アッシュ系カラートリートメントのおすすめは?長持ちさせる方法も!

アッシュ系のカラーは、すぐに色落ちをしてしまって持続性が期待できないと思っている人も多いですが、そんなトラブルの解決策としてカラートリートメントを使ってみましょう。アッシュ系のカラーを長持ちさせ、髪質をきれいに保つことができるカラートリートメントを紹介します。

アッシュ系カラートリートメントのおすすめは?長持ちさせる方法も!のイメージ

目次

  1. 1カラートリートメントを利用してアッシュカラーを長持ちさせよう!
  2. 2そもそもカラートリートメントとは?
  3. 3アッシュカラーについてもわかりやすく紹介!
  4. 4カラートリートメントの正しい使い方とは?
  5. 5カラートリートメントを上手に使う3つのコツ!
  6. 6カラートリートメントのおすすめ人気7選!
  7. 7カラートリートメントを使う上での注意点は?
  8. 8カラートリートメントで髪色の変化を楽しもう!

カラートリートメントを利用してアッシュカラーを長持ちさせよう!

ヘアカラー

秋から冬に欠けて、落ち着いたアッシュカラーなどを取り入れたカラーリングをする人も多いことでしょう。しかし、何度もカラーリングをしたりブリーチをしている髪にとって最も問題になるのが、せっかく入れた綺麗なカラーが色落ちしてしまうことです。

そこで活躍するのが、カラー後に使うカラートリートメントです。カラートリートメントを賢く使って、アッシュカラーを長持ちさせましょう。

そもそもカラートリートメントとは?

トリートメント

カラートリートメントとは、カラーを入れた髪の色や質感を保つために使われるトリートメントのことです。継続的に使うことで、普段のシャンプーによる色落ちを防ぐことができ、髪に色を定着させることができるカラー方法です。

特にブリーチをしている髪や、色落ちがしやすいアッシュ系のカラーをした髪にはカラートリートメントを使うことがおすすめです。敏感肌の人にも使うことができるやさしい素材が使われているものも多く販売されています。

アッシュカラーについてもわかりやすく紹介!

アッシュ

アッシュカラーとは、英語で灰色のことです。髪の色に使う場合は、寒色系の青や緑などを含んだ、グレーがかったくすんだ感じのある色のヘアカラーのことを指します。

白髪染めで赤っぽくなるのがあまり好きではない人は、アッシュ系のカラートリートメントでケアすると、自然な感じの色に仕上がります。

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カラートリートメントの正しい使い方とは?

ヘアスタイル

色を定着させるためにカラートリートメントを使う場合は、継続して使い続ける方法がおすすめです。継続することで、髪のカラーの色落ちを防ぎ、紙の表面に新たにカラーを入れ続けることができ、結果的にカラーを持続することができます。

カラートリートメント自体、さまざまな色味があるので、自分の髪に定着させたいカラーをイメージして購入することが大切です。

カラートリートメントを上手に使う3つのコツ!

トリートメント

カラートリートメントを上手に使うコツを見ていきましょう。正しい方法でカラートリートメントを使うことで、アッシュ系などの色落ちしやすいカラーを持続させることが可能になります。

特に基本的な3パターンのカラートリートメントを使うコツをしって、実際に家で試してみましょう。

タオルで水気を取ってから/乾いた髪に使う

タオル

髪に色をしっかり長持ちさせたい人におすすめの方法は、乾いた髪にカラートリートメントを使うことです。

美容院でヘアカラーを入れるときと同様、一度乾かすか、もしくはタオルでしっかり水気を取り除いてからカラートリートメントを使うのがコツです。そうすることで、髪にしっかりカラーが定着し髪の色が長持ちします。アッシュ系の髪は、シャンプーで色味が落ちてしまうことがあるので、アッシュカラーを長持ちさせたい人は特に注意しましょう。

ケチらずたっぷり使う

髪

カラートリートメントをたっぷり使うことも、カラーを長持ちさせるうえで大事なコツです。ケチって少しずつ使うと、髪全体に浸透せず、結果的に色むらや色落ちの原因になりかねません。

特にアッシュ系は色落ちや色むらが目立つカラーなので、髪が痛んでいるような印象を与えないためにも、カラートリートメントをたっぷりと使って綺麗な髪色を長持ちさせましょう。

長期間使い続けよう

髪

おすすめのカラートリートメントのコツ3つ目は、長期間使い続けることです。髪の表面にカラーを持続させることがカラートリートメントの利用目的なので、使わないと効力がなくなり徐々に色が抜け落ちてしまいます。

また、カラートリートメントは一度で目指すアッシュカラーを髪に長持ちさせることができるわけではありません。使い続けることで徐々にカラーが定着していくので、目指すアッシュカラーになるまできちんと使い続けることが最大のコツです。継続して使うことで、髪の色落ちを防ぎ、健康な綺麗なカラーを長持ちさせることができます。

カラートリートメントのおすすめ人気7選!

髪

ここから、おすすめのカラートリートメントを7つ見ていきましょう。それぞれに特徴が異なるカラートリートメントなので、自分の髪質やアッシュカラーのタイプに合うものを選んで使ってみましょう。

アッシュ系カラーの場合、シャンプーをした後の色落ちが悩みですが、色落ちを最小限に防ぎ綺麗なアッシュカラーをキープするためにもカラートリートメントは欠かせないアイテムになります。

アンナドンナ エブリ カラートリートメント

最初のおすすめはアンナドンナ エブリ カラートリートメントです。アッシュ系のカラーとして、グレーがありますが、他のカラーラインナップも豊富なので、数色を混ぜて自分好みの色にしてカラーを楽しむことも可能な人気のカラートリートメントです。

エブリカラートリートメントのおすすめポイントは、カラー剤としてだけでなく、トリートメントとしての効果が高いことにあります。バサバサになることなく、しっとりと髪をまとめることができ、短時間で染まるので長時間放置するのが苦手な人にも人気のカラートリートメントです。

アシュレーカラートリートメントブルーグレー

アシュレーカラートリートメントブルーグレーは、敏感肌の人にもおすすめできるカラートリートメント剤です。先述のエブリと比べると、カラーは入りにくいのでカラーを維持するために根気が必要ですが、美容院のカラー剤で荒れてしまうといった問題を抱えている人でも愛用者が多いカラートリートメントです。

ブルーグレーという抑え目のアッシュ系カラーなので、アッシュカラーが抜けると出てくる脱色の黄色っぽさを押さえることができます。地毛が茶色系よりどちらかというと黒っぽい人に人気のカラートリートメントです。

サロンドプロカラートリートメントNアッシュブラウン

自宅でできる簡単カラートリートメントの中で、特に白髪染めとして人気なのがサロンドプロカラートリートメントNアッシュブラウンです。アッシュブラウンは、白髪を地毛と一体化させて目立たなくする効果がある色なので、白髪が少し出てきた30~40代の人におすすめのカラートリートメントです。

色素が抜けていなかったり、白髪でもカラーをしたことがない健康な白髪の場合は染まりにくい場合もあるようなので、美容院でのカラー後のアフターケアとして利用することがおすすめです。

ネイチャー アンド コー / ボタニカル カラートリートメント

手軽にカラーリングを楽しめるとして人気のノンシリコーンのカラートリートメントが、ネイチャー アンド コー / ボタニカル カラートリートメントです。使うたび徐々に濃く定着していくので、好みの髪色を自在にコントロールできるのが人気の理由です。

日本人の髪に合わせて、アッシュ系の色素を配合しているので、カラーリングを楽しみたい人にも、白髪染めとして利用したい人にもどちらにも合う、スモーキーでより自然な仕上がりが期待できます。トリートメント材としても人気なので、ブリーチをしてバサバサ感の出てしまった髪もつるつるに戻ります。

ナプラ N. エヌドット カラートリートメント

シアバター配合で保湿成分に優れているのが、ナプラ N. エヌドット カラートリートメントです。ヘアカラーの色落ちを防ぎ、長持ちさせる成分がたくさん配合されているので、美容師さんがおすすめすることもあるカラートリートメント剤です。

シャンプーとセットで使うと、さらに自然なアッシュカラーが長持ちするので、美容院でカラーをする時間がない人にもおすすめのカラー剤です。

エスペソプラス ヘアーカラートリートメント

短時間でカラーをしたい人におすすめなのが、エスペソプラス ヘアーカラートリートメントです。カラーリング剤独特の臭いが少なく、置く時間も3分と最短でカラーをすることができます。

トリートメント剤もしっかり入っているので、カラーをしながら髪質を良く保てるおすすめのカラートリートメントです。

ビゲン カラートリートメント

白髪染めとしても有名なビゲン カラートリートメントは、使うたびに白髪を目立たなくし、さらに髪に腰やつやを与える成分が入っているため、年齢とともに髪が弱くなってきた人におすすめのカラートリートメントです。

値段的にもプチプライスなので、カラートリートメント剤を使ったことがない人にも使いやすい商品といえます。香りもきつくないので、白髪染めとしてもカラーのリタッチとしても簡単にチャレンジしてみることができる製品です。

カラートリートメントを使う上での注意点は?

注意

カラートリートメントの中で代表的な7つを見てきましたが、カラートリートメントは使う方法だけでなく髪質によっても注意が必要な場合があります。

カラートリートメントを使うコツを学んだあとは、注意点も理解して、自分の髪に合うかどうか検討してみましょう。

黒髪には色が入らない

黒髪

基本的なこととして、脱色やカラーをしていない健康な髪や、黒髪にはカラートリートメントをいくら使っても色が入りません。

カラートリートメントは、色の抜けた髪に徐々にカラーを足していくという方法でのカラーリング剤なので、黒髪からの引き算はできません。地毛がすでに自分の使いたいカラートリートメントよりもダークカラーの場合は、おすすめできません。

カラーした髪は熱に弱い

ドライヤー

美容院でのカラーと同様、カラートリートメントをした髪は熱に弱い傾向にあります。

ドライヤーなどの熱を与えすぎると、色おちを促進してしまったり、髪がばさばさになってしまったりします。ドライヤーを当てる方法を変えてみたり、冷風機能を使ったりして、髪を余計に痛ませないようにコツをつかんで髪を乾かしましょう。

カラートリートメントで髪色の変化を楽しもう!

カラーリング

カラートリートメントは、自宅で簡単にできるカラー剤として人気があります。手軽にプチプラで自分の髪の色を変えてみたい人にはぜひおすすめしたい方法です。

同じ色をずっと使ってもよし、気分に合わせて入れる色に変化を与えてもよし、自分好みの色やカラーリング方法を見つけて髪のオシャレを楽しみましょう。

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この記事のライター
taller

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