小学校の入学準備品リスト!意外とかかる費用を安く抑えるコツも!

いよいよ子供が小学校入学!喜びでいっぱいな反面、入学に向けてどんな準備をしたらいいのか気になりますね。ここでは小学校入学準備に必要なものや、揃える時の注意点、気になる費用を抑えるコツなどを紹介していきます。子供にも家計にも完璧な入学準備を目指しましょう!

小学校の入学準備品リスト!意外とかかる費用を安く抑えるコツも!のイメージ

目次

  1. 1いよいよ小学校入学!何を準備すればいいの?
  2. 2小学校への入学準備のスタート時期は?
  3. 3小学校への入学準備の注意点
  4. 4小学校の入学準備リスト①【通学用品】5選!
  5. 5小学校の入学準備リスト②【文房具】9選!
  6. 6小学校の入学準備リスト③【お道具箱と中身】6選!
  7. 7小学校の準備リスト④【学校生活用品】7選!
  8. 8小学校の入学準備リスト⑤【その他】5選!
  9. 9入学準備費用を安く抑える3つのコツは?
  10. 10費用を抑えてかしこく小学校入学準備をしよう!

いよいよ小学校入学!何を準備すればいいの?

小さかった子供もいよいよ小学校へ入学となり、嬉しさや寂しさがやってきます。様々な思いに浸りたい季節でもあるけれど、入学はもう目前!小学校入学に向けて一体どんな準備をしたらよいのでしょうか?ここではそんな不安をもつ方のために、準備するべきものや準備する際の注意点、賢い費用の抑え方などを紹介していきます。小学校入学準備を親子で楽しみ、素敵な春を迎えましょう!

春

小学校への入学準備のスタート時期は?

入学する小学校が決まると、その小学校から入学説明会の案内が届きます。その際に全児童統一の用品とそうでない物がはっきりと分かるので、実際に購入するのはその案内をうけてからで問題ありません。しかし、家で使う勉強用机のセットなどはもっと早い段階で準備をしてもよいでしょう。また、祖父母が孫の入学祝いになにかあげたい、という希望がある場合、その振り分けなどは事前に話し合うなど準備する必要がありそうです。

リサーチ

小学校配布のリストを元に準備しよう

各家庭で準備の必要があるものはリストになっていることがほとんどです。入学準備リストを確認しながら、いつ買うか、誰が買うか、あるいは譲ってもらうか、など決めていくとよいでしょう。また、文房具などですでに家庭にあり、新しい用意が必要ないものも同時に確認するようにすると、無駄な出費を防ぐことが出来ます。子供と一緒に確認すると、入学準備が楽しい時間にもなりおすすめです。

リスト

小学校入学説明会の時期

小学校入学説明会の時期は地域によって異なりますが、入学する年の1月中旬~2月が最も多いようです。年末年始のあわただしさが抜けたところで、本格的な入学準備に入るといっていいでしょう。入学説明会は学習用品の準備リストを渡されたり、先生からの挨拶があったりととても大切な1日です。仕事の都合は出来るかぎりつけて参加したい行事です。会場まで親子で歩き、入学に向けて通学路の気を付けるポイントを子供と確認するのもいいでしょう。

学校

小学校への入学準備の注意点

張り切って入学準備を始めたのはいいものの、あとから「あれを買ったのは失敗だった」なんてことになっては悲しいですね。ここでは小学校の入学準備へ動き出す前に注意しておくべきことをまとめていきます。

学校共通で購入するものと自由購入があるので注意

学習用品や通学に必要なものなど、中には学校が指定した物を購入しなくてはいけないことがあります。入学説明会でもらうリストに詳細が書いてあることがほとんどですので、しっかりと確認するようにしましょう。特に私立の小学校の場合は全生徒統一で購入する物が多いので、入学準備を先走ってしまうことは危険です。費用を賢く抑える前提として、不要な出費をしないように気を付けたいですね。

学校内で学用品販売がある場合も

必ずここで揃えなくてはいけないということではありませんが、学用品セットなどを手軽に購入できるよう学校内での販売が行われることがあります。入学説明会でもらう資料に案内があるはずですので、こちらもしっかりと確認しましょう。学校内で学用品販売がある場合は子供と相談し、「気に入るものはあるか」「金額は手ごろか」を確かめるといいですね。団体購入扱いで安くなることもありますので、相場と照らして検討しましょう。好みも価格も合うようなら、学校内販売は入学準備の心強い味方になります。

こども

小学校の入学準備リスト①【通学用品】5選!

入学準備リスト、まずは小学校への通学用品を紹介していきます!はじめての通学、登校班では、一体どんな通学用品の準備が必要なのでしょうか?

ランドセル

通学の必須アイテムといえば、ピカピカの一年生の象徴ともいえるランドセルです。今は色も形も多様性があり、選ぶのに一層の時間がかかりそうです。相場は3万円~6万円ほどですが、ブランド物などになるともっと高いものもあるようです。金額が大きいため、少しでも費用を抑えたくなるランドセルですが、これは子供が6年間毎日通学に使う物です。最低基準として6年間使える強度がある、という点はおさえておきたいですね。また、おじいちゃん・おばあちゃんがいる場合、ランドセルは入学祝いに選ばれることも多いです。もしプレゼントしたいと申し入れがあった場合は素直に甘えるのもいいでしょう。

ランドセル

ランドセルカバー

ランドセルカバーとは、文字通りランドセルにかけるカバーのことです。通学時の傷や汚れからランドセルを守る役目や、目印、おしゃれなどの役割があります。学校によってはカバーをつけないことが決められていたり、全員事故防止用のものを学校から配布される場合があるので、よく確認しましょう。特に決まりがない場合は100円ショップを利用し、ハンドメイドすることも可能です。入学準備に余裕のある人はぜひ挑戦してみましょう。お気に入りのランドセルカバーをつけることで一層楽しく通学することができるはずです。

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防犯ブザー

今では通学時に一つは携帯するのが当たり前の防犯ブザー。通学中の危険から身を守るために必要なアイテムです。入学時学校で配布されることもありますが、中には念のためもう一つ準備するという人もいるようです。ホームセンターや文房具店などで購入することも出来ますし、ネットで手ごろなものを探してみるのもいいでしょう。いざという時に使いやすい物であること、十分な音量がでることなどを事前に確認できると安心です。初めての子供だけでの通学、出来る限り不安はなくしたいですね。

警察

水筒・水筒カバー

校外学習や遠足で準備が必要となるのが水筒・水筒カバーです。熱中症対策として、通学時の水分補給のため使用する場合があります。学校によっては口のみ式の水筒が禁止されており、コップ式のもののみ可能というところもあるため、こちらも事前に入学準備リストなどで確認してから用意するようにしましょう。

水筒

キッズ用雨傘

雨の日の通学に必要な雨傘。既に用意があれば新調する必要はありません。子供がひとりでもっていくのに適当な大きさであることを確認しましょう。また、ビニール傘ですと紛失の可能性が高くなるため、子供が覚えやすく、盗難もされづらい柄のものにしたり、名前を目立つところに書くといいでしょう。

傘

小学校の入学準備リスト②【文房具】9選!

小学校での勉強が始まり、必要になる学用品といえば文房具です。今は可愛いだけでなく多機能なものもあり、見ているだけでも楽しいですね。入学準備に際し、具体的にはどんな文房具が必要になるのかまとめていきます!

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筆箱

必要な筆記用具を収納する筆箱。教室移動で持ち運ぶこともあるため、小さすぎたり大きすぎたりしないものを選びましょう。中にいれる鉛筆や定規など文房具を揃えてから、サイズの合うものを探してもよさそうです。今は鉛筆削りの機能が付帯されている筆箱など種類も多様ですので、子供が長く愛用できるものを見つけるといいでしょう。

筆箱

鉛筆(2B)

毎日の学習で使うのが鉛筆です。芯が折れてしまったりすることもあるので、毎日芯を削った鉛筆を5~6本持っていく児童が多いようです。2Bを推奨されることが多いですが、学校によっては他の濃さも問題ない場合があるので確認してみるとよいでしょう。1本ずつ購入することもできますが、費用を抑えるのであればダースで購入するほうがおすすめです。

えんぴつ

かきかた鉛筆

かきかた鉛筆とは、まだ筆圧の弱い児童に推奨される鉛筆のことを指します。芯が柔らかいため、弱い力でもくっきりとした文字を書くことができるのが特徴です。こちらは用意が必要な学校と任意の場合があるので、入学準備リストで確認してから用意に入るとよさそうです。

消しゴム

鉛筆とセットで用意が必要になるのが消しゴムです。ねり消しゴムや角消しゴムなど種類が多くあります。中には学習にふさわしくないという理由で使用が禁止されている消しゴムもあるため、まずはオーソドックスな消しゴムを選ぶのが得策でしょう。どうしてもねり消しゴムなどを使用したい場合は、購入前に確認すると無駄な出費を抑えることができ、おすすめです。

消しゴム

赤えんぴつ

生徒同士での丸つけなどで必要になるのが赤えんぴつです。通常1本の用意で大丈夫なことがほとんどですが、こちらもダースで購入するほうが費用の節約になります。えんぴつに比べ減りは遅いため、購入後は忘れない場所に保管するといいでしょう。

ものさし

算数や図画工作の授業で使用するのがものさしです。15センチ、30センチ、など長さの規定は入学準備リストを見て確認しましょう。三角定規や分度器などものさしの類は小学校2,3年生の頃に追加で準備をお願いされることもあるため、セット購入で費用が抑えられるのであればセットで購入し、忘れない場所に保管しておくのもおすすめです。

定規

下敷き

勉強中、ノートの文字うつりを防ぐ下敷きはノートの大きさに合うサイズのものを選ぶようにします。子供の意見をしっかり聞き、長い期間、愛着をもって使える一枚を選ぶことが大切です。文房具店や100円ショップ、スーパーなどで購入できます。

書く

ネームペン

授業中に配られる教材の中には、その場で名前を記入するものもあります。ネームペンはより幅広い素材にかけるよう、油性を選ぶといいでしょう。また、細い側と太い側がある物を選ぶと名前のスペースに合わせ子供も使い分けができるのでおすすめです。購入したたくさんの文房具ひとつひとつに名前を記入するようにしましょう。

連絡帳・自由帳

先生からの連絡や時間割を記入する連絡帳や授業の隙間時間などにお絵かきをしたりする自由帳。どちらもまずは1冊ずつあれば問題ありません。スーパーや文房具店など様々な場所で購入することができます。

小学校の入学準備リスト③【お道具箱と中身】6選!

自分の机の中にセットするお道具箱の中にはどんな文房具が入っていたのでしょう?大人になるとなかなか思い出せないですよね。その中身をまとめていきます!

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お道具箱

お道具箱は学校からプレゼントされることも多くあります。毎日は持ち帰らない学用品を机にしまっておいたり、その日の勉強に必要な教科書を収納したりと用途は多岐に渡ります。子供の机の引き出しとして使われるアイテムです。文房具など学用品が散らばらないよう、お道具箱の中に仕切りをつける子もいます。

色えんぴつ

図画工作や総合の勉強で使用するのが色鉛筆です。色の数によって価格にもばらつきがあります。たくさんの色を使いたくなる可能性があるのなら、途中で買い足すよりは、最初の購入の時に多色タイプのものを選ぶほうがいいでしょう。子供の勉強に対する意欲が落ちないよう、子供の意見を大切にすることがポイントです。

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工作用はさみ・のり

図画工作などの勉強で使うのがはさみ・のりです。特にのりは、スティックタイプ、液状タイプなど種類が多いため、禁止されている種類があるかは入学準備リストをみて確認したほうがよさそうです。はさみは子供の手のサイズに合ったものを選び、事故が起きないよう配慮が必要です。

はさみ

ねんど・ねんど板

ねんど・ねんど板は学校内でセット販売されることが多いアイテムです。色やねんどの種類などバリエーションが豊富なため、より詳細な確認が必要になるといえるでしょう。

クレパス

クレパスも図画工作で重宝する文房具です。お道具箱セットの中に入っている場合が多いため、購入の重複に気をつけましょう。12色セットのものが多いですが、今はより多色なものもあります。お道具箱の中に納まるサイズであるかどうかも併せて確認するとよいでしょう。また、なくしたり友達のものと混同しやすいので、1本ずつ名前を書くことを忘れないようにしましょう。

クレヨン

計算カード類

算数の勉強などで使う計算カードはリング式の物がほとんどで、表面に問題を、裏面にその答えを書くようになっているカードの束を指します。100円ショップでは3つセットなどで売られていることも多いです。用意が不要な小学校もあるため、リストに載っていない場合はあえて購入しなくてもいいでしょう。

小学校の準備リスト④【学校生活用品】7選!

学校生活用品で準備するべきものにはどんなものがあるのでしょう?毎日使うものから、時々必要になるものまで、準備するべき生活用品をまとめていきます!

絵の具セット

絵具セットは学校で販売されることも多い生活用品です。図画工作の勉強や、イベント準備などで使うことが多いでしょう。学校内販売で購入する場合はみんな同じ柄になることが多いため、目立つ場所に名前を書くようにすること、絵具一つ一つにも名前を書くことを徹底する必要があります。お下がりを使う場合は足りない色はないか確認するようにしましょう。

絵具

鍵盤ハーモニカ

鍵盤ハーモニカは音楽の勉強で必要になる学用品です。こちらも学校内販売が多いので、名前の記入はしっかりと確認しましょう。鍵盤ハーモニカが授業に組み込まれていない学年もあるため、小学校内に兄妹がいる場合は共同で使えるか、先生に確認してみるのもいいかもしれません。

鍵盤ハーモニカ

上履き・上靴入れ

上履き・上履き入れのセットも大切な生活用品です。毎週末上履きを持ち帰り洗うことが多いため、その持ち帰りの際上履き入れを使用します。通学の邪魔にならないよう、上履き入れは大きすぎないもの、道路に引きづらない丈のものを選ぶといいでしょう。上靴には名前の記入が徹底されていますが、念のため名前の記入場所に決まりはあるか確認すると安心です。

体操服・体操着入れ

体育の勉強で使用する体操服と、体操服を保管しておく体操着入れ。体操服は近くの文房具店や、学生服・体操着専門店で購入することが出来ます。学校によって全く指定のない場合と、型が決まっている場合とがあるので注意しましょう。

また、体操服は大きく名前を記入した布を胸の部分に貼ることが決められている場合もあります。学校に確認をし、必要があれば名前用の布を購入するとよいでしょう。縫い付けなくてもアイロンがけでくっつくタイプの布もありますので、時間を短縮する際にはおすすめです。体操着入れは通学の持ち歩きで邪魔にならない大きさの物を選ぶか、上履き入れとおそろいの生地で手作りしても子供が喜びそうです。

走る子供

給食エプロン・帽子・給食着袋・マスク

小学校に入ると給食が始まり、その準備は子供たちが当番制で行うことが多いです。この準備の際に着用するのが給食エプロン・帽子・マスクです。そしてそれらを保管する給食着袋が必要になります。学校によってはすでに用意されていてることがあるので、準備の必要があるかどうかリストをみて確認するようにしましょう。

エプロン

手提げバッグ

手提げバッグはランドセルに入りきらない勉強道具などを持っていく時に使用します。お道具箱や図工の作品、新しい教科書等、様々な物を入れることがあるため、軽くて丈夫な素材で作ると重宝します。形も単純なつくりですので、手提げバッグも上履き入れや体操着入れ同様、手作りに向いているアイテムといえます。

スクールバッグ

ぞうきん

毎日の清掃で使用するのが雑巾です。こちらも手作りの定番ですが、スーパーや100円ショップに既製品が売られているため時間がない方は購入してもいいでしょう。布地に直接名前を記入するとすぐに薄くなってしまうため、名前スペースがあるものを選ぶのが得策です。机の脇にかけておくことが多いため、引っ掛ける部分も忘れずにチェックしましょう。

小学校の入学準備リスト⑤【その他】5選!

入学説明会のリストに載っていたものは揃えたけれど、後から買い足す必要がでてしまうこともありますね。ここでは入学準備で意外と忘れてしまうもの、あって便利だったものを紹介します!

机

お名前シール

小学校入学準備が始まると、名前を書く場所の多さにげんなりしてしまうかもしれません。そんな時は名前シールがあると便利です。名前が印字済の名前シールと、名前部分が空欄になっている名前シールがあるため、費用と相談して購入するといいでしょう。名前シールがあれば、子供に貼る係を任せることも出来ますし、名前が印字済みのものであれば貼るだけなので楽ちんです。名前シールは100円ショップ等で購入することもできますが、印字済みのものはネットでの購入で安くなることが多いので探してみるといいでしょう。

学習机・デスクライト

家庭での勉強に使うのが学習机・デスクライトです。必ず用意するものではありませんが、学習机で勉強をするというのは一年生にとって大きな夢でもありますよね。費用が大きくかかるものなので、ネットでの下調べが大切になるアイテムです。子供に希望を聞いてから、長く使えるデザインかどうか、強度はあるか、置くスペースは最適かなど、夫婦で意見をすりあわせるようにしましょう。家庭での勉強習慣をつけるためには理想の環境を作ることも大切になります。

机
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鉛筆削り

文房具の中でも忘れてしまいがちなのが鉛筆削りです。毎日の勉強で鉛筆は芯の先がすぐに丸くなってしまいます。家に帰ったら鉛筆削りで先を整え、翌日の勉強に備える必要があります。自動タイプと手動タイプがありますので、費用と子供の意見のバランスをみながら購入しましょう。

鉛筆削り

目覚まし時計

少しずつ自立していく子供に自分で起きる習慣をプレゼントするには、目覚まし時計が最適です。自分でアラームをセットし、起床する習慣が身につくと自信が付き、起こす手間もなくなるため、朝の時間にゆとりが生まれるかもしれません。

時計

保護者用スリッパ

保護者用スリッパは授業参観など学校行事の時に必要になるアイテムです。普段使っているものでももちろん構いませんが、よそ行きに一足買い足しておくのもいいでしょう。

スリッパ

入学準備費用を安く抑える3つのコツは?

子供のために勉強が楽しくなるようなセットを揃えてあげたい!と思う反面、費用は出来るかぎり抑えたい、と願う方も多いはず。ここではそんな方のために入学準備費用を安く抑えるコツをまとめていきます。費用を抑えながら素敵な入学準備をしましょう!

お金

コツ①学校販売と比較するため値段をリサーチしておくのがおすすめ

学校販売で購入できる学用品がある場合、その価格が安いのか高いのか調べてから購入を検討するようにしましょう。団体購入で安い場合もあれば、定価と変わらない場合もあります。普段から費用の相場を意識してスーパーなど見て回るようにすれば、後悔することもありません。

望遠鏡

コツ②ネットで購入できるものは自分で安く手に入れよう

今はネットの時代です。売り場で子供が気に入った物を確認したら、まずはネットで購入できるか確認することを怠ってはいけません。なかにはセット購入で費用がぐんと抑えられることもあります。ネット購入の注意点として、送料も必ず費用に含めて考えるようにしましょう。定価が安くても送料を含めたら高値になってしまっては本末転倒です。

ネット

コツ③お下がりや手作りも上手に活用して

費用を抑える時、お下がりや手作りも大きな味方となります。お兄ちゃんやお姉ちゃんがいない場合でも、仲のいいママ友達さんからお下がりをもらうのもいいでしょう。手作りに関しては実際に作ってみたら材料費の方が高くついてしまった、なんてこともあり得るため、事前に費用の概算を出すといいでしょう。また、物によっては簡単なキットが販売されていたり、100円ショップのもので十分な場合もあります。費用面や手作りする手間暇などを総合的にみて判断するように心がけましょう。

手作り

費用を抑えてかしこく小学校入学準備をしよう!

いかがでしたか?小学校の入学準備に必要な学用品や文房具、忘れがちなその他のアイテムなど、揃えるものがたくさんあります。上手に手作りやネットの活用を取り入れ、費用面の心配を取り除きながら子供たちを応援していきたいですね。

ようこそ

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この記事のライター
SASAMI
2歳の息子に顔ヨガやってとせがまれる日々

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