。
では、後者はどんな理由で処女を貫いているのでしょうか?ここからは、アラサー処女を貫き続けた理由をご紹介していきます。
過去の性行為でトラウマを抱えてしまった
アラサーで処女を貫いた女性の中には、過去の性行為へのトラウマが理由で男性との性行為を拒んでしまうという人も少なくありません。
昔付き合っていた彼氏に自分の望まない形で強引に性行為へと持ち込まれそうになったり、途中で耐えられない痛みを感じてしまった女性は、性行為そのものに恐怖を抱いてしまうのです。
結婚するまで性行為をしたくないから
結婚するまで清らかな体でいたいということも、アラサー処女を貫く理由のひとつです。最近では少なくなってきていますが、女性の中には「処女は夫となる男性に捧げたい」「結婚までは貞操を守らなければ」と考えている人もいます。
男性の事が苦手だから
アラサー処女を貫き続けた理由として、男性が苦手だからということも挙げられるでしょう。特に小さい頃や痴漢にあったり、思春期に男性から性的なからかいを受けたことのある女性は、男性そのものに恐怖やトラウマをもってしまう傾向にあります。
このような女性は、自分が性的なまなざしで見られることや性的な欲求をぎらつかせる男性に強い嫌悪感を抱いてしまうのです。
処女卒業が早いと後悔する声も多いってホント?
アラサーなのに男性経験が皆無だと、女性としてコンプレックスを感じてしまいますよね。ですが、処女卒業が早ければいいというわけではありません。
10代の早いうちに処女を卒業すると、後悔しやすいという声もあるんです。ここからは処女卒業が早いとどうして後悔しやすいのか、その理由について詳しく見ていきましょう。
10代の頃に最低な男に処女を捧げてしまった
10代だと、男性を見る目をまだ養うことができていないものですよね。ただ性行為をしたいだけの男性に処女を捧げてしまい、ことが終わった途端に冷たくそっけない態度を取られてしまったという女性も少なくないでしょう。
このような体目的の最低男と初体験を済ませてしまうと男性不信になってしまい、その後の恋愛観や男性観が歪んてしまうことさえあるんです。
あまり好きではなかった元彼としてしまった
10代の思春期は、性的なものに興味が出始める頃ですよね。性への興味から、あまり好きではない元彼としてしまい、「本当に好きな男性に処女を捧げるべきだった」「ロマンチックな初めてにしたかった」と後悔する女性も意外と多いのです。
アラサー処女を受け入れてくれる男性は意外と多い!焦らなくてOK
今回はアラサー処女をテーマに、アラサー処女に対する男性の本音や後悔しない処女卒業の方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
記事の中でご紹介したように、アラサー処女を受け入れてくれる男性は意外と多いのです。処女であることにコンプレックスを感じて、好きでもない男性と適当に初体験を済ませてしまうのはとてももったいないこと。
焦らず、まずは心から愛せる素敵な男性を見つけるようにしましょう。あなたのことを本当に想ってくれている男性ならば、初めての男になれることを喜び、あなたのことをもっと愛おしく思うはずです!